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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2013年3月

2013.03.30

年度末

今日が今年度最後の勤務。
最後はパソコンの入れ替えで終わってしまいました。

やるべきこと・・・というか、やることはたくさんあるんです。
ただ、今日はパソコンの入れ替えをすることを予告していたし、新年度に合わせることを考えたら年度末ギリギリにやるしかなかったんですよね。明日は公休日だし、今日しかやることができなかったんです。

それにしても、よく今まで使っていたものです。
もう7・8年ぐらいの前のパソコンだったけど、とにかく動作が不安定。いつ壊れてもおかしくない状態で、だましだまし使っていた代物。既に1回修理に出しており、その時の不便さと言ったら・・・

そして最近は異音が響く状態。
さすがに事務長が「これはまずい」と思ったみたいで、今回の入れ替えに。もちろん導入に動いたのは自分。なので自分が責任をもってやることに。ただ今回は入れ替え前のバックアップに時間がかかってしまい、予定よりも遅くなってしまうことに。また直前になって面接もいれたので、その分も遅くなてしまう要因に。そして最後に手間取ったのは、ネットワークの再構築。すぐにできると思ったけど、思いのほか時間がかかってしまうことに。さらにメールの受信設定がうまくできず、ヘルプデスクに問い合わせする事態に。メールが受信できないのは重大な問題。放置して帰るわけにはいかないので、全ての設定を終えて帰ることに。当然ながら、残業。

結局今日の面接記録も書いていないし、今年度のまとめも翌年度に棚上げ。
年々棚上げにすることが多くなって、ダメダメ職員を爆走しながらまた新年度を迎えることになります...f^_^;)

2013.03.26

こんなのでいいのかなぁ・・・

今年度も残すところ、あとわずか。
それに迫られるように、何とか全員の計画を取り付けました。

というのは、喫茶コーナーの取扱い。
色々と悩ましい問題が山積しているけど、一番の課題は「何を目的」にしていくか。正直なところ、今の喫茶コーナーは何とか回すことだけを必死になっている状態。

でもそれって本末転倒。
出せないのであれば出せないなりのことをしなくちゃいけない。かと言って一度手放してしまうと、関わりがなくなってしまう。さらに同じ人が長く続けていることに関してもどうしていくのかを検討しなくちゃいけない時期。

そこで自分が打ったのは、個別支援計画。
と言っても、正直「ゆる~い」計画です。喫茶コーナーに入って1年以上の利用者さんを対象に、今後の1年間をどのような目的意識をもって続けていくか、ということを確認することにしました。

もちろんうちの施設は就労B型などではないので、計画の必要性はなし。
でも何もしなければ惰性で物事が進んでしまう可能性もあったので、ゆるいながらも1人1人と面談をして計画を立てました。が、計画の内容は「休まない」や「無理しない」や「意識を持つ」など、どこか的から外れているかな・・・とも思える感じ。でも事実必要な部分としてはそれが該当するので、何も目標がないよりも1年後の効果測定をできる形にはしているので、まぁそれでもいいかなぁ・・・と言ったところ。

ただ・・・本来はこれを全員に作れ、というのがボスの意向。
いやぁ、極力仕事を増やさないようにしつつ、計画を作成しろなんて・・・無茶言いますよ、うちのボスは・・・(ノ_-。)

2013.03.25

本当に必要なものなのか?

Yahooニュース「『生活保護通報』小野市条例案が成立へ 反響1700件」

 生活保護や児童扶養手当を受ける人たちがパチンコやギャンブルに浪費しているのを見つけた市民に通報を義務づける兵庫県小野市の市福祉給付制度適正化条例案が、25日の常任委員会で全会一致で原案通り可決された。27日の本会議で成立する見込みで、4月から施行となる。蓬莱務(ほうらいつとむ)市長(66)肝いりの条例案に1700件超の意見が寄せられたが、6割は賛成の内容だ。
 「生活保護に対する無関心を改め、意識改革を図りたい」。蓬莱市長は11日の本会議でこう述べた。浪費だけでなく、保護が必要な人の通報も求めていることから「(生活困窮者の)監視ではなく、見守りの強化が目的。受給者の増加はあり得る」と主張する。
 条例案をめぐっては市議会で(1)保護費の使い道の規制に踏み込むことは妥当か(2)通報によって受給者のプライバシーを侵害する恐れはないか、が主な論点。市側は(1)には「現行法が不明瞭なままにしている(受給者の)生活上の義務規定を、部分的に明文化したものに過ぎない」、(2)には「罰則規定はなく、強制力を伴うものではない。通報するか否かは個人の自由意思に任されている」と説明した。市議会(16人)で反対の議員は1人だ。(朝日新聞)

