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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2012年1月

2012.01.27

一応、ソーシャルワーカーなので・・・

ここ最近、新規のケースを受けることが多い自分。
今日も「知的の相談」と言われ条件反射的に動いた自分。1時間も相談に入って・・・というか、今回の場合は相談というよりも疑問に答える感じ。だから相談票にも具体的な経緯はなく、「サービスに関しての相談」として括って記録することに。

相談・・・というより矢継ぎ早に質問が来たので、それに1つ1つ答える自分。
質問の中でわからないものはなかったのでこっちもテンポよくポンポン答えていくと、相談に来た人からは「色々と知っていますね」とのこと。

うーん、一応「ソーシャルワーカー」だから、最低限のことは言えるんだけどね。
というより、それが自分の仕事であって、もちろん具体的な支援もするし制度的なことに対しての回答をすることも。さらに今は社会資源マップを編集中なので、市内のインフォーマルな資源に関してもだいぶ頭の中に入っている部分もあるので、答えられるのはある意味必然のこと。

でもこれが「現実」の声なんでしょうね。
まだ日本に「ソーシャルワーク」という言葉は浸透しきっていない部分があり、資格を持って相談をしても「よく知ってますね」という反応があるのは、専門職としてはまだまだなんでしょうね。

繰り返しますが・・・
ソーシャルワーカーなので、基本的なことは知ってますからね。

2012.01.25

いやぁ、どうしたことか・・・

休みが中1日というのは、ちょっと大変です。

今日は一昨日連絡したところからの返信が多数。
夕方にはディズニーからも連絡が。

良い連絡ならまだしも、内容はあまりよろしくないもの。
計画している日の会食プラン、昼食の時間が9時30分とのこと。イヤ、それはさすがに早すぎる。せめて終わりが正午になるならまだしも、あまりにも時間が早すぎ。たしかに祝日で取れないのはわかるけど、でもちょっと・・・ねぇ。

でもまとまって取れるところが欲しいのも事実であって・・・参りました。
まだ人数が決まっていないからプライオリーシーティングを取るのも危ないし、かといって自分一人で席を確保できる見込みもない。どうするべきか、悩んでしまいました。去年のいい例を今年も使いたかったのですが・・・

明日はまだ決められないので、明後日に局長と相談。
あ、1つ交渉の切り札を出せないかな・・・明日、もう一度連絡してみましょ。

2012.01.23

やっぱり、出勤?

先週に引き続き、今日も公休日なのに出勤。
今日は研修があったため、研修だけに来るのも面倒だし平日にこなしたい仕事もあったので、振替を貰うことで今日出勤することに。

それにしても、公休日の方がやることが多いです。
色んな所に電話連絡をしたり、あるいは相談に対応するなど、明らかに自分の公休日の方が仕事をしている状態。おまけに今日は作業道具も作っちゃったし。

先週もそうですが、何でこんなに公休日の方が多いんでしょうね。
利用者さんの対応で利用者さんの話をじっくり聞くこともしたし、それにあわせて主治医向けの手紙も書いたし・・・あぁそうだ、夕方に電話対応で相談もしたっけ。その記録、書くの忘れたし。

何でこんなに仕事をしているんでしょうかね。
昨日はホントに疲れていたみたいで、いつもより早く就寝。何だか今日も、そんな感じです。研修の最中にウトウトとしていたし・・・ホント、疲れを取ることの方が先決かな?

