ようやく、ひと段落
アメブロの方では何回も更新しましたが、今日は都庁で実習報告会でした。
今月のあたまに行った病院実習の事後報告会ということで、お昼前に施設を出発して都庁に向かうことに。ただ、気持ち的には全然落ち着きません。
何故かと言えば・・・自分が発表者だから。
報告会での発表を誰がするかを決める時に、自分が最後まで残ってしまい発表者役をすることに。それからというもの、職場にパソコンを持ち込んで常に発表内容に関してパソコンとにらめっこの状態。先週一応の完成形を作っては見たものの、あくまでそれは表向きのレジュメ。アンチョコ作りはまだだったため、そこからアンチョコレジュメを作ることに。
そして、発表の時。
事前の打ち合わせで5分程度での発表とのことで「5分もするの?」と言うが正直な感想。しかしいざ発表を初めて見ると、テーブルの前に置いてあった5分の砂時計を意識することなくやってしまったためか、自分が思い出したように砂時計を見ると既に砂は落ち切っており、5分を過ぎていることが判明。ちょっと焦ってしまい、慌てて発表を終わらせました。
ふたを開けてみればあっという間に終わった発表。
事前に「配布したいものがあればメールで」とあったので自分は発表用のレジュメを送ったけど、どうやらレジュメを送ったのは自分だけみたいで、あとの人は単純に発表だけ。その状況にちょっと拍子抜けをしてしまったけど、ただ他のグループでも基本軸となったことは同じ。それは「顔の見える関係が大事」とのこと。自分も精神科病院のことをほとんど知らずに行ったけど、やっぱり言葉上の「連携」ではなく、お互いの関係や立場・そして何よりお互い同士の顔を見える状態で行ってこそ真の「連携」であることを今回の実習では実習者全員が共通して理解したこと。自分の発表に大きなズレがなかったことが、自分自身の学習に間違えがなかったかな、と思っています。
今日の実習発表会を終え、とりあえず研修はひと段落。
でも明後日も研修があるし、来週も研修が3本。うち2本が同じ日に研修というハードスケジュール。ひと段落とはいえ、まだまだ研修は続きます。
« コネタマ;行けたら、本当に行く | トップページ | コネタマ;落書き;出没 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント