仕事納め
あっという間に仕事納めです。
結局今日も作業場とセンターの往復。箱作りの目途が立ったところでセンターに戻り通信の状況確認。通信が終われば再び作業場に戻って納品準備。納品に出ようと思ったら所長から「市役所に行って」とのこと。今日も移動ばっかりの1日でした。
今年1年を総括すると、「忙しかった」の一言かもしれません。
入職した当初は不安をたくさん口にしていたけど、いざblogを読み返してみると、かなりの頻度で外に出ていることが判明。中でも入職3日後に企業回りして挨拶に行っていること。まだ何もわかっていない自分が言われるがままに挨拶へ。そこで利用者さんと会ったけど、当然お互いに知らないので「???」って感じ。でもその利用者さんとはその後企業からの支援要請で頻繁に会いに行くようになったおかげで、今では普通に話すまでになりました。ただ・・・新年の挨拶に行ったときに何の支援をしようか、今から考え中でもあります・・・
「忙しかった」と同時に1年が「早かった」のも、今年の特徴かも。
社会人になってから1年が早く終わることを実感するようになったけど、今年はいつも以上に早く感じ、今までの職場の中で一番時間の流れが早く感じたかもしれません。でもそのことは、裏を返せば「充実した1年」だったのかもしれません。研修に行った数は間違えなく今までの中で最多。延べ日数で数えれば、1年のうち15日ぐらいが外部研修に行っていると思います。単純に相談支援従事者の初任者研修と現任研修を合わせても9日。さらに精神科病院の実地研修に3日。そのほかに単発の研修にも結構行っているので、研修の数はかなりの日数になっていると思います。ただ後半は「指定管理者」のことがあって研修どころではない状態になり、その準備で時間を費やしました。
そうそう、企業からの支援要請もそうだけど、「同行支援」もありました。
今まではあっても通院の付添ぐらいだったけど、利用者さんと一緒に出向いて色々と交渉をしたり話を聞くこともありました。先日の「手帳判定」もそうですし、負債問題の支援もしました。家庭訪問にも行きましたし、銀行に行ってお金も磨きましたね。市役所へ行くことも頻回で、「外回り」というのもかなり多かったですね。
本当に今年1年でやったことを思い出すのも大変なくらい。
それだけたくさんのことをやってきたのでしょう。ただ、幸いなことに今年1年は大きな事故もなく、途中でドロップアウトすることもなく、体調も大きく崩すことがなかったことはよかったと思います。去年はドロップアウトに体調悪化、一昨年は内定切りにあうなど、ここ数年は散々な年でしたが、今年は温和に過ごせた1年だったかなと思います。また来年も無事に過ごせることを祈りたいです。それに、来年はちょっと考えていることもあるので。
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コメント
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ここかな? 小箱を付けたら辿り着けました。
投稿: そら | 2011.01.03 01:04