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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

業務報告(2009年度)

2010.03.30

ついつい、本音が・・・

今日は久しぶりにスポーツに参加。
久しぶりのスポーツで、ちょっとだけ自分の中ではテンションup

そんな中・・・久しぶりのためか、ついつい本音が出てしまいます。
よく話をする利用者さんと対決をすることになったときに、利用者さんとネット際の競り合いに勝ったときに思わずヨシ!とガッツポーズ。
その光景を見た利用者さんは、苦笑い。

かと思えば、別の利用者さんとはラリーで競り合い、勝ってヨッシャ!の雄たけび。
それを見て利用者さんは、悔しがることに。


いやぁ、ホントに大人気ないのですが・・・
でもやっぱりこういうこと、本気でやらないと面白くありませんね。本気でやるからこそ楽しいのであり、そこでまた親睦が深まるんですよね。対戦した後も休憩中は利用者さんと意見交換をするなど、ソフトバレーに参加するようになってからかなり真剣にやってます。レシーブもしようとしたりと、利用者さん以上に本気モードの自分。本気で参加しているため、ついつい心の本音が出てしまうんですよね・・・

さて、明日の筋肉痛、大丈夫かな・・・(^_^;)

2010.03.29

現実的な話を

今日は1日、完全に1人の利用者さんの対応でした。

先日もちょこっと話をしましたが、今日はお金のことで日本橋へ。
話は一応ついたのですが、ただ利用者さん自身はやっぱり「目の前」のことに必死と言う感じです。

日本橋への同行を終え、再び施設で話をすることに。
利用者さんは「最悪の事態は免れました」と安どの表情。でも自分としてはこれが解決にはなっていないとの見方を告げることに。この視点に関しては施設長も同様の考えを持っており、今回はやや手厳しい言葉を告げることに。それは日本橋に行く前の時点で自分の中で決めていたこと。

その大きなきっかけの1つが、求人票。
日本橋に行く前にハローワークで求人を見てきたみたいで、自分もその求人を確認。確かにお給料の面では現在の仕事に比べたらはるかにいい給料。しかし社会保険の部分では健康保険と厚生年金が加入なし、通勤手当もなし、さらに早朝勤務もありとのことで、障害を持った人が働くと言う点では少し現実的ではない内容。さらにその求人も一般求人で、障害者を対象とした求人ではない内容。ちょっと話す必要があるな・・・と思いながらも、まずは目の前の課題を何とかすることが先決であったため、この時点では話さずに日本橋へ。

そして日本橋から帰ってきた後、改めて求人のことを話すことに。
話をしてみると「給料」のところしか目が行き届いてなく、他の部分にはまったく関心を払っていなかった状態。一応事業主との間を取り持って話を進めたけど、自分の考えとしてはあまり進められないことを利用者さんに説明。同時に今回がいい機会と思い、自分のほうからもハローワークに連絡をすることに。担当の人に今回の事情や求人票のことについて話をすると、ハローワークの担当の人も見落としていた部分があったみたいで、逆に自分のほうから説明をしてほしいとのことも。ただ決断をするのは本人であるため、ハローワークの考えとうちの考えを説明した上で、最終的には利用者さん自身に決めてもらうことに。同時に、これをきっかけに関係機関として情報の刷り合わせもしたいと考えていたため、近日中にハローワークに訪問して情報交換をすることに。

具体的なことが書けないので要所要所になっちゃうけど、これはほんの一部。
細かいことをあげればもっと書けることはたくさんあるのですが、話せるのはこれが限界。良いのか悪いのかわからないけど、自分も病気のことがあってハローワークの仕組みを理解した1人。なおかつ、自分の担当管轄のハローワークが、今回連絡を取るハローワークと同じところ、だから自分もさらによく知っている1人であり、お世話になっていた1人。そんなこともあってかなり濃密に支援ができるかな・・・と思っているけど、でも課題はまだたくさん山積している状態。当面の課題は、安定した収入のある仕事への再就職。まずはそこに向けて支援です。