2012.01.22

映画は見れない

いつもとはイレギュラーの、DVD上映会。
今日は少し年齢層を高めた「続・男はつらいよ」を上映。でも実際は・・・閑散です。

自分も久しぶりに上映に参加。
ちょうど暖房もいい感じに効かせており、上映30分ぐらい過ぎからは、ウトウトの状態。それでも「自分が立会だから・・・」と思って一生懸命起きようとしていたけど、ついに撃沈・・・途中に寝ぼける形で目覚め、一瞬まわりの様子を確認。とりあえず誰も自分の状態を察していないみたいだったので、そのまま継続。

いや、映画館で映画を見たいと思っていますが・・・自分、無理ですね。
休みの日は普通に寝ているのだから、映画館なんかに行った日には暗い中でスヤスヤと眠ることでしょうね。だって今日の上映会だって普通のパイプ椅子で寝てしまう位なんだから、映画館の椅子なんかに座った日には・・・最高の熟睡環境でしょうね。

あ、そういえば寝てもいいクラシックコンサートがあるみたいですね。
それ、ぜひ1度行ってみたいですね、遠慮なくウトウトできるなんて・・・最高かも(^_^;)

2012.01.20

認知の修正

自分は医者ではないので医療はできませんが、その必要性は感じています。

ここ最近自分の耳に入ってくることは、「認知の歪み」があること。
自分が担当している利用者さんもそうだし、別の利用者さんも同じ。

まず自分の利用者さんについて。
元々は自分が担当じゃなかったけど、色々と経緯があって自分が担当することに。こだわりのある利用者さんで、作業能力は問題がないけど物事の受け取り方でかなり苦労をする利用者さん。当面の自分の方針としては、利用者さんの話を受容的に聞くこと。ある程度の信頼関係を構築する必要もあるので、本人の話を受け止めながら自分の思いも少しずつ伝えていくことに。もちろん、こだわりを持つ中で柔軟に対応できたときはおおいに賛辞し、プラスのベクトルに結びつけることに。ただ、どうしても特定の人に対するこだわりはなかなか消えない状態。その部分の認知をどのように修正していくか、それが今後の課題。もちろん「医者」ではないので医療的に何かするというわけではなく、本人と辛抱強く話しながら少しずつ認識を変えて行けるように支援するのが自分の役割。

もう1つは、別の利用者さん。
自分も時々話すことがあるけど、この利用者さんは「障害者」ということに対してものすごく敏感に反応する利用者さん。何かあれば「やっぱり障害者だから」とか「健常者とは違う」と、障害のあるなしに影響される利用者さん。でも実際のところは障害など関係なく、自らが力を発揮すべきところで発揮できていないことや、ミスを起こしたことに対しての認識ができていない部分がある。もちろん利用者さんの言い分もわからないわけではないが、主張をする前に義務が今一つ果たせていないのが現状。この利用者さんもやはり、認知の修正が必要。

どちらも「妄想」ではないので、修正の可能性はあり。
でも最終的には本人がどのように受け止めるかであり、器の部分が変えられなければ認知の修正は難しいかも。うーん、大変です。

2012.01.17

休まないほうがいい?

本来であれば今日は公休日。でも出勤。
理由は事例検討会に出席したいから。出勤職員は基本的に参加だけど、自分の場合は参加義務なし。でも1人だけ残されちゃうのも・・・と思い、出勤にして参加することに。

ただ、今日に関して言えば色々ありました。
午前中は面接を1件。話しておく必要があるかな・・・と思ったケースについて、保護者を呼んで今後の利用について相談。その前に市役所に電話し、個別減免の対象になるかを確認したうえでの面接。予定ではそんなに時間をかけるつもりはなかったけど、何となく話していたら1時間も話すことに。保護者の「思い」を聞くと、どうしても長くなるんですよね。

午後は突然の面接。少しだけセンターと関係のあった利用者さんが自分を指名しての面接。内容は・・・「この人がMitakeさんのことを好きみたいだから、今後面倒を見て欲しい」とのこと。
オイオイ・・・なんで突然そんな話になるんだい、って感じ。もとより、相談する先が違うんじゃないか、という状態。うちに相談する前に、まず最初に相談すべき場所があるんじゃないのか・・・と言いたかったけど、そこがこの人の疾患たる所以であるため、その件については丁重にお断り。で、本人たちが帰った後は関係機関に連絡し、経緯を報告。先方からは「申し訳ありません」とのこと。別にクレームではなく、単純に事実の伝達をしただけなのでどっかのグループホームとはちょっと訳が違うけどね。

