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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2010年4月

2010.04.30

働けど働けど

働けど働けど我が暮らし楽にならざり・・・ここ数ヶ月の自分、そんな状態です。

今日は給料日、待遇が変わっての、最初の給料。
でもね・・・5000円アップじゃ、今の自分には「焼け石に水」ですね。5000円ってものすごく大きいはずなんですけど、ねぇ。

毎月収支記録をつけており、かろうじて赤字は免れているところ。
でもちっとも増えることもなく、我慢・我慢の連続です。今月は国民年金の未加入月の分を支払うために、貯金ができずに税金に。

こうやって毎日毎日、何らかを切り詰めているものの、苦しい生活が続きます。
まぁ仕事がないことに比べたらまだはるかにマシではありますが、でも苦しい台所事情は続きます。

一昨日のblogでも書いたように、今のお給料では絶対に生活できないですね。
1人暮らしになれば出る内容も異なってくるのかもしれませんが、でも今の生活水準を維持するのはまず不可能。実家だからこそ何とか生活水準を落とすことなく、何とかやれているといったほうが正しいでしょうね。

あぁ、なんだかネガティブな日々が続いており、自分でもイヤになりますね、ハイ。

2010.04.29

思わぬところで、発見

結局昨日はぐうたら。
さすがに明日の「仕込み」のためには今日動かないわけには行かないので、午後から行動。

行ったのは、手芸店。
ホームページから取り扱いを確認し、いざ車を走らせて行ってみることに。

ところがいくら探しても目当てのものはなし。くまなく探して見つからず、店員に聞くと「ちょっと取り扱って・・・」とのこと。
通販では思いっきり宣伝していたのに・・・って感じ。ないものは仕方なく、引き上げることに。

またどっかに探しに行かないと・・・と思いながらエスカレーターを降りていると、おもちゃコーナーが。
ん、もしかして・・・と思いおもちゃコーナーに駆け寄ってみると・・・ありました、求めているものが。しかも、豊富に。

いやぁ、思わぬところで発見です。まさかこんなところで見つかるとは。
いくつか選んで、さらに母親に「サンプル作って」と、1つ作ってもらうものも購入。さらに・・・のだめのCDも購入。

まさかビックカメラで見つかるとは思いませんでしたね・・・パーラービーズが。
実際にどんなものになるのかは、明日次第・・・

2010.04.28

コネタマ;残念な大人

残念な大人、ですか・・・

 酔って絡む、マナーが守れないオトナ
 好きなことばかり、現実逃避するオトナ
 ワガママばかり、協調性ゼロなオトナ
 いつも頼ってばかり、自立しないオトナ

いやぁ、どれをとっても「残念な大人」ですね。
まぁ「自立しないオトナ」というのは現在の社会情勢などを考えれば「自立しない」ではなく「自立できない」と言ったほうが正しいのかもしれません。自立をしたくても今の収入では生活が成り立たない、いわゆる「ワーキングプア」という状態でしょう。もしかしたら自分もその「ワーキングプア」に入るのかもしれませんが・・・

でも協調性がないのは、やっぱり致命的かな?
社会の中で生きていくうえで必要なのは、協調性かな。仕事をする上でも色々なところとうまくやって行かなければどこかで詰まることになるし、円滑な人間関係も阻害される要因になるんじゃないのかな、と思います。少なくとも、自分も協調性がないことだけは避けたいです。

いや、マナー・現実逃避も避けたい大人ですけどね・・・


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2010.04.27

何をしようか・・・

うーん、今度の金曜日に何をしようか、思慮中です。

というのも、うちの施設・・・というか、性格には「地域活動支援センター」なので「センター」と言ったほうがいいかな。センターでは交流室の提供のほかに軽作業も用意しており、火曜日と金曜日は自分が軽作業のほうに出向くことになっていることに。まぁ何かしら作業はあるんだけど、ゴールデンウィークを目の前に、作業がない状態。

というのも、ゴールデンウィークに入ると企業も休み。
なので必然的に仕事がなくなるという状態。そのため今日は急遽製本作業を入れることに。まぁ人数が少なかったので仕事に困るということはなかったけど、ただ金曜日の作業をどうしよう・・・ホントにこの1日、邪魔くさい1日です。

うちのセンター、水曜日と土曜日、祝日がお休み。
なので明日は水曜で通常休み。木曜日が昭和の日だからお休み。金曜日は開所して、土曜日が再びお休み。そして日曜日は臨時閉所となり、水曜日まで祝日でお休み。結局、金曜日だけがポツンと残ってしまっている状態なのです。

きっと作業もなくなるだろうな・・・と思い、自分の中でも少しだけ考えています。
せっかく細切れの時間があるので、ちょっと普段はできないことをやってみようかなと思っています。そのためにも、この2日でちょっと材料を調達する必要があるので、休み中は「買出し」に行ってきます。

さて、何ができるのか・・・もしできたら、ここでアップでも。

2010.04.26

わかっているのかなぁ・・・

ゴールデンウィークを前にして、今日は利用者さんの就労先訪問。

ここへの訪問は今年だけで3回目。
今まではそれほど大きな問題となることがなかったためにそこまで訪問することはなかったけど、今年に入って色々と「要支援」の状態になり、自分が就労先に訪問することに。

予定ではゴールデンウィーク明けに行くつもりだったけど、色々と連絡が入り、前倒して実施。
担当の方から利用者の近況などについて聞いた後は、利用者さん本人と直接面接。だいぶ落ち着いてきているということもあり、面接の時間はそんなに長く取らずにポイントをおさえての面接に。

ただ・・・正直なところ、どれだけ「面接」の効果があったのか、不安です。
最初のときこそは緊張していたものの、色々とアプローチを続けており利用者さんともコミュニケーションを図ることに。そのこともあってか、就労先には自分が行くということを聞いても「そうなんだ」程度に感じているとのこと。あまり硬くならないことはいいことなんだけど、面接が終わった後の様子や行動・振る舞いを見ていると正直「ちゃんと(内容が)入っているのかなぁ・・・」と心配になることに。もちろん懸念材料についても担当の方に話すことに。

うーん、ちょっと濃厚な支援が必要と思って、あまり間隔をあけずに訪問をしているけど・・・いいのかな?
いや、ちゃんとフォローに行かなければいけないので「行きすぎ」ということはないんだけど、逆に何度も行くことで「自分が来た」ということの敷居が低くなってしまっているのかな、ということも感じることに。また2ヶ月前に面接をした内容について振り返りをすると、しっかりと覚えていない状態。まぁ知的障害のある利用者さんなのでそう簡単に入るとは思っていないけど・・・でも、ちょっと気になる状態。

今度の訪問も、2ヵ月後を予定。
次に訪問をするときは、ちょっと手玉を変えていくことも考えたほうがよさそうな感じです。まぁ、何事も継続していくことが大事なのですが・・・

2010.04.25

引き受けたつもりはないけど

日曜日のblogにはいつも書いていることかもしれないけど、ホントに「仕事」って感じがないですね。
午前中も関係団体にあいさつに行ったけど、行く途中が新緑に囲まれて、なんだか「遠足」に行ってる気分。お昼も職員全員で施設の外の軒下で食べたし・・・どうも日曜日は「仕事」という感覚が薄いですね。
と言っても、だいぶ仕事が進んだことには間違いないのですが・・・