2010.03.28

寒ぃだぁよぉ。

今日はいつもより早く出勤。
今日は市の福祉バザーがあり、それにうちも出店。前日の天気では真冬並の寒さで雨が降るとの予報だったため、動ける程度の重ね着をして、さらに雨対策でウィンドブレーカーを着て臨んだけど・・・それでも、今日は寒かったです。

いやぁ、比較的自分なりに防寒をしたのですが、それでも寒かったですね。
時間が経つにつれて吐く息は白くなり、手はぜんぜん暖まらない状態。普段はめったに使うことのないカイロも久しぶりに使用。それでもちっとも暖かくならず、ホントに「耐えるのみ」の状態。

何しろ「火の気がない」から余計に寒いんでしょうね。
去年手伝った利用者さんいわく、去年はこんなに寒くなかったとのこと。確かに3月下旬でこの寒さはちょっと例を見ない寒さだったのかもしれません。

それでも、売り上げは1万弱。
今までいろんなバザーに参加してきたけど、今日のバザー品はどちらかと言うと「寄せ集め」を売った感じ。それで1万弱の売り上げなら、まずまずと言ったところなのかもしれません。

それにしても・・・寒くて疲れたなぁ・・・今日は早めに寝よう(-_-)zzz

2010.03.25

「何」って言うわけじゃないけど・・・

最近、別にわけもなくあわただしく感じることが多い日々。
今日も特にこれって言うものないけど、なんとなくバタバタして終わった感じ。

午前中は利用者さんの登録面接でほとんど時間を使い、休憩に入ろうと思ったら電話応対でまた時間を使ってしまい、休憩が終わってから日直の仕事をやろうと思ったら備品注文をしたり、かと思ったらまた電話応対。そして、ちょっとだけ外回り・・・

うーん、別に何かに時間をものすごくとられた、と言うわけじゃないけど、でもやることがどんどんとあった1日。
登録面接に関しては若干ピア的な内容もあったけど、表向きには普通の登録面接。だから「ピア」と言うことを考えればケース記録に多く残す部分が出てくるのかもしれないけど、記録には要所要所をまとめて書くことに。ハッキリ言って、こんな一言では済まない位にしっかりと面接をやったけどね。

あ、あと電話応対が多かった1日かも。
いつもは大体1日平均5・6件ぐらいの電話応対だけど、今日は13件もの対応。そのうち4分の1は自分が受けたもので、電話越しに傾聴しながらアドバイス。

おまけに、時間を逆算したらあまり猶予がないことを知り、あわててブログを開設。
開設と言っても領域を作っただけで、実際にはまだ何も書いていない状態。これから少しずつ整えていくことになるけど、なんか今日はあれもこれも・・・と色々とやった状態。1つ1つはそんなに大したことじゃないんだけど、デモなんかものすごく疲れた感じ。昨日の夜はなんとなく眠れなかった部分もあったから、もしかしたらその影響なのかも。

うーん、今日は早めに寝ることにします。まだ、明日があるし・・・

2010.03.23

専門外でも

以前所在確認をしたときのことをここで書きましたが、実は続きがありました。

「続きがあった」というよりは、「続きができた」と言ったほうが正しいかも。

一昨日の記事で「2件の相談」といったけど、もう1件の相談がこれ。
守秘義務の関係から詳しくは書けないけど、経済問題についての相談。一昨日は施設長と自分で対応し、今日も施設長と自分で対応する予定だったけど、施設長が朝から会議に出ていたため、自分ひとりで対応することに。相談に来た人からさまざまな書類を見せてもらい、状況を確認した上で、先方へ電話。正直「お金」の話だったので、かなり自分の中では気合を入れて電話をしました。いくら仕事とはいえ、ともすれば緊迫した場面になるだけにかなり緊張をしました。

その結果、来週の月曜日に直接訪問をすることに。
施設長からはその件については自分に任され、正直自分ではかなり不安。とはいえ、自分の専門外でも必要となればできる限りの支援をするのが自分たちの仕事。付け焼刃のような知識ながら、今もこう書き込みながら貸金業法の条文を念のために眺めたりしている状態です。

