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久々に、距離ネタです。
ここ最近、こういう小ネタはあまりありませんでしたね。
だいたいいつも愚痴を書いているか、あるいはちょっとした仕事ネタを書いているけど、今日は純粋に小ネタです。
仕事ネタ・・・うーん、やっぱり愚痴になるので、やめておきましょう。
さぁ、明日はどれだけ事務ができるかな?潰されちゃうかもしれないけど・・・
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久々に、距離ネタです。
ここ最近、こういう小ネタはあまりありませんでしたね。
だいたいいつも愚痴を書いているか、あるいはちょっとした仕事ネタを書いているけど、今日は純粋に小ネタです。
仕事ネタ・・・うーん、やっぱり愚痴になるので、やめておきましょう。
さぁ、明日はどれだけ事務ができるかな?潰されちゃうかもしれないけど・・・
今日になって、何となく体の張りを実感。
やっぱり小学1年生を抱っこするのと、4年生を抱っこするのは違いますね。昨日も調子に乗って・・・というか、子どもの要望を受けておんぶしたり抱っこしたことが、ちょっとあらわれているみたいです。4年生を抱っこするというのも・・・うーん、まぁいっかなぁ、スキンシップのひとつと考えれば。
っていうか、自分が「癒されている」と言った方が正しいかも・・・(^^ゞ
そんな「体の張り」を感じながら、久しぶりに地元のスーパーへ。
するとキョロちゃん発見。思わずケータイを向けると・・・
カメラに気がついて、こっち向いてポーズ。
自分以外にもカメラを向けている人がいたけど、明らかに自分の方にポージング。なので写メが撮れた事を確認すると自分もキョロちゃんに向かって、OKサイン。まさしく「頂きました!」と言わんばかり。
その画像を保存する光景を見て母親は「ものすごくうれしそうだったね」とのこと。
いや、そんなに笑ってはいなかったつもりだけど・・・ほくそ笑むぐらいだったと思うんですけどね(^^♪
今月3回目のボランティア。今日は夕涼み会で、夜までのボランティア。
担当の子は、最初に担当した子と同じ子。既に顔見知りのためか、スタートから絶好調。多動な子だけど、いつも通り楽しみながらやらせていただきました。
それにしても、前回の川遊びといい今回の夕涼み会といい、一体誰が楽しんでいるのかな・・・と思ったりします。
今日も水遊びがあり、自分もミニプールの担当。子どもたちに水をかけてみたり、「いち、にの、さーん」で投げてみたりなどと、しっかり子どもたちと遊んできました。
しかしボランティアをしている大人も大人。
大人同士で沈めあいをしたり、水をかけたり・・・いやはや、一体誰の「水遊び」なのでしょうか。
いやでも、子どもも楽しんでボランティアをする人も楽しめるというのは、いいことだと思います。
「ボランティア」だからと言って肩の力入れてやるよりも、要所要所は締めてお互いにストレスなくやることのできるボランティアと言うのが程よいボランティア活動なのかもしれません。以前ボランティアのことについて書いたときに「何もできないボランティアは、ボランティアじゃない」という教えを受けたことを書いたことがありますが、今日来ていたボランティアの人はこの教えを守りながらも「自分らしいボランティア」をやっているのだと思います。単純にボランティアをするだけでなく、ボランティアをすることによって生まれるつながり・関係を大切にしているように感じます。
もちろんここのボランティアは「ボランティア」というより「支援・サポート」の色合いが強いので、ごくごく想像するボランティアというのとはちょっと違いがあるのかもしれませんが、みんなで一緒に育てあっているという実感があります。ここのボランティア活動のメインは、放課後対策というのも。つまり学校が終わった後をどのように過ごすかというもの。で、今回は夏休み期間中ということで特別プログラムが組まれているわけだけど、「何かする」のではなく「ともに楽しむ」という姿勢があるからこそ、ここのボランティアに来る人は自分も楽しみながらボランティア活動に参加しているのかな、と感じています。先日手話の講習会で「ボランティア」の手話を教えてもらう時に「共に歩む」という意味があることを教わりました。実は「ボランティア」の手話は、最初のうちは「苦労かける」という意味の動きをしていたけど、最近になってボランティアの考え方が変わり「何かしてあげる」ではなく「一緒に歩んでいく」という考えになり、それに伴って手話の動きも変わったとのこと。こんなところからも「ボランティア」というものの姿勢が見られるのかな、と思います。
それにしても、自分はいつも大したことをしていないけど、助かるとのこと。
そんなことを言われて「来週もお願いしていい?」と聞かれ、断ることのできない自分はOKすることに。まぁそうやって自分のことを評価してもらえるのは、嬉しいことですね。
昨日のこと、結局施設長からもサー管からも何もなし。
ま、最初から期待していないし、自分の態度は決まっているので今更何も言うことはありませんが・・・やっぱり、そんな場所なんですね。
そういえば仕事終わりに事務から「医療費のお知らせ」を受け取ることに。
そういえば精神科に通院するようになって初めての医療費通知。封を開けてみると・・・いやぁ、使っていますね。今年の1月4月までで、保険を含めた総医療費は約14万円。単純に今現在まで支払っている健康保険料を合算しても、まだ総医療費には届かないくらい。いかに自分が医療にお金がかかっているかを感じさせられます。
さらに、今回のお知らせにはまだ精神科の通院が書かれていないもの。
だから実際にはもっと高くなるはずであり、ここにきてようやく「元が取れてる」と思えるくらいに。「元が取れる」というのも変な話だけど、今まで「払い損」みたいな感じだったものが、ここに来てようやく「保険」の意味や恩恵を得られるくらいになり、改めて「保険って大事だな」と実感。
とはいえ、母親に比べたら全然ちっぽけなものです。
母親は週3回の人工透析、1回の人工透析で約2万円程度、月に換算したら約30万円、年間にすると約360万円。これは単純に「透析」だけの金額で、その他には使用する薬剤や透析以外の処置などが入るため、実際にはこれをさらに上回る金額に。でもこれだけ医療費がかかっても、母親の負担はゼロ。いわゆる「マル障」での公費負担。
自分も自立支援医療を受給しているので、一時期は負担ゼロの時もあったけど、今は1割負担。
ただし上限は決まっていて、今は1万円が上限。でも収入がなかった時は上限が2500円でさらに都の独自助成で負担ゼロだったときも。今は収入があるので都の助成も打ち切られたけど、それでも「3割負担」が「1割負担」になることはかなり大きなこと。自分の使っている薬はジェネリックではないものも多く、そのため薬剤費もかかっている状態。そんな状態なので医療費の助成は大きく、ホント今の自分は保険なしに病院に行くことはできない状態。なのでいくら「医療費を抑制しましょう」と言われても、現状はできない。ってか、いつ治るのか分からない状態なのだから、抑制しようのない状態と言った方が正しいかも。