今回の考えは、批判されることが多いものと思っています。
批判されるのを承知で、書きたいと思います。

血税をパチンコやギャンブルに消費することの国民感情は理解できます。
そんなことをするなら、保護を打ち切ってしまえ、という考え、理解できます。それを市民に通報義務をつけるというのは、果たして適切なのでしょうか。

はっきり言ってしまえば、「保護費の裁量」は本人に与えられているものではありません。
あくまで保護をするか否かは知事の判断。その権限を市区町村に委ねているのであり、実際の裁量は現場で働くケースワーカーによる部分が大きいもの。もっと言えば、そこにはある種の「黙認」というものもあるのではないかと思います。

であれば、被保護者に対する処遇をどうするのかは役所の仕事。
この制度、「国民」の名を利用した役人の権利濫用ではないかと思います。通報がなくても不適切な使い方があればケースワーカー・福祉事務所長(実際は市区町村の担当部長がほとんど)の職権で保護停止をすることができるはず。でも実際にはできないから、「市民からの通報があった」ということを大義名分として保護費の抑制を図ろうとしているのではないか、と考えてしまいます。

要は「そんなことを、市民に押し付けるな」ということです。
「市民に関心を持ってもらいたい」とのことだけど、であればもっと根柢の部分の関心が必要ではないか。ニュースでは盛んに「保護費の貰い得」を伝えているけど、なんで貰うようになったのか、その構造的社会背景にはどんなものがあるのか、ということを発信していく方が大事なのではないか、と思います。何故精神疾患を持った人が多く受給をして、就労に結びつかないのか、みたいな部分も理解する必要があるのではないのか。まぁ「精神疾患が・・・」というのはあくまで個人的な見方ですが、ほんの少しの「息抜き」も認めないのか、という気持ちもあります。もちろん程度問題であり、あまりにも逸脱している場合には当然ながら保護停止になってもやむを得ないと思いますが、一言で「これはダメ、あれはダメ」と決められるものではないと思います。

言うまでもありませんが、パチンコやギャンブルで儲ければ、申告義務があります。
当然ながら娯楽で得た金品も「収入」であり、申告をすれば、その分だけ保護費が削られます。申告しなければ保護は停止です。赤字になっても、追加の保護費の支給はありません。あたりまえのことです。結局のところ、ギャンブルは何の得にもならないということです。それが理解できない、というのも、一種の障害なのかもしれません。もちろん、労働収入は取り扱いが別で、働いて得た収入の一部は自立の助長のために控除されて、残った金額を収入として認定し、保護費の一部を減らします。しかしギャンブルと違いますから収入の全部が保護費削減の対象ではなく、収入の一部のみが対象です。ですから、結果的には保護費以上の金品が手元に残るように設計されています。ここもまた、ギャンブルをする人のすべてが就労していないと言い切れるのか、とも思います。

非常に難しい問題ではありますが、こんな制度を作るのであれば、もっと役所の人間が働け、と思います。

2013.03.21

仕事は増えて

今日の午後は、喫茶コーナーの役員会。
全然役員らしいことはしていないけど、とりあえず役員の中に名を連ねているので、参加している感じです。

実際、ホントに役員らしいことは何もしていません。
強いて言えば、去年の12月に開催した障害者週間の展示会反省会の時のこと、本来は実行委員じゃなかったはずの自分が物販のことについて喫茶コーナーの担当者として説明をした時ぐらい。そこから飛び火して「来年は実行委員長をお願いしたい」と出る始末。先日の職員会議では自分が展示会担当になったわけで、このまま行くと実行委員長当確の公算。展示会のことを知っていて、物販を行う喫茶コーナーのことを知っていて、今年度の経緯を知っている自分。そこまで状況がそろっている中では、相当の理由がない限り拒否することはできない状態。

