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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2010年5月

2010.05.31

余裕がなくなっている?

今日は普通の日だけど、他の職員がお休みのため作業場での仕事に。
とはいえ、ここ最近は作業場には遅く出勤。と言うのは、利用者さんを待っているため。

事の発端は、2週間前のこと。
ちょうど自分は不在のときにあったことで、自分が施設に戻ってくるとなにやらバタバタしている様子。終礼で申し送りを聞くと、当初は「見学だけ」と言うことで来ていた人が「じゃ明日から、ここに来よう」と、こっちの事情はお構いなしに勝手に決めてしまう状態。一応所長が来て話をしたけど、結局来ることには変わらず、仕方なく受け入れることに。で、受け入れをした翌日に所長が作業場のことを話し、本人が作業場に行くということで、当面の間の措置として、施設から作業場までの足(交通)を確保することに。本人は病院から退院したばっかりで体力的な問題もあったため、「当面の措置」ということで、自分が送迎をすることに。

で、今日も利用者さんが来るのを待ってから、一緒に車に乗せて作業場へ行くことに。
最初のうちは自分もある程度は丁寧にやっていたけど、お互いにだいぶ慣れてきている部分もあり、対応についてもなんとななる状態。ただ、自分が徐々に利用者さんのペースについていけなくなっている部分が出てきているかもしれません。

たとえば、会話。別に会話することは普通だし、作業中の会話についても「作業所」ではないのでフリーに流している状態。それはこの利用者さんだけに限らず他の利用者さんも同じ。でもこの利用者さんの「構ってオーラ」を徐々に感じつつある自分にとってはその利用者さんだけを見ているわけには行かないので、他の利用者さんにも気を配ることに。するとこの利用者さんが話しかけてくることに。結果、その利用者さんの対応に関して若干雑になるように。また昼休みの休憩中にも色々と話をしたけど、本人の中で納得ができていない部分があり、またその点に関して安易に発言をすると本人の聞く耳を持たせなくなってしまう可能性があったため、所長に連絡をして所長の口から言ってもらうことに。

別に1つ1つは大したことじゃないけど、自分がちょっと利用者さんのペースに合わせることが難しくなってきたのか、少々対応に対して余裕がなくなっているかな・・・と実感することに。別にいつもならそんなに気にしなくてもいいことだけど、対応に雑さが見えると自分の中で「あぁ、もしかして今余裕がなくなっているのかな・・・」と考えるようになってきたのが、ここ最近。つまり自分に利用者さんを受け止めるキャパが足りなくなっていること=対応の粗雑さにつながっているのかなぁ・・・と言うのが自分の考え。まぁ「当面の措置」は明日までのことで、少しこの利用者さんと距離を置くようになれば、また対応も元に戻れるかな・・・うーん、ここらへんで、うまく自分をコントロールできるかが問われているんですよね。

まぁ気にしだすと寝れなくなりそうなので、さらっと流しましょう・・・

2010.05.30

進まないなぁ・・・

今日は1日、金曜日にあった自立支援協議会の議事録作成。
音声データは既に金曜日の時点でレコーダーからUSBに落としていたため、今日はパソコンにヘッドホンをつないで、1つ1つ聞き取りながら議事録起こしをすることに。

議事録起こしは既に1度経験しているものの、そのときは2人で起こしたから比較的早く終了。
でも今回は自分1人で起こさなくちゃダメだし、2人のときは色んな「言い回し」を考えながら起こしていけたけど、それも今回は自分1人で考えることに。だから録音した内容を丁寧に拾いながらの作業。結構疲れます。

それでも1つだけ幸いなことは、自前のレコーダーのため、集音率がいいこと。
今までは市役所のレコーダーを借りてきて、それをデータとして落としてから聞いていたけど、そのレコーダーの集音率が悪く、途中は何を言っているのかわからないことが多かったけど、今のところ「何言っているんだ?」と不明な部分はゼロ。だからその分だけ、議事録起こしは楽です。

とはいえ、今日進んだのは全体の半分程度。
自分で要約した内容と照らし合わせながら発言の内容を取捨選択しながらの作業。聞いては考え、考えては聞く。そして聞いて文章に起こす・・・この繰り返しなので、結構疲れます。事実、途中で現実逃避するために施設のブログの更新をちょこっとやってみたりもしましたし・・・1日議事録起こしは、疲れますし、根つめます。

そんなこともあって、今日は半分ぐらいのところで終了。
残すは半分・・・だけど、明日・明後日と作業場での仕事。水曜日はお休みで、木曜日は放課後対策。そして金曜日はまた作業場・・・となると、今週は今日がまとまった時間の取れた唯一の日。うーん、議事録の完成は・・・まだまだ先のようです、ハイ。

2010.05.29

コネタマ;右脳?左脳?

と言われても、自分は果たしてどちらのかわからないため、ちょっと調べてみました。

で、自分がどっちか・・・を調べるのは「手組み」と「腕組み」の2つで調べるみたいで、手を組んだときにどちらの手の親指が上・下に来るか、腕を組んだときにどちらの腕が上・下に来るかで調べるみたいです。

客観性のため・・・と言うわけではありませんが、2つのサイトで自分の「右脳・左脳型」を調べてみました。(両方とも、「手組み・腕組み」は同じです。)
1つ目は「右脳・左脳のおもしろ診断」と言うところです。そこの結果を自分に当てはめると・・・

「左脳・右脳タイプ」『論理でとらえて感覚で表現する両刀使い、おちゃめタイプ』
 論理的にとらえて感覚で伝えるので、本人は的確に理解できていることでも人には理解してもらいにくいかも・・・
 でもいったん理解したことが右脳によって表現する際に天才的な発明にいたることもあったりして!? 頭の中では分かっているのになかなか人に伝わらないというあなた、ひょっとしてこのタイプではないでしょうか・・・

うーん、あんまりよくわかりませんね。
もう1つは、結構おなじみの「うさうさ脳」です。そこでは「さう脳」みたいですが・・・

「ドライで柔軟なあやつり師」
 インプットを左脳、アウトプットを右脳で行う「さう」は、状況を客観的かつ正確に把握して結論を出した上で、相手の感情に響くやり方で訴えかけます。ものごとを裏の裏の意味まで探って分析し、相手の状況を見切った上で言葉巧みに誘導するコミュニケーション能力の高い「策士」です。冷静にバランスよく納得したすい解決策を導き出すことで、人に意見を求められることが多く、一目置かれる存在です。人当たりはソフトですが、つねに適度な距離を見定めた大人の付き合いをします。その距離感をドライで冷たいと感じる人も。人間関係に角を立てることが嫌いで、イザコザが起こったりすると両方の顔をうまく立てて丸くことをを納めるのが上手。ある意味小心者でもあります。自分の趣味や目的の達成のためには努力を惜しまず研究熱心なので、物知りで頭がいい印象を与えます。オタクの資質も備えています。ムダな努力はしない効率主義者なので、無理と感じたらあきらめも早く、無難な線で決着をつけようとします。それを物足りないと感じる相手もいるでしょう。

あぁ、こっちのほうが自分のことを言いえているかも。少なくとも自分でも感じた部分は

 ・人当たりはソフト
 ・人間関係に角を立てることが嫌い
 ・小心者
 ・自分の趣味や目的の達成のためには努力を惜しまない
 ・無理と感じたらあきらめも早く、無難な線で決着をつけようとする

と言うところ。こっちの診断はまんざら外れてもいませんね。まぁ結局のところ、自分はどっちなのかわかりません。そういえば一時期「男脳女脳」って言うのがあったときも、自分は「中性」って言うのが多かったから、今回も「中間」なのかな?