でもホント、保険を使っていることをつくづく実感しています。
実踏報告書はなんとか午前中に終了。
午後からは穴埋めの支援をすることに。もっとも、午後は利用者さんと遊んでいたけど・・・
利用者さんを送り出した後は、業務改善委員会へ。
もともと先月の頭ぐらいから始まっていたこの委員会、ただ「正職」がサー管の一人だけしか参加しておらず「他の正職の参加を」ということで、自分を含めて1月に入った同期3人が今日から加わることに。
まぁ話の内容は別にして、色々と自分も意見しながら終了。しかし今日の山はここから。
業務改善委員会終了直後に、土曜出勤に関しての伺いを施設長にすることに。10月に福祉バザーがあり、保護者会から協力の要請を受けているとの話があり、それに対して委員会の中では意見することに。それに付随して土曜出勤があることに際して「見直しとかはないのですか?」と聞くことに。
土曜出勤全体を見直したいのは当然だけど、とりあえず10月の土曜出勤に関しては見直してもらいたいところ。
というのは、土曜出勤する前2日が第1回目の宿泊行事、土曜出勤の翌日がバザーと非常にタイトなスケジュール。そのことを踏まえて話をすると施設長からは「既に年間の日程として出している」とのこと。自分はそんなことを言われてもそんなものを見た覚えがない。なので「そのような日程は知りませんし、書面としても配られていません。」と反論。すると施設長は「いや、既に配ったはずだ」と態度を強固にし、さらにこんな発言を。
「既に決まっていた日程に後から(宿泊の)日程を足したのだから、そういった事情を考えて言いなさい。宿泊の方が後なのだから。」
イヤイヤ、ちょっと待て。そんなことはない。
あまりの言われ方に、裏を取るべく資料を再確認。自分も「年間計画」というものであればそう簡単に処分をするわけもなく、自分の持っている資料の中にはそんなことを記述した書類はない。そしてパソコンからもサー管から聞いて資料を探すものの、そんなことを裏付ける書面はない。あまりの言われ方に腹が立ち、そしてそそくさといつものように帰る施設長を見て激昂。サー管には「こんなのでは言ってやっていられない。自分は業務改善委員会を降りる」と表明。
そう言い残して作業の片付けのために施設を一度出ることに。
そして再び自分が帰ってくるとサー管から「あれは施設長が勘違いしている。ちゃんと明日説明するから」と、慰留ともとれる発言。しかし自分は譲るつもりは一切なく、フロアに戻っても「自分は辞めさせてもらう。」と明言。
そのやり取りを聞いていた他の職員さんからは「いいぞ、いいぞ!」の応援。
いや、ホントに「何様のつもり」と言った感じです。
宿泊の計画を立てる前は「予算がないからできるかどうかわからない」と言い、何とか絞って案を出して会議で「やる方向」の結論が出たのにも関わらず、あとから「別にやらなくてもいい」との発言。さらにはご家庭からのアンケートを聞いて利用者さんの行き先を決めたのにもかかわらず「これは利用者さんに不向きでしょ」との発言。さらには「行き先を変えたら」とのこと。アンケートまで取っているのに、それをこっちでひっくり返したら何のためにアンケートを取ったのか訳がわからないし、第一やれるかどうかわからない状態だったのにもかかわらず、今日の発言は「そんなの後から決めたことだからしょうがない」とも取れる発言。あまりにもぶれすぎる発言に自分の堪忍袋の緒も切れました。
もう自分の中では業務推進委員会に戻るつもりはありません。
別にそのことを施設長がどう思うが、そんなこと知ったことじゃありません。あまりにも現場のことをないがしろにしたような発言に自分は許せず、本当に現場のことを思っているのか・考えているのかが不思議でたまりません。「施設の長」なんだから、法人が何を言おうが施設の実態を見て、現場のことを知って理解してもらわなければ困る。でもそれができていないのが現実。そんな中で何を言おうと無意味と思い、「そんなことなら、クソくらいだ!」と思っての行動です。
いや、久しぶりに現場でキレました。いや、現場でこんなにキレたのはもしかしたら初めてかもしれません。
今日こそは・・・と思ったけど、結局実踏報告はできませんでした。
予定では1日事務に入れる予定だったけど、やはり体制の都合から事務は午後だけ。
午前中は「フリー」として散歩や公園清掃に行くことに。プラス、あまりフォローになっていないボランティアさんへのフォロー。
そんな感じだから、昨日の段階で「午後も下さーい」と言って正解。
午前中だけだったら本当にやる時間がなくて、午後で何とか全体報告のまとめに入ったくらいです。「去年の実踏報告書を見ながら作ってよ」とサー管に言われるものの、とてもじゃないけど去年の「実踏報告」はちっとも報告になっていない状態。もちろん、体裁からすべて自分が作り直して全体のまとめを作っているところです。
さらに9月の外出行事の行き先も検討。
もちろんこれは時間内に終えることができず、残業して少し調べることに。でも結局見つけることができず、明日に先送り。
ってか・・・上には「ハァ?」と思うことばっかり。
サー管は元々「ダメ」と思っているけど、今日は寝耳に水の発言ばっかり。リーダーに関しては何度か宿泊行事の話をしているのにもかかわらず、同じことを聞いてくる始末。実踏計画書も出してハンコが押されているのに、また自分に確認する状態。ってか、ハンコ押したんだからそのハンコに責任を持ちなよ、と言いたいところ。全体で説明したことをまた何度も同じことを説明する状態に、呆れて何も言えない状態。もちろん丁寧にもう一度説明しましたが・・・ハァ、って感じです。
こんな状態じゃ、いつまでたっても「時間が足りない」というのは同じでしょう。
とりあえず明日の午前も事務をするつもりだけど、果たしてどれだけの時間があることだろうか・・・
自分にとっての「休み明け」、でも何となく不穏な感じでした。
先週のケース記録から今日の対応を考えたけど、それがいきなり「仇」となった感じ。
朝利用者さんに色々と言い聞かせをすると、いきなり朝の段階でつまづくことに。普段朝にはしないことをやっており、様子を見に行くと洗面台を詰まらせていることに。もちろんその対応をしてからであり・・・いきなり「やっちゃった」という感じ。
その後散歩に行くけど、散歩から帰ってくると自分の担当の利用者さんが自傷。
自傷が起きた現場に直接はいなかったけど、どうやら他の人と接触をして自傷が始まったとのこと。散歩のときは負担にならないように配慮していたけど・・・何がきっかけで自傷に至ってしまったのか、ここでも不明。行動を振り返るけど・・・・見つからない状態。
で、今度はお昼。
お昼はフリーで入っていたけど、利用者さんの一人が他の人のお弁当をひっくり返してしまうことに。意図的で、わざと配置してあったお弁当を払い落した感じ。ちょっと前の自分だったら叱っていたかもしれないけど、ここは状況を見て淡々と利用者さんに「拾ってください」と、片づけを指示。幸いにも利用者さんのお弁当には影響はなく、影響があったのは自分。自分のお昼がなくなっただけで、昼休みはジャンクフード。
