自分が、やるしかない
昨日・今日と作業場に。
色々と台所事情が厳しい中で進めたのは、結構大変です。
と同時に、自分も腹を決めました。もうこの際、任せずに自分がやる。
自分が育てていくしかないんだな、と決めました。
今の自分はオールマイティで、穴があったらそこを埋める立場。
で、業務は虐待関係があったら何よりも優先。ない時は、普通の相談か作業場か。でもあくまで作業場の実情を「知っている」という立場であって、メインの担当ではないんですよね。だから自分が出てやるのもちょっと違うのかな・・・と思いましたが、現状はあまり任せられなそうです。
そのため、昨日・今日と、新しく入った人に部屋運営を任せました。
もちろん投げっぱなしではなく、要所要所でアドバイスを入れながら、新しく入った人に指揮権をゆだねました。細かいことを言っていくよりも、実際に動かしてもらった方が体験的に覚えてもらえると判断してのことです。今まではどちらかというと「投げっぱなし」の状態で、投げられた方はどうすればいいのか迷う状態。その点についてフォローしてほしいことも話したけど、ちょっとそこを期待するのは難しい感じ。なので、自分が見守りながらやってもらいました。
もちろん終わった後のフォローも必須。
虐待関係の相談があったので途中で抜けてしまった形になったけど、そのあとに困ったことがなかったかも含め、今日1日の振り返りもすることに。まぁ自分のやっていることは特別なことでなく、仮に相手が実習生だったら同じことをやっているはず。フォローと振り返りは必要であり、必要ではなくなった時にひとり立ちできるわけであり、そこまでは自分が作業場に入るときに徹底的にフォローしていこうと思います。ホントはもっと長く作業場に入れればいいのですが、現状では自分が入るのは相談の兼ね合いも考えると難しい状態。でも、やるしかありません。何も手を打たなければもやもや感だけしか残らないことになりそうなので。その辺も気づいて欲しいですね。
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