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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2011年2月

2011.02.25

ノーチェック

今日は定期通院日。
仕事がちょっと長引いたため、いつもより遅めの到着。その割には比較的早く呼ばれ、待ち時間はほとんどなし。薬局も空いており、全部合わせても今日は30分かからずに終了。ここ最近はすべて終わるのに1時間と言うことも普通にあったので、珍しく早く終わりました。

で、体調の方も久々にノーチェック。
記録上はノーチェックでも何かしら心に引っかかることや発作に近い出来事とかがあったけど、今回は完全に何もなし。まぁ「強いて言えば」と言うレベルだったので、実際にはあまり大きな影響は与えていないこと。なので久しぶりに「順調です」と言う言葉が適当な今日の診察。

ホント、何もなく過ごせたのって、かなり久しぶりかも。
年末はちょっと危なかった時期もあって、年始に入っても今ひとつだった日も。でも今回は何も引っかからずに、発作に近い、あるいは発作に移行するような出来事もなく、無事に1か月を乗り切ることに。「すこぶる、順調」というのは、まさにこのことかも。

ただね・・・これが最低1年は続きたいですね。
先生も「発作っぽいのがあるのは、まったくないよりはあってもいい」と言っているので「発作ゼロ」を目指す必要はないけど、でもやっぱり「今年1年はとても穏やかでした」と言える状況が欲しいのも事実。さらに、昨日アメブロには書いたけど、4月からは精神保健福祉士の通信教育スタート&受験勉強スタートに、新体系での事業スタートにと非常に慌ただしくなる1年に。そんな1年を無事に過ごすことができるのかが、心配の種。

まぁ来月もこんな調子でうまくいくといいのですけどね。

2011.02.24

どこまで求めるか

こんなタイトルの内容を書いた気がしますが・・・改めて。

今日は午後に訪問活動があり、センターに戻ったのは夕方。
既に放課後対策の子どもたちも来ており、かなりにぎやかな状態。しばらくそのままにしながら、ふと子どもたちのところに行くと「Mitakeさ~ん!」と飛びついてくる子どもたち。
うーん、オイラはパパじゃないんだけどね・・・(^^ゞ

そんな中、今日は久しぶりに自閉の子を相手にすることに。
もともと今日は訪問活動のまとめをやりたかったので現場は他のスタッフに任せるつもりだったけど、自閉の子があふれちゃった状態だったので、自分が対応することに。自閉の子は自分のペースで好きに動き、倉庫のほうへ。そこで「こだわり」にもなっている紙を見つけ、遊ぶことに。しかしその後、その紙を自分のケースに入れることに。

別に紙の1枚2枚は大したことないのでスルーしてもよかったのですが、今日はあえて止めてみました。「自分のもの」と「センター(他人)のもの」の区別を覚える必要もあるかなぁ・・・と思い、「これは持って帰らないよ」と止めることに。するとそれが納得できないのか、軽く自傷をする状態に。挙句の果てには泣いてしまったので、それに勘弁して自分も許してしまったのですが・・・

いや、「泣いたから許す」と言うのはダメですね。
もちろんその子なりの理由があっての求めであることは十分承知なのですが、ちょっとしたことに動揺してしまう自分は、まだまだです。時には理屈抜きで「ダメなものはダメ」とすることは必要なのですが、ちょっとしたことで揺らいでしまう自分の心は自分の支援に対しての「自身のなさ」の表れなのかもしれません。

「理屈抜き」と言うのは、理屈を否定しているわけじゃありませんよ。
理屈が必要なことがあるのは当然ですが、理屈捏ねても「ダメ」なことも世の中にはあるわけで・・・極論を言えば「人を殺しちゃいけない」と言うのは理屈云々で説き伏せるのではなく「人として絶対にやってはいけないこと」であり、今回の場合も「自分のものじゃないものを持って帰るのはダメ」と言うのも理屈だけで話が通るものではありません。そんなときは、やはり理屈抜きで話すことが必要なのかもしれません。特に相手が子どもなら、なおのことなのかも。