そんな中、朝施設長から「封は開けたけど」と前置きを受けながら、手紙を受け取ることに。
差出人は、市。中身を確認すると、こんな文章が。
Img_0149

内容は、自立支援協議会の開催案内。
でもよーく見てみると・・・「○○市障害者地域自立支援協議会委員を快くお引き受けいただき、誠にありがとうございます」との文面。
いや、自分引き受けた覚えはないんだけど・・・

まぁあくまで推測をするに、一応「市役所以外の人間」ということで出したのかなぁ・・・と言ったところ。
入職するときに言われたことだけど、自分が自立支援協議会の事務局を受け持つことになり、21年度最後の自立支援協議会には事務局として自分も参加。そして今年度もうちの施設が事務局としての機能も有することになっており、当然自分は事務局の立場。だから本来であれば「委員」ではなく単に「事務局」の人間ということになるんだけど・・・「お引き受けいただき」と言われると「えーっ、受けてないけどなぁ・・・」と言うことに。

別にこれは仕事だから拒否するつもりはないけど・・・
でも別に自分に出さなくてもいいんじゃないの、とちょっと思ってしまいました。ま、お役所仕事ですから・・・(^-^;

2010.04.24

休みたいのに

何となく今日は頭と体が一致していない感じです。
最近の金曜の夜は、もっぱらケーブルテレビでWWE。自分の部屋にケーブルを必要になって、久しぶりに見るようになり、ここ最近は毎週欠かさず見ています。あ、自分はアメプロを否定するわけではないですよ。

なんかここでWWEを見ていると色々な意見が出そうなので、先に弁解。
アメプロの流れというのを、基本的には自分は「どうだろう・・・」と考えており、やはりプロレスはガチの戦いが一番だと思っています。でもだからといってアメプロを否定はしてなく、別にアメプロはまたそれでいいと思います。ですからWWEを否定するつもりはありませんし、そういったプロレスがあってもいいと思います。ただし、そのアメプロの流れを日本でも同様に行おうとするのはやはり限界があるのかな、と個人的に思います。最初こそは鳴り物入りで入ったハッスルも、いまや尻つぼみですし。

そんな考えを持ちながら、毎週見ているWWE。
WWEは2時間なので、単純に見れば寝るのは2時以降。まぁこのスタイルも慣れつつあるのでそんなに大したことはないのですが、今日は何となく体自体は「寝たい」といった感じ。頭の中では覚醒できているものの、体は何となく休んでいたく、動かしたくない感じ。まぁ自分の休みの日は「何もなければ、寝てる」が休みなので休みたいという気持ちは年がら年中持っているものですが、久しぶりに夕飯も遅くてもいいかな・・・というくらいの倦怠感でした。

結局母親に呼び出されて夕飯を食べましたが・・・でも何もなければずーと寝ているでしょうね。
お風呂こそは入るものの、夕飯を食べなくてもいいかな・・・と思うくらいの倦怠感。別に病的な倦怠感じゃないのでそんなに心配することはないのですが、久しぶりに自分の頭の中と体が一致しない1日でしたね。あぁ、明日も正直休みたいなぁ・・・・

2010.04.23

知らないよ・・・

今日は遅れての出勤。その理由は、これ。
Dvc00051

朝は法務局に行って法人印の印鑑証明を取りに行くことに。
普通の印鑑証明なら何度か取ったことがあるし、役所に行くこと自体は別に不思議なことではないので何もないけど、さすがに「法人」という立場になると初めてのこと。法務局にいって申請書を見ると、印鑑届出者の生年月日まで要求されることに。法人名や住所、代表者の名前までは想定できたけど、さすがに生年月日までは予想できず、施設に電話。

といっても、まだ朝早い段階では施設は不在。
そのため別の職員の人に電話をして施設長の携帯を聞いて、施設長に事情を話し教えてもらうことに。そして登記印紙を買って貼付し、窓口へ。写真は窓口でもらった、引き換えプレート。

ところがなかなか呼ばれずしばらく待っていると、プレートの番号ではなく自分の名前が呼ばれることに。
すると係員の人が「登録されている住所と違う」とのことで、一度申請書を取り下げて再度施設長に電話。改めて住所を確認して再申請をすると、今度はものの5分と経たずに発行。どうやら住所は施設の所在地ではなく理事長の家だったみたい。まぁ確かに「特定非営利活動法人」だったら、最初のうちは主たる事業所の現在地が決まっていないことも多いと思うし、仕方ないことかな。でも拠点が決まったら、早めに直してよ・・・というのが自分の本音。

いや、ホント何を聞かれるかわからないですから、必要以上に事前に確認する必要がありますね。
自分もつい「印鑑証明だから」と高をくくっていってしまったがために、足止めを食らってしまいました。以後、注意です、ハイ。

2010.04.22

こだわるな!

いやぁ、なんか今日のことをあらわすと、こんな言葉なのかな?

木曜日の放課後対策、ようやく勝手がわかりつつある状態。
でも子ども一人ひとりに対しては、まだまだダメだな・・・と感じています。特に、こだわりの強い子に関しては。

この子は他の子に比べると、ちょっと目を離せない存在。
そのため基本的にはマンツー対応で、今日も出迎えでは自分が担当。そしてそのままトイレへ。初めは「どこへ?」と思ったけど、後々思い出して「トイレへのこだわり」があり、そこでトイレを済ますことに。もちろんトイレの見守りも必要で、用を達した後は水も流すことに。ところが水を流すとき、自分が足ともにスイッチらしきものを感じてしまい、子どもが手を洗うときに何気なくそのスイッチを足で踏んでみたところ、どうやらそのスイッチも足踏み式の水洗ボタンでであることが判明。
それを見た子どもは、自分が踏んだボタンに興味津々。思わず自分も「そんなところにこだわるな!」と思い、そそくさと手を洗ってスイッチから遠ざけました。また余分なところでこだわってしまっては・・・ねぇ。

その後も「紙は1枚だけね」と、電話近くにあるメモ帳の枚数も刷り込むことに。
この子の場合、本当に色んなところにこだわりがあって、自分としては変なこだわりが残ってつまづかないように・・・と必死の状態。まぁ別にこだわってもいいといえばいいのかもしれないけど、でもそのこだわりのために他でも支障が出るようなことがあるとちょっとまずいのかな・・・と思い、こだわりも最低限のラインにとどめることに。

そんな自分の対応もあってか、自分がマンツーにつけばこだわりもセーブ。
しかし自分以外の人がその子につくと、やりたい放題・・・とまでは行かないものの、やっぱり自分のいない隙を突いてと思うくらいにこだわりを発揮。もちろん途中で自分が交代し、ゆっくりと聞かせこみをして、本人の納得できる形でのこだわりの転結をすることに。まぁ押してダメなら引いてみて、といったところでしょうか。

大人になってからのこだわりをなくすのは容易なことではなく、できれば早いうちに納得のできる形へのこだわりに変化をさせたいと思う自分。もちろんその思いは今までの経験上のこと。でも・・・きっとまだまだ「こだわりトラップ」はたくさん潜んでいるのかもしれません・・・

2010.04.21

コネタマ;いくつからが大人?

