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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2013年7月

2013.07.30

自分が、やるしかない

昨日・今日と作業場に。
色々と台所事情が厳しい中で進めたのは、結構大変です。

と同時に、自分も腹を決めました。もうこの際、任せずに自分がやる。
自分が育てていくしかないんだな、と決めました。

今の自分はオールマイティで、穴があったらそこを埋める立場。
で、業務は虐待関係があったら何よりも優先。ない時は、普通の相談か作業場か。でもあくまで作業場の実情を「知っている」という立場であって、メインの担当ではないんですよね。だから自分が出てやるのもちょっと違うのかな・・・と思いましたが、現状はあまり任せられなそうです。

そのため、昨日・今日と、新しく入った人に部屋運営を任せました。
もちろん投げっぱなしではなく、要所要所でアドバイスを入れながら、新しく入った人に指揮権をゆだねました。細かいことを言っていくよりも、実際に動かしてもらった方が体験的に覚えてもらえると判断してのことです。今まではどちらかというと「投げっぱなし」の状態で、投げられた方はどうすればいいのか迷う状態。その点についてフォローしてほしいことも話したけど、ちょっとそこを期待するのは難しい感じ。なので、自分が見守りながらやってもらいました。

もちろん終わった後のフォローも必須。
虐待関係の相談があったので途中で抜けてしまった形になったけど、そのあとに困ったことがなかったかも含め、今日1日の振り返りもすることに。まぁ自分のやっていることは特別なことでなく、仮に相手が実習生だったら同じことをやっているはず。フォローと振り返りは必要であり、必要ではなくなった時にひとり立ちできるわけであり、そこまでは自分が作業場に入るときに徹底的にフォローしていこうと思います。ホントはもっと長く作業場に入れればいいのですが、現状では自分が入るのは相談の兼ね合いも考えると難しい状態。でも、やるしかありません。何も手を打たなければもやもや感だけしか残らないことになりそうなので。その辺も気づいて欲しいですね。

2013.07.29

もはや、限界か

頭の痛いことは続きます。
先日喫茶コーナーの役員会があり、その内容について報告することに。そして今日も話をしたけど、うちがこのまま継続していくことは限界なのかな、と感じています。

発端は、土曜日にボスに相談したのがきっかけ。
役員会の内容について話したところ、ボスもその内容についておおむね同意。対象に挙がった人に関して「外すべき」との意見。

もちろんボスの言っていることは正論なので、わかります。
ですが、まだそんなに回数を重ねていない段階で見切りをつけるというのは、自分としては納得のいかない内容。ボスは「言いようは何とでもある」と言いますが、自分としては説明がつきません。というより、うちのニーズが合わなくなってきてしまっているのかな、と感じています。

色んな障害を持った人が集まる場。
そこに「できる人を」と言われると、もう出すことができません。できる人がいれば、もっと他のところに出しています。今その途中、あるいはそこに至ろうとしている人がうちの利用者であって、喫茶コーナーはそのワンステップにすぎません。決して喫茶はゴールではありませんし、できる人の集まりでもありません。

そんなわけで、今日もその話になり、自分は説き伏せられなかった状態。
でも正直なところ喫茶コーナーの廻しをするのはかなり限界な状態。シフトもかなり無理をしているシフトであって、決して余裕のあるものもない。となれば「離脱」というのも、選択肢の一つ。ボスは「そういう話じゃない」というけど、流れとしてはそういう話になってしまうようにしか思えない自分。その辺はボスと考えのギャップがあります。

説明と理解を得るのは、本当に難しいものです。

2013.07.24

ケースカンファレンス

今週も公休日の水曜日に出勤。
先週も書いた通り、ケースカンファレンスが入ったため、市役所の人と一緒に行ってきました。

まぁこういう言い方をしてしまうと元も子もないのですが、茶番ですね。
今日は精神科病院でカンファレンスを行ったので、主治医の先生も同席してのカンファレンス。先生はいい感じにドライで、うまく転がしている感じ。先生からも「年に1回程度でいいんじゃないですか」ということに。

