2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック

思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

2013年1月

2013.01.29

もう少し、早ければ・・・

今週は今日・明日と作業場で出勤が終わり。
木曜日は公休で、金曜日が業務研修、土日が公休で自主研修に行くため。

午後になり多少の時間ができたため、ビーズを眺めながら新作の検討。
何か新しいものができないか・・・といつも考えているけど、なかなか思いつかない状態。ここ最近はいろんなバリエーションのペン立てを作ってきたけど、そろそろペン立ても飽きてきたころ。実用品を作ることも必要だけど、ちょっとした季節のものも作りたい。

今のところ、鬼とお雛様があるけど、それ以外は・・・
お雛様はだいぶ改良版ができて、十分に売り物になっている状態。だから自分としてはその先の「季節もの」を考えたいけど、なかなかアイデアが浮かばない状態。そのためアイデアブックを見て何かいいものはないかと検討。

見ているうちに、スポーツの特集のページに。
そのページの右下には、ラグビーボールと野球のバットのイメージが。野球のバットか・・・ん?これ、なんか形が似ている!!

というわけで、鬼に持たせる「こん棒」を作ってみました。
こん棒を持たせると、より一層、鬼らしくなりました。悔やまれるのは、もっと早くアイデアを思いつきたかった。そうすればもっと売れたのに。このアイデアは、来年まで持ち越し。

ちなみに、どんなものか気になる方はアメブロまでお越しください。
画像はアメブロに貼りたいと思います。(笑)

2013.01.25

明日は国家試験

いよいよ明日から福祉士の国家試験が始まります。
明日は精神保健福祉士の専門試験が、明後日は介護福祉士・社会福祉士と精神保健福祉士の共通試験・社会福祉士の専門試験があります。

思えば1年前、自分も受験をしました。
既に社会福祉士を持っていたので精神保健福祉士は専門試験だけの受験でした。結果としては余裕で合格できていたわけですが、実際の発表までは本当に不安で不安で仕方ありませんでした。なにしろ合格基準点に達していなかったので、落ちても不思議じゃありませんでしたからね。まぁそんな点数でも「余裕」と言えるくらいのレベルが果たしてよいのかどうかは、また議論になるのかもしれません。

ただ、社会福祉士にしろ精神保健福祉士にしろ、年に1回しか行われないこの日に照準を合わせて勉強をしてきていると思うので、本当に全力を出し切ってほしいと思います。イージーなミスだけはしないようにしてください。「イージーなミス」というのは、受験番号の書き忘れ、マークのし忘れ、そして未回答の問題を残すこと。友人は全部答えがわかっていたのに、最後にマークを転記していたために時間切れで、1科目丸々マークすることができなかったということがあります。1科目でも0点であればその時点でアウトですから、マークは最後にまとめてするのではなく、面倒でも1問1問解答しながらマークすることをお勧めします。防げるミスは、ちゃんと防ぎましょう。

受験する方の健闘をお祈りします。

2013.01.23

何のための格差是正か

ニュースでは「駆け込み退職」が話題ですね。

産経新聞「地方公務員も減額徹底を 退職手当法改正で総務省」

 総務省は26日、国家公務員の退職手当を約15%、平均403万円減らす改正法公布に伴い、地方公務員の退職手当も同様に減額するよう都道府県知事らに通知した。退職手当と年金を合わせた退職給付が民間より高い状態を是正するため。全自治体が実施すれば、年3400億円の人件費削減になると試算する。
 地方公務員の退職手当は国家公務員と同様、退職時の月給や勤続年数に応じた基本額に民間との格差を是正する調整率を掛けて算定。調整率は自治体が条例で決める。
 総務省は2012年度の定年退職者が集中する3月末に間に合う減額開始を求めており、自治体の一部は調整率を引き下げる条例改正の準備を進めている。
 国家公務員は来年1月から14年7月までに3段階で引き下げる。完全実施の15年度以降は年600億円の削減を見込む。
(このニュースは昨年の11月26日の記事)