久しぶりにコネタマからです。

正直、今の自分を見ていて「大人なのかなぁ・・・」と感じます。
社会人になって8年経つものの、目の前にある仕事にはがむしゃらに向かいつつ、でも色んなことがあって長くて2年という仕事。もちろんそれには色々と理由があって、ちゃんと説明のできるものなので、単純に「長続きしない」ということではないのですが、でも今も非常勤でこの先常勤・正職として働ける場所を探すことにも若干むなしさを感じています。

そんなことを考えると、果たして自分は「大人」なのかな、と思います。
 運転免許が持てる18歳・・・いやぁ、まだまだ大人というには、早い。
 お酒も飲める20歳・・・まだ学生が多いし、まだ早い。
 社会人1年目の22歳・・・「22歳」が一概に「社会人1年目」とはいえないし、まだ意識が薄い?
 大人の魅力、三十路・・・今の自分に「大人の魅力」が果たしてあるのか。

1つ1つ考えてみると、自分の場合はどれをとっても「大人」とはいえませんね。
18歳のころなんか全然大人の意識はなかったし、二十歳では選挙権を持ち若干の気持ちの変化はあったけど、でも大人としての意識もいまひとつ。22歳はまだ学生だったし、働き始めたのは24のとき。で、色々山あり谷ありを経験してきた自分ながら、いまだにパラサイトしている自分を果たして「大人」といえるのか。というより、今の給料じゃとてもじゃないけど1人暮らしなんて考えられないですね。

まぁその分、家の中ではそれなりの役割を担っていますが・・・
でも自分が「大人」と呼べるのは、まだ先のことかもしれません。きっと結婚して、子どもができて、仕事もバリバリこなせる40代になったときに、初めて自分のことを「大人」と思えるのかもしれません。


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2010.04.20

どうやればいいのやら・・・

今日は1日、事業報告書を作っていた日に。

午前中は利用者さんを連れて、帳合。
その横で自分は帳合した書類に表紙をつけて、ホチキスでとめる。何しろ「金曜日までに、80部」といわれてしまい、ちょっとピッチを上げて作らなくちゃ・・・と思い、帳合をしている横で必死にホチキス止めをすることに。で、必死になりすぎていたためか、戻る時間をオーバーして作業をしてしまった。まぁ厳密には「時計がくるっていた」から時間に気付かず、他の時計を見て間違っていることがわかったので、別に必死になりすぎていたわけじゃないけど・・・でも利用者さんには迷惑をかけてしまいました。

午後からは、製本テープで背表紙貼り。
でもこれが一番難しく、まっすぐにきれいに貼ることがかなり難しい。自分も試行錯誤しながらやってみるものの、「これが確実」という方法が見つけられないまま、予定数を20上回る、100部を完成。ただ・・・中には「ちょっと、これは・・・」というものも数部あり、それはちょっと外すことに。さすがにそれは、外部には出せませんし・・・

まぁ難しくしてしまった理由のひとつに「自分が必死すぎた」と言う点も。
ホチキス止めをするときに急いでいたため、自分ではちゃんと揃えてホチキス止めをしていても若干のズレが生じており、そのズレのためにテープがまっすぐ貼れないというのもあったみたい。なので以降の報告書はいつもより丁寧に、きっちり揃えてホチキス止めをすることに。

自分も今までやったことなかったので、どうしても素人の手ではシワができてしまう状態。
とりあえず100部作ったけど、残りは250部。はぁ、どうしましょ・・・(ーー;)

2010.04.19

「きく」ことから始まること

昨日は何の仕事をしたのか自分でもわかりませんでしたが、今日は「聞く」ことが仕事でした。

まずは午前中に1件、生活技能関係での面談。
やること自体は大したことないけど、自分の面接の場合は主目的だけでなく、他の部分も聞くことが自分のスタンス。

午後になり、電話相談を2件。
2件とも分類上は「不安の解消」であり、どちらの場合も話を聞くことが中心。何かする、というのではなく、あるがままを聞き、時には同意する、そんなことが午後に2件。

今日自分が関わったのは3件だけど、3件とも共通するのは「聞く」ということ。
自分が仕事をする上で大事にしている点の1つでもある、「聞く」ということ。自分自身、この世界で仕事をするためには「みること」と「きくこと」が大事と思っています。

「みる」というのは、「見る」「観る」「診る」。
「きく」というのは、「聞く」「聴く」「訊く」。

その中でも自分が大事にするのは「観る」と「聞く」「聴く」。
まだこの世界8年目しか経っていませんが、最初に仕事をするうえで一番最初にするのは、観察。観察があって初めて仕事が始まるのかなぁ・・・というのが今までの経験から思うこと。まずは見ることで状況を把握し、そして「聞く」ことでニーズを捉える。そして時には「聴い」て思いを受け止めること。

自分の面接は、他の人に比べたら多分長いでしょう。
でもいたずらに長引かせているのではなく、長く時間を取るのは「聴く」ことを大事にしたいから。今日の面接も出納簿のつけ方の指導が目的だけど、でも自分が話をしたのは目的から派生した「動機付け」を確認したかったから。何のために出納簿をつけているのか、その部分を確認したかったから、単純につけ方を指導するだけじゃなく、今の現状や思っていること、考えていることを話してもらえるように導くことに。自分が直接の面接の場面で他の職員に比べて「強み」になれることといえば、自分も当事者の1人であるということ。もちろん病気が同じわけではないので100%は理解できないかもしれないけど、でもほんの一部でも共感できる部分があれば自分の経験から話をしていきたい・・・そんな面接をしているので、自分と面接をする人は、いつも長い時間をかけています。もちろん自分の思いが伝わるのか、利用者さんはそれに合わせて色々と話してくれます。そうすれば、そのことに対して自分の経験上のことや専門的な考えから話すことができ、少しでも前向きになってもらえるようにしています。

どんなことでも、「みる」ことと同時に「きく」ことも、とても大事なことです。

2010.04.18

仕事かな?

今日の仕事は、コーチ?