もちろんそのことも役員会で諮る必要のあること。
必然的に自分はパイプ役になるわけで、なおさら逃げ場のない自分。来年度の役員に関してもこのまま継続する見込み。

なんだか、やることはますます増えますね。
今日も役員会の進行を念のためレコーダーに録っておいたけど、やっぱり自分に進行録の作成が回ってくることに。来週の月曜日までに・・・という話だけど、明日出勤したら月曜日まで3連休の自分。ようやく休みが取れるのですが、一方で明日までに進行録を作成しなければ間に合わない状態。そして明日は1日作業場担当。作成する時間もないため、今日も残業して作成することに。

今の仕事も増えるし、将来の仕事も増える。
自分の周りの壁はどんどん高くなっています、ハイ。

2013.03.19

客足鈍く

今日は1日、外で行商。

月に1度の合同物販日。
最初は自分が行くことに難色を示していたボス。でもいつの間にか自分が行っても大丈夫になり、普通に行くことに。もっとも、最初は自分以外の人が行くアイデアを出していたけど、現実的に行ける人がいなくなり、仕方なく自分が行く状態。ホントは自分も他の人が行った方がいいと思うけど・・・現場の思惑は違うみたいだから、自分が頑張るしかないかな。

でも今日はお客さんが少なかった。
先週だったら確定申告で市役所に来ている人が多かったみたいだから売れたのかもしれないけど、今日は全然。閑古鳥・・・まではいかないけど、人が通らなかった。結果、売り上げは今までの5分の1程度。まぁゼロよりは多少でもあった方が全体の足しにはなるけど、でもやっぱり少ない。

来月も行く予定で、売るものは大体決まっている状態。
ただ今日と同じ足並みだと、ちょっと売り上げが見込まれない。うーん・・・これは広報活動も考えた方がいいのかな。ちょうど年度の変わりだし、何か仕掛けようと思えば仕掛けられる状態。自分の裁量の範囲でできることもあるので、ちょっとその辺を考えてみようと思った、今。

とはいえ、行商から戻れば仕事は山積み。
作業場は明日休みだけど、自分は出勤。明日、どれだけ仕事が片づけられるか・・・ってか、想像するだけ憂鬱になるくらいかも。

2013.03.14

怒涛の日

毎月第2木曜日は、1日が忙しく、あっという間に過ぎてしまいます。

というのは、第2木曜日は定例の職員会議の日。
今までは職員会議だけだったのですが、常勤職員になったことでさらに「会議固め」になっています。午前中には常勤者会議も開かれ、常勤と理事長を含めた主要理事が施設運営や職員会議の内容について協議する場にも参加することに。当然ながら午前中はこの会議で時間がとられることに。

そして午後には作業会議が。
これは作業部門を担当する職員が作業部門の運営やケース検討のために開くもの。ちなみに作業部門の常勤は自分だけ。もっと言えば、今までよりはちょっと引き目の位置にいて補助的な立場。ここでも時間がとられることに。

作業会議が終わると、すぐに職員会議。
理事長と全職員が参加するもので、ここで内容を揉むことも。実際、今日は作業会議で出た案件について、直後の職員会議で議論することに。

そんな感じで1日が終わってしまい、まさにそれは怒涛のごとく。
棚上げしている仕事もあるので、これからしばらくは自転車操業状態。早速今年度の「まとめ」も作り始めなきゃいけないし、喫茶コーナーに参加する人のフェースシートづくりも。今日も残業して仕事をしたけど、全然終わっていません。まぁ今日は会議ずくしの日なので、仕方がないのですけどね。

2013.03.12

肉体労働→知的労働(?)

今日の午前中は肉体労働。
昔の小学校が廃止になり、小学校で使っていた備品の運び出し作業を実施。市役所からは3人、うちからも3人、業者手配が2人の計8人で実施。運び出したのは木棚や事務机、卓球台にスチール棚まで、トラック1台、ワンボックス1台、軽ワゴン1台の計3台に分乗させて移動。昔に作られた小学校であるため、当然ながらエレベーターはなし。おまけに床が非常に滑りやすく、安全靴を履いていても滑る状態。それでも何とか運び出し、センターに搬入。

移動が終われば、畑仕事。
畑にする場所の土地が非常に硬く、耕運機で耕せない状態。そこで荒起こしをしてから耕耘機を入れることに。しかし・・・ホントに硬い。たった30分だけだったけど、掘り起こすのに苦労。ホッピングみたいにスコップの上に飛び乗らないとスコップが刺さらない状態。とてもじゃないけどすぐにできるものではない状態。それでも畑仕事が苦にならない利用者さんにお願いをして、午後は作業をしていただきました。そりゃ、昔の仕事が農協だった人と庭いじりが好きな人であれば、畑仕事は全然苦になりませんからね。