「教育」とは違う場だけど、子どもたちにどこまで求めるか・・・今後の課題です。

2011.02.22

大人げない・・・

久しぶりに、スポーツ。
先月・今月と2回しかなかったので、職員も交代で行くことに。なのでほぼ1か月ぶりの参加。

と言っても、ここ最近は参加者が少ないんですよね。
自分が入職したときは結構参加者がいたけど、今日はスタッフを含めて8人。うーん、寂しいです。

でも、少なければ少ないなりで楽しめるものです。
今日は3セットマッチを1ゲームに、25点マッチを2ゲーム、トータルで5ゲーム。自分の中ではブロックが見事に決まっており、かなり出来のいい方。

一方で、かんしゃく気味になることも。
相手コートにボールを返そうとしたところ、自陣のネットに引っかかることに。アウトであることはわかっていても、そっから脱出させるために、ボールをネットへ必死に当てて出そうとする自分。その姿に他の利用者さんからは「猫パンチだ!」と大爆笑。

いや、今日は色々と爆笑プレーが多かったです。
サーブを入れるつもりが、同じチームメイトの頭に当たって入らなかったり、イン・アウトの判定を巡って大人げない争いをしたり、サーブ・アタックをいつもより強めにやってみたりするなど・・・1プレーごとに笑いの起こるゲームに。

客観的に見ると、ホント大人げないことばっかりしています。
でもそれがいいんですよね。みんなで楽しめることが、スポーツの醍醐味。早く次回のスポーツにならないかなぁ・・・(*^_^*)

2011.02.21

できるか、そんなの。

土曜日の疲れが完全に抜け切れていない自分。
それでも仕事はやってきており、ここ最近はパソコンとにらめっこの日々。

そのうちの1つが、パンフレット作り。
4月から場所も名前も新しくなるので、それに対応したパンフレットを作ることに。もちろんパンフレットを作るにあたって、市役所のチェックも入ることに。

そのチェックで、「地図と近隣拡大図を入れろ」「時刻表を入れろ」などの指示。
正直言って、無理難題。駅からメチャクチャ遠くなるのに駅からの地図を入れることや、施設付近を拡大した地図を書けとか、バス停を入れろとか、現地に向かうバスの時刻表を入れろやら・・・市役所なら容易いことかもしれないけど、中小企業(?)にとってはそんなことをアウトソーシングする余裕がないから、職員が1つ1つ手作業で処理していることをわかっているんですかね?

そんな文句を言いつつも、それに対応してしまう自分。
あらかじめ大きな地図を作ってから全体を縮小し、最低限の情報だけを地図に残し、さらに近隣図はちゃんと建物やバス停も入れ、丁寧にバス案内も入れた自分。

でも・・・さすがに時刻表だけは、無理。
何しろ全部で3系統あるバスのすべての時刻表を入れるなんて・・・スペース的に無理。と言うか、時刻改定があったらそのたびに作り直すなんて・・・そんな費用も時間もありません。そんなことを言うのなら、その予算もくださいと言いたいところ。

お金は出さずに要求はたくさん・・・
気持ち的には「そんなの、できるか!」と言ってやりたいですね。

2011.02.19

フリー=自由ではない

今日は普通なら公休日。でも今日は臨時出勤。
臨時出勤と言うか・・・イベントです。ここに行ってきました。
Nec_0075

放課後対策の子どもたち+夏季限定の子ども+青年学級。
メンバーが29名、スタッフ13名の合計42名。統率は、自分。だから自分が子ども対応に入るのではなく、自分はフリーとして行動。

でもね・・・フリーって、やっぱり自由じゃないんですよね。
現地に着いたらちょっとしたハプニングがあって入場時間が遅れることに。あわせてゲストリレーションに行ってアシスタンスカードを受け取りに行って配るのが、その手順をすっかり忘れてしまったり。そんでもって時計を見たら昼食時間。脇目も振らず昼食場所に行ってディズニーのスタッフの方と打ち合わせをすることに。もちろん全員ちゃんと来れるかハラハラドキドキ。

午後からは子どもたちと一緒に行動をしようと思ったけど、ホットラインで「はぐれてしまった」との連絡があり、その指示を入れることに。そんなことをしていたら子どもたちと別行動に。さらにアトラクションの前で待って対応をした結果、自分はアトラクションに乗らずにベンチでケータイゲームをすることに。

結局今日乗ったのは海底2万マイルだけ。
いや、1つでも乗れただけ良かったのかも。途中からはアトラクションに乗れない覚悟でいたので、1つでも乗れたことがせめてもの救いかも。今までは色々と「おんぶにだっこ」だっただけに、自分が先頭を切って仕切っていくことの大変さを改めて実感しました。

そしてもう1つ感じたこと。
やっぱりディズニーはプライベートで行きたいです、ハイ・・・

2011.02.18

何のために出たの?