毎日新聞「埼玉の教員:退職金減額前、100人超退職 今月末、駆け込みで」

 埼玉県内の公立学校で今年度に定年を迎える100人以上の教員が、1月末での退職を希望していることが分かった。2月から退職手当の引き下げが予定されているため、駆け込みで前倒しの退職を希望しているとみられる。
 これだけ大きな規模で年度途中での退職希望者が出るのは異例で、県教育委員会などは教員を臨時採用するなどして学校運営や授業に支障が出ないよう対応に追われている。
 昨年11月に官民格差を是正して退職手当を引き下げる国家公務員退職手当法の改正があったのに合わせ、埼玉県も関連条例を改正し、今年2月1日から施行を予定。退職手当を14年8月までに段階的に引き下げ、平均約400万円減額される。今年度の定年退職者は3月末まで勤める場合、月給約40万円とすれば退職金が約150万円の減額となる。1月末で退職すれば、2〜3月分の月給約80万円を除いても約70万円多くもらえる。
 県教委によると、1月末での退職希望者の内訳は、小学校約30人▽中学校約20人▽県立高校27人▽県立特別支援学校9人。中には教頭も含まれ、人事異動で対応する。
 さいたま市教委によると、同市採用分では、小学校8人と中学校11人の計19人となっている。

こんなに理不尽な話って、ありますかね。
元々は前述のニュースがあって、それが波及して「駆け込み退職」の問題になったわけでありますが、退職する人に責任を押し付けるのは不条理ですよね。本人にしてみれば「寝耳に水」であって、時間もない中で選択を迫られていたわけであり、「教師としての倫理」と「一人の労働者として」のどちらの思いが振れるか、というところでしょうか。

ただ自分は1つだけ言いたいことが。
帰りの車の中で聞いていたラジオから、1つの意見として「最初から自ら選んで仕事を決めたのだから、その給与格差を埋めようとすることが間違い。最初から格差を承知してのことである」というものが。

職業選択の自由があり、それは自己責任であります。
しかし選んだ職業の給与水準が低いからその給与に甘んじろ、という考えは違うと思います。たとえば自分のような仕事、ぶっちゃけ手取り20万もいきません。30代半ばなのに手取り20万もいかず、年収ベースでは300万円にも満たない仕事。キザなことを言えば「使命感」からこの仕事を選んだわけでありますが、決してこの収入に甘んじて選んだわけではありません。この仕事に就く人がいなくなれば、当然ながら社会問題に発展するでしょう。介護の現場でも重労働で厳しい世界なのに、それに見合った給与水準になっていない。だから若い人が介護職に就かないのであり、離職率も高い。今現場で残っている人というのは、まさに「使命感」以外の何物でもないと思います。本当にもっと収入を得るのであれば他にも方法はいくらでもあるはず。にもかかわらずこの仕事にこだわるのには、この仕事が好きであるということと、使命感であると思います。「自分で分かって選んだのだから仕方ない」という考え、それは違うと思います。もし今、日本中の介護に携わっている人と福祉の第一線で働いている人がみんなこの仕事を辞めたら、だれがこの仕事をやるのでしょうか。単純に「自分で選んだから」という理屈は通らないと思います。逆を言えば、低賃金ながらも支えていく「わずかの人」がいるからこそ辛うじて維持ができているのであり、実際のところはボロボロの状態で支えているのだと思います。それでもいなくなってしまったらすべてが崩れてしまう、だから辞めずに続ける人がいるのだと思います。

まぁもっとも、自分の場合はこの仕事以外の仕事をする自分が想像できませんけどね。
もっと別のスキルがあれば違った仕事にもついていたのかもしれませんが・・・スイマセン、ネットの反応をたった140文字で表現することができなかったので、堂々と書いてみました。

2013.01.22

気ままにやるのも、いいのかな

ここ最近、作業場中心の仕事。
色々とやることがある・・・と思いながらも、まだ今年に入っての残業はゼロ。

なかなか作業中にできないんですよね。
作業が終わった後も電話応対をしたり、あるいはサロンで話をするなど、延長線上のことは全然できていないんですよね。外に出ることもできないため、仕方なく勤務時間が終わってからの買い出しに。お金をかけたくないけど、生産量を増やすのであれば多少の出費をしなければ進まない。ここは1つ、理解をしていただくしかないのですけど。

まぁ自分の対応もマンツー対応ですけどね。
作業場に入ってもここ最近は紙すきばっかりなので、鍋敷きを量産する形に。今日も2枚仕上げて、乾燥待ち。少しずつ量産の体制がわかりつつあるため、うまくいけば月10枚程度の量産は可能かも。加えて道具を修理する見通しも立ったため、封筒用の紙すきも再開の見込み。