いや、もしそのときが来たら必要な機関につないでの支援となります。
でもとりあえずはうちで支援をし、その後のケアもうちでする必要があるため・・・なのであり、今回の訪問計画はその一環であるため、どんな風になるのかは来週にならないとわかりませんが、でもそれなりに今後のプランについても頭の中に描いておく必要があるので、年度末にかけては落ち着かない日々になりそうです。

2010.03.21

配慮しながら、でも着実に

今日は日曜日で、いつもならほとんど何もない日。
しかし今日は午前中に2件の相談予定が入っていたため、ちょっとあわただしい1日でした。

そのうちの1件が、登録面接。
うちの施設は1年間の登録制なので、利用を継続する場合は更新手続きが必要で、その更新手続きを自分がやることに。でも登録面接は表向きのことで、実際にはヒヤリング。

というのは、一昨日「訪問に行った」というのが、今回の件。
話があったのは先週のことで、対人関係のトラブルが出たとのことで、企業側から訪問を要請され行くことに。すでにその電話をもらったときには概要は細かい話を聞くことに。

今回対人関係のトラブルになったのは、自閉傾向のある人との関係。
今まで何の不穏もなく仕事をしてきたけど、今年になってから自閉傾向の方とは問題を起こすようになり、その人に対してキレたり、あるいは他害にでることも。で、どうしてそうなったのかを確認すると、他の人は何も言わなくても手伝ってくれるのに、その人は何も手伝ってくれないとのこと。言われたことしかしないで、手が空いているのに手伝ってもらえないことに不満がある様子。

うーん、確かに難しい問題です。
我々だって「自閉症」のことを知らなければ適切な対応はできませんし、自閉症独特の特性もあります。「周囲に気が回らない」というのも、自閉症ならではのこと。普通の人であれば他の人の様子を見て「手伝う」という行動が暗黙の了解でできる部分がありますが、自閉症の人にそのことを求めるのは難しいところ。なおかつ、今回のように障害のある人に「障害(自閉症)」を理解してもらうというのは、かなり難しいことです。

そのことで一昨日は本人と直接面談をして、対応の仕方を一緒に考えることに。
そして今日は、お母さんに面談をしたことを伝え、今後の支援方針について伝えることに。さらにお母さんには養護学校時代の様子や自宅での様子、最近の様子などを聞き取ることに。ただ一昨日の面談と今日の面接に関して共通していえることは「とがめる」のではなく「方法」を考えていること。

一昨日の面談で特に自分が気をつけていたのは、「行動」に対してとがめることをしないこと。
確かに「やっちゃ駄目だよ」といえばそれで済むのかもしれませんが、それだけでは問題の根本解決にはならない。じゃどうすればいいか・・・と自分が考えたのは、「なぜその行動にいたってしまうのか」という要因を排除すること。そしてそういったときにどう行動すればいいのかを自分自身で考えること。この過程で本人の変化を見てみたい、というのが自分の狙い。もしそれでうまくいかなければ、また次の方法を考えることに。ただとにかく、今の時点では叱らないことを念頭に。そしてお母さんにも「こんなことをしちゃったんです」というのではなく、「本人が今悩んでいるみたいです」と、オブラートに包みながら概略を説明し、それに向けて支援をすることを伝えることに。これもやっぱりそのまんま言ってしまうと結局「怒られた」ということしか残らず、真の問題解決にはつながらない。また本人の前でそのことを言ってしまうのも、本人の自尊心を傷つけることにもつながりかねない。だから決して本人の前では吊るし上げみたいなことはせず、もし本当に必要になってくるのであれば本人のいない状況で親御さんと考えることに。もちろん、本人に考えてもらうことも必要。だからうまく連携をとっていくことが必要。今回のケースに関しては自分の判断で「継続的支援が必要」と考えており、当分の間は濃密な支援を心がけることに。

なかなか対人関係の問題は難しいものです。
自分たちだって悩むことですから、それをさらに特殊な状況下ではもっと難しいことです。当分の間は段階的にいろいろとアプローチをしてみたいと思います。

2010.03.17

やることは一杯?