そして午後、トイレにこだわりのある利用者さんの行動が不穏状態。
隣で陶芸をやっていたけど、隣の陶芸室にはトイレがなく、トイレのたびに隣から自分たちの部屋にやってくる状態。そのため定時誘導のある利用者さんはそのたびにやって来て、その利用者さんがいなくなると、トイレにこだわりをもっているためトイレに入ることに。さらに、今日は他の利用者さんも普段行かないのにトイレに行く状態で、ますます不穏。時間的にはまだまだ作業ができる時間だったけど、不穏な状態で進めるのはあまり良くないかな・・・との判断で、早めに作業を終了。
と、なんか今日はいろんなことがあった1日。
利用者さんが落ち着いていなかったというのもあるかもしれないけど、こうもたくさん自分の身の回りで色々と起きていると、考えてしまうのは「支援者」自身。支援者が浮ついているからこんな状態が頻発するのかも。自分ではいつもと変わらず冷静に対処しているつもりだけど・・・でもどっかで浮ついているのかな。もっと自分を引き締めなきゃいけないな・・・と感じた1日です。
完全に寝ていた休日。
何もネタがないときは・・・ハイ、コネタマ。
「好きな黒目」ということだったので、本当にヒネリなしです。
まぁ色々といじれたけど、お題通りにやれば、こういうことになるのかもしれません(^^♪
コネタマ参加中: 【落書き】Zくんに好きな黒目を描いてください
もう今日は2回もアップしたから、短めでいいかなぁ・・・(^_^;)
今日は休日出勤で同じ市内の他団体の施設で夏祭り。
その夏祭りに出店、何とか売り上げ1万円を達成しました(^^♪
それにしても、今日は暑かった。
汗ダラダラで、風が抜けないから暑さがこもる状態。夕方になってようやく涼しくなったけど、ホントに暑かった。だから利用者さんも来なかったのかな。
それでも、利用者さんは2人来てもらえることに。
そのうち1人は浴衣姿で来たけど、椅子に座るときに浴衣を思いっきりたくしあげて座る状態。
いやいや、あなたは「女の子」なんだから、ちょっとぐらい恥じらいを持とうよ・・・(^^ゞ
まぁこの暑さだから、仕方ないけどね。
この着物から、何か出ます(^^;)
今日はお外でお仕事(^_^;)
今日はお疲れ休み。
さすがに実踏・ボラの連投は疲れます。休むのをどうしようかなぁ・・・と思ったりしましたが、周りを気にしていたら休むこともできないので、思い切って休むことにしました。もちろん、事前申請した上のことですが・・・
だけど起床は6時40分ごろ、いつもと同じ。
昨日はさすがに疲れが出て12時前には寝たけど、もっと寝ていればいいのに同じ時間に起きてしまう習慣は簡単に抜けないみたいです。でもやっぱり疲れているのか、朝食を食べた後にまた寝てしまいましたが・・・(^_^;)
2度寝したあとは、買い物。トランクいっぱいに。
ハイ、夏休み中はほとんど外出で買い物に行けず、自分の「生活物資」がなくなりそうでした。
母親からも色々と言われて、ようやく買いに行くことに。もちろん普通のお店に行っても売っているけど、ここでまとめ買いした方が安く買えるので、車でまとめて購入。しめて、1万7000円。
「お疲れ休み」と言いながらも、実はちょこちょこいろんなことをやっています。
そして明日は・・・何をしようかなぁ・・・あ、まだ実踏報告書いていないし・・・・ふぅ。
前回のボランティアは予定にない「第2ボランティア」があったけど、今日は純粋に1つだけ。
「純粋に」という言い方は、ちょっと癖があるけど・・・
既に前フリをしているけど、今日は川遊び。
装備もしっかりとしており、大きなカバンに水着や洋服を詰めて出かけました。でも重装備をするたびにいつも「なんでこんなにたくさん持って歩かなきゃいけないのかな・・・」と、ふと思ったりします。(それは単に太ってるから服が大きいだけなのかもしれませんが・・・)
今日の担当は、小学生になったばかりの男の子。
やっぱり今回も「多動」ということで、さらに今回は場所が場所だけに、完全に手をつないで「手引き」の状態。ちょっと状況も違うんで、気持ちの入り方は変わります。
で、男の子と接して感じた第一印象は、自閉チックかな、ということ。
前回の男の子も最初は同じ感じだったけど、あんまり会話のキャッチボールができない感じ。そわそわしている様子もあり「今回はちょっと手こずるかな・・・」と思ってしまいました。
しかし・・・いざ始まってみれば、なんの問題もありませんでした。
というか、むしろ「のびのび」と言うのか、「恐れ知らず」と言うのか、お母さんと離れてバスが出発して20分ぐらいで、自分の膝の上に着席。緊張しているそぶりは全くなく、それを許してしまった自分がまずかったのか、自分の膝の上で座ることがほとんどでした。まぁバスの中で立っていられるよりは、少なくとも自分の膝の上で座ってもらった方がまだ安全です。
でもこのことが良かったのか、今回は男の子から積極的に関わりを求めてきました。
要求や意思表示はすべて1語だったけど、それだけで事足りる状態。ただ要求は「だっこ」とか「おんぶ」と言ったこと。正直微妙なところですが、まだ小学校に入ったばっかりであるということと、今日は遊びなんだからということ、そしてある意味「安全のため」ということを考えて、今日は全部受け入れてあげました。基本的なADLはできておりあまり配慮する部分はなく、言えばちゃんと自分でしっかりとできているので、今日はOKかな・・・と言ったところです。
もちろんここまでくれば、自分もとことんやります。
抱っこしたと見せかけて急に川の中にお尻をつけてみるとか、「スーパーマン!」とか言って水面ギリギリに体を置いて着水してみるなど、水につかると「ヒャァ~」と声をあげながらもかなり楽しんでいる様子でした。いや、むしろ楽しんでいるのは自分の方かもしれません、だって冷静に考えれば今年小学1年ということは、今年は7歳。自分が今年31なので、そこから7を引けば24歳で結婚・子どもができれば、今自分に同じぐらいの子どもがいても決して不思議ではない状態。前回は「兄と弟」みたいな関係でしたが、今日は「父親と子ども」と言った「親子」みたいな関係でした。そんな気分に自分も「悪くはないかも・・・」と、今日は担当の男の子をわが子のように一緒に楽しんでいました。
あぁ、どんどん広がる結婚願望。でも相手はいないし、お金もない。
今日みたいな「擬似親子」ではなく本当の「親子」ができるのは、いつの日のことでしょうか・・・(^_^;)
川遊びから帰ります。
個人的に色々と不満を持ちながらも、実踏に行ってきました。
一緒に行ったのは、サー管。自分が一緒に行くことに対して「渋い顔」をしているのは周囲は承知の上で「仕方ないから・・・」となだめられるように実踏へ。玄関を出ていく時には、やっぱり浮かない表情を事務に見せ、いざ出発。
と言っても、運転したのはサー管。