正直なところ、自分は計算に入れてもらわなくていいんですけどね。
何かあれば飛ぶのが自分。「作業場に入る」ことになっていても、何かあればフレキシブルに動くのも自分。であれば、最初から自分のことは数に入れないほうがいいんですよね。どうしてもというときは仕方ありませんが、うちのボスも時々何を考えているのかわからない時もあります。「作業がメインじゃない」と言いつつも「作業に入ってくれ」という、なんか矛盾したことも言ってるボス。ホント自分の立場が難しく、時々悩んでしまいますね。

まぁ作業場に入るときは、気ままに自由にやっていこうかな。

2013.01.18

子ども同士のつながり

今日は職員が1欠で、フリーに動くことに。
幸いなことに自分が持つ相談はなし。珍しく午前中に事務をすることも。

そして久しぶりに、子ども対応をすることに。
学童の子どもが予定よりも早く来たので、スタッフが車で自分がつなぎをすることに。

すると今日来る子ども3人があっという間に集合。
1対3の対応・・・だけど、様子を見ていると子どもに任せてみるのも面白い関係に。

ちゃんと子どもたち同士、わかっているんですよね。
お互いに子どもたち同士で関係を形成しており、スタッフがいなければいないなりに遊びをちゃんと考えるんですよね。だから自分が意図的に介入することはなく、「先生、待ってて」と言われれば待っていれば問題なし。別の要望があれば無理のないことは一緒にやれば問題なし。自分が思っている以上に、子どもたちの自立心はちゃんと芽生えているもんなんですね。

担当のスタッフが来て引き継いだけど、ここに来ている子どもは軽いですね。
自分がボランティアに行くところの方がまだ難しい子が多く、ある意味うちの学童はまだまだ楽だなと思いましたね。うちの体制は1対2を基本にしているけど、必ずしも1対2じゃなくても問題なし。安全上の配慮から最低限マンツーマンにしているけど、今日なんかはマンツーマンだと有り余る感じ。そんな風にみる自分の目は、ちょっと厳しいかな?

たまには子どもたちの中に入るのも、いいものです。
明日はボランティアで、また子どもたちのところへ。

2013.01.16

技術者、育成?

連日の作業場仕事。
作業場で仕事をしているということは、ある意味平穏であることの証拠。作業場にいないということは、それ以外の仕事が出ている証拠。それ以外の仕事と言えば、虐待通報ですね。それがないので、平和です。

そんな中、作業場では新たな「技術者」を育成しようと考える自分。
アイロンビーズの作業は、いかに難易度の高い作品を作ることができるかというのも勝負の1つ。既にマイスターが1名おり、今はその利用者さん任せ。しかしここで、新たな技術者が生まれそうな感じです。

その利用者さんは数か月前から参加。
細かい作業は苦にならないみたいで、導入の作品は難なく完成。その後簡単な組立作品も作ってもらい、それも難なくできることに。

そこで自分が提案したのは、セスナ。
セスナを作ることができるかは総合的な技術を確認できるもの。複数のパーツを作る、アイロンを程よく当てる、うまく組み立てる、という3つの要素を簡単に確認できるもの。パーツが作れないと複雑な作品は作れず、アイロンの当て方にムラがあると作品が崩れてしまう。そしてパーツとアイロンがうまくできないと組立てられないので、複雑な作品を作っていくためには、必要な要素を備えているかを見ることができるのが、セスナ。

そして自分の課題に、見事に応えてくれました。
2台目も簡単に作ることができていたので、さらなる作品を期待できます。アイロンビーズは実用的なものを作ることもそうですが、一方でアート的な部分もあるので、そういったものも作ることができると作業の幅が広がります。そして何より、自分が楽をできます。いざというとき、自分以外の人でも補修できる人がいれば安心であり、できる人が増えれば鬼に金棒。まぁ今現在は自分が補修などのメンテナンスを行っているけど、将来的には利用者さんもアフターケアができる技術を持ってもらえるとうれしいです。

2013.01.14

実は食べてない

東京は初雪。
でも職場ではすでに一度雪を経験しているので、初雪ではありません。ただこんなにまとまって降ったのは、今年最初。車も雪に埋もれてしまいました。

そんな中行ったのが、餅つき。
前々から決まっていたことで、参加申し込み制の企画。そのため中止するわけにもいかないので、決行。当然寒さ対策が必要になるので、フロア全部のファンヒーターに石油を入れて、さらにお湯を沸かすために石油ストーブにも給油。完全防備体制に。

