しっかりと連携
ここ最近、1日を振り返って「何やったっけ・・・」と思い出せない日があります。
早くも脳に来ている「若年性認知症」なのか、それとも単に忙殺されているだけなのか・・・でも少し経てば思い出せるから、一応認知症ではないみたいです。
そんな中で、先送りにしていた面談をすることに。
自分のほうから訪問してもよかったけど、電話をすると「じゃ、お伺いします」とのことだったので、そのままお越しいただくことに。
内容は情報内容の確認と、今後の方針について。
病院のほうからこれまでの経緯と病院側の見立てについて説明。その上で「ご本人の意思を確認してきてください」と、今日はこの1点だけを念押ししてお帰りいただくことに。
あわせて病院側にも今日の面談のことを伝えることに。
本来ならPSWに伝えるのが筋だけど、この病院の場合は看護師さんが対応なので、直接病棟につないでもらって話すことに。そして現地での面談に同席をしてもらうことを依頼。
と言うのは、若干の心細さがあるため。
このケース、すでにblogでも取り上げたことのあるケースで、お父様が高齢のためどこまで力があるのかがわからず、かといって自分が同行するわけにも行かないので、必要なサポートについては現地の病院のほうにお願いすることに。現地サポートも必要と判断したため、こちら側から情報提供をして連携を図ることに。
いや、東京と北海道ですから、効率よく進ませたいです。
ただ一方で1度は自分も現地に行かなくちゃダメなのかなぁ・・・と思ったりもします。ちょっと病院の場所を調べて地図で見てみると・・・アハハ、笑っちゃいます。ホント、笑いが止まらないくらいの移動距離。仕事としてみためられなければ・・・うーん、ちょっと自腹で行くのは、つらいですねぇ・・・
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