今日はいつもと違ったものを。
(何しろ、声のせいで仕事にならないので、大したことを書けないので。)

「経済評論家なのにお笑い芸人扱い」 門倉貴史氏「ホンマでっか!?TV」出演辞退 - 速報:@niftyニュース

 ユニークなキャラクターでバラエティ番組にも多数出演している経済評論家の門倉貴史さんが、ブログで「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)の出演を辞退すると明かした。自身がお笑い芸人のような立ち位置でネタにされることが多いため、本業の方にも支障が出ると判断したのだという。
 門倉さんは、1995年に浜銀総合研究所に入所。その後、第一生命経済研究所などを経て現在はBRICs経済研究所代表を務める。専門は日米経済から地下経済までと幅広く、『貧困ビジネス』『セックス格差社会』などの著書が多数ある。

「発言機会が平等ではない、無視されることもある」
 現在、明石家さんまさんが司会を務めるバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」に出演。「病気」「結婚」など、毎回特定のテーマをもとに医師や学者などの専門家が持論を次々と披露するという番組だが、門倉さんはたどたどしい話し方と、とぼけたキャラクターで人気者に。軍事評論家のテレンス・リーさんらとともに、番組に欠かせない存在となっていた。
 しかし、2011年2月17日、門倉さんが自身のブログで、今後同番組の出演を辞退する旨を明かした。
 それによると、辞退する大きな理由は3つ。まず、「発言の機会が平等に与えられていない」。専門家は自分の考えを述べるとき、手元のベルを押して発言するというのが番組のルールだが、実際は押しても気付かれてもらえなかったり、無視されたりすることもある上、編集でカットされる。発言者の交通整理ができていないので、控えめな性格の門倉さんは損をしている、というのだ。

他の出演者を非難「失礼きわまりない」
 2つ目が、話しているときに他の専門家が妨害してくる、というもの。「脳科学の評論家」が割り込んで来ることが多く、頭ごなしに発言内容を否定してくるのだという。「そもそもこの番組はバラエティであって学術会議の場ではないので、発言者の意見は意見として受け入れるというのが、本来のスタンスなのではないでしょうか?」とし、いきなり否定してかかるのは「発言者に対して失礼きわまりない行為、非常識きわまりない行為だと思います」と非難している。
 そして、門倉さんが辞退理由の3つ目として挙げるのが、自身が「お笑い芸人」のような扱いになっているということ。経済評論家として出演しているにも関わらず、最近はオチ要員として使われることが多いとし、エコノミストとしての本業にも支障が出ることも懸念しているという。

「ショック 尾木ママには信じられません!」
 確かに最近の放送を見ると、他の専門家が1日の放送で3~5回発言する中、門倉さんは1~2回しか発言機会がないこともある。また、真面目に意見を言っているのに、芸能人から話し方をからかわれて笑いものにされたりしている。門倉さんは笑顔なのだが、他の専門家が話しているときに、腕を組んで下を向いていることもあり、余り愉快ではなかったのかも知れない。
 ブログによると、門倉さんの同番組への出演は、既に収録が終わっている3月2日の回で最後になる。「今までこの番組を通じて応援してくださったファンの皆様には大変申し訳ないと思っておりますが、事情をお察し願えればと思います」と綴っている。
 門倉さんの突然の発表に、教育評論家として同番組に出演している「尾木ママ」こと尾木直樹さんは動揺。2月17日のブログで「あんまりにもびっくり ショック 尾木ママには信じられません!」とコメントしている。
 ネットでも話題になり、2ちゃんねるやツイッターには「いじられるのが好きだと思ってた」「門倉さん結構好きだったから残念」「真面目な人はテレビに出ちゃいけないってことだな」といった書き込みが多数寄せられていた。

えーと、あくまで個人的に。
まず一言・・・何のために出演しようと思ったのですか?