今日は施設長が代表(というか、オーナー?)を勤める団体のソフトボール大会に参加。
といっても、他の市からも参加する団体もあり、施設長が今回大会会長をするということもあって、何故か自分も参加。ただ自分には別の目的もあったから、それを兼ねての参加。

ただ・・・自分、全然選手たちと面識がありません。
なのにいきなり「コーチボックスに入ってくれ」って・・・そりゃ、ちょっと無茶でしょって感じ。でもそんな心配をしなくても、選手たちが自主的にコーチャーズボックスに入ったから、自分はお役ごめんかな、といったところ。

そんなわけで、今日はほぼ1日大会にいました。
途中、ボランティアで来ていた利用者さんとキャッチボールをするなど、自分も少しは体を動かし、また時には大会スタッフとして動くことも。とりあえず自分の役割は「可変」であり、何でもこなした状態。

大会が終わって施設に戻ると、開口一番「日に焼けた?」との声。
そうかな・・・と思って自分の手をほっぺに当ててみると、火照ってる感じ。あぁ、春の紫外線に簡単にやられてしまいました。自分では全然感じていませんでしたが、さすがに1日外の日差しを浴びていると、自分なんかは簡単に焼けてしまいますね。

こんな感じだったので、施設に戻っても大した仕事ができずに終了。
戻って休んでいるには時間が早すぎるし、仕事をじっくりするには時間が足りない状態。なので、結局今日はネットで色々と調べるだけで終了。なんか今日は「仕事をした」って感じがないんですよねぇ。

まぁ日曜日はなんだかんだ言いながら「まったり」過ごしてしまう状態。
日曜日に施設を開けていても、何となく気分は仕事モードにならないみたいです。

2010.04.17

おなか、痛い・・・

いやぁ、完全に「運動不足」ですね。

一昨日はわき腹をひねると肋骨付近が痛む状態。これは自分でも「ひねりすぎ」ってわかっているのでいいのですが、昨日からは下腹部が痛いです。

下腹部が痛い原因・・・それは、腹筋痛。
というのも、先日の放課後対策で「みんなで運動をしよう」と提案をし、体力測定をすることに。匍匐前進で歩いてみたり、仰向けで移動したりと、比較的アクティブな内容を取り入れることに。

その中に「筋トレ」を織り交ぜ、腕立て伏せと腹筋をすることに。
腕立て伏せもいつもよりはがんばってみたけど、それほど腕への疲労はなし。で腹筋も見本を示しながらやってみたりしたけど・・・昨日になり、おなかの痛みを感じる状態に。そして昨夜にその痛みはピーク。普通に生活をしている分にはなんら支障はないけど、寝たり起きたりするときに痛みが走る状態。特に横になるときは腹筋の踏ん張りが利かない状態。自分でもそんなに必死になってやった覚えはないけど、思った以上に下腹部への負担がたまっている模様。

腹筋は太っているなりに多少はあると思っていましたが・・・情けないです。
腕に来るのであればまだわかるのですが、おなかに来るとはちょっと思ってもいませんでした。母親からは「シップ貼る?」と聞かれましたが、腹筋にシップを張るなんて聞いたことありませんし、半分意地で張りませんでしたね。まぁ張ったところでおなかの芯の部分が痛む感じなので、どれだけ効果があるのかはわかりませんが・・・でもやっぱり、痛いです。

今度の木曜日までに痛みが引けばいいのですが・・・

2010.04.16

やりたいことはあるけれど・・・

昨日も書いたように、本当に時間がありません。

今日は1日、別のところでの仕事。
とはいえ、事業報告書も作らなきゃいけないので、利用者さんを集めて事業計画書の帳合も進めることに。

利用者さんを送り出してからは振り返りをしたけど、本当に個別支援を要する利用者さんが多い。
今日も1人の人が就労関係で助言をすることがあり、また別の人に関しては将来的な就労へ移行するための話もあり、1つ1つ挙げていくと本当に「要支援」となる人は多い状態。

今は特に1人の人を挙げてパイロット版を作っているけど、実際には他の人にも使いたいくらい。
そのパイロット版のほうも児童デイサービスの資料作りがあり、足踏み状態。

ホント、自分の中で整理できなくなってきているくらいに、やりたいことが多すぎの状態。
箇条書きにすれば・・・

 ・個別支援計画のパイロット版作成
 ・個別支援計画の根拠になるアセスメント表の作成
 ・児童デイサービスに関する資料作成
 ・事業報告書の作成
 ・就労定着の継続的支援
 ・放課後対策のフェースシート作成
 ・放課後対策のメニュー作成

と、挙げれば限がない状態。
これだけのことを週5日・・・でも実際に自由に使えるのは週2.5日ぐらい。2日は別のところで仕事で、0.5日は放課後対策に。最大で2.5日なので、実際のところは2日か1.5日ぐらい。明後日も個別支援で外に出てしまうため、自分で自由に使える時間がない状態。そんな中での資料作成、非常に苦慮しています。

いやぁ、ほんとにもっと時間が欲しいです。暇という人がうらやましく感じます。

2010.04.15

時間が、ない

タイトルどおり、本当に時間がない、って感じです。

毎週木曜日は放課後対策があり、自分が専従の状態。
でも木曜日は日直もあり、それを入れると結構な仕事に。特に今日は色んなところに行ったりしたので、時間が足りません。

午前中はケース記録の転記。終われば、施設長からの宿題があり、難問のためネットで色々と検索する状態。
かと思えば、急な来客のために事業報告書を速成することも。そして市役所に行って、契約の書類などなど・・・

午後になれば関係機関に連絡し、色々と調整をすることに。
そのことを記録していると、あっという間に放課後対策の時間に。飲み物も全然準備できていない状態で、てんやわんやの状態。もちろん放課後対策に関わっている間は、他の仕事は全部ストップ。子どもと一緒に遊びながら、子どもたちから両手を引っ張られている状態でちょっとぐったり。

そして放課後対策が終われば、すぐに終礼。
今日の日誌が全然かけていない状態だから、日誌は走り書きの状態。当然放課後対策のことも記録をつけなきゃいけないから、定時が終わっても残って記録をつけることに。

いや、本当はもっとやりたいこともあって、そろえたいものもたくさんあります。
でも現状は追いつかない状態。日によっては別のところで仕事もするため、本当に慌しい状態。生産活動をやったり、放課後対策をやったり、スポーツに参加したり、そして諸々のことをやったり・・・4月に入り、半端なく忙しい日々が続きます。

2010.04.14

もう、看過できない

昨日は前の職場の人と待ち合わせをして、一杯。
といっても自分は仕事終わりが遅いため、当然ながら遅れて到着。まぁ仕事が休みなのは自分だけなのでそんなにたくさん飲みませんでしたが、色々と今の現状を聞いて、看過できない気持ちになりました。

看過できない・・・何度か書いていますが、前の職場の運営法人が変わり、かなり現場は大変らしいです。
もともと前の法人が運営撤退を匂わせていたのは自分がまだ在職していたときのころからの話。自分が退職した数日後に正式に運営撤退が決まり、今月からは新しい法人が運営することに。ただ、その関係がだいぶ社会には知らされずにひそやかに行われてることが。

まず前の法人に関して。
保護者や職員に対する撤退の説明に関しては「累積赤字」を理由に撤退をするとのこと。しかしその「赤字」の根拠がなく、人件費が前年度から1000万円増の赤字になったとのこと。というか、辞めた職員や人件費の抑制策を行ってきたのに関わらず「赤字が増えた」というのは一体どういうことなのか、その件に関して明確な根拠が示されなかったとの声も。なおかつ、撤退の件について東京都に事情説明を行った際、赤字といっていたものが実は黒字であったことが明らかになり、公の説明とはまったく違う形で、社会福祉法人格なのに「儲けて、逃げる」と言われざることを、わずか2年での撤退をしたことに。もちろんこのことは・・・市は知っているとのことで・・・いや、もう「市」なんて面倒くさいことを言うのはやめましょう・・・多摩市はそのことも知りながら、今更説明や経緯を変えることはできないため、結局そのことを黙認したまま撤退をしたとのことです。ただ残念ながら、自分のところにはそれを裏付ける証拠を持っていないため、なんとも行動のできない状態であります。ですから自分の気持ちとしてはその先の「法人名」や「施設名」を明らかにしたいのですが、証拠もなく法人を名指しするのは自分に対してもリスクがあるので、その辺までは言いません。ただ、多摩市にある施設でそのような問題があるということに関しては今の時点でははっきりさせておこうかな、と思います。