あ、そうそう。さっきの「うさうさ脳」で見つけたけど、これには「夜のうさうさ」と言うのがあるけど・・・うーん、実はこっちのほうが当たっていたりして・・・
あ、こっちは「オトナのウサウサ」なので、良い子はおネンネしてね


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2010.05.28

とりあえず、ご祝儀かな?

今日は午後から会議。
いや、ハッキリ言ってしまえば今年度最初の自立支援協議会。自分は「事務局」と言う立場なので、議事の進行をただただ見守っているだけ。今日の議事録は自分が作ることになるので、基本的にはレコーダーに任せて、必要な要点は殴り書きのメモで残すことに。でも今日の自立支援協議会は楽だったかも。前回は初めての参加と言うこともあってかなり必死になっていた部分があったと思うけど、今日は議事の半分は委員さんのいわば「グループワーク」みたいなもので、普段は研修に行くとグループワークを見られる立場なのが、今回はグループワークを見る立場となり、それはそれでまた面白かったかな・・・と言ったところ。もちろん細かいセッションの内容は不要なので、前回に比べると多少はテープ起こし・議事録の作成も楽かな、と言ったところ。ただ・・・殊の外やることが多いのも事実。まぁ日曜日にどれだけできるのか、が勝負かな?

さて、先週書いた、ビーズのこと。
先週書いた時点では、まだ実際に出品する前の段階。なので正直売れるのかが全然見当もつきませんでした。そして今週、試験的にビーズで作ったコースターを出品。果たしてどれだけ売れるのか・・・もちかしたらちっとも売れずに、全部持ち帰ることになってしまうのか・・・不安でした。

そして今日、売り上げが戻ってくることに。
戻ってきたのは・・・5品。おはじきが10品、コースターが15品出した中で、トータルで戻ってきたのが5品。3分の2は売れたみたいです。結構残って戻ってくるかな・・・と思っていただけに、思わぬ反応で正直うれしいですね。中でもコースターが完売で、残ったのはコースターではなくモチーフだけ。出だしはまずまず、と言ったところです。

まぁ今回は試しに、と言うことで値段設定もかなり低くしたし、ものめずらしさからの「ご祝儀相場」っていうのもあるかも。まぁ一応「売れる」と言うのはわかったから、これからのモチベーションにはなると思うけど、それ以上にいかに「季節のもの」を作り出すことができるかが今後の勝負。とりあえず来月もスイカ柄は使えるとして、この先のデザインを考えることが、新たな仕事。本当にうまく行くかは、これからですね。

2010.05.27

結果がドキドキ

今日は健康診断。そのため、朝食は抜き。
ってか、この時期に健康診断は自分の中ではかなり珍しい時期です。大体7月とか翌年の1月とか、新年度から半年以上経ってから検診をすることが多かったけど、今回は「特別割引」みたいなものがあって、その関係でこの時期に検査を受けることに。
まぁ病院も商売ですから、特別割引も必要なのかもしれませんが・・・

そんなわけで、病院には「10分前に来てください」と言われながら、予定時間を若干オーバーしての到着。
思ったよりも道が混んでいて、予定時間を過ぎてしまった状態。これが普通の出勤なら全然問題ない時間なのですが・・・いつもの出勤よりも検診のほうが早かったため、時間を読めなかった状態。

遅れて入っていた後に、最初は胸部X線。
何か検査着に着替えるのかなぁ・・・と思ったけど、別に着替えることなくそのままの服装で撮影。その後、検尿・身長体重・問診・心電図・聴力・視力・血圧・採血と受け、最後の先生の診察。なんだか順番が全然統一性がないけど、本当にランダムに呼ばれているので何の準備をしておけばよいのかわからず、そのまま流れに乗った状態。

で、とりあえず今日の検診でわかったことは・・・
 ・太っている・・・別に今に始まったことじゃない。
 ・視力が低下・・・いつもハラハラしていますが、視力が落ちている傾向。ただし、まだ眼鏡は不要。
 ・内科問診では何も言われず・・・「何もなしかよ」と、ちょっと拍子抜け。

とまぁ、こんなところ。詳しい結果は、2週間後に郵送らしい。
ってか、内科問診の前の壁には「今日わかること」のなかで「一部の血液検査の結果」って書いてあったけど、全然触れられなかったし。あと心電図もわかるみたいだったけど、これに関してもノーコメント。前回(前の職場)の検診のときは心電図を見て「洞性頻脈」って指摘を受けたけど、今回はノーチェック。いや、頻脈なのは高血圧と指摘されてからのことなんだけど・・・うーん、なんか「説明するところはしてよ」って感じ。まぁ最終的には結果をかかりつけの病院に持っていって、先生に診てもらうから別にいいんだけどね。

それにしても・・・腹減ったなぁ・・・(^^ゞ

2010.05.26

休みは、休み

よく見たら、今週はまだ仕事ネタらしいネタは書いていませんね。

うーん、この3日間何があったかなぁ・・・って考えると、大したことがないんですよね。
月曜日は職員が少なく、ほとんどの相談を自分が受けてちょっと慌しかったくらい。火曜日も新規の利用者さんの対応をしていたくらいで、時間があれば放課後対策の準備をしていたくらい。

で、今日は休みで、何もやることなし・・・
いや、よくよく考えればあったんだ。やはり、放課後対策の準備が・・・

あぁ、なんか色んなベクトルに自分がやろうと思っていることorやらなきゃいけないことが伸びてます。
でも今更やろうと思って面倒なので、休みの日は仕事のことを忘れて休むことにしよう・・・と思っています。


ホント今日はネタがないなぁ・・・だから、終わり。

2010.05.25

俺はいただけない

Yahooニュース「岡田監督、進退伺は冗談!『投げ出すことはない』」

 サッカー日本代表の岡田武史監督(53)は25日、前日に行われた南アフリカW杯への壮行試合を兼ねた韓国代表との試合後、日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)に進退を伺った件について、冗談めかした発言だったと弁明した。
 岡田監督はきょうの練習後の会見で「選手が付いてきてくれているのに投げ出すことは絶対にない」と昨日の憔悴しきった表情とは違い、晴れやかな表情で応えた。
 岡田監督は「1年で韓国に2回も負けて申し訳ない。当然責任問題ということになると思うので、会長に問いただす…というか、尋ねました。でも『やれ』ということでしたので、前を向いてやるしかないと思っています」と発言していた。(5月25日、サンケイスポーツ)

最近福祉関係のニュース以外に反応することはありませんでしたが・・・
今回のこの発言、正直言っていただけません。

まぁ本当に進退伺を出して辞められても困りますが、今の日本代表の現状からは「冗談」を言っている場合ではないでしょう。少なくとも、公のプレス向きに対する発言としては、ちょっと神経を疑いますね。