で、自分はゲーム担当。
時間つぶしのためにすごろくをやったけど・・・これがなかなか終わらない。序盤に設けた「ふりだしに戻る」にみんなつかまって、なかなか先に進まないすごろく。作ったのは自分じゃないけど、イヤホントに終わらない。予定では餅つきを始めることには終わっているはずだったけど、結局終わらず、お餅を食べた後もゲームをやって、終わらせることに。

っていうか、今回自分、そんなにお餅食べていませんからね。
いつもは余るくらいなのですが、今年は全然余らず。お雑煮は食べましたが、結局食事したのはそれだけ。まぁ参加した利用者さんがお腹を膨らませたので構わないのですが、自分は少々物足りなかったですね。

2013.01.09

ちょっとは考えて

午前中に市役所の係長と打ち合わせ。
虐待対応の例会で、昨日急きょ決まったもの。日程を聞かれたときに「今日の明日だけど・・・」と思いながらも今日を候補日で上げたら、今日やりたいとのこと。言った手前引くこともできないので「ま、いいか・・・」と思いながら日程調整。するとその日の午後に講演会の素案を持ってきて「チラシみたいなものを作ってほしい」とのこと。

ってかさぁ、面倒なことは丸投げじゃん。
一応チラシのたたき台は昨日の時点で作っておいたけど、直前でよく振ってくるよなって思っちゃいます。「タイトルも考えてもらえれば・・・」って、それもこっちで考えるの、って感じ。でもそれに間に合わせるように作ってしまう自分もある種「お役所チック」な感じがあって、ちょっと嫌なところ。

結局今日の打ち合わせも講演会がらみでの打ち合わせ。
昨日作ったチラシも色々と注文があって部分的に修正。さらにポスターも、とのことで、それも作ることに。何でもやってしまう自分、これっていいのかなぁ・・・もっと市役所サイドでも考えてもらいたいもの。

で、また仕上げてしまう自分がいるのも事実。
時間がないというのもあったけど、それならそれでもっと早く言ってくれ、というところだろうか。時間があればもっとゆっくり内容を詰めることができたし、形作れるようにも思えたのだが・・・まぁやることはやったから、あとは市で調整してください、といったところ。明日は休みだから、気持ちもOFFにするつもりです。

2013.01.08

少ないのも、また逆に・・・

昨日・今日と1日作業場。
昨日も今日も紙すき関係の作業を進めることに。まぁ実際には利用者さんの状況を見ながらの仕事だったけど・・・うーん、まだどんな気持ちなのかが汲み取れない感じ。先月から知的の利用者さんが作業に参加するようになったけど、「仕事をする」という気持ちがまだ育っていない感じ。それでも自分の興味を持つ作業には頑張って取り組む姿勢もあり、紙すきはどちらかというと興味の持つ部類に。でもいま一つ説明のつきにくいようなミスがあったりするなど、その理由ははっきりとせず。本人曰く「だんだんわからなくなってくる」とのこと。環境調整をすることで変わるのであればいいけど、自分が考えているよりもやっぱり難しいのかな。

その作業場、昨日と今日と、そんなに多くありませんでした。
まだお正月明けというのもあるのかもしれませんが、比較的余裕のある日が続いています。ただ、逆に人数が少ないとそれはそれで自分が手持無沙汰に。試作品を作る時間に割り当てられるといいのですが、そうもいかない時間が多いと、自分が何をしようか・・・と思ってしまいます。かと言って事務をするわけにもいかず、どうせなら忙しいくらいの方が、作業に入るときは望ましいです。12月が忙しかったから、その反動でのんびりというのが、胃j分のペースにならないという感じでしょうか。

多ければ多いで大変だし、少なければ少ないでやりにくい。
先週も書いたけど、自分の立ち位置って微妙。事務もあるから作業が終われば事務仕事や電話を受けたりもするから作業場から離れるけど、なんかどっちつかずにいるような感じ。オールラウンドプレーヤーなのでしょうが、何とも言えない気分です。

2013.01.05

どこまで自分はやるべきか

昨日とうって変わって、今日は仕事モード。
相談室は使わなかったけど面談をした利用者さんがいたし、昨日やり残した仕事をまとめて今日終わらせたものも。そして色々と考えていることの企画書づくりも。「あれ、あった方がいいな」と思うものは数知れず。