次に、今の法人に関して。
撤退が決まり、次の法人に移行する際に、多摩市は多摩市内にある社会福祉法人に「再移譲」という形をとりました。しかし多摩市のホームページにはそのことについて触れられた形跡はなく、広報にも書かれていない様子です。さらに、「再移譲」といっていますがその移譲に関してはまったく公募することなく、移譲というより指名委譲の色が大変強いです。もっとも、今回の責任は前法人だけでなく多摩市にもあります。多摩市(多摩市社会福祉協議会)は施設の移譲に関して公募によるプロポーザルで前法人を移譲者として決定したものの、たった2年で運営を撤退するということを認めてしまい、結果的にプロポーザルが適切に行われていなかったということができます。その責任もあってか、多摩市は市内に法人・施設のある現法人に対して再移譲し、今月から新たに運営が始まりました。しかしそのことについても多摩市は公表をしていません。移譲を決定したときは大々的に公表しながら、今回の事態については一切触れていません。またこれは確証をもっていませんが、現法人に対しては多摩市職員の「天下り先」になっているとの話もあります。

そして、現在の施設の状態について。
一言で言えば「無秩序」状態です。「何をやってもいい」「利用者のやることには制止させない」とのこと。だからいわゆる不適切な行動があっても「見て見ぬ振り」で、それが他害行為でも容認するとの考え。他害とまで行かない行為に関しても、容認するとのこと。また、法規上では生活介護の職員の配置については職員1人に対して利用者3人であるもが、現状では職員1人に対し利用者5人で行っているという話がある。さらに常勤換算においてもその基準が満たされていない。また現法人は法人のホームページにおいて新事業の事業計画を公表しているが、実態は公表されている事業計画とは程遠いもの、ということが現場の職員からあがっている。そのため現場の職員は非常に疲弊している状態である。

こんな状態である施設を、自分は見過ごすことはできない。
確かに自分は部外者で、そんなことを言う筋合いはないかもしれない。もっとも、自分は多摩市民でないため市外の人間が言うのもおこがましいことは十分に承知している。でも自分の中の社会正義に照らし合わせれば、今の現状は非常に忌々しきことである。昨日の話を聞いて、誰の利益が一番損なわれているのかと考えれば、やっぱりそれは「利用者」であり、利用者さんの利益に反することを認めてはいけないと思う。まだ新しい法人との利用契約すら結ばれていない状態でこの状態を放置することは、看過できない。なので自分はもう少し文章をまとめてから、必要なところにメールなどを出そうと思っています。

本当に、今の現状を聞いていると、利用者さんがいたたまれない。利用者さんの「えがお」を取り戻すために・・・

2010.04.12

難問

晴れて気温が高かったと思えば、今日一転、雨で寒い。
何とかして欲しいですね、この天気。

そんな憂うつな気持ちで出勤すると、自分の机の上に福祉新聞とメモが。
そのメモを見ると「児童デイサービスについてまとめて」とのこと。そう、施設長が自分に出した、あたらな「宿題」です。

いやぁ、施設長の宿題、難しいかならなぁ・・・
以前にも施設長から「指定管理者制度」についてまとめて、との宿題が出され、1・2週間ほどで何とかまとめて提出。そして今回もデイサービスのことについて・・・とのことで、時間を見ながら調べることに。

ところが、今回はなかなか話の根拠となるものが見つからない状態。
今回調べるターゲットになっているのは「児童デイサービスⅡ型」と呼ばれるもので、「Ⅱ型」とつく以上「Ⅰ型」もあるわけで、その辺を厚生労働省のHPから調べることに。ところが、検索のワードでⅠ型・Ⅱ型を入れて検索してみると・・・ヒットしない状態。「どういうこと?」と思い、今働いている「地域活動支援センター」のⅠ型からⅢ型まで入力して検索してみると、これはちゃんとヒットすることに。で、児童デイサービスだとヒットしないということは・・・公的には「Ⅰ型」や「Ⅱ型」の区別はしていないということに。

まぁ色々と調べたところ、「Ⅰ型」は未就学児を対象にしたサービスで、「Ⅱ型」というのは就学している児童で放課後活動に対してのサービスということまでは理解することに。ただ、それ以上の理解は・・・という状態。色々と法律や通達の条文などを読んでみているものの、とてもじゃないけど今日1日でまとまるものではない状況。もちろん仕事はこれ以外にもあるので、ずっとこのことばっかりやってるわけにいかず、施設長には「ちょっと時間をください」といって、猶予をもらった状態。

前回の指定管理者制度のときも結構悩みながらまとめた覚えがあるけど、今回も難しい問題を自分に振られてしまいました。まぁこうやってまとめることで自分の勉強にもなるし、決して悪いことではないけど・・・でも大変です。こりゃ、自宅に持ち帰っての宿題も致し方ない状況かもしれません。

2010.04.11

なんとか、桜

今まででもっとも遅い「桜」でしょう。
Img_0122

今日はお花見会&昼食会。
一応、今の場所でお花見ができるのは最後、とのことで、比較的大勢の利用者さんが参加しました。お昼は、散らし寿司。
Img_0123

もちろん、自分が作ったわけじゃありません。女性職員の手でできました。
自分は・・・買い物と、酢飯を作るときにうちわでパタパタした程度。表向きには「何もできないキャラ」で通していますので・・・^_^;

それにしても、毎年桜の写真をblogにアップしていますが、今回が一番遅いかもしれません。
今までは3月の下旬から、遅くても4月の第1週ぐらいにはアップしていたと思いますが、如何せん今年は車通勤になったため、「あの景色、撮りたいな」と思っても安易に車を止めることができないので、そんなこともあってシャッターチャンスを逃していた感じです。でも頭のどこかで「お花見会があるから、その時に・・・」と先延ばしにしていた自分がいたので、ある意味では計画通りなのかも。

明日は雨で、また真冬並みとのこと。
ホントに今日が今年最後のお花見になるのでしょうね。

2010.04.10

のほほん、と

今日は久しぶりにボランティアへ。
ここ最近は母親の体調が悪く急に休んでしまうことが多かったため、かなり久しぶりに参加。もっとも、今日は少し人手のいる内容だったかな・・・と思い、今回こそはとの思いで参加しました。

子どもたちはみんな進級し、そしてイベント会員からレギュラー会員になった子も参加。
進級したということもあってか、ちょっと自分もスタンス変化。自分の中で「これくらいの学年なら、これができるようなって欲しいなぁ」との思いを持ちながら接しているので、その辺は学年によって変えることに。で、今日担当したのは、新小学校5年生の子。

何度かかかわりを持つことはあったけど、ちゃんと担当としてつくのは初めての子。
でもその辺は経験でサポートし、そこそこの対応。ちょっとだけ危ない場面があったからそのときだけはちょっと強めの注意をしたけど、それ以外はやっぱり自由。なにしろ、親御さんがのほほんとしたような感じの人っぽい。