ちなみにこの時点で行ってしまうと、サー管が今日やったことは「運転」と「写真撮影」だけ。残りは・・・自分が行うことに。本来行うべき人がやらず、それをやっているのが自分。そのことは周囲も重々承知の上で・・・とのことだけど、なんか自分だけジョーカーを引かされた感じ。サー管は運転でルンルン気分、話も多弁で「そんなことを俺の前で話していいのか?」というくらいの軽口。もちろん自分はそう簡単に口を割らず、車の中で色々と事情を聞かれても「さぁ、どうなんでしょう?」とはぐらかす自分。まぁサー管が機嫌よく動いてくれるから、とりあえずはそれだけもいいかな・・・邪魔はされなかったし。
なので、すべてのことは「写真」で流したいと思います・・・(^_^;)
最初は鉄道博物館、前回行ったときに比べて空いていました。夏休みなのに、ちょっと意外でした。
今日はセンターサークルで展示イベント。警笛を鳴らすなど、今までは「止まった状態」しか見ていなかったので「あ、土台動くんだ」と感心しながら見ていました。
実はサンシャインの展望台に上るのは今日が2回目。
普段なら有料だけど、今回は「下見」ということでタダ。この後水族館も下見をしてきましたが、水族館はとてもじゃないけど見るのは困難。バリアフリー的にNG判断。おまけに・・・移動に関してもかなり人ごみの中を行く状態が強いられるため、利用者さんを連れて歩くのはやや危険。っていうか、あまりにも危なすぎるし、強行策すぎる。なので実踏報告としては、鉄道博物館をゆっくり見るという形の報告を出したいと思います。もちろん、作成は自宅で。だって・・・明日・明後日とお仕事は休むから・・・(^^ゞ
ちなみに明日は・・・やっぱり、明日のお楽しみにしておきましょう。
今日は思わぬ形で午後から事務。
午前中は外プログラムもあったのでフリーでついて言ったけど、直接の支援はなし。今日1日、支援をする気満々で行ったけど、空振りに終わりました。
その分、事務ができたことでだいぶ助かりました。
実は昨日、急転直下で明日実踏行くことになり、それに合わせて急いで起案書を作って出す運びになりました。で、昨日の時点で色々ともめた部分もあったのですが実踏の実施そのものに関してはGoサインが出たので、昨日のうちに起案書を出して、今日の決済を待っていました。
ところが、午後から事務で事務室に入ると、起案の件で話をしているところに自分が入っていったため、施設長から「実踏に3人は多すぎる」との指摘。加えて「(特別支援)学校では、実踏は1人で行った」と、色々と付け足す状態。
いや・・・昨日の説明の時点で「実踏には3人行く」と話したはず。
そんなことを言うのであれば、昨日の時点で話があれば当然その場で再検討・討議ができたはず。なのに、あとから思い出したように言うのは正直辞めてほしい。今回に限らず、施設長の発言には何度も振り回されている状態。一番大きく振り回されたのは、行く場所。全体の討議の中で行く場所を決めて、さらにそれに基づいて書くご家庭にアンケートを配布し、その希望に合わせて実施をしようとしているのに、施設長が「どう見ても、彼らが行きたいとは思えないでしょう」との発言。正直「ハァ?」と思ったけど、ちゃんと冷静に筋道がつけられるように説明。ただ周りからの意見を突っぱねるだけでは意味がないので、施設長などの「助言」という形で、さらに行く場所を追加することに。この「追加」によって、正直負担はかなり増えることに。実際、実踏でも多く行くことになったためちょっぴり明日が不安。まさかアンケートを取ったのにもかかわらず「行き先変更です」なんて間違っても言うことはできないし、そんなことをしたら今までやってきたのは何だったのか、ということにもなってしまうため、場所の変更だけは譲らずに計画。
まぁそんな施設長のある意味「風見どり発言」に何度も振り回されたわけですが・・・
ホント、ここに来て施設長が「クラッシャー」に見えてきました。何かやろうとするとそれを破壊しようとする勢い。それを阻止するべく話はしているけど・・・ホント、クラッシャーがこれ以上続くと自分も限界に達するかもしれません。ってか、もうこの宿泊を自分が取りまとめてやっている段階で「本来やるべき人が、やっていない」という状態にあるわけで・・・ホントに上には、腹立つことばっかりです。
明日の実踏、どうなることやら・・・はぁ、今からぬかりない準備をしないと・・・(-.-)
利用者さんにとっては「休み明け」の初日です。
色々とバタつくかな・・・と思ったけど、思ったよりも穏やかに終了。手を焼く利用者さんもゴキゲン、「男同士の愛」に目覚めた利用者さんも自分の顔を見て笑顔に。今日はみんな笑顔で、休み明けにしては落ち着いた1日だったかもしれません。
1週間も間が空いてしまえば、対応も再確認があります。
その中で、水遊びをしながら意図的に嘔吐をする利用者さんに対して、嘔吐をする場所の徹底が先々週の会議で統一され、その日の利用者さん担当が対応をすることに。そしてその担当が、自分。色々とこだわりの強い利用者さんで、前もって見通しをつけておく必要のある利用者さんだったので、朝来た時から対応。まず、朝の会が始まる前に自分が担当であることを説明し、嘔吐のことについて話すことに。そして「もし吐くときは、トイレに行って吐いていただいていいですか?」と話をすると、一応理解していただけることに。ついでに合わせて「自分もその場所に一緒に居させてもらってもいいですか?」の確認をとり、見通しをつけることに。
そして帰り前になったときも「吐くのはトイレでお願いしますね。」「私も一緒に居させてくださいね」と再確認。
帰り支度の前の儀式になり、自分が対応に入ろうと思ったら、既にリーダーが対応。あまりたくさんいるのも怪訝になってしまうので、ここはリーダーに任せて自分は遠巻きに確認することに。すると、いつもはたくさん吐き出してしまう利用者さんが、今日は微量の吐き出しのみ。対応初日としては、まぁまぁの成果。
「言うタイミング」というのもあるけど、やっぱり最初の「言い聞かせ」はあってよかったのかな、と。
今までもいろんな施設で「言い聞かせ」というのをやってきたけど、やはり事前に何かあるときにきちんと利用者さんに説明をしておくことは、改めて大事と感じた今日の対応。自分も今までいた色々な施設で事あることに利用者さんに「言い聞かせ」をしてきており、この基本はどこに行っても同じだなと実感。特に自閉傾向のある利用者さんには「言い聞かせ」(適切な言葉が見つからないのが現実ですが、伝わりやすいのがこれなので、この言葉を。)はかなり有効であり、今までの施設でも言い聞かせがある時とない時では利用者さんの動きが全然違う、ということも実例であるため、今日の自分の対応もそれを根拠に対応。明日以降もまだ対応をしていかなければなりませんが、当面の間は話をすることで納得してもらえれば・・・と言ったところです。
久しぶりに、祖母の特養へ。
前回行ったのが母親の静脈瘤を除去する前のこと。なので、1ヶ月ちょっとぶりでしょうか。
正直覚えているかどうかが心配でしたが、ちゃんと覚えていました。
母親が手術をすることも、しっかりと覚えていました。自分の名前を思い出せなくなっても、シグナルを覚えていました。1年半前ごろから自分の名前を思い出せなくなり、わかりやすく自分が自分のお腹を叩く(=太鼓っ腹)ことで連想させようとしていましたが、今日は何もしなくても自分の顔を見てお腹を叩くしぐさをしたことから、名前はすぐに出てこなくても誰であるかはしっかりとわかっている様子でした。名前が出てこなくても、新たな方法で覚えることができる、これも「生涯発達」の1つなのかもしれません。