本来なら今日は公休日。
しかし今日は来年度に向けての会議があったため、全員出勤。既に自分は今日の分の代休を消化してしまっているので、今日出勤してもそのまま勤務。なんだか、もったいないことをしている気分・・・いや、ちゃんと休みは撮っているので何も問題はないのですが・・・

いつもより早めに始め、いつもより早く終了。
でも内容は事業報告の内容などみっちり・ぎっしり・ずっしりの内容で、途中の昼休憩もいつもの半分の時間。効率的に進めるとのことでどんどん進めていきましたが、さすがに6時間ぐらい座って会議をするのは、疲れますね。

で、今日の会議では来年度の主な業務分掌も決めることに。
その中で自分は障害者自立支援協議会の事務局担当、スポーツ・ウォーキング・リハビリプログラム、通信誌などを受け持つことに。やっぱり一番大きいのは、自立支援協議会かな。先月、初めて自立支援協議会に出席して、その中で会議録をとることに。その後市役所からICレコーダーを借りて議事録起しをやったけど、議事録を起こす作業も結構大変。自分の記録と照らし合わせながら録音した内容を確認し、議事録として作成することに。まぁ一言一句起こせ、と言うものではないのでそういった部分ではある意味裁量的に「ここは不要」と書くことができるので、その分だけ楽かな・・・と言ったところ。もちろん最終的には市の公文書として残るので、市の人が確認をしてから必要があれば修正する、と言う形になるけど、自分に乗っかる役割と言ったら、たぶん議事録作成かなと言ったところ。

それ以外の内容もあんまり考えなくていいものもあれば、考える余地があるものも。
特に色々と「企画」するものはこれからどうしていくかを考えていかなければならないので、明日からはその準備をしなきゃって感じ。まぁそんなに深刻に考える必要はないのだけど、なにか特色を出さなければ・・・と思うのが自分の心。来年度に向けて、うまく形作りたいですね。

あ、そうそう、blog開設もあるなぁ・・・意外とやること、多いかも・・・(^^ゞ

2010.03.15

一応、仕事だし・・・

連休明けの仕事。
午前中は利用者さんのところに1件出かけ、その後に車でちょっとドライブをした後銀行へ。施設に戻ってからはそのまま昼当番をして、午後は利用者さんの話し相手に。

話相手・・・うーん、別に嫌じゃないんですけどね。ただ、今日は内容が・・・
その利用者さんは先日家庭訪問に行った利用者さんで、先週は1週間お休みをしていたので、1週間ぶりの出勤。で、今日はこれからの支援のことの話があり、作業場の方まで自分が出向いて話をすることに。返事はいいものの、こちら側の行っていることに対してちぐはぐな返事をするし、時には全然違う話題のことに変わったりすることも。

そして午後、その利用者さんが施設の方へ。
大きな声で「所長さーん!」と玄関から聞こえてきたので、自分も行って対応することに。自分が出ると「あ、Mitakeさん、午前中はありがとうございます。所長さん、いますか?」と、今回はあくまで所長をターゲットに。でも所長はちょっと面倒な感じで、自分にその後の対応をするように指示を受けることに。でも利用者さんはあくまで「所長」なので、どうしても所長のことが気になる状態。自分もうまくはぐらかしながら、利用者さんの話に耳を傾けることに。

ところが今日は、話の内容が「猥談」ばっかり。
多少のことはうまくとがめながら話すものの、ちょっとすればすぐに話はそっちの方向に。30分ぐらいその話が続き、さすがに自分もちょっと呆れてしまい、施設長と一緒に「じゃ、仕事があるから・・・」とある程度のところで切り上げることに。

いや、話を聞くことも重要な仕事ですよ。
特にこの利用者さんの場合は普段からの「話相手」と言う存在がいないため、さらに1週間話をする場所もなかったため、今まで溜まっていたものが一気に噴出した形。猥談はともかくとして、その根底にあるのは「誰かと話したい」と言うことが底辺にあるので、受容的に聞きました。でもあまりにそっちの話ばっかりになると・・・同じ同性でも馬鹿馬鹿しく感じてしまいます。まぁそれが「障害」とみるのか、それとも「性格」とみるのかは、難しいところですが・・・