ただ局長からは今後の業務のかかわりについて雑談的に話すことに。
他の業務ももちろんやるけど、自分の表向きの仕事は「虐待問題担当」であり、もし虐待通報や届出があれば何より先にこっちの方が優先に。インテークを受けるのは当然ながら、市と一緒に事実確認に行ったりすることもありえるし、会議にも参加することも当然あり得ること。

でもずっと虐待の問題ばかりにかかわるわけでもないのが実際。
その時は他の業務も行うわけであり、作業場に入るのも日常。ただしさっきも言った通り通報や届出があれば作業中であっても虐待の方が先に。当然ながら作業場に腰を据えて・・・なんてことはできません。別に意図したわけではありませんが、作業場の中軸も今までは自分がサブでやっていたけど、今まで自分の立ち位置だった部分は他の職員に任せて、自分はサポートに回ることに。当たり前だけど、今の自分の立ち位置は全体を理解した上でのサポート。だから本当に必要になればメインの職員さんと同じようなことをするし、状況に応じて自分も変わっていくことに。要はオールラウンドプレーヤー的にいるのが、今の自分。

だから正直、本当に自分の立ち位置は難しいです。
虐待問題が一番の業務だけど、毎日やっているわけではない。普通の日は一般相談も取るし、作業場にも入る。だけど何かあればすぐに・・・という位置は、作業場ばっかりに重きを置くことはできないんですよね。作業場に関しては思う部分も色々あるし、オールラウンドだから何でもやるけど、いざ抜けるとなると作業場にダメージが行くことも。もちろん限定的だけど、自分が作業場担当の人数としてカウントされながらも虐待が入ったらすべて飛ばして虐待へ・・・というのは、自分のシフトチェンジがものすごく大変です。心持をしながらアンテナを張るのは、常に迷いっぱなし。今日の話も正直なところ、自分はどうすればいいんだろう・・・って思っちゃいますね。来年度以降、自分の立ち位置はもっと難しくなること必至。ちょっとそのことを想像したら・・・胃が痛くなりそうです。

2013.01.04

仕事始め

新年あけましておめでとうございます。
今年もコツコツとお仕事のことを話していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

で、今日は仕事始めだったのですが・・・まぁ今日は、遊びみたいなものです。
午前中は利用者さんから「麻雀がやりたい」とのことで、麻雀。そして午後からは、初詣。
Dscn0574

そこそこ有名な寺院ですが、三が日を過ぎたためか比較的すいていました。
自分と利用者さん5人で参拝。まぁここで自分は小銭という小銭をほとんど使ってしまうんですけどね。まぁなかなかこういう機会もないのでたまにはいいかな、と思いますし、自分自身もこれが初詣だったので、仕事と一緒にやってしまった感じです。鐘を突いたり、お線香を焚いたり、そして甘酒を飲んだり・・・と各々が興じた1日。そんな仕事らしい仕事は全然していませんね。ま、これが仕事でもあるんですけどね。

きっと明日も、こんな感じかな。
まぁまだ始まったばっかりだし、こんな感じでもいいのかな。

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

このblogは?


  • お仕事のことや自分のココロのこと・・・など、その日その日の「気持ち」を映し出すMitakeのつぶやき。「つぶやき」でありながら、その時々の気持ちを表している、いわば「ココロの鏡」でもあります。

    カテゴリーわけについて

My site

  • Mitakeの「後は野となれ山となれ」
    アメブロに開設した、第2のblog。
    でもここはゆる~くやっています・・・(^^♪
  • 「Web diary」過去ログ
    2001年の3月から2004年の3月まで、約3年間にわたって更新していた「Web diary」の内容の過去ログ。
  • HDFのつぶやき
    Mitake’s motherのblog。
    ただし、Powered by Mitake。(笑)
  • 御岳の山
    ここが(元)本家。現在は更新停止中です。

ご紹介ページ

  • 障害福祉~かざぐるま~
    まろくんさんのblog。
    知的障害者施設にて勤務経験あり。当事者の立場からの意見も豊富。
  • welfare-net21ブログ
    私も参加しているwelfare-net21の公式blog。
  • UTU-NET パニック障害教室
    自分自身が今抱えている障害です。
    紹介されている症例とは自分の場合は違いますが、「パニック障害」と言う定義には合致しています。少しでも「パニック障害」のことを理解してもらえれば・・・

by blog Pitatto!
無料ブログはココログ