まぁ当たり前のことだけど、これって結構重要ですよね。
当然さんまが司会をする、バラエティ番組と言うことはあらかじめ分かっていたはず。その上で出演を承諾したということは、それなりに出演することへの「目的」があったはず。でも辞退の理由を読んでいるとその「目的」がどこにあったのかが全然見えてこない。単に「発言機会が平等ではない」「他の出演者が失礼極まりない」「芸人扱い」と主張しているだけでは、へそ曲がりの自分の見方としては「自己努力が足りないんじゃない?」としか感じません。

 発言機会が平等ではない・・・もっと説得力のある発言をすればいい。
 他の出演者が失礼極まりない・・・その人と出演するのを避ければいい。
 芸人扱い・・・番組の「オチ」として使われないような発言をすればいい。

あと、気になったところ・・・

 控えめな性格の門倉さんは損をしている→そんなの、言い訳。

「控えめな性格だから損をしている」なんて、言いがかりに近いんじゃないですか?だって仮にも公の場で話す人間が「いや僕、控えめな性格だから話せません」なんて、だったら最初からテレビに出ずに、著書や論文発表などテレビ以外のメディアを使って自分の考えをアピールする機会はたくさんあるはず。blogだってメディアの1つであり、そういったメディアを使って発言すればいいだけのこと。

そこをあえて「テレビ」にもってきておきながら「機会が減られされている」って・・・だったら、もっと説得力のある、みんなが納得する、「へぇ~!」と思える・・・番組的に言えば「ホンマでっか!?」と思える発言をすれば自然と使われると思いますが・・・「オチ扱い」されているのは、発言の内容が乏しいからそのような扱いなんじゃないでしょうか。

例えばテレンス・リーがやっていた「襲われたための自己防衛」の手段を紹介したときに、誰もがその内容に納得できたはず。お酢をスプレーボトルに入れておいて暴漢にスプレーする、おろし金で相手の手を「おろす」など、実用的な内容で誰もが「なるほど」と思える内容にしていた。これは自分の分野から出したものであって、決してテレビ局の演出と言うわけではない。じゃあなたの場合は?、と思うんですけどね。

それに環境分野の武田先生や生物学分野の池田先生のように、色々な批判を受けながらも番組内でちゃんとした(と言っていいのかは疑問もあるが・・・)発言をしている中で、自分の窮状を叫んでいるだけの人の発言は、やっぱり「その程度か・・・」で終わってしまうんじゃないのかな、と個人的には思います。

まぁ色々なスタンスの人がいるので一概に斬り捨てることはできませんが、これはあくまで個人的意見。

2011.02.17

説得力ナシ

正直この声じゃ、ホントに仕事にならない感じです。
電話応対は何となく違和感があるし、利用者さんと話していてもどこか抜けている感じ。

そして一番の実感は、説得力のなさ。
バスハイクが目前に迫っているため、今日は事前打ち合わせを実施。午前中はその書類作りをしており、作った書類を元に対応の確認。当日の流れや注意点などを話したけど・・・言葉が薄っぺらい。ガラガラ声と言うほどではなくなったけど、ハスキーボイスは依然変わらず。何となく間が抜けたような説明であり、自分の中で「ちゃんと伝わっているかな・・・」と疑問に感じてしまう状態。

それは所長と話しているのも同様。
真面目な話をしていても、最初こそは普通に聞いているものの、段々と笑い出す所長。こっちはちゃんと話をしているのに、真顔のハスキーボイスを可笑しく見ている状態。自分も途中から「これ、ダメだ・・・」と思い、自ら白旗を振ることに。

いやぁ、服薬1日目じゃまだまだです。
なんとしても土曜日までには声を元通りに戻したいものです。ホントこんな声じゃ、仕事にならないことを痛感しています・・・(ノ_-。)