ここのボランティアではその日に受け持つ子の好き嫌いや理解の程度や配慮して欲しいことなどを事前に親御さんに書いてもらった「調査票」というのがあり、毎回その調査票をチェックした上で子どもたちと接することに。もちろん何度か経験すれば調査票がなくても対応ができるけど、今回は新年度ということもあって再確認の意味で改めて調査票に目を通すことに。

この子の場合、基本的に配慮するところはなし。普通に接すればOK。
でも調査票の中身が面白くて、意思疎通の欄では話し言葉の面について「来日2年目の外国人レベル」などと、非常にわかりやすく、でもどこか面白い表現。調査票の随所にそんなところがあって、調査票を読むだけで何となく家での育てられ方とかを感じ取れるもの。

前にも似たようなことを書いたかもしれませんが、書類1つをとってもその内容や書き方によって「親御さん」の顔を垣間見ることができます。一言、二言で簡単に済ませてしまっているものがあれば、1つ1つ丁寧に細かく書いてきてくれる親御さんもいて、そんな文面から親御さんの思いというのをいつも感じます。今日の子もそんな調査票から「のほほん」とした親御さんに育てられているのかなぁ・・・と思いました。

ただ・・・自分の肩の上に立たれたのは、ちょっとキツかったなぁ。
おかげで今はシップしているし・・・あぁ、情けない・・・(^_^;)

2010.04.09

医療の中身

今日は定期通院日。今回も変則の通院です。

とはいえ、前回のようなひどい発作は起きなかったので、今回はほとんど何事もなく終了。もちろん自分の溜まっていることは一応先生に吐き出しましたので、とりあえずスッキリ。

で、会計のときに領収書と一緒に「医療費明細書」が。
そういえば4月から医療費の明細を渡すことが義務付けられたみたいで、今日は4月に入ってから初めての受診。明細を見てみると・・・
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うーん、やっぱり高いのは、精神科療法。
もっとも、通院しているのは精神療法を受けているからであり、精神療法がある意味治療のすべてをさすので、まぁしょうがないところ。高いといってやめてしまっては、また悪化してしまう原因になりますから。

まぁ想定どおりの内容だったなぁ・・・と思い、薬局へ。すると薬局でも明細書が。
医療費の明細書の義務化は何となく知っていたけど、薬局での明細書は知らず。ちょっと調べてみたけど、薬局に関しては義務化されていないみたい。でも「より透明性を」とのことで、ここの薬局は出すみたい。なので、やっぱり明細を見てみると・・・
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あらぁ、やっぱりジェネリックのない薬が一番高いのね。
30日分で1380点って・・・13800円?単純に30で割って・・・この薬だけで、1日460円。他の薬も合わせると、1日当たり自分の薬代は・・・630円。これって思った以上に高いかも。

そのほかに、一部の薬は「向精神薬加算」がついているし、そのほかにも色々と点数が。
正直薬のほうは「ジェネリックがなくて高いなぁ・・・」といつも思っていたけど、こうやって提示されるといかに自分に医療費がかかっているかを感じますね。できるだけ医療費を抑えられるよう、努力したいですね。

といっても、今日のこの明細の内容を抑えちゃうと、逆に悪化しちゃうので、他のところで抑えたいですね。

2010.04.08

手探りで見つけるしか・・・

4月になり、電話がひっきりなしにかかってきます。
そんな中、自分も試行錯誤しながら様式を作ったりパイロット版を作ったりと・・・

で、今日は以前書いた無認可の放課後預かりをすることに。
それにしても、ホントに誰も経験者がいなくて・・・というか、そんな状況になるならもっと前々から引継ぎをやってよ、って感じだけどいまさらそんなことを言ってもしょうがないので、何とか対応することに。

今日の子どもは、全部で4人。
最初は3人だけかな・・・と思いきや、後から1人遅くやってきて、他の人がその子を対応。と言ってもその人も始めての人。初めて同士、どのようにすれば・・・と思いながらの対応。

自分は室内で2人の子を見ることに。こちらは比較的スムーズに。
すると他の子から「○○ちゃんが泣いているよ」とのこと。状況を見ないことには対応できないため、その場は他の人に任せて、自分がその子のところに行くと、どうやら何かにこだわっている様子。ただ、そのこだわりはちょっと許容できなく、そのこだわりを許せば安全上問題があると思い、とりあえずはその子を落ち着かせることに。もちろん相手は子どもだから力ずくに持って行こうと思えばできないことないけど、それをやっても決していい方向には行かないことを知っているため、そこはまず体制を立て直して、その子を抱え込んであげて落ち着かせることに。

と、その時他の子の保護者の方が見えられたため、その対応に。
するとこだわりを持っていた子、再び泣き出し制止を振り切って再びこだわることに。また自分がそこに駆けつけ、今度は若干距離を離して、自分のひざの上に座らせて再び落ち着けることに。そこにその子の保護者の方が見えられ落ち着くかな・・・と思いきや、よりいっそうこだわることに。

いやぁ、ほとんど情報のない中で対応することの難しさを感じます。
自分なりに事前情報で得られるものは見てきましたが・・・やっぱり情報不足を感じます。正直なところ、こっちのほうも少してこ入れをしたいのですが、なかなか時間が作れないのが実際のところ。自分にとってせめてもの救いは、ボラで同じような経験をしていること。今日の対応も結局はその経験から自分が実践してみたもの。誰もわからない中でやっていくことの難しさを痛感します。本当に、手探り状態です。

2010.04.07

コネタマ;寝たら、イジワル

うーん、自分の場合は基本的に意地悪なことをしてますね。

そんなことを思いついたのは、小学生のとき。
小学生ながら都心のほうへ通勤電車に乗って出かけることが多々あった少年時代、当然ながら疲れたサラリーマンなど電車の中で寝る人も多くいます。そして、自分のほうにもたれかかってくる人も。

そんな中自分がふと思いついたのは、わざとよけること。
自分のほうにコックリ、コックリしている人に対して、わざと自分は座席に背中をつけず、隙間を作ることに。
すると自分のほうに寝ている人は突然・・・その隙間に転落。

そのことで寝ている人は目覚め、自分のほうにコックリしないことに。
そんな経験から、自分にもたれかかったときはいつも背中を開けて、その隙間に落とそうと企てていますね。ホント、悪い知恵を身につけてしまった大人です・・・(^^ゞ


ブログネタ: 電車で隣の席の人が爆睡して寄りかかってきた。どうする?参加数拍手

2010.04.06

お休みだけど、お仕事

今日はいきなり有休を使ってお休み。
できることならあまり使いたくないのですが、仕方なく使うことにしました。まぁ何に使ったのかはここで話すのは避けておこうかな・・・と思います。色々と考えがありますので。

ただ、お休みにもかかわらずお仕事をしていました。それも外回り。
所要のあと、そのままの足でハローワークへ。継続支援のケースについて、一度ハローワークに行って情報の共有化が必要だなと思い、ハローワークの障害窓口に行ってきました。少し前までは自分が障害の窓口で就職の相談をしてもらっていましたが、今回は立場が逆転し「相談機関」の職員としての訪問。