あ、あと企業からも電話。
こっちから電話をかけようと思いながらなかなかかけられなかった状態。電話がかかってきて訪問日を先送りすることもできないため、電話があった時点で日時を設定することに。

さらには、自分が担当になってる社会資源マップの問い合わせも。
なんだかんだ言いながら、本来自分が休みである今日に対応したことが盛りだくさん。こんなに自分が休みの日に連絡が多く来るのであれば、いっそのこと自分も火曜日は出勤にした方がいいのかな・・・と思って今います。単純に今日が対応することが多かっただけなのかもしれませんけどね。

2012.01.14

測量士

寒いです。
寒い中、午前中は同僚と一緒に土地の測量です。さながら「測量士」と言ったところ。

まぁ簡単に言えば、広さを測っただけです。
3月に施設祭が予定されており、それに向けた準備のために外の土地の広さを測ってくれ、ということです。最初は局長のお手伝い・・・の予定が、同僚と一緒に測ることに。ある程度は正確なものを出さなければいけないので、結構細かに測量。場所にとっては40m以上もあるところも。職場にある一番長い巻き尺で20m、ちょうどセンター移転前の内覧で測量するために「20mもあれば足りるだろう」と思って買っていましたが、こんなことならケチケチせずに50mの巻き尺でも買っておくべきでした。

測量は約1時間弱で終了。
一部駐車場のスペースに関しては「どこも同じだろう・・・」と省略した場所も。測量が終わったことを伝えると、局長は同僚に作図の指示。期限は今日まで・・・って、あまりにも早すぎるため「じゃ、火曜日まで」と再指示。でも月曜日って休館日だから・・・結局変わらない???いやぁ、自分に振られないでよかったです。自分はやることたくさんありますから・・・あ、同僚もあるけどね。ちょっと同情。

2012.01.12

何の影響?

何となく・・・ですが、調子がイマイチです。
傍からはそんなに見えないと思いますが、自覚としてはちょっとイマイチです。他の職員に代わってプログラムに入り、その時はテンションあげてやってみましたが、帰りの車の中では自分の中で「今一つ感」を味わっています。

何となく崩し始めた引き金は、やはり「ストロベリーナイト」の一件から。
昨日も車の運転中にラジオから引き金につながる内容が流れてきて、慌ててラジオを消すことに。もちろん車を運転しているので、気をしっかり持たせることに必至。そして今日も帰りの車の中でふと想像がよぎることに。

一体何が理由で引っ張られているのか。
減薬の影響なのか、あるいは単純に疲労困憊の状態が続いているのか、自分でも原因が今一つはっきりしない状態。だから自分でもうまく表現できていない部分があるのが実のところ。まぁ色々と関係各所に連絡をしたり、あるいは対応をすることがあったのでそのストレスも考えられるけど・・・うーん、どうなんでしょ。

まぁこの状態はきっとしばらく続くでしょうね。
国家試験に影響を及ぼさなければ、いいんですけどね・・・

2012.01.11

キャパシティ、オーバー?

休み明け。例のごとく、机には張り紙がいっぱい。
自分が休みだった時にあった連絡などがたくさん貼られている状態。それを見ただけで・・・疲れます。

とは言いながらも、カタをつけるものはつけることに。
先週の段階で社会資源マップの第1便の校正依頼を郵便で出すことに。そして今日は第2便としてメール発送の校正依頼をすることに。最初の書式フォーマット送付は一斉送付でよかったけど、原稿の校正については各団体ごとに発送をするため、郵便の場合は各団体ごとに印刷し、メールの場合は各団体ごとに添付ファイルとしてつけることに。

あと、まだ掲載原稿を作っていない団体については作ることに。
先週の段階で数団体ほど来ていたけど、疲れちゃったので先送りすることに。そして先送りにした分に関しては今日の段階で原稿を作り終え、発送することに。