2011.02.15

黙っていればいいのに・・・

体がヤバい・・・と言うのは、喉。
実は昨日の午後から声が出なくなってしまいました。原因は、まったくもって不明。

昨日の午前は利用者さんの対応をしており、そこでは普通の状態。
2時間くらい話をしたけど、全然変化なし。ところが午後になって何となく喉の違和感を感じることに。そして夕方になるにしたがってますます声が出なくなり、帰るころにはハスキーボイス以上の声。電話応対も自分が思うように声が出せていない状態であるため、おそらく電話先の相手は聞き取りにくい声であったはず。

今朝になっても、一向に喉は回復せず。
利用者さんからは「冗談でしょ?」と聞かれたけど、本当に普通にしゃべって、カラカラ声。完全に森進一状態。なのに・・・今日は午後からカラオケに同行。もちろんこんな声だから歌えない・・・はず。

でも・・・歌ってしまいました。
2部屋借りてカラオケをやったけど、途中から人数バランスが崩れてしまい、自分が少なくなった部屋に行くことに。ただ、ずっと聞いているのも間が持たないかな・・・と思い、仕方なく自分も何曲か入れることに。それでも、必死に頑張っても音がつかめない状態なので、今日は完全にお手上げ。

カラオケが終わってセンターに戻った時は・・・仕事放棄。
こんな状態で電話番をやっても話にならないので、終礼まで利用者さんと一緒にウノに興じていました。とりあえずのデスクワークは目途が立っていたのもあり、聞き苦しい声を出すよりは利用者さんと遊んでいたほうがよっぽど生産的と思ったので、電話は他の職員さんに任せっぱなしにしました。

で、今もまだ喉のあたりが色々とくすぶっている状態。
明日こそは、病院に行かないと・・・即効性の薬を出してもらいます。

2011.02.14

ヤバい状態です

今日は何をしたかなぁ・・・と思って考えたけど・・・

うーん、考えている間に、ちょっと体のほうがヤバそうな感じ。
まぁ明日になればどうしてヤバかったのがわかるので、今日は短めに終了。

でも・・・午前中に利用者さん対応をしたときは大丈夫だったんだけどなぁ・・・どこでおかしくなっちゃったかなぁ・・・自分でも原因不明。駆け込みで病院に行ったけど、終わってたし・・・

とりあえず、すべては明日???

2011.02.13

時間ないのね・・・

ここ最近の日曜日は、1日中パソコンとにらめっこ。
でも今日は久しぶりに午後から利用者さんとウノで遊びました。自分としては、数か月ぶりのウノ。電話応対もほとんどやらなかったし、やったと言えば利用者ミーティングの進行程度。ただ・・・今日はメンバーが多かったこと。何かイベントがあってその流れでミーティング・・・と言うのであれば多いこともあるけど、今日は特にこれと言ったものはなく、またあったとしても定期的なものだけであり、そんなに人が多くなる要因にはならないもの。でも今日のミーティングの参加者は、13名。そこに、職員が4名加わり17名。10畳間に17人・・・多すぎです。自分は座らず立ったまま進行。こんなに人の多いミーティングは、かなり珍しいかも。

そのミーティング終わりの流れでウノで遊んだけど・・・やることもあるんですよね。
ふと自分の書いたメモ紙を見ると「要覧、2月中旬まで」。今日は2月13日・・・あ、もう中旬だな。今は新しい施設の要覧とパンフレットを並行して作っているけど、あんまり時間的な余裕もないことが判明。よく考えれば、そんなに遊んでいる時間もないんですけどね・・・

まぁパンフレットは内容が固まりつつあるけど、要覧がなぁ・・・
うーん、期限内に間に合うか・・・頑張れ、自分。

2011.02.10

上限引き上げ

とうとう、上限額が引き上げられてしまいました。
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ここ数年は所得が少なかったので、精神科1か月の負担上限額は5000円でした。
しかし4月からは倍の10000円に引き上げです。

引き上げの要因になったのは、間違えなく一昨年の収入。
去年の収入は少なかったけど、一昨年はそこそこの収入があった状態。で、更新の時の所得判定は一昨年の収入を元に判定をするため、結果的に上限額が引き上げられることに。