いつもはお昼を食べてから午後に行っていたけど、今日は午前中に行くことに。
すると、ベッドからは離床してフロアにいることに。午前中の過ごし方が知らなかったので「あぁ、そうなんだ」と思いながら話をすることに。今までは午後から来ていたから知らなかったけど、どうやら午前中の方が表情はいいみたい。たしかに、ベッドで寝ているよりはやはり離床している方がいいのかもしれない。と言っても、午前中の方がまだ活力があるからなのかもしれないけど。
ただ、周りの利用者さんが動き出すにつれて、祖母の動きも変化が。
いつもはベッドに行って「出かける?」と言ってこっちから動きを誘いだしていたけど、今日は祖母自身が動くことに。いつもは甘える祖母も、今日はせっせと自分から足でこぎながらエレベーターの前へ。「お昼の時間が迫っているからかな?」と母親と話しながら、母親が祖母のところに行って話をすることに。すると、やはりお昼が近付いているから動き出したとのこと。そんな感じだから帰るのも容易で、いつもは「もう帰るの?」という祖母も、今日は納得して帰れることに。
いや、意外と面会は「午後」より「午前」の方がいいのかもしれません。
それよりも祖母が自分で動き出したというのはちょっと意外に感じましたが、一方で毎日の日課として同じ動きをしないと落ち着かないというのは、障害ではありませんがある種のこだわりのようにも感じます。まぁこれは精神的なこだわりではなく、生活する中で作られたごくごく日常の動きなのですが、ある一定の時間になったら行かないと・・・というのは、自分の職業上「こだわり」と感じてしまいます。良くも悪くも、私生活でも仕事のこと丸出しな自分であります。
夏休みがもうすぐ終わりです。
友人の結婚式から始まった今年の夏休み、普通なら大型夏休みで長く感じるものですが、今年はホントにあっという間でした。家でゴロゴロしているのが、3・4日程度。あとはほとんど外出しており、こういう状態の方が珍しいかもしれません。
過去の夏休みを思い起こしてみると、大学時代はほとんどが学祭の準備。
4年になって、夏休みの時期をずらして北海道に旅行に行ったり、社会人になってから夏休みに京都旅行に行ったり、あるいは熱海に行ったりと、長い休みを使って意外と旅行しているうちの家族。今年は泊りがけこそなかったものの八景島に行ってきたし、近場でいえば大型ショッピングモールに出かけて・・・って、結構今年は頑張っている自分。我が家のお出かけは自分次第で、自分が動けば自然に動き、自分が寝ていればどこにも行かない。本当に「自分次第」にかかっており、今年は何となく自分が頑張った感じ。
とはいえ、個人的にはもう少しお休みが。
来週もボランティア。自分にとってボランティアは「息抜き」であり、一方で「他の視野を広げる」という意味で時間や機会がある限りできる限り参加。来週のボランティアなんかはわざわざ本来の仕事を休んでまで行く状態。今のデスクワークからちょっと逃げたい・・・という気持ちもあるけど、自分自身の気分転換をするためにもあえて休んでまで行くことに。来週も色々と忙しいけど、ちょっと自分のためにブレイクタイム。
今年の夏休みはホントあっという間に終わってしまいますが、充実した夏休みだったかもしれません。
でも・・・うーん、まだ遊び足りない感じ。もっともっと遊びたいけど、一人ぼっちだし・・・(-.-)
1日ダラダラ生活。当然、ネタなし。
なので・・・コネタマです。もちろん、落書きで・・・(^^♪
ランプの中も、お盆休み・・・なんちゃって・・・(^^ゞ
コネタマ参加中: 【落書き】ランプからなにが出ちゃったのでしょう
夏休み・・・になりました(^^♪
5日連続で「夏休み・・・」という書き出しをしてきましたが、ようやく「休み」になりました。
今日もそれなりに予定はあったものの、さすがに5日連続で出かけたツケはしっかりとあり・・・今日は1日のうちほとんどが「睡眠」。朝はちゃんと起きているんですよね。土曜日は結婚式、日曜日は買い物、月曜日は休日出勤、火曜日はボランティア、そして水曜日はシーパラダイス・・・どれも、いつも仕事に行く時間とほぼ同じ時間に起床。むしろ、仕事のときより若干早いor遅いぐらいで、母親からは「いつもは寝ているのに、よく寝ないで大丈夫だね」とのこと。目的がちゃんとあれば、寝ずに頑張れる子なのですね。逆に、何もすることがないから寝る・・・と言った方が正しいのかもしれません。
今日も起床は7時半。別に今日は何ってこともなく、そのまま朝食を食べた後、仮睡。
その後12時半まで寝ており、お昼を食べた後にちょっとだけ机の上を整理。デジカメの充電器が見つからなかったので、色々と整理をしたら見つかったので「よし、見つかった」と思い、再び仮睡。
次の起床は、7時過ぎ・・・って、夕飯です。
こんな感じで、今日は5日間の疲れを取るための「身体休暇」。
これでまた明日から・・・という訳ではありませんが、明日は色々と残っていることをちょっとずつ進めようかな・・・と思っています。もちろん、もしかしたら「実踏の実踏」に出かけるかもしれませんが・・・(^^ゞ
夏休み・・・らしい1日でしょうか?
昨日はボランティアに行って、帰宅したのは23時過ぎ。
寝たのが1時頃で、今日の起床は7時半。普通ならのんびりと寝ていますが、あんまりのんびりしていられません。っていうか、もう決めていたので、寝付けませんでした。朝食を食べて、準備をして出発。
「計画的」というか「思いつき」というか・・・ここに行ってきました。
前々から「行ってみたい」とリクエストのあった、八景島・シーパラダイス。
ちょっと出発が遅かったかな・・・と思いながらも、渋滞情報を確認して出発。結局渋滞に巻き込まれて2時間ほどかかってしまいましたが、無事に到着。でもさすがに人の多さは半端なく、手帳を使うため窓口に行っても長蛇の列。どうやらネットの割引を使っている人もいて、普通のところならすぐにチケットを買えるところが、ここでは約20分待ち。チケットだけでこんなに待つとは思いませんでした。
そのため中を見たのは、お昼を軽く食べてから。
最初に行ったのが、ドルフィンファンタジー。「テレビで見るのを見たい」とのことで、最初に行ってみることに。でも母親曰く「想像とちょっと違った」とのこと。そのあとに行ったのが、メインのアクアミュージアム。大きな水槽にたくさんの群れをなしたイワシの中に、イルカが突進。サーッとキレイに分かれていく光景は、なかなかのものでした。
というか、こういうところに来ると、完全に「カメラ小僧」になっていますね、自分が。
今日も一眼レフを持って行ったため、行くところところでシャッター連写。自宅に帰ってきて枚数を確認すると、約250枚。ホント、デジタル一眼レフだからできることであって、普通のカメラや一眼レフではこんなことできませんね。もちろん冒頭の写真も、一眼レフ。まぁこれは大したことないけど。
で、たくさんシャッターをきった中で、「これかな?」と思う写真は、これ。
やっぱり一番は、シロイルカかな?