で、何が茶番かって・・・自分、いなくてもいいから。
結局今日の結論ではどこが計画相談支援を実施するかということ。当初の計画では自分が計画相談を実施する予定だったけど、これにグループホームが反発。結果、グループホーム側で計画相談を実施することを認めることに。この時点で、自分がこのケースに関わる意味がなくなることに。

「計画相談支援」というのは、障害者版のケアプラン作成のこと。
で、計画相談支援を行うには「指定特定相談支援事業所」の指定を受けなければできないことに。自分のところではこの指定を受けており、法律上は計画相談支援を実施できる事業所。これに対しグループホーム側は、今現在ではこの指定を受けていない状態。ただ、今後申請をして指定を受けたいとのことで、そのことを前提にグループホーム側での計画相談を認めることに。

もちろん、これは原則外のこと。
原則として計画相談支援は中立性を確保するため、利害関係のない事業所が立てることを基本としており、自分が担当する予定だったのは、まさにこのこと。しかしグループホーム側としては利益が横取りされると思ったのか、このことに強く反発。結果として今日の結論になり、自分の関わりはなくなることに。つまり、自分はオサラバしてもいい状態。

ただ・・・この施設、問題ばっかりなんですよね。
都の監査に引っかからないのが不思議なくらい。まぁ都としても「決定的な証拠」がない以上動けないというのもあるのかもしれませんが・・・いや、ここではこの辺にしておきます。余計なことまで言ってしまいそうなので。

2013.07.22

結構、苦労

あまりこっちのblogでは書いていませんが、仕事終わりにも仕事をします。
まぁ仕事というほどのものではないのですが、自主生産品の材料集めに行っています。

余裕があった時は仕事中に出ていたのですが、ここ最近は仕事終わりに。
ビーズの材料だけは仕事終わりでないと買いに行けないので仕方ないのですが、そのほかの材料に関しては色々と探し回っています。

で、今探し回っているのは、磁石。
オリジナルのマグネットクリップを作ろうとしており、そのための材料として「マグネット」ではなく「磁石」を探している状態。ネットであれば安く買えるけど、その分送料や手数料がかかって結果的にコストアップになってしまうため、いかにコストを抑えて材料を仕入れられるかが重要なところ。

昨日も探しに出たのですが、あまりにも値段が高いため、断念。
そして今日は隣町のホームセンターに行って探してきました。なにしろ、閉店が19時30分なので、急いでいくことに。

結論としては・・・あったのですが、ちょっと高い。
原価を抑えて販売したいだけに、なかなか安い価格にはなりません。見た価格も、ネットの販売価格の倍。ちょっとこれでは、採算が取れません。

あとは・・・自分で調べたところへ、直接買い付け。
そこで安く買うことができればいいのですが・・・できないときは、次の方法を考えないと。

材料を安く仕入れるって、結構大変なことです。
色んなところを回ってくるだけに、「足」がないとなかなか探せませんね。

2013.07.18

何のための場なのか

今日は午後から市役所喫茶コーナーの役員会。
議題に挙がったのは、緊急時の対応。しかし話は別の論点に。

この話題が挙がったのは、利用者さんが不穏状態になったこと。
不穏状態で暴れてしまい、色々とひと悶着があったことで市からも「対策を」の通知が届き、議論することに。

ただ、本論の話以外で「ある程度できる人を」という話に。
その話を振ったのは、喫茶コーナーの現場責任者の人。オフィシャルな話では名前こそ出なかったものの、会議後の話ではその話題を振られたので自分も話すことに。

もちろん自分も「明らかに整っていない」ということであれば、出しません。
もちろん自分も利用者さんと面談をし、最近は体験の様子を見て判断を出しています。しかし現場サイドとしては「喫茶だから」というのもあるのか、ある程度できる人を出してほしい、との要望が。

現場を取り仕切っているのは、その気持ちがわからないわけではありません。
ですが、ちょっとしたしぐさ(顔を掻いてしまう)があるだけで「ダメ」とは言えません。それが「癖」であれば直すということも考えられますが、この利用者さんに関していえば精神疾患に起因する身体症状であって、気持ちだけで何とかなるというものではありません。本人もわざとやっているわけじゃないし、逆にそこを指摘すると過度に反応して余計に動作が多くなることも考えられます。当然ながらそのことは本人も自覚しているので、従事する前の面接では親御さんの前でそのことを指摘し、外部から指摘された時の対応についても確認をしています。

