何を話したかさっぱり・・・
この前話題に挙げた、民生委員さんの見学。何故か自分も立ち会うことになりました。
話のほとんどは所長が行って、自分は作業場のことについて話してくれ、とのこと。何となく聞かされてはいたものの、その場に待機して自分が全体説明をするなんて思ってもいませんでした。ですから、話もノープランで即興話。
そのためか・・・今になっても、何を話したか覚えていません。
何となく覚えていることと言えば、作業内容の話ぐらい。色々と前フリやいわゆる「作業所」のシステムについて触れたつもりだけど、どんなことを話したのかは完全に覚えていない状態。
いやぁ、「昔取った杵柄」ということもあって、ここ最近は発表とかはそんなに緊張しなくなったのですが、緊張をしない代わりに話した内容を覚えていないということが多くなりました。あ、でも話しているときもちょっとどもっていた部分もあったっけ・・・ということは、やっぱりちょっとぐらいは緊張していたということなのかな。
まぁ正直なところ、今の職場に来て自分はフル稼働の状態。
今日も民生委員見学に対応してからは指定管理関係について市役所に行ったし、かと思えば法務局に行って色々と確認をしたり書類を取り寄せたりするなど、あっちこっちに動き回っている状態。もちろん今日は放課後対策の日もであるので、ある程度落ち着いたら子どもたちと一緒に遊ぶことも。
今日で今の職場に入って9か月が経ったけど・・・
同僚の職員さんとはよく「私たち、新人扱いされていないよね」と本音をこぼすことも。所長曰く「即戦力として」とのことであり、その時点でルーキー扱いされていないのかもしれないけど・・・でもホント、怒涛のごとく物事は進んでいます。指定管理のこともそうだし、11月には相談支援従事者の現任者研修を受けることに。いや、現任者研修って都の想定では「相談支援事業に従事して4・5年目の方を対象」としているのに、自分はまだ1年も経っていない・・・うーん、この中で受けても大丈夫なのかな、と若干心配もしています。
とにかく、入職したときと同じ「目の前のことをこなす」ことに力を傾けるしかなさそうです。
最近のコメント