一部の他の写真は、mixiにアップ。さすがに今日撮った写真全部は無理なので。でも「裏ベスト」は別にあるんだけどね。裏ベストは、完全に個人的で、何となくその「雰囲気」がいいかな、っていう感じ。でも表向きにベストと思えるのは、この写真かもしれませんね。
夏休み・・・だけど、ボランティア。
夏休みに入り、休みらしい休みを取ることなく、動き続けています。
今日はボランティア。以前にお世話になった職員の方から「人出が足りないから、手伝ってほしい」とのメールを頂き、二つ返事で引き受けることに。ボランティアの対象は、障害児。
ここのボランティアは以前から行っているボランティア。
以前に知障デイで働いていたときにこの職員さんに大変お世話になって、1年間楽しくお仕事をさせてもらい本当に良くしていただいた方。その職員さんは現在、障害児の放課後対策事業を担当しており、今は仕事を一緒にしていなくても「困った時は何でも言ってください」と伝えてあるので、今でもお願いメールが来ればほとんど断ることなく参加。今のところ、応対率100%、つまりまだ1度も断っていない、ということです。
今回は初めての外出ボラ。今までは室内での活動だったけど、今日は外での活動。
ハスハイクとのことで、人員も基本的にマンツーマン体制。で、自分の担当は、初めての小学生。「元気がいいの、付けたから(^O^)」とのことで、事前調査に目を通すと、多動で飽きっぽいとのこと。なるほど・・・と思い、対面のときに保護者の方から引き継ぎ事項・確認事項をチェックしたうえで、バスは出発。
今まではダウンの人が中心だったけど、今日はダウンというわけではなさそう。
発語もほとんどなく、言語的なコミュニケーションは成り立たない状態。ただ、自分の言っている意味は通じているみたい。でも緊張をしているのか、あまり接触を求めてきていない状態。あんまり過干渉になっても良くない・・・と思い、電車や看板、建物が見えた時にちょっと関心を引いてみることに。すると、少しずつだけど自分の腕を取るしぐさが。待つことが苦手だったので、ちょっと待ってもらう時に軽く自分に対して他害が出ることがあったけど、落ち着いてもらい根気強く話すと、それなりに理解してもらえることに。そして最初の見学場所では、特に周りに迷惑をかけなければ、やりたいように、好きなように動いてもらうことに。行動をセーブするのではなく危険を回避させてあげて、それでもって何となく関心を引き付けるように持っていくことに。
すると、飽きっぽいと言われていたこの子が、1時間も同じフロアに残れることに。
関心はいろんなところに散在したけど、1つのフロアの中で関心を持って見てくれるものがあり、それを何度も繰り返したことで、同じところに長くいることができることに。ここまで来ると、自分に慣れてきたのか、自分の腕を引っ張って一緒に行くしぐさを見せてくれたり、自分に甘えたりすることに。何とかこの子の心をつかむことができたみたいです。
そしてつかめたのはこの子だけでなく、他の子も。
同じグループで動いた別の男の子が、トイレに行くのに対して自分を指名。その子はマカトンをやっており、だいぶマカトンサインでコミュニケーションがとれるくらいの子。自分はそんなにマカトンは詳しくないので、手話やジェスチャー・行動サイン・表情などでコミュニケーションをとることに。すると途中で「トイレ」を訴えた時に「自分に行って欲しい」としっかりと要求をすることに。思わぬところでの「ご指名」に、ここでも心をつかめたみたいです。さらに、別の男の子でも、かんしゃくを起こして地面に寝そべっている子がいた時に「よーし、行こう!」と自分が手を差し出すと、男の子も自然と自分に手を差し出して、手を握って行動することに。マンツーマン対応が基本だけど、自分の場合は時に1対2、自分の両手に男の子が1人ずつ、傍から見たら「親子」に見えたかもしれません。
そんな感じで、ボランティア終了。
思いのほか子どもたちと交わることができて、よかったなというのと、「やっぱり自分は、好かれやすい?」と感じる部分がありました。自分は特別なことはやっていないけど、自然な流れの行動が子どもたちを引きつけているのか、それとも人懐っこかっただけなのかわかりませんが、思ったよりも苦戦することなくボランティアを終えることができました。今度のボラは20日、川遊びとのことで・・・ちょっとまた不安かな?
あ、そうそう、「お台場」に行ったから、男の子と一緒に「これ」を見てきました。
「お台場」と言ったら、ガンダム。
事前調査で「戦隊ものが好き」とのことで、ちょっと「戦隊もの」というのとは離れてしまうけど、「ガンダムがあるなら見せたい」と思い、展望室に行ってガンダムを確認。すると見事にガンダムサーチ。男の子に見せると、テンションあがりまくり。展望室を何周も走り回って、最後は自分に捕まえられて終わりました(^^♪
いやぁ、やっぱり子どもは楽しいですね。普段の仕事に比べたら全然へっちゃらです。
ただし、今日は予定外の「2つ目のボランティア」がありましたが・・・(^_^;)
田無から、現在帰宅中。
夏休み・・・なのに、出勤。今日は事務出勤。
周りは夏休みでお休みの中、自分を含めて4人が出勤。もちろん自分は、宿泊の準備で出勤。
で、結論だけを言うと、今日の出勤でできたことは・・・
・実踏のための計画書・起案書作成
・3グループ中2グループの部屋割り
・ホテルに部屋の再手配
8時間労働で、できたのはこれだけ。
「これだけ」と言うのか「こんなに」というのかはわかれるけど、自分からしてみれば「これだけ」といった感じ。去年のものをそのまま使うのはしゃくだったし、去年の形式が使いやすいわけでもなかったため、実踏の計画書と起案書はほぼ1から作った状態。もちろん、実踏の裏付けにするための資料も印刷し、あとは実踏日の職員体制の調整(と、一応形式上「サー管」に報告。個人的にはすっ飛ばしたいけど・・・)をして、正式起案。とりあえず中身ははっきりさせているので、起案に文句は言わせないつもり・・・で書いたはず。ちゃんと細かく時間踏みもしているし、あとは実踏で検証をするだけ。そのほかに、色々と下見。これで起案が通らなかったら・・・泣きます(*_*;
部屋割りもかなり頭を悩ませての決定。
如何せん自分が初めての体験であり、その中で部屋割りをするというのは非常に苦労すること。前の職場ではさすがに部屋割りなどは振られなかった・・・いや、振られた。部屋の平面図をワードで作図して、その中に利用者さんと職員を当てはめたっけ・・・いや、いずれにしても「初めての場所」で部屋割りをするというのは非常に苦労する作業で、何も見えない中での部屋割り。他の職員の人に相談をして決めても、なかなかうまくいかず、結局すべての部屋割りを行うことができずに終了。もう1つの部屋割りは、また来週。
って、なんだかやることがいっぱいありすぎます。
ホントは行事以外にもっとやりたいことはたくさんあるのですが、あまりにも多すぎて手をつけられないというのが本音。今日は自分以外に同期の職員さんが一緒に来て、その人は利用者さん関係の書類を整理することで1日終わった状態。本来ならもっと別のことがあったと思うけど、一度手にしてしまったものを引き返すことができずにそのままやらざるを得ない状態に。
ちゃんと実のある「事務」であればいいのですが・・・「整理」に費やされるというのは非常に情けないです。
本来なら自分たちではなく、前からいた職員がちゃんと整理をして整えなければいけないのに、本来やらなきゃいけない人がそれを後回しにして、誰でもできるようなことを一人で抱えている状態。これからの「土曜出勤」は、書類の整理に費やされることでしょう。
ホント、他にも色々とやりたいことがあったけど・・・自宅での宿題かな?