ですが、現場サイドから言われることはもちろん想定外。
自分の中ではそれをすべて受け止めたうえで、できる場所の中でやってもらえればと思って送り出した人。別に何でもかんでも客対応をする必要はなく、バックで力を発揮できるのであればそれでも十分と考えていました。ですから現場サイドの話で従事を断ったら、当然ながら本人や親御さんとしては「切られた」と思う感情が出ても当然であります。別の施設でも同じようなことがあったみたいですが、効率や出来に焦点を当ててしまったら、そこに合わない人は「切られた」という感情持つのは当たり前のことで、話を聞いていても「そりゃ、そうだ」と思いました。

直接他の職員に関わらないことは報告を省略していますが、今回は報告しました。
今日だけでは人数が少ないので、職員会議においても報告とセンターとしての対応を再検討したいと思っています。喫茶コーナーは何のためにできたのか、もう一度原点に立ち返る必要があるのではないかな、と感じています。

2013.07.17

9月からどうなるのかな

本来であれば今日は公休日。
でも今日は「人がいない」とのことで、出勤することに。もっとも、会議に出席しろとのことで出勤になったんですけどね。

それにしても、水曜日というのは職員体制が薄いです。
自分の公休が木曜から水曜になるときも「大丈夫ですか?」と念を押したほど。でも自分が出勤することで改めて体制の薄さを感じました。特に午後は自分が会議に出てしまったので、相談対応の職員はゼロ。一応施設長はいるから何らかの対応はできるけど、現場の職員は不在状態。今日はたまたま相談がなかったからよかったものの、相談があるときはバタバタと来る状態。来所もあれば電話もあるし、1人でてんてこ舞いになるときも。

ちなみに、来週の水曜も出勤。これはケースカンファが入ったため。
結局公休日を定めても、なかなかその通りに行くことは少なく、仮に出勤した分の振り替えも必ずしも自分の意図する日に休めるわけではないので、これもなんだか都合が悪いです。

さらに、新規事業の関係で職員のシフト体制も変化の予定。
その変化のあおりを受けるのは、おそらく自分。まぁこればかりはどうしよもないし、いなければ出ざるを得ませんから。とりあえず8月の勤務表は決まっているけど、9月以降の勤務表は・・・ホント、自分がバラバラの状態になるのでしょうね。まぁしょうがないですけどね、運営できないんじゃ、ダメですしね。

ホント、サッカーくじでも当たればすぐにでも緩い仕事に乗りかえるのになぁ・・・

2013.07.15

海の日

本来なら今日は第3月曜日なので休館日ですが、出勤。
市の条例で「祝日は開館」となっているので、今日は出勤でした。

しかも・・・祝日には何らかのイベントを企画しており、出勤する職員は大車輪。
そういえば自分もオープン1年目の海の日の企画を考えた覚えが。「納涼会」というにはあまりにも時期が早すぎるという話をしてついた名前が「海の日に遊ぼう!」。

こうして海の日にイベントをすることが定例化しました。
自分が企画した時はビンゴ大会、去年はうちわづくり&BBQ、そして今年は写真立てづくり&焼きそば&カレー。ホント、毎年毎年よく考えるものです。

去年は公休だったので参加しませんでしたが、やはりイベントは大変。
色々と気をつかったりするし、何しろ後片付けが大変。ただでさえちゃんとした調理場のないところだから調理も一苦労、そして食器類を洗うのも一苦労。あまりにも設備がそろっていないところでイベントをやらなきゃいけないから、本当に頭を悩ませるもの。そんな問題があったから自分の時はお弁当をとってしまいましたが、その後は職員が苦心して料理を作ることに。