もちろん、6月以降に認定見直しを受ければ、5000円に下がるかもしれません。
でも・・・わざわざ5000円に達することが1度あるかないかぐらいのために再認定を受けるのも面倒なので、とりあえず来年度はこのままいきます。再来年はまた5000円に引き下がると思いますので。

でも・・・やっぱり現実の収入に基づいて判定してほしいなぁ・・・と言うのが本音です。

2011.02.08

需要拡大

今日は作業場での仕事。今日は1日、作業場できっちりと仕事でした。

それにしても、作業場の需要は大きくなっています。
位置づけとしては地域活動支援センター事業の一環として「軽作業の提供」の位置づけなので、作業所とはまた違ったもの。法律上の根拠があるわけでもなく、便宜を図るための場所。うちみたいに「センター」と「作業場」と分けているところって少ないと思います。

なので、基本的には「必要があれば」受けています。
もちろんセンター自体が3障害対応なので、障害の種別は関係なく提供しています。まぁほとんどは精神の方が中心だけど、ここ最近は知的の方も見えるようになりました。

1年前、ちょうど自分が入職したときはあまり利用者は多くありませんでしたが、ここ1年で様子も一気に様変わりした感じです。様変わりをしたというか、「作業場」のニーズが高くなっているということかもしれません。「作業所で働いてみたいけど、そこまではちょっと・・・」と言う人や、どこのサービスにもつながるのが難しいので経過的に利用する人もいます。あと、日中活動の場として利用する人もいますし、利用の目的も非常に多岐にわたっています。

昨日blogで挙げた事例も、もしかしたら利用の可能性あり。
実は作業場に行く前に保護者の方のところにアタックをしてみたところ反応があったため、ちょっとだけ顔を出してみたけど、今後のことを考えると「つなぎ的」に利用する方向になるかなと思い、ちょっと作業場担当の職員の人と話しました。ここにもニーズは存在しており、これから先もこの傾向は続いていくのかな、と感じます。

いろんな理由をつけて使うのには都合がいいのですが、キャパシティの問題も出てきそうです。

2011.02.07

支援につながるか

今日は1日パンフレット作りに費やそうかな・・・と思っていたけど、午後に急きょ面接が。

内容は知的障害のケースで、自分も対応をしてほしいとのこと。
しばらくすると社協の人に案内されて、センターへ。少しガードが堅そうな感じがあったので、笑顔で対応をして、相談室へ。相談室に入ると「ここはしせつ?」と尋ねられ、応対することに。そして名前を聞いた後、自分の名前と何をしているかを説明。ただ話の内容は自閉的なこだわりもあってなかなか進まない状態。試しに自分の名前と住所を自分のレポート用紙に書いてもらおうとしたけど、本人からは「ひらがなでいい?」と聞かれ「うん、いいよ」と話すと、レポート用紙の罫線を完全に無視して、何とか読み取れるようなひらがなで自分の名前を記入。書字ができない段階で、自分の見立ては2度か3度と推定。

その後も色々と話をしたけど、正直様子はつかめない状態。
ただ「市役所に行った」と言う事実がつかめたので、市役所にも用事があったため一緒にこの件について確認をすることに。あわせて、その子には自分の名刺を渡すことに。名刺の裏には「相談したいことがあります」と、保護者あてにメッセージを書くことに。

で、市役所で状況を確認すると、既に何度も市役所の窓口に来ているとのこと。
そのたびに「保護者の人と一緒に来て」と話すものの、どうしてもその部分が伝わらず本人しか来ない状態。市役所の方でも市にある台帳を基に連絡をして見るものの、窓口まではつながっていない様子。結局このケースに関しては、市と連携してサービス利用につなげる方向で支援を行うことに。

いや、ちょっと面倒なケースです。
細かいことは言えませんが、今までの経緯に関してはかなり疑問点が残るケース。どうして今の状態になったのか、もう少し掘り下げてみないと何とも言えないもの。いや、もしかしたら本人だけではなく家族としても支援が必要なケースである可能性も決して否定できない・・・いわゆる「多問題ケース」。すでに1件抱えている自分としては、ここでも結果的に受け持つことに。とにかくこのケースに関しては、サービス利用につなげられるか、支援の網に引っ掛けることができるのかどうかが重要。とても本人だけじゃ厳しいものがあり、その点について家族は何を思い、何を考えているのか・・・決して容易なケースではなさそうです。

