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    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2012.03.29

思いの「ギャップ」

2日連続の作業場。
主担当の職員が振休を取ったため、サブの自分が入ることに。一方で面談も実施。

ご両親に来ていただいての面談だったため、正直自分も緊張。
当然ながら意見のぶつかるところもありましたが、最終的には納得していただいて進めることができました。当の本人は不満イッパイですが。

ただ、正直なところ自分も折れた部分はあります。
「折れる」ということを覚えただけ、この世界に入って少しは成長したのかな、と思います。この世界に入った時の自分であれば、何が何でも「イエス」を貰って通して行こう・・・と考えていたかもしれませんね。

当然ながら見解の相違はあります。
今日の面談でも「落とすべきところに落ちてから次に進めたい」と考える自分と、「つまづくことを承知の上で先に進めたい」と考える両親。専門職としての見解は「事実の受け止め」がなければ先に進んでも同じことの繰り返しになってしまうという考えが共通認識としてあったわけですが、両親からは事実を受け止めるだけのキャパシティは備わっていないとの考え。であれば、どんなに転んでもいいから先に進めたいというのが両親の思い。

さすがに両親の言葉を否定することはできません。
どんなに有能な専門家であっても、一番の理解者は一番近くにいる両親であり、両親こそが最大の支援者。もちろん両親がすべて、というつもりはありませんが、本人は元より両親からも望まない支援を継続することはできません。ですので自分の方での方向転換が求められるわけで、今の自分であればその部分を柔軟に対応することができたことが成長なんだと思います。

正直、難しいところがあります。
人間には「学習」という高度な能力を持っており、障害の軽重があってもその能力は存在していると考えています。逆を言えば、どんなに重い障害を持っていても学習機能の力は持っており、経験が反映されるものだと思っています。ですので「失敗」の経験が反映させられなければ同じことの繰り返しになってしまう、そこを押さえたいな・・・と思っていました。もっと説得力のある力が自分にあればまた違うのだと思いますが、それも含めて今の自分の対応能力がこの結果なのかな、と思っています。

専門職の考えるポイントと保護者の考えるポイント。
一致すれば話は早いのですが、現実はそう簡単な話ではありませんね。

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