昨日から夏休みに入ったけど、気分は全然感じていない状態。
昨日も朝から出っぱなしで、今日も朝からお出かけ。色々と準備したいものがあり、高速移動もあり。
普段の休日なら家でゴロゴロ・・・といった感じだけど、ここ2日間はほとんどなし。
今日も夕方に少しだけ休んだけで、逆に母親から「寝ないでいいの?」と言われる状態。まぁ最近は仕事の休憩時間にも寝ることはほとんどなくなったし、寝なくても何とか過ごせる状態。もちろん寝る時間があればあるに越したことないし、あればあるだけ寝れる状態。だから今日も2度寝してから出かけてもよかったけど、自分の気が向いていたので「じゃ、行くか」の一言ですぐに外出決定。
夏休みだから高速も混んでいるかな・・・と思いきや、全然混んでいない。
圏央道から中央道に入ったけど、車はあまり走っておらずちょっと拍子抜け。まぁ高速を使ったのはETCを使ってみたかった、というのもあるけど。
そんな感じで、ほとんどは自分の買い物、残りは農協で野菜を買ってきただけ。
今は野菜が高いから安いところで・・・と、若干足を延ばしてまで買いに行く状態。というか・・・母親と兄貴の「お気に入り」の場所に自分が付き合っている感じかな?
明日は平日。でも夏休み。だけど・・・その続きは、また明日。
今日は結婚式、これで3度目の列席です。
いつもなら写真ネタを1枚ぐらつけるのだけど、今日は一切なし。途中でとってアップしようかな・・・と思ったけど、ちょっとそれどころじゃないかな・・・という感じだったので写真はなし。第一、今日は「受付」を頼まれており、受付の集合時間ギリギリに到着。既に受付を済ませている親族の方もいて、事実上の遅刻。いや、時間内には式場に入っていたけど、トイレとか行っているうちに時間になってしまい、遅れてしまった状態。
とはいえ、今日は身内+ごくごく親しい友人のみの「手作り挙式」といった感じでした。
で、自分もいつもと変わりなく友人と席次表を見ると、「新郎新婦友人スピーチ」との列。えっ、スピーチ?事前には「一言」と言われていたものの、スピーチなんて・・・って感じ。
で、様子を見ていると最初と次の人がちゃんと考えてきた原稿を読んで、しっかりとしたスピーチ。
自分は完全にノープラン。おまけに・・・あ、新郎(友人)が泣いている、オイオイ・・・といった状態。まさかこの段階で号泣するとは想定外。友人のスピーチで泣いちゃ・・・といった感じで自分の番。ここはちょっと空気を変えないと・・・と思い、簡単に挨拶をしたあと、友人に対して一言。
「○○くん、スマーイル!」
泣きの流れを立ち切りたかった自分としては、とっさに出た一言。
2次会でのこぼれ話を聞くと、どうやら自分のこの「スマーイル!」はツボに入ったみたい。自分では全然意識していなかったけど、学生時代に何かあると自分が合言葉のように「スマーイル!」と言っており、この場でその時のことを思い起こすかのように「スマーイル!」といった自分に対してビンゴした見たい。ちなみにスピーチノープランだったのは、自分と同じ新郎の友人。その後も自分の名前が聞こえると新郎と新郎の友人とともに新郎側の親族席に行って軽ーく笑いをとってみたり・・・と、同じノープラン同士に共鳴するものがあったのか、即興のコンビ状態。新郎側の親族もノリのいい親族で、個人的にはとても楽しませてもらった披露宴。
まぁいろんなことはありましたが、今日は祝宴。
ちっちゃいことは気にしない、今日は何でもサービス。煩わしいことはせずに、楽しく過ごせればそれでOKです。
あと・・・いつになったら、自分の出番が来るのやら・・・(^_^;)
今日は仕事終わりに暑気払い。
本当は参加しないつもりだったけど、周囲からのプレッシャー(?)に負けて、参加することに。ただ母親の迎えもあるし、明日が結婚式があり、なおかつ車で行っているので、ノーアルコール。ちょっと周りはうらやましかったけど、ここは当然、我慢。「代行呼べば?」なんて言われたりしたけど、そこだけは今日は曲げることができなかったので、今日だけはかたくなに拒否。
もっとも、最初から飲むつもりであれば車でなんか仕事に行きませんからね。
飲まない代わりに、食事はしっかりと。
外ではあんまり食べないほうだけど、周囲の計らいで「飲まない代わりに、たくさん食べて」と、自分の前に食事がどんどん置かれる状態。別に自分もそれを拒否することなく言われるがままに食べたけど・・・だんだんとボディブローのように効いてきて、シメが出ることには完全に膨れっ腹。周りからはなおも進められるけど・・・さすがに「もう、いっぱいです・・・」と、ギブアップ。
そして・・・終わって2時間余りがたつ今も、かなりキツイ。
トイレに行ったりして出して軽くしているものの、まだまだお腹の中はたくさんの状態。今夜は膨れっ腹で眠れるか心配です。
今日はお腹いっぱいなので、blogもここまで。(^_^;)
このblogでよく「批判の的」になっているサー管ですが、今日もまたまた・・・
このところ暑い日が続き、今日も暑い1日になったけど、日差しがなかったのがせめてもの救い。
そのためここしばらくは室内で運動していたものを、今日は久しぶりに近くの公園まで足を運んで体を動かすことに。で、自分は結構手を焼く利用者さんを担当したけど、人数不足の関係から、サー管も支援に入ることに。正直支援に入ってもらうのは・・・というのが本音だけど、色々と相談して「この人しかできない」と言う人を選んで支援をしてもらうことに。
ところが、公園へ出発前に、ちょっとひと騒動。
その利用者さんが急な行動をして動きだし、さらにてんかん発作で転倒してしまった場合の保護帽を脱ぎ投げ捨ててしまう行動に出た時に、自分の思い通りにならなかったのか、こんな発言。
「あんたがそういうことするなら、行かないし(支援を)やらないよ。」
オイオイ・・・それがサー管の言うことか?