たしかに散々叩かれており、日本のワールドカップ熱もそんなに高くない状態。
開催目前を迫ってこの熱であると、もっと熱くなって欲しいと思いますが、チームの状態が決して万全とは言えない中で、仮にも選手をリラックスさせるための冗談だったとしても、発言する場所は違いますよね。プレスが大きく「進退伺」と書いたから事が大きくなったと言うのもありますが、その辺の空気を読めないで発言するのは、控えていただきたいですね。

そんなことを言っているから叩かれるんじゃないでしょうか。
もしその発言を笑って過ごしたいなら、ワールドカップではきっちりと結果を残さない限り、きっとまた叩かれるでしょうね。指揮官として、指揮官らしい姿を見せてもらえるよう、願うばかりです。

2010.05.24

思うだけで憂鬱

朝、職場で市民税の特別徴収についての話が。
で、うちの事業所では「11月」と「5月」に半年分ずつ特別徴収を行うとのこと。

で、自分のところにも明細が。
Cimg0004

うわぁ・・・半年分で、5万1000円。年間で、10万2100円。
これが月ベースにすると、毎月8500円・・・うーん、なんか一気に「重荷」が乗っかった気分です。

今までは特別徴収をされることもなく、市役所の窓口で1年分を支払っていた状態。
しかしさすがに今回の額は・・・一気には払えませんね。もちろん、特別徴収で全然構いません。

まぁ今までの収入に比べれば去年の収入はだいぶ多かったから、税金が高くなるのも必然。
でも半年後ととはいえ、いきなりお給料から5万円近くも控除されるのは・・・ちとつらいなぁ。できることなら、1ヶ月ごとに差し引いてもらったほうが、気分的には楽かな。

うーん、なんかお給料をもらっても、なんか複雑な気分です。

2010.05.23

雨天により

今日は予定ではバーベQだったけど・・・こんな雨じゃ、ねぇ。

と言うわけで、写真を1枚も撮ることなく、普通の昼食会に。
本来であればバーベQの準備をして・・・だったと思うけど、中止のため普通の業務に。

「普通の業務」と言っても、日曜日のことを考えれば、面接があったのは珍しいこと。
もっとも、その人は日曜日しか時間がとれず、また面接以外の都合もあったため、あわせて面接を行った状態。言っていることはいつも同じ事を繰り返して言っているんだけど・・・うーん、なかなかうまく噛み合いません。別に知的なハンディがあるわけではないのですが・・・話が噛み合わないのは、大変です。

そんなわけで、今日のネタになるものがなくなってしまったので・・・代わりのネタ。
Cimg0095

特にやることもなく、男性が苦手な利用者さんが事務所にいたので、ちょっと作ってみることに。
一応「オウム」みたいなのですが・・・見えないかな?でもその利用者さん、うれしそうに持って帰りました。男性の利用者さんは苦手だけど、職員だと大丈夫との事、まぁリラックスの手段になれば、それでいいのですが・・・

でも・・・まだまだバルーンのレパートリー、少ないなぁ・・・(^_^;)

2010.05.22

コネタマ;5月病

うーん、世間一般に言う「5月病」と言うのであれば、独断ではなっているのかな?

って言うか、自分の職歴は常に色々と動き回っている状態。
だから憂うつになっていないときのほうが少ないと思いますね。去年も色々と悩みながらの状態だったし、今年も「ダメだぁ」って言うほどではないですが、常に自分の中に思い描いているものに近づけようとしているので、安定を保ちながらも気持ちはいまひとつ、と言ったところでしょう。

特に今年の場合は、休みが不安定になっていることが大きいかも。
いや。「休みが不安定」と言うより「カレンダーどおりの休みじゃない」と言ったほうが正しいかも。今までは「土日」の休みが当たり前のサイクルで、そのサイクルの中で体を動かしていたけど、今の職場は「水土」が休みで、土曜日の次は仕事と言うことにいまひとつ戸惑いを感じているのかもしれません。体的にはだいぶ慣れている部分もありますが、精神的には「日曜も休みだったら・・・」と思うことは数知れず。

そんな影響はボランティアにも出ています。
今までは土日休みだったため比較的容易にボランティアの日程を組み込んでいましたが、日曜日が仕事になったため簡単に土曜日のボランティアを入れにくくなった部分があります。「次の日が休みだから」と精一杯入れたものが、どこか自分のなかでセーブしてしまう部分があるんですよね。結局ボランティアをやって次の日が休めないことでストレスになるとまったくの逆効果であり、本来息抜きの場であるものが息抜きできない結果に。

だから結果として「気持ちを発散できない」ことも重なり合って、いわゆる「5月病」というのになるのでしょうね。
ただ・・・その5月病というのが、いわゆる「医学的」な5月病なのかは自分でもわかりませんけどね。


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2010.05.21

まだ結果は出てないけど

今日は作業場での仕事。
作業場での仕事のときは、ビーズです。完全に「ビーズ担当」と言う形で、午前中にバラのビーズの選別をした後に午後から作業。作業サイクルも完全に出来上がり、そのサイクルにあわせて作業も進めることに。

結果、これまでに作り上げた作品は30点ほど。
そのうち選りすぐりの15点ほどをお店に出すことに。果たしてこれがどんな評価を受けるのか・・・

ただ、色々と話を聞くと、今回ビーズに取り組んだのは正解だったのかな、と感じています。
自分は曜日交代で作業場に来ているけど、利用者さんが帰ってから作業に携わる職員が集まったので、意見交換をすることに。その中でビーズが「みんな誰でも参加できていることが、すごくいい」との話を。今までも色々なことを取り組んできたみたいだけど、どうしてもそこに「能力差」と言うものが出てきてしまい、その能力差が埋められるものならまだしも、理解力の差によってどうしても埋められないものがあったのが今まで。ところが今回ビーズを自分が持ち込んだことで、能力差を問わずに誰でも参加でき、また今までどちらかと言うと埋もれていた利用者さんの掘り起こしをできるようになったことが最大の良点とのこと。

正直自分の中でも「ビーズ」は少しあたためていたもので、たまたまここでめぐり合わせが来た感じ。
今までの施設だと安全の問題や利益の問題とかでなかなかうまくいかない部分があったけど、今回は採算に関しては多少目をつぶるとの話もあり、「販売するもの」としてだけでなく「創作活動」と言う点でもうまく働いている感じ。本来ならちゃんと「売れた」と言う結果が出て初めて評価をするものであると思いますが、今の時点で既に今回の目的は達成できたのかな、と思います。

「作業場」と言っていますが、別にここは作業所じゃありません。
位置づけとしては「地域活動支援センター」の提供メニューの1つである「軽作業の場」として開いているのであり、厳密に収益を目的にしてるところではありません。ただ、売る以上は「利益」も求めるわけですが、利益以上に「地域活動支援センター」としての役割を果たせれば、こういう形でもいいのかなぁ・・・と感じています。軽作業もそうだけど創作活動の場ととらえれば、新たな「活動」の1つになるのかな、と思います。

2010.05.20

思いが伝わらない

今日は木曜日、放課後対策の日。
もちろん午後はほとんど仕事にならないので、バルーンの練習。で、子どもも思ったより早く来たので、事務所で仕事をしながら放課後対策のほうも見ることに。