食事のことを考えるイベントは大変で、実は自分も今年クリスマス会を担当。
今日のイベントの最後で「何が食べたい?」と聞くと、シチューにチャーハンに、フライドチキン。ナポリタンという声もあったけど・・・お願いをする身としては、なんだか難しいものばかり。まぁチャーハンは「なんちゃってチャーハン」ができるかもしれないけど、後はごまかしのきかないメニューばかり。クリスマス会、今から頭が重いです。

2013.07.09

信頼しないと

自分の担当の利用者さんから、相談。
内容は家族関係のこと。この利用者さんの家庭は家族支援が必要な状態。認知症の家族を抱えている状態であるけど、一般的に言う「老老介護」の状態。実際は介護というほどではないけど、ご家族は外部からの関わりを拒否している状態。その理由は「世間体」とのこと。とにかく、周りから「障害者がいる」とか「認知症がいる」ということを知られたくないとのこと。しかし認知症の家族の対応には悩んでおり、家庭内の不和が起きている状態。

正直、自分だけではどうにもなりません。
そのため以前から高齢者ニーズを対応する地域包括支援センターに連絡し、支援依頼を出している状態。でも利用者さんの話を聞くと、どうもアクションが鈍い様子。利用者さんが連絡をしてもあまり動きがないみたいだったので、久しぶりに自分から電話をかけて家庭状況を伝えることに。ただ返答は・・・うーん、何ともアクションが鈍そうな感じ。

ところがその午後、今度は包括から連絡が。
家族と接触ができたとのことで、一安心。そのことを利用者さんに伝えることに。これで少しは進展するかな・・・と思ったのですが・・・

自宅に帰った利用者さんから電話が。
内容は「家族が怒っている」とのこと。話を色々と聞くと、どうやら家の前まで「包括支援センター」と書かれた車をそのまま乗りつけて訪問したらしい。

あぁ・・・ダメじゃん。
ただですら世間体を気にする家庭なのに、看板を背負った車で訪問したら、意味ないじゃん。ちょっと気にすればできる配慮、どうしてしなかったかなぁ・・・残念。

でもこうやって信頼関係を崩しちゃうと、話が進まないんだよね。
だからどんなことがあっても相手方を信頼していかなければ、チームアプローチは成立しないから、ここは我慢。でも・・・なんだかなぁ。

2013.07.08

言葉の重み

暑い日が始まりました。
外で1時間も作業をしていたら、もうぐったり。その後1時間、サロンでのんびりしちゃいました。

のんびりと言っても、ちゃんと仕事はしていますよ。
今日はここ最近見えられていなかった方が来所。少し色々とお話をしました。

その方は身体の障害をお持ちの方。
身体の方はなかなか来られないのですが、今日はボスに話があってとのこと。ただボスは会議中だったので、そのつなぎを自分がすることに。

どんな障害にしても「負った人」しかわからないことがあるもので。
それは自分も同じ。自分はパニック障害だけど、その前は「てんかんの可能性」と言われた身。人によって受け止め方は様々だけど、自分にとって「てんかん」と言われたのは今の仕事を続けられる可能性が左右されるものであって、重大な問題。だから「てんかん」と言われた自分の気持ちを理解できる人は、ほとんどいないはず。いや、その気持ちは本人しか理解できません。その後パニック障害となりましたが、やはりその気持ちを理解できるのは、その人本人しかいません。どんなに「わかりますよ」と言っても、言われている方としては空虚以外の何もでもないこと。

そのことを身をもって実感したからこそ、この方の「思い」というのもわかります。
だから自分は「なったことがないから、正直わからない部分があるけど・・・」と、ハッキリと言って会話をしています。そのことを、この方はわかってくださっているからこそ言えることなのかもしれません。

と同時に、実際に障害や病気を負った人の「言葉」というのは、重みがあります。
それがどんなに自分たちが理解や共感をしても、当事者が発する言葉の重みは、比べ物にならないほどです。ですから、自分たちはそういった方の言葉を真摯に受け止め、時に勉強をしていかなければならないのだと思います。当事者の声というのは貴重なものであり、違う障害であっても受け止めた者同士でしかわからないものもあります。サロンでいろんなことを話しましたが、今日はそのことを強く感じた1日です。

