2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック

思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月

2014.01.28

やっぱり、厳しいぞ

今日は午後に他の職員と一緒に外出。
行った先は、既にサービス利用計画の作成を始めている事業所へ。色々とお世話になっている施設長さんにお願いをして、話を聞かせてもらうことに。

もちろん話の内容は、サービス利用計画。
自分はおろか、一緒に行った職員は一度もサービス利用計画を作成したことがないので、始まってからの状況や現状について話を聞かせてもらうことに。

感想は・・・やっぱり、大変そうです。
一応自分は計画を作ったことがあるけど、その時に作ったものとは別次元の内容に感じており、非常にハードなケースが想定される感じ。もちろんすべてがすべて大変なケースではないけど、第三者から作成の依頼を受ける内容に関しては、かなり時間を取られる様子。

さらに、実際のところは事業者サイドの裁量はないとのこと。
色々と本を読んだりインターネットで情報を集めたりしているけど、実際のところはそこまでの内容に至れないことが多いとのこと。本当に「形式」だけ増えた感じで、手間だけが増えているみたい。

さらに計画の作成以上に、その事務処理が大変とのこと。
特に個々の利用者さんごとにちゃんと管理をしておかないと、請求事務だけでなくモニタリングなど、計画に付いてまわる業務に追われるとのこと。この辺は実際に行っている事業所に聞いてみないと、わからないもの。また1か月の作成人数もそんなに数多くできるわけではなく、そこに翌月以降のモニタリングがあることを考えれば受けられる数は、おのずと見えてくる状態。

いや、所長のアドバイス通りに聞きに行って正解でした。
ボスは結構軽く考えているみたいだけど、実際の現場はかなり大変なことを知りました。色々とペーパー類も用意をしていますが、実際のところはすべてのペーパーを使っている余裕がないかもしれません。ただ、自分たちがポイントを押さえて面談を行っていくためには、自分が作ったペーパーも必要なのかな、と感じています。明日計画相談の会議があるので、今日の内容も踏まえて、来週からのスタートに向けたいと思います。

それにしても・・・エライものを引き受けてしまいました、ハイ。

2014.01.24

先手、先手で

計画相談の打ち合わせができず、不安拡大です。

ボスからは「毎週金曜に打ち合わせをしよう」と言われながら、また1回だけ。
2月の計画相談開始まで、残り1週間とちょっと。本当にどこまでできるのかが全く分からない状態。昨日は公休ながら、先行して計画相談を開始した事業所に電話をして、話を聞かせてもらうアポも取りました。正直ボスに報告するのは面倒だな・・・と思いながらも、そこの事業所の施設長さんとボスが会議で会った時に何も知らなかった・・・と言うのはボスのメンツにも関わることと思い、一応話しました。本音の部分を隠しながらも、それとない理由をつけて話をすると、OKとのこと。まぁアイデアは所長からもらったんですけどね。

その間にも、ペーパーはどんどん作成。
特に契約書と重要事項説明書は必須のものであるため、いろんなところのモデル書式を見て、内容・分量ともに適当なものを見つけたので、それを見習って作成。要所要所変えるところもあったので、面倒ながらすべて入力することに。また重要事項説明書はわからないところを空けながら、ある程度自分の考えで「案」を作成。で、とりあえず「案」ができたので、印刷してボスに確認してもらうことに。

合わせて、アセスメントの用紙やフェースシートも作成。
契約を結べば1回の相談で済むことはないため、ケース記録にするための書式も準備。これはオリジナルのものを作成。なかなか一から作るのは面倒なことではあるのですが、必要かつ過重にならないようにするため、ポイントになる部分だけを作ることに。

それでも帰りの車の中で「あれは変えるべきだな」と思う部分が続々と。
重要事項説明書も個人的に手直しが必要だなと思う部分もあり、2月までにまた直さないと。ボスに言われるまでもなく、先手先手で作り上げている状態です。

2014.01.22

ひっきりなし

今日は電話がひっきりなしにかかってくる状態でした。
電話がない時はかかってこないのですが、かかってくるときは延々とかかってきます。

今日の電話相談件数は、12件。
ただしこの件数は利用者さんの人数での話。実際には一人で何回もかけてきている人もいるので、実際にはこの倍近く。さらに相談以外の電話もあるので、それを含めると鳴っていない時間帯の方が少ないくらい。