話したのは1時間程度。
内容は今後の支援の方向についてで、とりあえずはうちの施設で持っている情報について提供。その後現在の就労の状況などをハローワークの方から聞き、今後どのような方向性で行っていくのか、現状の課題などについて意見交換をすることに。

就労支援と言うことで、自分としても取り組むのは初めてのケース。
ただ、正直なところ意外と難しいケースなのかな・・・とハローワークの方と話をしながら思いました。障害が軽ければスムーズに行きがちと思う就労支援、でも実際は障害の程度が軽いほうが難しいのかなと思いました。と言うのは、障害の程度が軽ければ他の制度などでの受け皿が少なく、結果的に制度のハザマに落ちてしまっている感じがあります。ある程度の障害があれば多少給料が少なくても障害年金で所得保障がされますが、障害が軽ければ障害年金の対象から外れ、なおかつ収入のある仕事にも就きにくいという現実があります。さらに障害の種類によっては求人数が少ないものもあり、その部分も現実的に難しい部分があります。

今回の訪問で確認したのは、専門的な援助をしていくということ。
安易に一般の窓口で応募してしまって、企業側に配慮を求められない状態では結果的に不適合になってしまう可能性も感じたため、窓口を一本化しての援助が必要かな、と判断。もちろんその判断には自分が障害の窓口で支援を受けていた経験や、完全に単独で企業側との交渉が難しい部分があるとの判断で一致する結果に。難しいとは思っていましたが、実際は自分が思っている以上に障害者雇用の現場は厳しい状況にあることを知り、長期的に構えていく姿勢が必要だな・・・と痛感しました。

2010.04.05

現実逃避

といっても、今回は「煮詰まり」ですが・・・
どうもタイトルだけで言ってしまうと、ちょっと重たすぎる感じになってしまいますので・・・

4月に入り、机に向かっている時間も長くなる傾向。
特に3月から本格的に色んなことをはじめ、今日も真っ白の白紙から様式を作る状態。前の特養でも真っ白な白紙から調査票を作る、なんてことがあったけど、今回も同じパターン。まぁ障害者という分野であるだけ特養のときよりは楽だけど、でも実際に作ってみて、作ったものをパイロット版としてテストすることが必要だし、実際に使ってみて修正点が出てくるなど、色んなことを想定しながら作らないと・・・

と、何を作っているのかと言うと、個別支援のための様式。
今までの仕事の経験からどんな形式が良いのか、どこにポイントを置けばいいのか、どのように記録・評価を行っていけばよいのか・・・などを自分の頭の中で整理しながら作成。机に向かって2時間、何となくアウトラインは完成し、モデルケースを組み込んでやってみると・・・うーん、なんか物足りない。と言うか、書式に説得力を感じない。

結局今日はこの段階で終了。
自分でも煮詰まった感があり、完全に逃避状態。そのままサロンに行って利用者さんと話をしていました。
いや、これもれっきとした仕事。思わぬところから色んな情報を集めることにもなりましたし。

まぁ帰る前に施設長にサンプルを見せて説明しました。
もちろんまだ足りないものがあるのは十分承知の上で、とりあえずはやってみてとのGOサイン。これからパイロット版を作りながら、支援の必要性に対する説得力をつけるために、アセスメントの様式も作ることに。ただ、実はこの「アセスメント」が難しいのであって、今までなら「身体」「知的」と縦割り的に作られていたので、その障害特性にあわせて作れたけど、今回は3障すべてをカバーする形のアセスメント表を作ることを目標にしているため、いかにすべての障害に対しての標準化ができるかが課題。ここにつまづいちゃって、先に進めない状態。

支援は待ったなしだから足踏みはできないけど、でも追いかける形での様式は必要。
うーん、結構どつぼにはまっちゃいそうな作業に手を出してしまった感じです。でも、なくちゃ困るものだから、やらざるを得ないのですけどね。

2010.04.04

貴重な時間?

新体制でスタートした今年度。
もちろん「受け持ち」も新スタートであり、自分の受け持ちである「リハビリ」も今年度スタートです。

と言っても、本来自分がやらなきゃいけない準備を他の職員さんにしてもらっちゃいましたが・・・
まぁその間自分は他の利用者さんの話を聞いていたので、自分ができなかったところをフォローしてもらった形です。話が終わってからはいつものリハビリのセッティング。そして、利用者さんが来るのを待ちます。

実際、リハビリが始まってからの自分の仕事はそんなになし。
ただ、少しリハ助手的なこともやっているので、基本はコミュニケーション。リハビリは月に1回しかないため、実際にリハビリを見ている自分にとっては「もっと回数が多ければいいのに・・・」と思うこともありますが、そこはやっぱり予算の都合があるからなかなかそうは行かないのが現実。

ただ、リハビリでいつも接している女の子が、すこし興味を示してくれたのは、嬉しいかも。
その子はお母さんと一緒に来るけど、自分もその子のリハサポートをすることもあり、その中で何となく自分の存在を認識してもらっている感じ。リハに来たときも帰るときも目線に立ってあいさつし、そのことが少しだけ実を結びそうなかんじ。全体での運動もいつもは見ているかんじだけど、今日は自分が働きかけると一緒にやるようなしぐさも。初めは自分の存在がわからなかったかもしれないけど、会う回数が重なるにつれて、ちょっとだけやってみよう、って気持ちになってくれたのかも。

こんなことをしながら、やっぱり自分はこういった仕事が好きなのかな、と思います。
リハビリはスポーツ同様、自分にとって「体を動かす」という意味で貴重な時間になっていると思いますが、それ以上に直接接する機会のできる貴重な時間でもあり、自分が何かできるということじゃないけど一緒に働きかけができるという点では、これも対人援助の1つなのかな・・・と感じています。

2010.04.03

悩みは尽きず

昨日に続いてのことです。
昨日は「お金」のことについて色々と思うところを書いてみました。今日は「仕事」のこと。

お金と仕事、切っても切り離せない関係であることは言うまでもありません。
でも自分の「キャリア」と言うことを考えたとき、自分はどの道を進もうか・・・と考えることがあります。今もまさにその真っ只中で、「10年後の自分」を考えたときに果たして今の仕事をそのまま続けることができるのかな・・・と考える部分があります。

この世界に入ったばっかりのことは今のことしか考えられず、将来の余裕はありませんでした。
作業療法を学ぼうと思ったのも今思えば一時の考えだったのかもしれませんし、そのときの仕事の閉塞感を感じてのことだったのかもしれません。もちろん「OTになりたい」と言う気持ちは紛れもなく真実ですが、そこで自分の病気が見つかったことで自分には「致命的」な欠陥と判断してしまい、断念した思いがあります。今でもできるものならやってみたいと気持ちはありますが、しかし病気のことを考えたとき、やっぱり自分には難しいのかな・・・と思います。