まぁ今日は比較的楽でした。なので、なかなかできない「テーマを持った行動」もしてみました。
その1つが、子どもに「思い」を伝えること。

というのは、1人の子どもが1つのおもちゃに執着することに。
ただ自分も他の子のためにも・・・と思い「ちょっといい?」と聞くことに。ところがその子は「待って」「待って」と繰り返し、譲ろうとはしない姿勢。そういえばご両親からも「対友達の関係を」と言うこともあったので、そのことを念頭にして、その子を呼びとめ話をすることに。

ただ、なかなか手放したくないのか、話を聞いてくれない状態。
かといって強制的に叱るような体制でもないので、呼び止めるように何度も声をかけるものの、自分から逃げてしまっている状態。自分にとってプラスの時には近くに呼び置き、マイナスになるときは逃げる状態。これでは話になりません。

結局その子がおもちゃを手放したときに、自分が預かることに。
いや、おもちゃと言うよりも「空気入れ」を預かることに。空気入れを占領されてしまっては、他の子も遊べませんので、自分が完全に管理することに。

先週だと自分は別の子に付きっ切りの体制だったのでこんなことはできなかったけど、今日はちょっと挑戦。
そしてその子には「他のこと一緒に使う」ということを伝えたかったけど、結局そのことは伝えることができないまま終わることに。何度か自分のところに寄ってくることがあっても、いざ肝心のところになると逃げてしまう状態。きっと自分でもわかっているのだと思うのですが、その子なりに受け止められない状態があるのでしょう。「話を聞けるようになったら来てね」と言って、そうやって自分のところに来るのですが、話になると近くのおもちゃに関心がいってしまうことに。もっとも、この環境の中で話すと言うことが無謀なのかもしれませんが、かといって場面を切り替えられる余裕があるのか・・・というと、そこまでのキャパシティはない状態。限られた場所・空間でしかできないため、場面切り替えの難しいところでもあり、その中で切り替えと言うのは子どもも難しいのかもしれません。

いや、自分も携わる以上「ボランティア」ではないので、真剣に向きたいと思います。

2010.05.19

コネタマ;自分を雇うなら

上を挙げればキリがないのでそう高くは望みませんが・・・
でもあまりにも今の待遇は「専門職」と言いながらも年収300万以下の状態。これじゃ食っていけません。

今すぐに・・・と言うことであれば、もう3・4万円ぐらい上がれば何とかなりそうな気がします。
でもちゃんと適正な対価・・・と言うことであれば、やはり年収450万前後の待遇が欲しいです。

 政府は「必要な人材」
 業界は「欠かすことのできない存在」
 社会的にも「不足」

と言いながら、じゃ自分たちのお給料は・・・あまりにも低いです。
たとえば有料老人ホームの介護職募集でも、求人額は高くて月20万円。有料老人ホーム、利益を求めているところなのに、職員を月20万円で雇おうとしてるなんて、ハッキリ言ってばかげています。言わせてもらえば、経営者だけが儲けて、現場の人間は苦労しかしない・・・なんて、そんなふざけたことがありますか。

福祉に携わっている人の給料、あまりにも低すぎです。
どこの求人を見ても大体が20万円前後。こんな給料じゃ「必要な人材」とか「欠かすことができない」とか「不足している」なんていったって、誰もそんな仕事に就こうなんて思わないですよね。20代ならまだしも、30代になれば色々と考える部分も出てくるはずで、自分も綺麗ごとだけでは済まない状態です。

苦労して国家資格を取り、それなりに勉強をしてきているのに、この待遇。
「公務員並みの給料」と言いながら、実態は何をしているのかわからない公務員より低い待遇での仕事。補助金も減らされ、経営するほうもかなり厳しい状態。それがわかっているからあまり言えないというのもあるかもしれませんが、同じような医療職の場合は待遇がしっかりしています。それに引き換え、福祉職の待遇は全然整備されていません。こんな「まじめにやっている人がバカを見る」ような状態が続けば、誰も福祉の仕事に携わらなくなるのも、時間の問題だと思います。

福祉職従事者の待遇問題、もっと真剣に考えて欲しいです。


ブログ学園

ブログネタ: 【ブログ学園】もし自分を雇うとしたら年収いくらで採用する?参加数拍手

2010.05.18

なんか、いい感じ

今日は別のところでのお仕事・・・
ってか、もう「別のところ」って言う言い回しが面倒です。なのでこれからは「作業場」と言うことにします。

改めて・・・今日は作業場でのお仕事。
作業場では自分が音頭をとっての作業を実施。時間があれば・・・と言うことでやってみているけど、実際には既に「作業の1つ」として確立されている状態。

ただ、思ったよりも反応がいいんです。
なんていうのでしょう・・・いつもの作業に比べて自分が持ち込んだ作業をすると、作業をしている人はなんだか楽しそうなんです。細かいことをやっているのですがその辺を配慮して「どうだった?」と聞いてみると、全員が「楽しかった」との返事。

というか、むしろ「やりたい!」と言う意見のほうもあり、予想外の反応です。
こんなにこの作業がハマるとは思っていませんでしたし、この作業のほうが積極的なんです。

その作業と言うのが、パーラービーズ。
女の子の遊びみたいなもので、実際材料の売り場も「女児玩具」のところにあるもの。だから「子どものやること・・・」って思われないかなぁ、と思ったけど、予想に反した反応でこれに関してはうれしい誤算。さらに今日からは材料をある程度揃えて作業を始めたため、なおさら反応がいい状態。

ただ、問題なのは売れるかどうか。
本当にこの辺は計算できなくて、売れるかどうかわからないにもかかわらず、生産はどんどん進んでいく状態。売れなかったら・・・というか、むしろ「買ってくれる人がいるのか」と自分の中でもわからない中でやるのはかなり不安です。ただ、売れる売れないに関わらず、利用者さんの「楽しみ」の1つになっていることは、大きな収穫の1つだと思います。

うーん、うちの施設のblogを見て反応があると、うれしいのですが・・・
(でもここでそのブログを言っちゃうと・・・いろんなことがバレてしまうので、いえないんですけどね・・・汗)

2010.05.17

レパートリー追加

なんか久しぶりにのんびりとした月曜日を過ごしました。

何かしらやることはあるのですが、今日は自由に時間が使えた日。
そんな時間を使って、利用者さんと一緒にバルーンアートの勉強をしていました。そのかいあって、作品が増えました。

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緑が鹿、黄色はダックスのつもりですが・・・チワワとダックスを掛け合わせた「チックス」かも・・・

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これは、テイジー。ちょっとバランスが悪いけど・・・ま、いっか。

そんな感じで、今までは犬とさかな、つい先日はハート型を会得しましたが、今日さらに3つ増えました。
でも、もっとバリエーションを増やさないと・・・うーん、芸にはならないな・・・

2010.05.16

久々に・・・

久々に、こんなネタで。
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一番直近はいつかな・・・と調べたら、去年の8月の終わりでした。
そのときからおよそ9ヶ月、計算したら1日あたり約40キロのペースで乗っていることに。

いやぁ、さすがに毎日40キロということはありませんが、でも毎日乗っているので決して大袈裟な数字ではありません。もちろん1日車を運転しないときもあれば、この前の羊山公園のときのように一気に走ることもあるので、やっぱり最近の車の使い方を見れば、1日平均40キロというのはまんざら外れていない気もします。

じゃ今度は、「22222」のときかな?