で、こういう時に限って相談もそこそこに入る状態。
昨日も飛び込みの対応を行ったし、今日も予定になかった面接を組むことも。おまけに今日は相談対応が2人だけだったので、1人が相談に入っているときは自分が待機。それでも相談に入ることもあったけど、待機の方が電話対応をする形。もちろん電話を待っているだけではないので、他の仕事も進めながらの状態。自分は昨日からサービス利用計画に関する書類の準備などを行うことに。

明日は休みなので、のんびり。
でも本当は準備することが山ほどある状態で、明日は休みだけど関係機関に連絡をすることに。ホント、サービス利用計画で頭を悩ませている状態。2月になったらもっとひっきりなしに電話がかかってくる予感。なおさら作業の現場から遠のく自分。試作品を作っているときの方が楽しいのになぁ・・・

2014.01.16

感情論ではなく

虐待相談を受けているうちの施設が、「虐待だ」という通報がありました。

と言っても、見る人が見れば、そんなもの違うのはわかることです。
ただ、市は言われるがままに行動するだけで、物事の本質を見れていないわけであります。

と同時に、そこには「感情論」も入っていると思います。
今回市に通報を入れたのは、うちの法人のことをよく思わない団体からの通報。通報の内容も受け止め方によって幾分にも変化できる心理的虐待。目に見えないものなので、言った言わないの世界で話になってしまうものです。

元々団体の人とうちのボスは、色々とあったとのこと。
だからボスとの関係は悪い関係。しかし現場レベルでは1つの団体として尊重をしており、決してケンカ腰ではありません。でも今回の話で、その関係もどうなるのかな・・・という気がします。

うちとしては、しかるべき対応をしただけのことです。
ルールを守るために必要な話をし、ルールを破ってしまったことに関しては自己責任を求めたもの。しかし、言わなきゃいけないことの対応を「心理的虐待」と言ってしまえば、こちらの言うことすべてが虐待になってしまいます。かと言って「ルールを守れないから、利用できません」と言えば、それはそれでまた「不当だ」と言われかねない状態。結局、何かにつけてアキレス腱を狙ってきているわけですよね。

そこは感情論で動いて欲しくないですね。
ちゃんと指摘されればそれなりに説明もしますし、その根拠も示します。それを、言い分も聞かずに「虐待」と言われるのは、正直心外です。もし今回の件で市が「問題ある」と言って来たら・・・うーん、責任取って、辞めようかな。直接自分ではないものの、ケース担当としては対応できかねます。何もしないのも無責任。でも何かしたら虐待と言われかねない。であれば、自分の身を処すしかないような気もしますけどね。

2014.01.14

今年最初

アイロンビーズの新作です。
Img_0440

お雛様は以前に作ったけど、まだこれは、試作段階。
これからもう少しグレードアップの予定。今日も少し時間を貰って作っていたけど、集中が切れてしまったので、近いうちに新しいものを完成させる予定。

まぁこれでもいいんですけどね。
やっぱり、こういうのを作っているときの方が好きですね。

2014.01.10

書くこと、できず

ここ3日、連続して日直。
水曜日は日直じゃなかったけど、日直の職員が早退したため、終礼は自分が行うことに。昨日は日直の職員が有休だったため、自分が代わりに日直。で今日は自分が日直の日。

日直の仕事として、前日の記録転記があります。
個別に面談したり対応したものに関しては対応者が記録をつけるけど、普通の来所やプログラム参加に関しては日直がすべて転記をすることに。ただ最近は日直の仕事でありながら、所長がすべて転記をしている状態。職員が忙しくて転記作業をする時間がなく、代わりに所長が行っていることが固定化しています。

とはいえ、所長がいない自分の日直の日は自分が転記しています。
でも今日は転記することができませんでした。いつもは何らかの時間を使ってちゃんと転記作業を行っているけど、今日は本当に時間が取れませんでした。午前中は講演会の準備をして、午後は利用者さんの対応。夕方は計画相談の打ち合わせを行って、あっという間に1日が終わっていました。そんなに時間が取れなかったのかな・・・と振り返るも、まとまった時間は取れなかったんですよね。

こんなこと、珍しいです。
どんなに忙しくても多少の時間が取れるはずなんですけど、元々午前中はバタバタしているので自分も転記をしない時間。午後は利用者さんのサロン対応で色々と話をしていると電話がひっきりなしにかかってきて、電話が終わるとまたサロン対応。なんか今日はサロン対応に入る時間が多く、転記の時間が取れませんでした。

まぁ明日やればいいかな・・・と思っていますが、できるかな。
明日は珍しく所長が出勤だから、結果的に2日分の転記をお願いしちゃうかも・・・ダメですねぇ、ホント。

2014.01.07

どっちの支援だろう

今日から本格的に仕事始め。
朝から色々と準備や電話対応をするなど、その慌しさは仕事が始まったな、って感じです。

で、午前中は色々と出回り。
あいさつではないけど結果的に関係機関にあいさつ回りの状態に。就労支援センターにも通信を渡すのと同時にあいさつ。いつも長居をしてしまうので早々に・・・と思うと、所長さんが「ちょっと待ってて」とのこと。所長さんは電話応対をしていたけど、その応対ぶりを見て誰の応対が自分もわかってしまいました。自分のケース担当の利用者さんです。

電話が終わった後、内容について聞くことに。
大体こういう時の話は不適切な振る舞いを行ったときのことであり、その電話もやっぱり不適切な振る舞いからの対応依頼。まぁ「不適切な振る舞い」と言ってしまえばお茶を濁したような言い方だけど、実際のところは一歩間違えれば触法行為。

ただ、彼の周りの理解者が少ないです。
自分も理解者と言っていいのかわかりませんが、所長さんと自分は彼を支える数少ない支援者。周りも不適切な対応をしたらその場で言ってもらえるのが一番いいけど、何かあると就労支援センターに投げる状態。就労支援センターが支援に入っているから振られるのは仕方のないことだけど、でも何から何まで振っていうのは正直どうなのか。全然この業界の人じゃなければ仕方ないけど、同じ世界で働いている人ならそれくらいは言って欲しいところ。所長さんは色々と話をしているので、自分は彼に対して遠慮なく厳しい対応をすることもあります。もちろん対応した後は対応の内容を伝えますが、自分はそれ以上のことは望みません。お互いに情報を共有しておくことが大事なので。

でも所長さんの話を聞くと、誰の支援なのかな・・・って思うことも。
もちろん話の内容は利用者さんのことだけど、半分は所長さんの苦労話を聞いている感じ。別に聞きたくないわけじゃないし色々と苦労があるのはわかっているから、自分で聞けることなら何でも・・・というスタンスではいますけど、でも「所長さんの支援?」って最近になってたまに感じることもありますね。ただ、お互いにストレスになっていることは話すことも大事だし、数少ない支援者同士だからぶっちゃけて話すことも必要ですけどね。

2014.01.04

今年も仕事始めは

今日から仕事始め。
で、今年もやっぱり仕事始めはここでした。
Img_0422

去年は平日だったため空いていたけど、今年は土曜日。
ちょうど3が日に並ぶ形だったので、そこそこ人は居ました。でもこの写真、去年と何の変わり映えもしませんね。きっと同じところから映したから、同じ画になってしまいましたね。

で、明日からまた連休。
そんなことなら、今日も休みにして欲しかった。ただ、仕事はまだ残っているから今日少しは済ませてきましたけどね。

今年もよろしくお願いいたします(^^♪

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

このblogは?


  • お仕事のことや自分のココロのこと・・・など、その日その日の「気持ち」を映し出すMitakeのつぶやき。「つぶやき」でありながら、その時々の気持ちを表している、いわば「ココロの鏡」でもあります。

    カテゴリーわけについて

My site

  • Mitakeの「後は野となれ山となれ」
    アメブロに開設した、第2のblog。
    でもここはゆる~くやっています・・・(^^♪
  • 「Web diary」過去ログ
    2001年の3月から2004年の3月まで、約3年間にわたって更新していた「Web diary」の内容の過去ログ。
  • HDFのつぶやき
    Mitake’s motherのblog。
    ただし、Powered by Mitake。(笑)
  • 御岳の山
    ここが(元)本家。現在は更新停止中です。

ご紹介ページ

  • 障害福祉~かざぐるま~
    まろくんさんのblog。
    知的障害者施設にて勤務経験あり。当事者の立場からの意見も豊富。
  • welfare-net21ブログ
    私も参加しているwelfare-net21の公式blog。
  • UTU-NET パニック障害教室
    自分自身が今抱えている障害です。
    紹介されている症例とは自分の場合は違いますが、「パニック障害」と言う定義には合致しています。少しでも「パニック障害」のことを理解してもらえれば・・・

by blog Pitatto!
無料ブログはココログ