やっぱり取ればよかった?
久しぶりに「?」が付くタイトルが続きました。
今日は青梅マラソンの影響か、来る人は少数。
正直仕事をしていても眠くなってしまいました。もちろん寝るわけにはいかないので、サロンでコーヒーを飲んで一息。そこに利用者さんが来て「勉強頑張らなくちゃ」ということで、社会の勉強を。自分も近くにいたので自分の分かる配んで教えることに。
内容は憲法と天皇について。
元々は「王権神授説」を調べたことで始まった内容で、「王様っているの?」という話から「実は天皇も王様の1つなんだよ」というところから、憲法と関連付けながら話すことに。「なんで王様なのか」と「天皇の仕事」について、第2次世界大戦と関連付けて教えることに。この辺は大学で勉強した法学の知識や専門学校での法律学の知識を使って説明することに。天皇の国事行為にも触れたけど、今日はあまり深いところまで話さず、本人の気力が続いたところまでで終了。
でもこうやって話すのであれば、やはり教員免許は取っておくべきだったか。
もともとは教員免許を取ろうと思っていたけど、1年の段階で「授業のコマ数がハンパない」ことと「先生との相性」の問題で中学社会の免許は諦めることに。2年になってからはやはり教職科目の方で「先生が気に食わない」という何とも勝手な理由で教員免許の取得を断念。なので強化に関する科目を数科目取っただけで終了することに。
ちなみにその科目は政治学と宗教学。今日の話と、やっぱり関連。
うーん、こんなことなら真面目に勉強して、教職を取るべきだったかも。
でも後悔してもしょうがないし・・・また取得を考えたら気が遠くなるほどの努力が必要だから、止めておきます・・・(^^ゞ
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