2010.05.15

意外な発見

昨日は職場の飲み会で・・・というか、ごくごくうちわの飲み会。
だから職場の人全員が来たわけではなく、むしろ自分と直接面識のない人が多かった飲み会。まぁ自分はそつなく過ごしていましたが・・・

ただ、同じ職場の人と話していると、自分と先輩・後輩関係になっていることが判明。
先輩・後輩の関係は大学であり、職場の人が1回り先輩に。1回りなので、12年ですね。しかも学部・学科も同じで、思わぬところで「そうだったんだぁ」という話に。もちろん帰りの電車の中でも大学のことについて話すことに。

いや、ホントこの世界はいつも狭いなぁ・・・と思っています。
学校を卒業してから一番最初に出会ったのは、ネットでのこと。当時自分が大学生のときにチャットをしていたときに何となく話がかぶるところがあって、お互いに決定的なことについて話したら、高校時代の同級生であることが判明。さらに同じチャットでやはり当時通っていた大学の後輩も発見することに。

その後大学・専門学校を卒業し、社会人に。
社会人になってからはしばらくそういう出会いはなかったけど、去年勤めていた生活介護の施設で他の職員と一緒に、自分が送迎添乗の見習いをしていたときに話をすると、なんと小学校・中学校の先輩・後輩関係にあることが判明。もちろんそのときは自分が後輩、その職員の人は女性だったのでどれくらい離れているという話はしませんでしたが、ここでも思わぬ判明に驚きました。

そしてまだ直接は確認していないものの、今ボランティアで行っているところの職員さんと、やはり先輩・後輩の関係に。
というか、実際には知障デイサービスのときに一緒に仕事をして、その後その職員さんが異動で今のところで仕事をしている関係でボランティアに行くことになり、周りの職員さんから聞いた話で、専門学校の先輩・後輩の関係にあることが判明。まぁここではボランティアに来ている人との間でも腹違い(?)の先輩・後輩の関係になっていることもあるので、決して不思議なことではないんですけどね。

それにしても自分と先輩・後輩の関係にある人を見つけると、つくづく世の中は狭いなぁ・・・と感じます。

2010.05.14

信頼関係

今日は利用者さんと話す機会が。それは書類の提出を求めてのこと。

利用者さんには以前から「診療情報提供書」(俗に言う「紹介状」)の提出をお願いしていたけど、なかなか返事ななかったため、先週の時点でそのことについて話したところ、「自分はよくわからないから親に聞いて欲しい」とのことで、そのまま経過を待つことに。そして今日、改めてその話をし、親御さんに連絡をすること(既に了解を取っている状態)について再度確認をすると、かなり難色を示すことに。

ここから約30分間に渡って話をしたけど、正直なところ利用者さんの話はつじつまが合わない状態。
さらに自分のことの詳細について触れることに関して極度に拒絶している状態で、最初に説明したことを再び説明をすることに。

結局今日は連絡をすることはなかったけど、それは今日の状態を見て判断したこと。
何の問題もなくスムーズに行けば今日連絡をする予定だったけど、あまりに本人の様子がおかしかったことを考えると、今日の時点で連絡をすることはかえって望ましくないと考え、連絡をしないことに。もちろんこのことは職員ミーティングで報告、今後の対応も決めることに。

元々何かの情報があるのであればこんな方法はとらないけど、どこにも情報がない状態。
それも本人の申告のみで、その申告内容にちぐはぐしている部分があるため、診療情報提供書の提出を求めることに。別に何もなければそんなことはしないけど、利用者さんの言動を見ていると本人の申告をそのまま鵜呑みにすることは果たして正しい判断なのかがわからないため、医師の診断を聞くために書類を求めることに。でもその時点でかなりの拒絶があり、言動にも疑問を抱く点がでれば、本人が何をそこまでして守ろうとしているのか、閉ざしているのかを解明していくことも必要なこと。仮にそれを拒否し、施設の利用をやめるのであればそれは選択肢の1つであり、本人が決めればそれまでのこと。しかし支援機関である自分たちは適切な支援をするために必要と考えてのことであり、不必要なものを請求することはない。本人とまた話す必要があるけど、今度はどんな方向に行くのか・・・難しい場面を迎えています。

2010.05.13

どこまで、OKか?

毎週木曜の、放課後対策。
だいぶ慣れてきた部分はあるけど、その分「難しいなぁ・・・」と思う部分もあります。

それは1人の「こだわり」について。
その子は今来ているこの中で一番年下で、学校も「支援学級」ではなく「支援学校」に通学をしている子。なので学校でも色々と配慮を受けながらの授業に。常同行動もあり、その行為に関しても学校ではルールを決めているとの事。

で、センターに来てもその行動は同じで・・・
ただ、自分が問題意識を持っているのは常同行動ではなく、こだわり。その子は基本的に「これ」というのがあればなかなか動かず、自分の気が済まなければ収まらない、という部分があります。自分が付きっ切りのときはそういった行動は少なく、比較的自分の言っていること(要は「指示」ですね)を理解して行動ができるのですが、自分以外の人が一緒になったとき、少しでも自分の思いを達成できればずーっとそれをしなければ気が済まない、という部分がありました。

ここで自分が考えるのは2つ、それをOKとするのか、あるいはNGとするのか。
OKとするときの自分の考えは「そこに障害があるのだから、仕方ない」という考え。障害がなければそういったことはないのだから、つまづいている部分を受け入れることも必要、それにここは「楽しみ」の場にもしなければいけないので、本人の意思を尊重しなければ・・・というのが「OK」に傾くときの自分。

一方で「NG」とするときの自分の考えは「認め続けたら、無秩序になる」という考え。たしかに本人の意思を尊重することは大事だし、時には認めてあげることも必要。でも、だからといって何でもOKにしていたら、どんなときでも自分の気の赴くままに行動できると思われては困る。時には「我慢」や「待つ」ということも必要で、それは学齢期の早いうちから立て直しておく必要があるのではないか、という考え。

そう考えれば「グレーゾーン」の存在を考えてしまうけど・・・
でも変にグレーゾーンを作ると「この前はOKだったのに、今日はどうしてNGなの?」という混乱も作ってしまうのではないか・・・と自分の中で考える部分があり、そう考えたときに「○か×か」をはっきり示すことも必要なのかなと思い、極端かもしれないけど「わかりやすく」ということを考えるとある部分では毅然と対応しなければいけないのかな・・・と思います。

障害者も障害児も同じだけど、難しいです。もっと悩む必要があるみたいです。

2010.05.12

コネタマ;コネタ;浮いてるりんご

一度使っているけど、コネタです。

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通勤途中、車で走っていると、りんごが何故か宙に浮いています。

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あら、同じ道沿いの、こんなところにも・・・
ここ、そんなにりんごの名産地でもないんだけどなぁ・・・


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2010.05.11

誘惑に負けて・・・

現在、甘いものをできる限り控えている自分であります。
でも・・・我慢し続けると、禁断症状が出てきますね。そしてとうとう・・・買っちゃいました、プリン。

いや、かわいいほうだと思います。
昨日はお弁当だけで我慢したけど、今日はスポーツもするので「いっかな?」と自分を甘やかせ、しっかりと食べました。もちろん、その分のカロリーを考えてお弁当は一番カロリーの少ないお弁当を選びました。たしか、450キロカロリーだったかな?だからいつもの食事より100キロほど摂取カロリーが多いくらい。