2011.02.06

気持ちのはけ口

えーと・・・今日は何をやったっけ・・・
いまひとつ記憶が定かではない自分です。と言うか、ピアカン担当の人と話したことが、今日の仕事かも。

日曜日には毎週ピアカンを担当する職員さんが来て、月に1回ピアカウンセリングを行うほか、日曜日はピア相談も対応している状況。特にこれと言ったことがなければ、他の仕事をお願いしたりもするけど、今の職場で自分のことを知っているのは所長とピアカン担当の人だけ。なのでピアカン担当の人と2人になると、自然と体調のことを話すことが多いです。

今日も話は体調のことになり、今の状態を話しました。
正直、自分も「話せる」と言うことが安心なんですよね。もちろん月1回の主治医との診察の中で話すのも自分の中では大事なのですが、ふとした時に自分のことを包み隠すことなく普通に話せる場がもう1つあるというのは、非常に心強いものなんですよね。ただあくまでも「雑談」の域の扱いなので、ピア相談にカウントすることはありませんけどね。

その話の中で、過去の自分のことについて話が及ぶことに。
今でこそ体調はだいぶ落ち着いているけど、受傷したときに自分が取った行動で「逃げた」と思う部分が未だにもっている状態。それは「学校を辞める」ということ。作業療法の学校にいったものの「パニック障害」でNGになった時、自分が「仕事を選ぶか、学校を選ぶか」の選択を迫られたときに「学校を辞める」を選んだ自分は、学校から逃げてしまったのかな・・・との思い。

もちろんそこに至るには「どちらかをセーブする必要がある」との診断を受けて決めたことだけど、決める背景の中には学校に行くことへの辛さ、再試験を受けることの辛さ、レポート提出を迫られた辛さ、発作を起こす可能性を持ちながら勉強をすることの辛さなど、いろんな意味での「辛さ」があり、その辛さから自分が逃げるための口述にしてしまったのではないか・・・と思うことが今でも心の中にある状態。もっと言えば先生からのドクターストップを期待して、ドクターストップが出たから学校を辞めることができた・・・学校を辞める理由が作れたと感じる部分があり、そのこと全体をひっくるめて「逃げた」と思ってしまう自分がいました。

でもピアカン担当の人からは「逃げることも大切なこと」との話。
逃げることができない人がどんどんと体調を悪い方向に持って行ってしまうとのことで、自分自身を守るためには「逃げる」という選択をするのは必要な技術だよ、と話をされて、ちょっとだけ気持ちが救われた感じがありました。決して逃げることが悪いのではなく、逃げたことも評価されることに安心しました。

日曜日にはたまにこんな話も。これも自分自身の「はけ口」の1つなのかもしれません。

2011.02.04

じっくりと試作

金曜日は作業場での仕事。
最近は作業場で仕事をしていても他の仕事が入り、センターに戻ることが結構ありましたが、今日は久しぶりに最初から最後まで作業場で仕事をしていました。

もちろんセンターでの仕事もたくさんあるのですが、作業場に来れば来たなりに仕事はあります。その一番の仕事が、ビーズの新作づくり。これまでに12月のクリスマスツリー、1月の門松、2月のおに、3月のお雛様と月ごとにない頭をひねり出して作ってきましたが、春の作品と言うことで、春には欠かせないものを作ってみました。
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「クリスマスツリー」を作ったなら、やっぱりこれも作りたいです・・・桜。
いつも新作を作るときは手さぐりでやってみますが、立体作になるとさらに手探りの状態。今までのクリスマスツリーの作り方を参考にしながら、それを桜バージョンで作ってみることに。とりあえずは「桜の木」と言えば見えないこともないけど、母親に寸評をもらうと「いまいち」とのこと。まぁ確かに、自分でもちょっとまだ納得していませんから・・・

もちろん新作を作るときの図面はなし。
完成してから図面を作るので、完成するまでは頭の中のイメージと実際にビーズを配置して作っていくことに。当然作ったらアイロンを当てて固めないと完成形は見えないので、失敗の繰り返しです。この桜も「初版」なので、当然2版・3版と改良を重ねていくことになるでしょう。