そんな自分は、午後から作業場へ。
ただその前に、急きょ1件見学対応をすることに。他の職員が対応する予定だったけど緊急ケースが入ったため、自分が担当することに。初回相談票を確認すると本当にさらの状態だったため、見学のほかに簡単な聞き取りも行うことに。

その後作業で鍋敷きを作ったけど、しばらくすると事務所が空に。
そのため作業場から降りて昨日同様電話番をすることに。その間にタブレット端末の操作方法についてのレクチャーも。電話も今日はバンバンなって、半数近くは自分が対応。見学対応の記録をつけて、相談と作業両方の日誌も作成。

昨日も若干慌ただしかったけど、今日はもっと慌ただしく終わることに。
午前中は完全に体を使った仕事だったけど、午後は若干知的な(?)仕事に。色々とやって、さすがに今日はちょっと疲れました、ハイ。

2013.03.11

障害が理由?

今日は飛び込みの面接があったと思えば、すっぽかされる面接も。

飛び込みの面接は、先日すっぽかされた利用者。
突然「来ました」っていう感じで、こっちは何の準備もなし。というか、会議をやっていたので自分が電話番をしている中での飛び込み。当然ながら相談室に入ってしまうわけにはいかないので、他の対応ができるよう、サロンと登録面接。本来登録面接はプライベートな部分まで触れるのでサロンで対応することはまずあり得ないけど、そうするしか方法はないため、少し離れた場所で対応。
当然ながら来客もあるし、電話もある。そのたびに面接は中断。

そして面接すっぱかしも。
飛び込みの面接が終わって時間を見ると、面接予定時刻を過ぎている状態。さらに喫茶コーナー担当の職員も戻ってきたため、喫茶コーナーの申し送りをすることに。約30分ぐらい申し送りをしたけど、その間に来る様子もなし。本人のケータイに電話をするものの、留守電のためメッセージを残すことに。
しかし・・・本人からのコールバックは、なし。

こういうことを言うのもなんですが・・・障害があれば、許されるの?
飛び込みの面接の時も、何故来なかったのかやんわりと聞くことに。しかし本人からは煮え切らない返事。正直心の中は「イラッ」としている状態。それが障害と言ってしまえばそれまでだけど、でも障害という一言で片づけてよいものなのか。

すっぽかされた面接も同様。
この利用者さんの場合は他の障害の可能性もあるけど、それでも現時点での障害で言うならば、やはり障害の一言で片づけていいのか。かなり前から約束をした面接であったにもかかわらず、何の音沙汰すらない状態。

もちろん、初めからできる人であれば、そこまでの支援も必要ない。
できないから支援が必要であるわけであり・・・でも何もかも「障害」を理由にするのはちょっと違うかな。ここ最近の利用者の動向に振り回されている自分。支援者でありながら、支援者らしからぬ思いもよぎってしまいます。

2013.03.09

歌い放題

久しぶりに、土曜日にカラオケを実施。
先月は土曜公休だったためやらなかったけど、今月は土曜出勤なので、カラオケを設定。

が、今日来たのは4人。それも全員知的。
うち1人は1曲だけ歌ってすぐに帰ったから、実質3名。3人だけだと、一人当たりの曲数がかなり増えることに。

そんな状況に戸惑いを受ける利用者さんも。
いつもは4曲ぐらい歌って帰る利用者さんだけど、今日は始まって1時間もしない間に4曲突破。「次なに歌う?」と聞くと「まだ3時になってない?」と時間を気にする利用者さん。この利用者さんは3時が帰る時間であり、しきりに「まだ3時なってない?」と聞く状態。結局過去最多の6曲を歌って帰ることに。

他の利用者さんも7・8曲以上歌って終わることに。
まぁ今日は館内メンテナンスで停電する計画もあったためか、全体的に利用者さんも少なめ。カラオケの時間もいつもより30分早めに終わったけど、今日の人数が少なかったため、みんな満足して帰ることに。本当に歌い放題で終わった感じ。

もちろん自分も何曲か歌いました。
だって3人じゃ、間が持ちませんからね。間にちょくちょく入れながらですが、自分もおなかいっぱい。まぁ最近プライベートでカラオケに行っていないので、その練習と思えばいいのかもしれませんけどね(^▽^;)