もちろんこの分はしっかりとスポーツで発散。
ソフトバレーボールもフルに参加して、コート内を所狭しと大移動。おかげでジャージのひざの辺りはスライディングで溶けはじめていますが・・・(^^ゞ


あぁ、なんかここ最近「これ!」といったネタが少ないなぁ・・・
ちょっとネタ不足に悩んでいます・・・

2010.05.10

イレギュラー

本来であれば今日はセンターでコツコツとお仕事・・・のはずですが、今日はセンターにはいませんでした。

というのも、別のところでの職員さんが今日お休みを取っているため、そのヘルプで行くことに。
そのため昨日やり残した仕事を片付けてから、別のところへ。

だから今日はあんまり仕事という仕事はしていませんね。
せいぜい、新しい作業の開拓のことを考えた程度。果たして評判はどうなるものなのかまったくわからないけど、とりあえずは色々と試しに作っている状態。まずはやってみないと、わからないですし。

センターに戻ってきてからは、金庫の設定。
先日バカ金庫の話をしたけど、ちゃんとしたものがないと困るため、急遽新しい金庫を用意。で、まだ誰もいじってないとの事。どうやら自分が注文したので、自分が設定を・・・とのこと。

それくらいやればいいじゃん・・・と心の中で思いながら、金庫の説明書を読むことに。
まぁ書いてある内容は大したことない、電池の入れ方や操作方法など。もちろん暗証番号も設定しました。ただ・・・説明書に結構大事なことが書いてあって、決してなくしてはいけないものに。さらに普通の取説のように扱うこともできないくらいの重要なことも書かれており、所長に「これ(説明書)、どうします?」と相談する状態。冗談で「バカ金庫に入れますか?」と言ってしまったけど、でもホントに金庫保管ものの書類。かといって新しい金庫に入れてしまい、もし金庫の中に閉じ込めてしまい出せなくなってしまったら・・・それこそマヌケな状態に。
結局、所長の厳重保管となることに。

うーん、なんか「仕事感」がないなぁ。
いつもと違った1日だったけど、なんだかこれでいいのかなぁ・・・と言った感じ。いやいつも言っているように「やりたいこと」はたくさんあるんだけど、なかなかそこまで追いつかないんですよねぇ。まぁ明日も今日と同じだから、のんびりやりますか・・・

2010.05.09

薄利多売

炎天下とまではいかないものの、今日は1日お外でお仕事でした。
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今日は地元・・・とは言わないものの、同じ市内でフリーマーケット。
そこにセンターも出店して地道に営業活動。でもパンフレットの用意は忘れたし、事前に準備しておいたものはどこに行ったのかわからなくなっちゃっていたし、何となく後手後手の状態。看板だけは・・・と思い、金曜日の夜にラミネートをした看板だけは忘れずに持参。あと、ガムテープも。ホント、ガムテープがなかったらかなりまずかったですね。

ただ・・・正直なところ、売れません。
客寄せパンダで用意した水ヨーヨーも全然振るわず、さらに「抽選で売り場決定」のシステムに自分が見事にはまってしまい、一番端っこでの出店。場所にも恵まれず、売り上げはいまひとつ。

そのため終わり2時間前からは、完全に叩き売りです。
全品半額は当たり前、「言い値でいいよ」という状態。荷物を減らすためにどんどん売ってしまいました。普通では絶対に買えないような価格でお皿も売りらい、荷物は半分近くまで減らすことに。

結局経費を差し引いての売り上げは、約4000円。
うーん、こんなもんじゃないですかね。水ヨーヨーの分だけ経費がかかっちゃっているけど、仕方ないかな。水ヨーヨーはまた次の機会にまわせるし、その分の先行投資と考えればまずまずと言ったところでしょうか。

2010.05.08

ホントのところは・・・

昨日のWWEドラフトを見てしまったため、久しぶりに9時半過ぎの起床。
若干眠気もあり、午前中はほとんど睡眠。

しかし午後からは色々と行くところがあったため、ほとんど動きっぱなし。その中の1つに「勉強会」がありました。
と言っても、仕事ではありません。

勉強会があったのは、母親の透析施設でのこと。
今年度から患者や家族向けに対して透析のことなどについての勉強会を開くことになり、第1回目が今日。前々から聞いており看護師さんからも「ご家族もどうぞ」とのことで、自分も一緒に同伴してきました。

ただ、内容は本当に基本的なことをやっていたと思います。
でも自分にとっては眠たくなる内容・・・いや、内容が眠たくなるのではなく、話し方が単調なために聞いているのが億劫になる、と言ったほうが正しいかもしれません。完全に自分が研修に行ったときに寝てしまうパターン。母親も同じようなことを言っており、レジュメを見ながらただ読んでいるだけというのがよくなかったですね。

そんな形だったためか「ご質問はありますか?」と聞かれても、みんな無言。
うーん、そりゃそうだな、というのが自分の本音。質問のない発表って本当にパーフェクトでみんな理解できているか、あるいは「何を質問すればいいのかわからない」のどちらかがほとんどで、今日のは間違えなく後者の方。さらに患者の中に知識の差がありすぎるため、それも「全体の理解」という点ではいまひとつかな、と言ったところ。

質問をしようと思えば質問できましたけど・・・やめました。いたずらに引き伸ばすのはよくないから。
でももう少し内容も考えて欲しいかなぁ・・・今日のアンケートにはそんなこともちょっと書かせてもらいました。

2010.05.07

最後かな?

今日は定期通院日。
体調そのものは今月は何も引っかかることなく、順調と言ったところです。

だから別に今日は書くほどのことがないのですが・・・ただ、久しぶりに今日は大遅刻です。
というのも、今日みたいな日に限って残務が多く残るものなのです。

今日は別のところで仕事。そこで利用者さんの相談に乗ることに。
相談自体は大したことではなく、現実的な対応について話しただけのこと。ところがセンターを閉める前に電話があり、なにやら興奮している様子。そのときは別の電話に出ていたのでその電話が終わってから話を聞くと、相談したことについて話したら言い争いになったとのこと。正直何が理由で・・・って感じだけど、電話を聞いている後ろから「ドンドン!」とものすごい音が聞こえていたため、状況を確認するとそこでまた言い争いをしている状態。そこで親御さんに電話を代わると、なんてことはない、自分の話した主旨を理解していただいてる状態。ただ、利用者さんが話をするタイミングが悪く、それがきっかけで言い争いになったらしい。

いや、他にも理由はたくさんあって、どちらかというと利用者さんのほうが分が悪い感じ。
とはいえそのことを言ってしまったら、今の時点では元も子もない状態なので、うまく話を聞きながらその場での現実的な対応法について話をして、納得してもらうことに。

そんな電話を受け、さらに別件で他の利用者さんと話をしたため、記録が多く残ることに。
時間がない日なら「次の日に・・・」と先送りをしてもよかったけど、次の日は休みで、さらに明後日はバザー出店。そのため時間的に放置する余裕がなかったため、少し残って記録をつけることに。