でもホント、今日みたいにじっくりと取り組める時間がないと、試作品を作るのは難しいですね。

2011.02.03

本音をポロリ

午後からは放課後対策。
昼の休憩中に節分用の「豆袋」を買い出しに。さすがに部屋の中で本当の豆をまくわけにはいかず、落花生も残っていた時に「屋根裏の住民」の食糧にならないようにするためにも、小袋に少しずつ封入された豆袋を使うことに。柿ピーやバタピーなどの詰め合わせを2つに、甘納豆を2つ。「甘納豆も豆なんだから、投げてもいいだろう」と思い、自分のセレクトで購入。そして子どもたちが集まったところで、自分が子どもたちに投げつけて戦闘開始。自分が率先して豆袋を投げると、それを拾って子どもたちがさらに投げ合い。ある程度投げきったところで、今度は「今日のおやつだよ!」と言って回収させ、「拾った分だけ食べていいよ」と、生存競争を実施。まぁ食べたい子はたくさん拾って、逆に興味ない子は拾わず・・・と言ったところ。今日は改めておやつを準備するのも面倒だったので、「節分&おやつ投げ」となりました。

で、夕方になれば子どもたちのお迎えで保護者の方が来所。
保護者には自分が対応しており、その中で話題になるのは4月からのこと。実際にはもう動き出しているけど、まだ正式に利用者さんや利用に関係する人には伝わっていない状態。それは放課後対策の保護者の方も同様で、正直自分の返答は奥歯に挟まったような答え方。

と言っても、実際のところは本音をこぼしています。
やはり保護者の方も今回の移転には理解得難い部分があり、自分も内覧に行った時点で「使いにくいなぁ・・・」と思っている状態。現物を見ると、市は何も考えずにやっているなと言うことを改めて実感しています。もちろんそのことは保護者も承知。あんまり大きい声で言える立場ではないのですが、保護者の方の本音を聞くと、自分も本音をこぼすこともあります。まぁ保護者の方も自分の立場を理解していただいており、お互いに愚痴のこぼしあい。実際のところは、そんな状態なんですよね。

4月からの移転、事業もどうなるかわからず。憂鬱です。

2011.02.01

いなくてもよかった?

今日は作業場での仕事。ただし、変則勤務。
午後から共同募金会の人が来ることになっており、自分が対応。そのためには途中で作業場を出なければならなかったけど、今日はスポーツもありそっちに別の職員が行くため、作業場は自分一人に。「なら、早く終わっていいよ」と所長の指示で、いつもより早く終了させることに。もちろん作業時間はちゃんと確保するため、休憩の時間をいつもよりちょっとだけ短くして、トータルの作業時間はいつもと変わらないようにして作業を進めることに。

そして時間になり作業は終了。
でも少しだけ利用者さんの相談に対応していたため、予定の時間より若干遅れて作業場を出発。所長から「すぐに来ることはないだろう・・・」とのことで、自分もそのつもりでセンターまで戻ることに。

すると、センターの駐車場に見慣れない車が。さらに「わ」ナンバーの車。
もしかして・・・と思って戻ってみると、既に共同募金会の人が来ており、所長が対応しているとのこと。自分の準備を整えて、自分も同席することに。

でも・・・なんか話を聞いていると、結構所長が話しているみたい。
自分が話したのは本当に補足的なことだけで、基本線は所長が話している分で十分。自分が説明した部分も今までの説明の補足説明だし、所長の考えをそのまま話しただけのこと。そう思うと・・・うーん、別に自分じゃなくても大丈夫だったのかな?

まぁ一応「担当者」として自分の名前を書いている以上は、自分が対応するのが当然だけど、今日の様子を見ている限りでは所長にすべて対応をお願いしちゃってもよかったかも。自分もどんな目的で来るのかがいまひとつ見えなかったから自分も立ち会ったけど、内容的には今までの説明の踏襲をした感じ。それなら自分が無理して時間を調整する必要もなかったし、作業場も普通に動かしてよかったかも。まぁあくまで「結果論」なので何とも言いようはないけど、そんなことを感じました。

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