危険だった・・・
今日は祝日だけど、医療対応。
昨日から医療対応の方向になっていた利用者様を病院へ。当然休みなので開いている病院を探す状態。その中でたまたま1件だけ見つかり、連絡をすると受診OKとのこと。
早速利用者様を車に乗せて、病院へ。
病院へ着くと問診を書いて提出。その後、医師の診察を受け、レントゲンと血液検査を実施。触診の段階では「問題ないな」と医師。医師としても「念のため」というつもりでレントゲンと血液検査をすることに。
その後、血液検査前に医師から「尿路感染で入院」と告げられることに。
尿検をしないでどうして尿路感染・・・と疑問に思ったけど、とりあえず入院ができることには安心。その後、さらにCTが追加検査することに。
CT撮影を終え、ストレッチャーに移動して一時処置。
すると看護師さんから「プレートの値はいつも低いですか?」とのこと。プレートと言われてもよくわからなかったので、一緒に同行してくれたうちの施設の看護師さんにお願いをして施設に確認を取ってもらうことに。
そして数十分が経過。
改めて説明を受けるために処置室に入り、入院の病名を聞くと「尿路感染とDIC」です。とのこと。ん?DIC???自分は初耳で、看護師さんも説明に困っていたけど、要は血小板が少ないとのこと。このことを施設にいる介護長(看護師免許も持っている)に連絡すると「あぁ、そう。わかった、よろしくね」とのこと。
その後利用者様を入院するのを見届けて、施設に戻ることに。
戻ってから介護長からは「DICが見つかってよかったね。嘱託の先生も危なかったねって言ってたよ」とのこと。DICってそんなにヤバいの・・・という実感がなかったので聞いてみると、血管内に血栓ができやすくなってしまうとのこと。その場ではうーん・・・って感じだったけど、でも話を聞いてみると結構ヤバい状態だったんだなぁ・・・と思って、その後の業務をやって帰宅。
そして今、DICのことをネットで調べることに。
どうやらDICとは「藩種(はしゅ)性血管内凝固症候群」というのが正式名称であり、自分ももちろん聞いたことのないもの。看護師さんの間ではDICで通じるみたいだけど、自分はちんぷんかんぷん。こんな難しい病名だから、さすがに自分の持っている医療用語辞典には載っていないだろう・・・と思って調べたら、なんと載っていることに。その解説文を読むと・・・
小さな血栓が全身の最小血管内に多発して、血管を詰まらせて凝固障害を引き起こす症候群。凝固過剰により凝固因子と血小板が使い果たされると、大量の出血を起こす。
うわぁ、メチャクチャヤバいじゃん。
今までの説明がよくわからなくても、この解説を見れば完全にヤバい状態であることはすぐに理解。ホント、一歩間違えれば命の危険もある状態。正直なところ今日の受診は悩みましたが、病院に行って正解でした。もしかしたら先生も最初は尿路感染だけのつもりが、血液検査をしたらDICがわかったので即入院となったのかもしれません。きっと今日の状態だったらどこの病院に行っても入院することになっていたね、と介護長。経過観察をしていたけど、もっと早く受診しても良かったみたいです。
本当に危ないところを、危機一髪で乗り越えた感じです。当然、退院時期は未定。明日、ご家族の方に入院の正式な手続きをしていただく予定です。
あ、そういえば自分の名刺も置いてきちゃった・・・うーん、もしかしたら、自分のところにも連絡あるかも。
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