そんなことをやっていたため、本来職場を出る時間を30分押しで出ることに。
さすがにこのまま普通に行ったら診察終了・・・となってしまうため、急いで病院に電話。すると待っていてくれるとのことだったので、急いでいくことに。そして自分が到着したときは、待合室にはほとんど誰もいない状態。自分の中では診察が押していることを想像していたけど、思っていたのと違って「あれぇ~」といった状態。診察もすぐに呼ばれ、会計をするときは自分ひとり。どうやら自分が一番最後みたいだったけど、そのことを確認するのもどうかな・・・と思い、そそくさと薬局へ。

ところが、薬局でも自分が一番最後に呼ばれ、さらに自分以降誰も入ってこない状態。
明らかに自分が最後みたいで、一番最後の診察・処方は久しぶりのこと。なんだか自分だけのために待っていてもらっているみたいな感じで、ちょっと恐縮している感じです・・・(^^ゞ

2010.05.06

忙しや、忙しや

GW開けの勤務、なんだか朝から忙しいです。

ただですら木曜日は忙しいのに、それに拍車をかけての忙しさ。午前中は利用者さんと話をしている間に時間が過ぎてしまい、午後はミーティングなどがあって時間がつぶれ、金庫にお金が預けられないので少しでも持ち歩くお金を減らすために、放課後対策用のお菓子を買いに行く間に、やっぱり時間が経過。そして放課後対策が終わったらセンターの終礼。終礼が終わった後も色々と残務をしたかったけど、結局すべてできずに、明日に持ち越し。

ホント、何でこんなに忙しいの・・・って感じです。
まぁそれだけ仕事が充実しているという証拠なのかもしれませんが、とにかく今日は動き回った状態。バザーのために机を準備したり、お菓子を買いに行ったり、あとはバザーでの客寄せのための物品を見に行ったりなど、一気にやることが雪崩のようにやってきた状態。

かと思えば、放課後対策では子どもが離れない状態。
何かあって自分が動けば、子どもたちも磁石のようにひきつけられて自分のところにやってくるし、今日はちょっと危ない場面があったから子どもを一喝することも。普段の自分からすればそんなに多動と思えない場面でも、今日は多動と感じてしまう状態。あぁ、心に余裕のない状態。

もう木曜日は、時間との勝負ですね。
下手に金曜日に残すことはできないし、午後はほとんど放課後対策のために時間が割かれる状態。今の状態も「場当たり的だな・・・」と反省することが多く、もっと余裕をもって考えていきたいのが本音。でも実際にはほかの事をやることが多いし・・・いやぁ、大変です。

朝のミーティングの中で、いかに結果を出していくかについての話し合い。
本体の事業もさることながら、それにプラスアルファしてやってきている実績を積み重ねることも必要であって・・・うーん、難しいです。

2010.05.05

ピ~ッ

ゴールデンウィーク最後の休みは、家でダラダラ、寝休日です。
そんなわけなので、当然ネタはありません。なので、仕事の小ネタを。

いつもは日曜日も開けているセンター、GWも例外なく開けていたみたいですが、今年はお休み。
そのため休みが連続するため、戸締りもいつも以上に用心。もちろんそれは、金庫も同様。

ところがその金庫、暗証番号を間違って入力しても開くとの事。
そういえば自分も「ミスタッチしたかな・・・」と思っても開くことがあったので「たまたまかな・・・」とさほど気に留めずにいたけど、そんな話を聞いたので「自分もミスタッチして開いたことありますよ」と話すことに。

するとそんな話がどんどん出てくるので「とりあえず(暗証番号の)桁数が合えばいいんじゃないですか?」と自分が話し、いざやってみると・・・


「ピーッ」


ハイ、開いてしまいました。
どうやらこの金庫、故障しているみたいで暗証番号が違っても開くみたいです。その事を知って施設長は「そんなんじゃダメじゃないか」と困り顔。どんな番号を入れても桁数さえ合えば開いてしまう状態に、みんな唖然。

そんな状態を知り、自分も冗談で「暗証番号を入れなくても、開くんじゃないですか?」と話すことに。
自分も「まさか・・・」と思っており、他の人も「それはないだろう・・・」と思いながら、操作すると・・・


「ピーッ」


あら、開いちゃいました。
冗談で言ったつもりが、本当に暗証番号なしで開いちゃう状態。さすがにこれにはみんなで大笑い。そして施設長も「このバカ金庫が・・・」と、驚きを越して呆れ顔。

当然この事実を知った以上、貴重品を入れたままにするわけにはいかず、すべて施設長が持ち帰り。
自分も冗談で言ったことが本当になり、コントみたいなことがあるのか・・・と思ってしまいましたが、本当は笑えないのに笑い事になってしまう、そんなGW前の一時でした。

明日からは、通常営業。もちろん金庫も、買い替えです・・・当然ながら。

2010.05.04

休日のお父さん

ゴールデンウィーク、どこも行かないつもりが、混雑しているところに行ってきました。
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混んでいるとわかっていたものの、行ってしまった羊山公園。
もともと羊山公園ではなく、埼玉方面にいちご狩りに行こうと思っていたのですが、たまたまカーナビをセットするのに羊山公園が楽だったから、そのまま設定しただけのこと。しかしいざいってみると、やっぱり渋滞。羊山公園の中にも入れないし・・・と思っていたら、羊山公園付近の看板にのマークが。さらに進むと「交差点で手帳を提示」とのことだたったため、よくわからないまま公園入り口の誘導員さんに身障手帳を見せると、なんと公園の中まで誘導してもらえることに。ちょっと予想外だったためどこまで行けるのか・・・と思ったら、本当に芝桜付近まで行けることに。事前情報はまったくなかったため、思わぬところで観光となりました。

それにしても、まぁ混んでいたこと。
母親を連れているので今日みたいな対応じゃないと絶対に母親も行けない状態。それだけに今日の対応はgoodでした。ただ、出かけるきっかけになったのは母親の「どこか行かないの?」の一言。渋々・・・というわけじゃないけど、昨日の時点で何も言わなかったので「あ、別に(出かけなくて)いいんだな・・・」と思っていたところに「連れてけぇ~」オーラがヒシヒシと。なかなか休めない兄貴も休みで家にいたため、そのオーラはよりいっそう強いものになり、「じゃ、行くか・・・」と思いつきで出発。なんかこんなことをするたびに「俺って家族で一番下なのに・・・お父さん状態だよな・・・」としみじみと感じてしまいました。


(おまけ)
山々もきれいだから、写真を1枚・・・と思ったら・・・
Img_0373

ちょっと!下の人、何でカメラ目線でピースしているの???
せっかくの1枚が・・・悔しいので、無修正にてアップします。(^_^;)

2010.05.03

コネタマ;仕事の後継ぎ

うーん、難しいところですけど、反対はできないかもしれません。
ただ助言を受ければ、決して儲かる仕事ではない、ということを言うことでしょうか。

もちろん数十年後の社会情勢がどうなっているかがわからないので一概には言えませんが、制度的に法制化されない以上は今の現状を変えるのは難しいかなぁ・・・と思います。明らかに今の仕事に対しての社会的評価は低いと思えますから。