そのことは仕事にもつながってきます。
結局解剖系がアウトになったことで、仕事にも当然ながら制約が出ることに。と言うより、極端なことを言えばそういったものがダメとわかった時点で福祉・医療の世界で働こうと考える自分がそもそも無理なのかも・・・と思う自分がいるのもあります。昨日も報告で先天性の肛門欠損、足指が6本のを5本に結合手術・・・なんて話を聞いている中で危うくなる自分がいて、そんな自分を感じて「病院で働くことは厳しいのかなぁ・・・」と考える自分。でも今の仕事を10年後もできるのか・・・もちろん「相談支援」と言うことであれば大丈夫だけど、実際の仕事の中にはスポーツに参加することも含まれており、今は楽しみながらやっていても、10年後の自分は果たして今と同じテンションでスポーツに参加できるのか・・・もっと言えば、50代になっても変わらないテンションと体力を維持することができるのか・・・そう思うと、かなり厳しいことを自分に貸していくような気が。

一方で「経験がない」ことを理由に仕事に就けないことも。
特に「相談支援」の仕事はその傾向が多く、今の自分の場合「障害者」と言う部分では経験があるためその分野での相談支援はできると思うけど、実際にニーズを考えたとき、今の時点でそういう求人は皆無の状態。と言うことは、この先何かの劇的変化がなければ変わることもない世界。一方で高齢者や病院における相談員の募集はある程度の求人がある状態。しかしそれらの求人のほとんどは「経験者」の文字。社会人経験として、あるいは福祉職の経験はあるとしても、それが高齢者施設・病院での経験を問われたときは「ない」としかいえない状態。そうなると、この先同じような求人が出て応募をしたいと思っても、経験がないことで受けられないことも十分に考えられる状態。そのことを考えれば、早いうちに経験を積めるところで働き、自分のキャリアを形成していくことも必要なのかな、と考えることも必要。

でも・・・そこで出てくるのは「病気」と「トラウマ」。
高齢者施設では学生時代からいい経験がなく、実際に相談員として入っても悪い経験しか残っていないため、今の自分にとっては高齢者分野はかなり苦手な分野。というより、当面の間はかかわりを持ちたくない気持ちのほうが大きく、選り好みはできないと思いながらも「また失敗したら、立ち直れない」と言う気持ちも。病院もやってみたいと言う気持ちがあるものの、そこで出てくるのが病気のこと。なんだかんだいいながら自分の選択肢が狭められている今の現実に、悩みがあります。

今できることをやる、それは当たり前のことであり、当然のこと。
でも将来のこともちゃんと考えないと・・・10年先の自分の姿を思い描けるようになりたいと思うと、やっぱり悩みは尽きません。病気も10年後どうなっているのか・・・悲観的な自分は、やっぱり薬を継続して飲み続けているのだろうなぁ、と思っています。結局病気のことを「病気」と捉えるのか、「苦手」と捕らえるのか、あるいは「禁忌物」とみなすのか・・・色々考えると、涙が出てきます。

2010.04.02

大切なもの

ここ最近、色々と考えています。
特に仕事なんかは、その1つ。来週面接に行くけど、心の中では揺れています。

自分でもここに来ての転職活動は、やっぱり計算外。
たぶん「非常勤」と言うことでなければ活動することはなかったと思いますが、自分の中でやっぱり「きちんと働ける場所」と言う点についてはちょっと譲ることができないかな、と感じています。

今のお給料、決して高いとはいえません。
でも今の仕事に不満はないです。居心地もいいし、それなりに仕事の面白さも感じていますし、自分の裁量と言うのも尊重してもらっているように感じます。でも不満を挙げるのであれば、やはり「非常勤」ということ。お金も確かに大事なのですが、それと同じくらいに自分の中で重視しているのは、「身分」と言う待遇です。

この職場でしばらく長く働こうと思いました。
もちろん今もその考えは変わりません。でも、自分を「正社員」として迎えてくれるところがあれば、やはり自分の気持ちが流れる部分はあります。もちろん単純にそれだけでは転職はできません。お金の部分での待遇も関係してきます。

ただ・・・自分の中で必要以上に「お金」はこだわっていない気がします。
正直今の給料は今まで経験した仕事の中で高いほうではなく、むしろ低いほうです。ですから多くもらえるところがあれば気持ちは移ります。でも「お金」だけでは動きません。やっぱりその背景には今までの出来事や病気のことなど、諸々のことを考えた上で決断します。その中には自分のキャリアを考慮することもありますし、単純にどこでもいいというわけではありません。

お金が大事なのか、それとも何か別のものが大事なのか。
お金だけが欲しければ別に今の仕事にこだわることもなく、むしろ別の仕事に就いたほうがよっぽどお金はたくさんもらえるでしょう。儲けられること、他に探せばいっぱいあると思います。でも自分はそれだけじゃない。やっぱり仕事にやりがいを見出したい、そのためには「どんな仕事でもいい」と言うわけではなく、自分の信念を持つ仕事に就きたい、それが自分の場合は「福祉」と言う世界にたどり着いているのだと思います。もう何度も言っていますが、福祉の世界は薄給です。それでもこの仕事を続けようと思うのは、お金だけでは得ることのできないものを得られるから、少ないお給料の中でも仕事を続けようと思えるのです。だからお金に執着する人に関しては、ちょっと自分とは違った人かな、と感じる部分があるかもしれません。少ない給料だけど、そんな自分とでも一緒にやっていきたい、そんな人とめぐり合いたいです。

2010.04.01

ちゃんと聞いてないよ・・・

新年度になり、また今回も新たなカテゴリ「業務報告(2010年度)」が増えました。
今年で・・・何年目だ?8年目に突入です。

その8年目は、ちゃんと聞いていないことが振られた1日です。
施設の事業ではないものの、まったくの法外事業で放課後対策の事業を施設でやっている、うちの施設。もちろん施設の事業ではなく、また法外事業なので何の援助もなし。いわゆる「無認可」で行っている事業。

その事業に自分がちょっとだけ頭を出すことに。
施設長から「今日の打ち合わせに、一緒に出て」と言われ、何となく自分も関わるようなニュアンスでは言われていたものの、ちゃんと自分が「専従」とは言わないものの、関わるってことは言われていない状態。ヘルプで自分がサポートに入ることはあったけど、今日の打ち合わせで最初のうちは自分が関わることに。

いや、もう8年目になれば突然振られても動揺なんかありませんん。
無駄に8年も過ごしていなく、色々な経験をしてきました。障害者はもちろんのこと、高齢者のこと、そして障害児のことなど、色々なところでいろんな経験をしてきました。ですからここで放課後対策のことを振られても驚きはせず、逆に自分の中ではどうやって組み立てていこうかな・・・と考えている状態です。

とはいえ、契約のときにちゃんと話してほしいですね。
ただですら「非常勤職員」と言うことを言われている中で、やることは常勤並み。別にそれは構わないけどやっぱり安定した身分を持ちたいのは本音。今日もチラッと書類を見たけど、うちの施設でいわゆる「常勤」と言うのは施設長を含め3人だけ。あとは非常勤って・・・なんか今の日本の現状がこんなところにも浮き彫りになっているなぁ・・・と思いました。というか、自分よりも先に入っている人が10年以上も「非常勤」の待遇でいることに、正直驚きを覚え「何にも思わないのかなぁ・・・」と感じてしまいました。

こんなことを言っても何にも始まらないのですが・・・なんか今日は「4月バカ」も思いつかない1日でした。

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