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2012.06.21

避けては通れない問題

@niftyニュース「『性介護』提供する非営利組織代表と頭固い警察とのやりとり」

 障害者への射精介助を行う非営利組織・ホワイトハンズの代表を務める坂爪真吾氏。今や全国18都道府県でケアサービスを提供しているが、ホワイトハンズ立ち上げの際は、警察と「射精介助」の解釈をめぐって警察と大バトルを繰り広げた。新刊『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』(小学館101新書)を上梓したばかりの坂爪氏が、そのやり取りがどんなものだったかを解説する。

 ホワイトハンズの事業を始めるにあたって、まず考えたのが、「射精介助を行うことは、何らかの法律に抵触しないだろうか?」ということです。前例のないサービスなので、当然、規制・禁止する法律や条例はありません。ただ、性に関する既存の法律=風営法や売春防止法が拡大解釈されて、適用されてしまうリスクはあるのでは、と考えました。
 風営法では、無店舗型の性風俗サービス(=通称デリバリーヘルス。以下デリヘル)を開業する際には、所轄の警察署に、届け出を出す必要があります。
 地元の新潟西警察署の生活安全課に行って、まず、「射精介助事業って、風営法の規制対象になりますか?」と質問しました。担当者の回答は、「射精させるんだから、全て性風俗に決まっているだろう」というものでした。「風営法の解釈に関して、弁護士とも相談したのですが」と言っても、「お前のような若造に、弁護士がいるわけないだろう」という態度。
 ああ、地方の警察って、こういう人ばっかりなんだろうなぁ、と若干辟易したのですが、下手に議論しても無意味だと思い、「では、届け出を出します」と申告しました。
 ここからが、ややこしい話になります。まず、「ホワイトハンズは、デリヘルとしては認められない」ということで、届け出が受理されませんでした。まぁ、別に認めてほしくもなかったので、これ幸いということで、「だったら、届け出を出さずに勝手にやりますけど、それでいいんですか?」と言ったところ、「それもダメだ」とのこと。じゃあ、どないせっちゅうねん!
 警察の頭の中では、「性に関するサービス=全て性風俗営業」であり、性風俗を営業するためには、必ず風営法で定められた、無店舗型性風俗特殊営業=デリヘルの形式でやらねばならない、という思い込みがあるのでしょう。そのため、ホワイトハンズのように、これまでのルールの枠内におさまらない新しいサービスを開始しようとすると、無理矢理、既存のルールに当てはめようとするわけです。
 ※坂爪真吾/著『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』より(NEWSポストセブン)

今の自分の、率直な意見です。
正直、この問題を避けています。でも、避けては通れない問題です。大人になれば必ず直面する問題です。でも今の日本に性の問題を真正面から挑もうとしている人は少ないでしょう。

この記事を書く前に、ホワイトハンズのHPを流し読みしました。
性の問題に真正面から挑んでおり、正直自分ではここまでできないと思いました。いや、自分にそこまでの器がない、応えるだけの知識もないと思いました。もっと言えば、性の問題を先送りしてる・・・いや、あえてその問題に触れようとしてないのだと思います。

もちろんできる・できないがあるので、割り切った言い方をすれば自分は「できない」というのかもしれません。それが福祉職として適切か否かは別にして、個人としてその問題に取り組めるのか・・・と言われたら、自信がありません。まだ自分の中で聖域化しているのだと思います。真正面からその問題を投げられたとき、自分がどう対処するのか、その姿も描けません。もっとも、現実として性の問題がないから「必要に迫られていない」というのもあるかもしれません。ただ、この問題をずっと避け続けることができるのかと言われると、それはないのかもしれません。生涯この仕事に就いて性の問題に触れることなく終わる可能性もありますが、突然明日その問題に触れる可能性もあるかもしれません。そうなった時、自分はどう対処するのか・・・

決して避けては通れない問題。
自分がこのことに対して何をコメントしていいのか、わからないです。でも必要なことと思って、ちょっと取り上げてみました。

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