このblogでも何度か取り上げていますが、「社会福祉士」って本当に評価が低いです。
介護福祉士や精神保健福祉士の場合、介護施設や精神化病院においては「絶対的な必置」に準じる形で配置されており、資格を取ればそれなりの「専門的領域」の仕事があるといえます。しかし社会福祉士の場合、一応は配置基準で書かれているものの、社会福祉士でなければならないといった絶対的必置がないのが実情です。つまり社会福祉士でなくても別の資格を有している人が代われば構わない、といった形で社会福祉士の独占的な業務がないのが実情です。

たしかに成年後見制度での後見人や地域包括支援センターでの社会福祉士など、一昔前に比べれば「社会福祉士」をその要件に当てるものは多くなってきました。しかし他の福祉士と比べると、やっぱり社会福祉士の認知向上はまだまだ・・・といえます。もっと言えば待遇面で福祉領域の仕事は明らかに不当な評価ではないかと思います。たとえば介護福祉士の場合、介護福祉士の有資格者を募集しているのにもかかわらず、その待遇は20万円に届かないなど、仕事の内容に対する対価は正当なものではありません。これが看護師ならもう少し待遇は上がると思いますが、介護福祉士だと「そんな(安い)給料で雇おうとしているのか?」と呆然としてしまいます。

さらに介護分野以外の仕事も20万を越えるところは少なく、社会は盛んに「必要な人材」といいながらもその実態はあまりにもかけ離れている状態にあります。無論、社会の変革だけでなく現に従事している人間が声を上げていくことが必要なのは言うまでもなく、自分も文句ばっかり言うのではなく自らも行動をしなければならないことは事実です。だからこうやってblogに書いたりすることで「1つの意見」として声をだしているのですが・・・実際には、なかなか伝わりませんね。正直歯がゆさを覚えます。自分もあとどんなことができるのだろうか、今の自分でできることは一体何なんだろうと思ってもいます。


ブログネタ: 子供が自分と同じ職に就くと言い出したら?賛成?反対?参加数拍手

2010.05.02

実情に合わせて

久しぶりにニュースからのネタです。
Yahooニュース「介護報酬「過払い」判明、国と県が特養論争」

 埼玉、群馬県内の7か所の特別養護老人ホームで、県が個室の介護報酬の算定方法を誤って解釈していたために、約2億円の報酬の「過払い」が生じていることが29日、わかった。
 厚生労働省は、同様の自治体がほかにもあるとみて、過払いの経緯や金額などについて調査を始めた。解釈ミスの背景には、個室化を推進する国と、低所得者向けに相部屋も必要だとする自治体との対立の構図もあり、施設整備の方向を巡る議論が活発化しそうだ。
 介護報酬の過払いがあったのは、埼玉県内5か所、群馬県内2か所の特養。いずれも2006~09年の開設で、4人部屋が中心の「相部屋」部分と、個室で、入居者を10人程度のグループに分けて介護する「新型」部分とが併設されている。
 居住性を高めた新型は介護も手厚いため、介護報酬は、1人1日あたり約80円~約800円高く設定されている。新型の報酬が認められるのは原則、全館新型の特養だけだが、埼玉、群馬両県は、併設型の新型部分にも認められると誤って解釈していた。過払い額は、最大で見積もって合計約2億700万円。入居者が施設に払う家賃も、1人1日最大820円多く徴収されていたことになる。
 厚労省は居住性を高めるため、02年度に特養を作る際は全館新型を基本とする方針を打ち出した。しかし、相部屋に比べ個室は家賃が高く、低所得者が利用しにくい。待機者解消にも結びつきにくいことから、国の方針に反して併設型を計画する自治体が増えている。
 埼玉県は「厚労省の見解は、相部屋のニーズが高まっている現状に合っていない」と反発。5施設に介護報酬の返還は求めず、今後も新型の報酬を適用する方針だ。群馬県は「施設への影響が大きいだけに対応を検討中」としている。
 一方、厚労省は「介護報酬は全国一律の基準で支払われるため、県独自の解釈は許されない」(老健局高齢者支援課)との立場。過払い分の返却方法などについて、近く両県と協議を始める方針だ。(読売新聞)

本来なら金曜日に書こうかな・・・と思っていましたが、お給料のことにすべて持っていかれてしまいました。
ただ、県の言うことは「もっともなこと」だと思います。ほんのわずかですが特養に勤めていたとき、入所者候補を挙げて検討することが何度かありましたが、そのときに候補を挙げる基準になったことの1つに「経済力」というのがありました。つまり、お金のない人は受けられないという考えです。

正直、かなり悩みましたね。
施設に提出した申込書を読むと「この人は早く入れてあげたいなぁ・・・」という思いがあるものの、実際には「お金が支払う力がなければ困る」との施設長の意向。たしかに慈善団体ではないので払うものは払ってもらわなければ困る世界。もちろん生活保護を受けている人もいるけど、施設全体として生活保護受給者の割合が増えることは経営的にも難しさが出てくるところ。だから施設側の考えとしては当然の考えだけど、一福祉従事者としての思いは反対の局面にあります。

だから一概に「個室化」だけを勧めるのも難しいところがあります。
たしかに介護の質を上げるために個室化を勧めることは一理あると思います。しかしその一方でその負担が大きくのしかかる人もいるわけで、その人にとっては「できるだけ安く」と思っており、そんな人は安ければ個室にこだわらないという人もたくさんいると思います。自分が特養で入所判定のための面接に行ったときも、ご本人・ご家族ともに「多床室(いわゆる相部屋)でも構わない」という家族がほとんど・・・いや、自分が面接に行った時はすべての方が「構わない」と言う返事でした。だから介護を受ける方としては個室だろうユニットだろうが多床だろうが、あんまりこだわらないんですよね。要は「介護してくれるところがあれば」と言うのが第一で、その後に来るのが「お金」だと思います。

現実として何が必要とされているのか、もう少しちゃんと把握してから施策を進めて欲しいものです。

2010.05.01

結局やったのは

いよいよ自分にとってのゴールデンウィーク。でも別にどこも出かける予定はないけど・・・
うーん、こんなオイラをどこかに連れ出して欲しいです・・・

そんな初日は、久しぶりにボラへ。ここ最近は月1回になっており、何となく回数の少なさに申し訳なさを感じているけど、でも今の自分に無理なくできるのは、このペースかな?ちょっと需要と供給のバランスが崩れており、本来であればもっとお手伝いできれば・・・なのですが。

で、今日のプログラムは、工作。
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工作といっても、色塗り。
こどもの日を前にということで、こいのぼりに色を塗ろう、というのが今回の内容。画像は室内でこいのぼりを作る子ども向けのアンチョコ。外でできる子どもは絵の具で布に色をつけていきました。もちろん子どものやる内容なので、塗り方は自由。筆で塗ってもいいし、手に絵の具を塗って布に塗りたぐってもOK。今日は天気もよく、なんか久々に「のびのび」とした活動でした。

そんな自分のパートナーは・・・遅れて到着。
そのため既にこいのぼりに色を塗る時間はなく、それでも「こいのぼり、作らない?」と提案してみるものの・・・「うーん、いいや!」とのこと。
あぁ、つれない返事・・・

結局自分は、見守り中心。
なんだか子どもにそっぽを向かれてしまった気分・・・でも最後はスキンシップで楽しんだし・・・ま、いっか(^_^;)

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