1人で取りまとめをするのは、結構大変。
原稿構成も自分でやっているから、正直大変。そんな中に利用者対応が入れば・・・あぁ、ゴメン、今日はその気力ないから、明日で勘弁して。そんな感じで、関係機関連絡を先送りにした自分。明日は必ず連絡をしなくちゃ。

あと、ケース会議の資料作成。
てっきり明日出すと思っていたけど、自分の勘違いで来週がケース会議。ホントケースの内容が進むないから・・・大変です。ちょっと針が振りきれているかもしれない、今日この頃。

勉強も進んでいないし・・・不安だなぁ、ホント。

2012.01.06

減薬

今年最初の定期通院日。
実は今日であることを忘れており、仕事に行く前に「もしかして・・・」と診察券を確認したところ、やっぱり今日だったことが判明。慌てて体調管理票を打ち出して出勤することに。

で、前回の診察から減薬が始まりました。
そもそものきっかけは泌尿器系の先生からの「減薬依頼」のコンサルがあってのこと。1年経っても夜尿がどうにも治まらない状態で、泌尿器科の先生が今の服薬状況を見て「かなり強い薬を使っているから、精神科の薬をコントロールしてみてもいいかも」とコンサルが入り、前回の診察から眠剤を中止することに。

そして今日はパニック障害の薬に減薬が入りました。
ある意味自分にとっては「本丸」である、パニック障害。その部分に減薬が入るということは、体調的にも調整の時期であることが含まれているのかもしれません。さすがに抗不安薬の減薬には自分もまだまだ不安がありますが、いよいよスタートしたかな・・・という感じです。

でも・・・減薬をしましょう、となった途端に、精神的不安定が。
居間で「ストロベリーナイト」を見ていたら、その猟奇的なストーリーに脳が反応。頭の中では「架空の話」と分かっていながら、体は動かない状態。無理に動かそうものなら発作につながるであろう状態で、自分ではどうにもできない状態。とにかく振り切るか場面転換をしないと収拾のつかない状態。しかし途中で自分の異変に気づいた母親が番組を変えることで、30分後に収まることに。

いや、こんなに自分の耐性が弱まっていることに、自分でも幻滅です。
どう考えたって「フィクション」なのに、ある種の強迫観念だけが先行してしまっている状態。あ、このことが「強迫観念」と気づいたのはつい最近のこと。自立支援医療の診断書には「強迫体験」にチェックが入っているけど、このこともつい最近になって「この思考は強迫体験なんだ」と知ったのもついこの間のこと。結局こういう部分があるから今後の治療方針に「症状は頑固で難治であり継続したかかわりを要する」になっているんでしょうね。

減薬は始まったけど、どうなるのか、心配です。

2012.01.05

仕事始め

新年最初の仕事です。
と言っても、今週はまだ作業部門がお休みなので、センターの中は落ち着いた様子。何となくわさわさ感がないので、非常に落ち着いた1日でした。

自分は去年から残っていた仕事を今日中に片付けました。
ただそれで全部終わったわけではなく、明日からはケース検討のための書類作りです。言いだしっぺが自分なので遅れることができず、明日のうちに少しは進めておかないとこの先まとまった時間が取れないため、明日はとても大事な1日になりますね。

もっとも、途中で外出する用事もあるので完全にできるとは思っていないのも事実。
もしかしたら今日よりも割ける時間が少ないのかもしれませんが、それでも進めないことには話になりませんし、本当にいろんなことを同時並行で行っている状態です。実際、新規ケースについて自分が話を聞いたものもありましたし、なんだか市役所が何でもかんでも相談をうちに振ってきている状態もあるみたいで、もう少し市役所の窓口を機能させろよ・・・って思うときもあります。ただ市役所以外から相談があるということは、一定の期待を込められているのかもしれません。

それにしても・・・去年の年末に締め切った原稿、まだ未提出が多い。
このペースで果たして今年度中に社会資源マップの第2版が完成できるのか、若干不安です。

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