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2012.04.12

「あってはならない」ことが再び

Yahooニュース「<京都祇園暴走>容疑者「てんかん」の疑い 関連を捜査」

◇容疑者を含め死者8人、11人重軽傷
 12日午後1時10分ごろ、京都市東山区の四条通大和大路の交差点付近で、軽ワゴン車が歩行者を次々とはねた。京都府警によると、はねられた男女7人が死亡し、11人が重軽傷を負った。車はその後、電柱に衝突して大破し、運転していた男は間もなく死亡した。府警は、自動車運転過失致死傷の疑いで捜査している。
 府警によると、男は京都市西京区桂朝日町、会社員、A容疑者。
 容疑者の車はまず、南北を通る市道の大和大路通(幅約5~12メートル、一方通行)を北上し、四条通の南約170メートル付近でタクシーに追突した。そのまま逃走し、クラクションを鳴らしながらスピードを上げ、四条通との交差点の赤信号を無視して横断歩道の歩行者に突っ込んだ。その際の速度は時速30キロ程度との目撃情報もある。交差点では10人以上がはねられたらしい。
 さらに、大和大路通を北進し、歩行者数人と駐車車両に接触した後、交差点の北約190メートルの電柱に正面衝突して止まった。容疑者は衝突で大けがをし、約2時間後に病院で死亡が確認された。
 はねられて死亡したのは男性2人(40、77歳)と女性5人(50~60歳)。このうち50~60歳の女性1人の身元がわかっておらず、府警が確認を急いでいる。負傷者は男性3人(20~80代)、女性8人(30~70代)。うち1人はオーストラリア国籍の女性(57)。

◇仕事で軽ワゴン車運転…A容疑者
 容疑者は、現場近くの藍染め製品販売会社の従業員。社長の女性によると、営業担当の容疑者は普段から車で取引先を回り、この日は午後1時ごろ、営業用の軽ワゴン車で会社を出た。同社は「(容疑者に)てんかんの疑いがあることは知らなかった」としている。
 容疑者は両親と計3人暮らし。近くに住む姉(34)によると、容疑者は約1年前、脳の病気で発作を起こす「てんかん」の疑いと診断を受けた。最近、てんかんの発作のような症状を2~3回、起こしており、家族が車の運転を控えるように言っていたという。府警は車の暴走との関連を調べている。
 府警によると、今年3月の運転免許の更新時、容疑者から、てんかんとの申告はなかった。てんかんについて申告義務はないという。府警は、13日にも容疑者の遺体を司法解剖する方針。
 現場は、京都を代表する観光地「祇園」の一角の繁華街。当時は多くの花見客らでにぎわっていた。(毎日新聞)

またしても、あってはならない事故が起きてしまいました。
自分の記事を調べたところ、ちょうど去年の5月にも同様の事故があり、それに対して自分の見解を書きました。

同じことを何度でも書きます。
この事故は過失ではありません。明らかな「故意」です。踏み込んで言えば「未必の故意」です。

それともう1つ。「てんかん」を持つ人が運転してはいけないとは思いません。
ちゃんと適切な治療を受け、発作のコントロールをし、医師から運転が問題ないとされれば、健康な人と同様に運転をしても構わないと思います。それは本人の努力によって治療を行い、その結果として発作の可能性を限りなくゼロに近い状態にもって行ったことになりますので、許可さえあれば全く問題ないと思います。

同じ「てんかん」であっても「医師の判断」によって、結果は「過失」か「故意」が分かれると考えます。
前者の場合、適切な治療を受けて医師から許可をもらったうえで運転をしたが「発作」で事故を起こした。この場合は医学的に「発作の危険性は予見できない」ことであり、その結果(事故)が予見できなければ、これは過失であると思います。

後者の場合、医師から禁止されているにもかかわらず運転中に「発作」で事故を起こした。この場合は医学的に「発作の可能性が予見でき、その結果は重大なものになる」と判断されていると考えられ、事実として結果(事故)が残れば、これは明らかに故意です。「運転中に発作を起こす可能性を認識しながら車を運転した」→「発作が起きた時の結果を認識したうえで運転をした」ということであり、「未必の故意」が成立するのではないか、と考えます。

しかしながら、運転をした本人も亡くなりました。
残された家族は、この大きな代償を背負うことになるでしょう。家族が運転を止めるよう説得していた中での事故。事故に巻き込まれ亡くなった方はもちろん被害者でありますが、この家族もある意味では被害者であると言えるのではないでしょうか。本来であれば、運転をして事故を起こした本人が償うべき事故。絶対にあってはならないことであり、家族の思いを察するに余りあります。

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