2013.03.06

0号試作

今日は妙にさえていたのか、試作がいい感じにできました。
これまでにいくつか試作をしてきましたが、久々に「いいかも」という出来。

既に2月はおに、3月はお雛様を作ってきました。
ついこの間まで押していたのは、お雛様。
Dscn0652

色々とヒントを探しながら、お雛様とお内裏様は自分が考案。
背景は利用者さんが考案してくれて、1つのスタイルが完成。ちなみに来年はこれに三人官女と五人囃子を増やす予定。

そして今日は5月の「端午の節句」向けのデザインを考案。
Img_0205

なかなかいいアイデアが浮かびませんでしたが、ようやく形になりました。
最初は五月人形を考えていたのですがなかなかイメージが固まらず、迷いながら出てきたのが金太郎でした。もちろん、金太郎もスタンディングタイプ。飾りじゃないけど、こいのぼりもイメージができたので一緒に作っちゃいました。

もちろんこれは試作品。
土台の配色も再考の余地ありですが、とりあえず4月に売るものができました。あとは改良を重ねて、販売を待つのみです。

こんなことも、仕事でやっているんですよ...(^^ゞ

2013.03.04

本人の気持ち

今日は面接が1件入っていましたが、見事にすっぽかされました。
「もしかしたら、来ないかな・・・」と思っていましたが、案の定、来ませんでしたね。

今日設定した面接は登録面接。
いわゆる「初回面接」であって、支援をスタートするために、何を目的に利用をしていくかを確認する面接でもあります。見学には来ているのですが細かいことは聞き取りをしていないので、利用申請が出た段階で初回面接を行うのが通例です。

面接の日と時間は、本人の都合に合わせて設定。
しかし予定時間になっても本人が来なかったため、1時間半ぐらいしてから確認の電話。「これから行きます」とのことだったけど、結局今日は来所せず。

一言で片づけてしまえば、本人に「その気」はないんですよね。
今回の利用、どちらかというと家族が利用させたいのであって、本人は別に何も困っていないんですよね。見学にも家族同伴で来所しており、最初の対応をした職員の分析では「本人に利用の気持ちは見られない」と書かれていることに。自分が見学対応をした時も反応はよくわからない感じ。少なくとも「積極的な利用」の意思は感じませんでしたね。

このケース、深追いしません。
こちらから電話をして、本人が「これから行きます」と言いながら来ないということは、かなりの確信犯でなければできない行動。普通の社会ではありえないことですよね。それをこちら側から尻拭いをするのは、ちょっと違うかな。なので、登録は保留。本人ないし家族からの反応を待つことにします。

あーあ、せっかくの時間が・・・と言う気持ちでいっぱいです。

2013.03.01

何も進んでいない

今日から3月。
今年度も残すところ、この1か月だけ。そんな自分は・・・何もしていません。

いや、ホントに何もしていません。
来年度の事業計画もまだ立てていませんし、思い起こせば研修の参加記録もまだ書いていません。関係機関の会議資料も回覧していないし、ホントやっていないことばっかりです。

特に事業計画は早急にやらなければいないもの。
実のところ「こんなんでいいのかなぁ・・・」レベル。どう書けばいいのか・・・というのが本音です。

そんな中「虐待対策」に関しては、とりわけやらなきゃいけない部分。
ボスからは「とにかく、いろんなことを書いてくれ」とのことで、自分が「やりたいなぁ」レベルで思っていることを全部書いていいのであれば、明日にで仕上げたいものです。今年度は始まった年で、まだ半年も経っていないから手探り状態だったけど、来年度は「広報啓発」を重点的に、特に従事者と「社会の目」に対して働きかけをしていきたいですね。キャンペーン的なことをやるのも、1つかも。

と同時に、全く別の仕事もやらないと。
特に1人の利用者さんに関しては今月中に障害基礎年金の申請をしなければならないので、その申立書を書くのに必死な状態。ある程度自分の障害のことや生活のしにくさを実感している利用者さんであれば利用者さん自身に書いてもらうけど、今回は全然その認識がない状態。さらに「書いてみようか」と言ったところでやることは、自分の書いた文章を写すだけ。だったら、自分が申立書を書いた方が適切かな・・・との判断。

師走の12月も忙しかったけど、年度末はさらに忙しい。
あぁ、病気でダウンした2日間が、非常に悔やまれます、ハイ。

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