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2010.01.30

告白すること自体が苦悩

@niftyニュース「安西ひろこパニック障害!著書で告白」(日刊スポーツ)

 タレントでモデルの安西ひろこ(30)が、告白本「バルドーの告白」(30日発売)で、パニック障害を患っていた過去を明かしている。女子高生のカリスマモデルとして活躍中だった01年末ごろに同病で休業。その後、芸能界に復帰する08年末までの闘病生活や、90年代後半のグラビアアイドル時代のいじめの体験などを赤裸々につづっている。
 昨年、7年ぶりに芸能界に復帰した安西には、暗い過去があった。96年のデビュー時から、グラドルとして活躍。99年からは「ひろ」と呼ばれるギャルのカリスマモデルとなり、浜崎あゆみと並ぶほどの人気を誇った。だが、華やかな舞台の裏では「家族と会えない、友だちもいない。私生活の時間もない。孤独でした」。やる気を失うと、激しいめまいや耳鳴りを患い始め、メニエール病と診断され、01年の連続ドラマ「スタアの恋」の撮影現場で、ついに倒れた。
 自殺をほのめかすようになり、パニック障害と診断された。仕事を休み、治療に専念も「平衡感覚がなく、床がゼリーのように感じて歩けなく、はって移動する日々」。幻聴に悩まされて「死にたい。消えたい」とうなされたという。
 数年間に及ぶ、母や周囲の親身な看病があり、さらには、「mixi」で発見した根強いファンによる応援サイトに励まされ、徐々に回復の道をたどったという。その経緯も事細かにつづっている。
 また、休業した7年間だけでなく、グラドル時代に、舌っ足らずでブリッコな話し方のせいで「ほかのグラドルに会っても、口を利いてもらえず、誰も見ていない場所で蹴られたこともあった」などと、いじめを受けた過去も告白している。
 復帰した現在は、モデル業を中心に活動中。「私の芸能活動が、同じ病に苦しむ人たちの励みになれば。パニック障害の過去を明かしたこれからは、カウンセリングトークショーなどのお仕事もしていきたい」と前向きだ。30日には出版記念握手会を、東京・文教堂書店渋谷店で開催する予定。(2010年1月27日)

少し前の内容ですが、mixiの方ではこのことについて「売名行為」なんて声も出ています。
自分はどんな立場の人であろうとも「パニック障害」であることを公表することはとても勇気のいることであると考えています。だから自分は素直に、そのことを受け入れていようと思います。

「パニック障害」ということを簡単に言うことは、ハッキリ言ってできません。
「売名行為」なんて言っている人もいますが、本当に障害・病気を患った人からみてそのように非難されることは、非常に心にストレスを感じるものです。ですから自らカミングアウトをすることは、以前の自分の状態から快方に向かっている、あるいはそのことを理解してもらいたいためのことだと思います。自分なんかは「匿名性の世界」でカミングアウトをしているので、プライベートな友人でもこのことを知っているのは指で数える程度であり、私生活の中で打ち明けることは今でも勇気のいることです。その証拠に、まだ職場には言っていません。なにより、そのことが理由で仕事を失ってしまうことが怖いから。

そのことが有名人となれば、また話は別です。
打ち明ければ当然マスコミから報道されますし、色々なところから良いこと・悪いことがあがってきます。ですからカミングアウトをすることは、それなりの覚悟があってのことであると自分では考えています。

もうすぐ新しい仕事をしてから1ヶ月が経ちますが、利用者さんを見ていると自分も表裏一体なんだなと感じます。
数年前の自分は症状がひどく、仕事も見つからない状態。自暴自棄になり、何もない時は家の中に完全に引きこもっていました。もし自分がその時、今の職場のようなところを知っていれば恐らく登録していたかもしれませんし、自分が相談をする側になっていたかもしれません。今は自分が相談を受ける側(と言っても、まだまだひよっ子ですが・・・)になっていますが、ここで仕事をすればするほど、自分も支援を受ける側に立っていても不思議ではないんだな、と強く感じています。精神的に疾患を持つ人は、本当に生活をしていくことにものすごく不自由を覚え、それゆえに色んな事を考えてしまいます。自分もそんな経験があるからこそ、少しでも同じ境遇の人・心に不安を持つ人の支えになって行きたいと思っています。

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