エキセントリック
今日の午後は久しぶりに利用者さん宅へ訪問。
最初は予定に組んでいませんでしたが、内容があるだけに訪問することにしました。
今日の訪問目的は、障害程度区分認定調査の再認定。
もちろん自分が調査をするのではなく、市役所の職員が行うことに。自分はおまけみたいなものでしたが、利用者さんからは「Mitakeさんも来てよ」と、何度もラブコールを送られていたのでこの機会に合わせて訪問をすることに。
それにしても・・・訪問すると、エキセントリックな感じです。
まぁ精神の人であれば普通なのかもしれませんが、自分はその現場が短いのでどうもそう感じてしまいます。もっとも、利用者さんは精神ではなく純粋な知的の人なんですけどね。だから自分も話が合わせられるというのもありますが。
訪問は自分のほかに、障害福祉の保健師さんと生活保護のワーカーさんで。
自宅では本人のほかお姉さんも来ていただいて、5者で認定調査を行うことに。利用者さんとしてはいろんな人が来たので話も弾み、本来の認定調査以外のところに脱線することも。ただ、脱線しかけると自分が強制的に話を戻していたので、どうやら前回の認定調査より時間は短く済んだらしいとのこと。
正直なところ、サービスの導入が強く求められます。
しかしながら本人の警戒心も強いため、なかなかサービス導入ができない状態。お姉さんにも負担を強いているので、できることなら家事援助を入れたいのが本音。自分が今日行ったのも、少しガードを下げて少しでも顔見知りを多く作ろうと思ってのこと。個人的には近くに知っているサービス事業所があるので、そこが入ってもらえるといいんだけど・・・その事業所、高齢の事業所なので現実性は薄い状態。どうやって本人に納得してもらってサービス導入を目指すか、これからの課題かな。
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