仕事とはいえ、あまりにくだらない話につきあうのも、なんだかなぁ・・・と思ってしまいました。

2010.03.12

その人らしい地域生活

今日は午前中に利用者さんのおうちへ訪問。
訪問してみると・・・まぁ、なんてファンタスティック

まぁそれは別にして、実際に家に行ってみてちょっと懸念すべきこともありました。
ただ、問題なのは利用者さんがどう思っているか。

この利用者さん、知的障害があり今年になり母親が亡くなり、一人暮らしに。
親族はいるものの、同居は厳しく援助できる範囲も限られるとのこと。そこで先日、施設長と本人と親族の方を交えて話をし、とりあえずできる部分での援助をこちら側から展開をすることに。

その話を受けての訪問だったけど、本人はそんな今の暮らしに不自由はない様子。
本人の意思を色々と聞いたところ、施設には入所したくなく、今の自由気ままな暮らしを続けたいとのこと。また誰かヘルパーとかを入れることも嫌みたいで、ヘルパーと言うか見知らぬ人を自宅にあげて何かやってもらうことが嫌とのこと。

当初訪問に行く前はグループホームとかヘルパーとか色々考えましたが・・・
ただ、本人がそれを望まない以上は、その展開はできませんね。まぁ健康的な生活と言うことを考えたらやはりヘルパーさんに入ってもらって何らかの支援を受けた方がより健康的だと思うのですが・・・ただ、これはあくまで自分の価値観であり、その価値観の押しつけはNG。

この前の初任者研修で出てきた「当事者主体」と言うことですよね。
当事者の意に反するサービスの提供は単なる「押し付け」であり、ちっとも専門的な援助にはなっていない。本当に考えるべきことは「どうしたら、その人がその地域でその人らしく生活を送って行くことができるか」を支援すること。たしかに家の見た目は非常にエキセントリックな感じではあるものの、でもそのことは周りに迷惑をかけているわけでもなく、何か支障をきたしているわけでもない。であるなら、やはり本人の意思を尊重していかに地域生活を支えていくかが、自分たちに与えられたこと。

まぁこの世界に入りたての自分だったら、色々とサービスを押しつけていたでしょうね。
もちろん、本音を言えば色々と介入したい部分があるのは事実。衛生面でも決して看過できる状態とはいえなのでその部分に支援をつなげたいけど・・・でも本人が拒否しているのに資源を結び付けようとするのは、こっちの価値観の押しつけにすぎない。その人にはその人なりに「価値」をもっているのであり、そのことは尊重しなければならない。
うーん、やっぱりこの世界の仕事は難しいです。

2010.03.09

注文ワクワク

東京では12度目の雪。
本当に今年は雪が多いですね。あまりの降り方に職場では終了時間を急きょ45分短縮して、早めに終了。道路は積もってはいないものの、早くもシャーベット状態。でも自宅の方に戻れば戻るほど、道路はいつもと変わらない状態。どうやら職場の方が田舎なのかもしれません。


話は変わって、今日は通販に大量注文。
事務用品などの消耗品を年度末なのでまとめて購入・・・とのことで、自分が音頭を取って注文をすることに。当初は紙だけかな・・・と思ったものの、あとから出てくる出てくる、注文の数。コピー用紙・色紙のほか、トイレットペーパーにファイル、プリンタのインク、ホワイトボードマーカーにアルコール、果てはICレコーダーまでと、トータルの注文数は62品、合計約12万円。

いや、こんなにたくさん注文するのは初めて。
なかなか自宅ではできないことなので、正直カタログを見ているのが楽しい状態。必要かな・・・と思った時には施設長に相談して、OKがもらえたら注文リストに・・・そんな風に選んでいたら、24アイテム62品に。ネットで注文番号を入力しながら出てきたオーダーリストの多さに「すっげぇ・・・」と思いながら、決済。カタログを見ている時間は2・3時間で、注文はわずか5分。たった5分で約12万円を動かすことに、我ながら爽快感。

と言っても、自分のお金じゃないので・・・
あ、あと、自分のものでもないので・・・あ、ICレコーダーはちょっと自分の意思があるかな・・・

いずれにしても明日届けられても仕事は休みなので、木曜日に届くようにオーダー。
明日発送するとのことで、木曜日がちょっと楽しみです(^^♪

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