2013.07.05

方向を変えて

久しぶりに、画像つき。
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ここ最近、試作品はアメブロで書いているけど、今日は2パターン。
だからここでも載せちゃいます。

作業場の夏が始まっています。
この時期から「行商」に向けての動きが始まるわけで、なおかつ今年度は「機会があれば、いつでも行商」のスタンスから、ほぼ毎月のペースで新商品を考えだしています。そして今回が、これ。完全に子どもをターゲットにしています。

今までは「アイロンビーズ」という名のごとく、形を作ることにこだわっていました。
しかし今回はそのこだわりを捨て、ちょっと方向性を変えたものを作ってみました。ネオンカラーなんかは、今に丁度あっているのかも。

もちろん、大人の方のお買い上げも大歓迎です。
これから行商の機会がたくさんあるので、売れ行きを見ながら量産の方向で。ほんのちょっとだけ手間がかかるんですけどね。

2013.07.04

介入のタイミング

今朝、朝一で市役所から電話が。
保健師さんからの電話で、昨日あったことを聞いて欲しいとのこと。

昨日の出来事、それはここでも何度か取り上げた、発達障害の利用者さん。
親御さんと一緒に来所したとのことだけど、中身は正直あまりないもの。

というより、正直な話どうにもならないことなんです。
話の内容も若干妄想が入っているような部分もあり、個人的には発達障害からくる二次障害の可能性を感じるもの。しかし今のタイミングで何か介入をするのか・・・と言うと、そういうわけにもいかない。

今の時点で、介入するメリットがないことが理由。
仮に介入をした場合、話をこじらせてしまうどころか支援のカードを失いかねないものに。ここは1つ、じっくりと出方を見ることに。

ただ正直な所、どんな対応がいいのか自分もわかりません。
次の一手をどう打つべきなのか・・・でも今の時点で何か出ていくことに関しては、その必然性が見られません。何を目的に介入したのか、その目的がはっきりしません。実際のところ、中身がないといった通り、本人たちも何に困っているのか、何をしたいのかがハッキリしていない状態。わかっていることは、親御さんが本人に振り回されているということだけ。

タイミングとしては、うちに相談に来た時。
その時にもう一度支援の体制を整えなおすことが必要。その中には事例検討の必要性も自分の中に。なので、今日はそうなったときのための事例整理をしていました。ケース記録ももう一度細かに読み直して、問題の本質をつかもうと思います。

介入するタイミングを間違えると、収拾がつかなくなります。
それだけ「介入をする」というのは、難しいことです。

2013.07.02

時はあっという間に流れて

季節は7月。
今年は梅雨らしい梅雨を感じることなく、雨が降るときは一気に降る状態。一方で降らない日は蒸し暑い。まぁうちの施設はたまたま風の通り抜けがいいのか、比較的快適に。それでも、事務所の中にいると蒸し暑くなるので時々サロンに避難することもしばしば。

それでも仕事中に着替えをしていないだけ、まだマシかも。
暑くなると当然汗もでてくる。それでも今シーズンは単純に暑さだけの着換えは今のところなし。仕事が終わって別のところに出かけるために着替えたり、あるいは体を動かして着替えることはあったけど、純粋に暑さだけではまだない状態。これがだんだん暑くなってくると、帰り用の着替えも登場するようになることに。

でもここ最近は比較的落ち着いている感じ。
新年度の早々は虐待届出で色々と動くことの多かった状態だけど、ここ最近は落ちついた様子。それでも匿名の通報で一緒に出掛けたこともあったし、虐待以外の仕事で汗汗している毎日。今日は完全にフリーに動いて、作業場にも午前中入ることに。午後は自分の用事と買い物に。本来、これくらいゆるく動けるのが自分の理想。

ただ・・・時の流れはあっという間で、今年も残すところ、あと半年。
半年なんかあっという間に過ぎてしまうし、その間にやることはまだまだ目白押し。ボーっとしていると、時間はあっという間に過ぎてしまいます。「時間よ、とまれ」とは言いませんが、もうちょっとだけ時間のスピードが緩ければな・・・と思う、今日この頃です。

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