完全に上から目線じゃん。このblogには書いていないけど、この間も別の利用者さんに高圧的な態度をとって、その利用者さんから他害のターゲットにされたばっかりじゃん。全然そんなこと気が付いていないのか?(まぁこの時は自分を含め周りの職員がその利用者さんをなだめて事なきを得たけど・・・)
そんな風な態度を取られたら、当然利用者さんが反発するのも当たり前。
自分の意のままにやろうなんて、そんなこと自体が間違っている。まぁその後は特に何もなく外に出たけど、施設に戻ってからは半ば支援放棄。そして気が付いたら・・・早退しているし。
ホント、一体何を考えているんでしょう?
人に対して、どうして高圧的にでるんでしょうね?対人援助職として、その場にふさわしい行動をとれないなんて・・・利用者さんを支援する以前の問題。自らを律して初めて「支援」の仕事ができるわけで、いったいこの人は今まで何をやってきたんだろう、という状態。だからはっきり言わせてもらえれば、サー管がいるだけで士気が下がる状態。何かやっても二言目には「わからない」の一言。いや、あなたの立場は「サービス管理責任者」なのだから、「わからない」では済まされない立場っていうことを理解していないのかな?少なくとも自分でも普段支援に入ることのない利用者さんでも「トイレ介助、お願いできますか?」と言われれば「ハイ」と言って介助に入れるし、たかだか2・3回程度の支援経験で自分はやってきているのに、自分で理解しようとする意志も見せず行動もせず、そのくせ他人の落ち度は徹底的に攻撃する。人間性としては、悪い方ですね。
そんな状態だから、周りの職員も「明日はきっと休むだろうね」と言われる始末。
自分も「明日休むに、500円」というくらいだから、いかに周りからの評価が低いかがわかります。明日は職員研修日。自分も仕事を持ち帰ってこれから明日の会議に向けて資料準備。みんなそれぞれに努力しているのに、一人何をやっているのか・・・といった感じです。
今日は午前が事務、午後が支援。
事務はもちろん、宿泊のこと。今日はタイムスケジュールを組むのがやっと。まだまだやらなきゃいけないことがたくさんあって・・・あぁ、1日の休日出勤だけでは足りないかも。でもやらなきゃ、実踏が刻々と迫っており・・・あぁ、破裂しそう。
事務をやりながらも支援も並行。まぁ今日は楽だったけど。
そういえば朝も散歩のサポートに入ったけ。今年度になってから散歩に行かなくなってしまった利用者さんがおり、自分の中では「そこまで無理をしていかなくても・・・」という思いもあり、そのことはすでにミーティングの中で自分は意見を挙げたけど、「とりあえずは、外に出るだけでも・・・」ということで、「外に出る」ということだけをするために、サポート。でもなかなか出ようとしない利用者さん。「外に行って外の空気吸おう?」と働き掛けても「マット」と、マットでの運動を強く希望。マットでの運動は、一度利用者さんが散歩に行かなかったときに「行かないなら、腹筋・背筋100回だよ?」と言うと「ふっきん」と言ったため、実際に腹筋・背筋を100回やってもらった経緯があり、利用者さんの中では「散歩<腹筋」という考えができているみたい。
でもそう簡単に「楽な方」ばっかりは自分もさせません。
とりあえずは外に出たものの、やっぱり途中から散歩拒否。なので「腹筋なら1000回だよ?」と言うと、それでも「ふっきん」とのことだったため、「じゃ腹筋やろう」と言い、施設に戻ることに。そして、腹筋1000回・・・
と言っても、実際には1000回もやりませんでした。
それに「腹筋1000回」と言っていますが、実際は頭をちょこっと起こす程度。これで「1回」とカウントするため、そんなに厳しいものじゃないのが実のところ。でも意識を持ってやってもらうために、あえて腹筋を押して、お腹に力を入れてもらいました。で、「1回」でカウントするのではなく、「1回=1秒」とカウントして、腹筋をしてもらうことに。途中で他の利用者さんが戻ってきてしまったので、予定の1000回はできなかったものの、200回まではやることに。200回なので、トータル200秒。でもここで終わらないのが自分・・・利用者さんに「じゃ今度は1000回プラス今日の分残り800回ね」とダメ押し。
このことを「腹筋貯金」と名付けてみました。別に自分がやるわけじゃないのですが・・・
まぁ自分の中では「散歩<腹筋」という構図を変えて「散歩>腹筋」になればいいかなぁ・・・と思ってやってみています。でもその構図が崩れて新しい構図ができるまでには、果たしてどれくらいに月日が必要なのか・・・とりあえず、継続するのみです。
先週の金曜日、午後半休をとった日のケース記録を見ると・・・
○○さん;モー娘(カラオケ)が好き
いやぁ、これだけしか書いてないなんて、なんて平和な1日だったのでしょう。
そんな「平和気分」に浮かれて、週初めは珍しく落書きで。
せめてちょっとだけ「夢」を見させて・・・
でも現実は、全然違うんだけどね・・・
コネタマ参加中: 【落書き】魚の模様を描いてください
昨日というか、今日というか・・・久しぶりに、夜遊びをしてきました。
オールこそしなかったものの、こんなに夜遅くまで遊んだのは、大学生の時以来です。たしかその時は、オールをした後都知事選の投票に行ったけっけ・・・一応、公民権行使をしに。
でも色々なことがある中で「遊ぶ」というのは必要だなぁ・・・と実感しました。
もちろん仕事でも「自分も愉しみながら」ということを大事にしていますが、やはり色々と腹立つことや、イライラすることもあります。別に利用者さんにイライラするのではなく、何も考えず自分のことしか考えずに言動をすることに対してむかっ腹をすることもしばしです。
ただ、正直な気持ち、職場の人と夜遅くまで遊べる仲になるとは思っていませんでした。
今までの職場でも仕事とは離れたところで飲みに行ったり遊びに行ったりすることもあったけど、プライベートタイムに会って飲んで、そのまま遊ぶということは今までありませんでしたね。自分と一緒に遊んだ職員の人も「一緒に遊べる仲になるとは思わなかった」とのことで、お互いにそんな仲になるとは思っていなかったでしょう。それも「一緒に入った同期」ではなく、自分が入る前からいた職員の人と遊べるというのは、なかなかない関係だと思います。
この職場に入ったときは、ホント色々とあった状態。
もちろん今も色々あるけど、その中で自分のことを見てくれて、自分のことを誘ってくれて、ホントうれしく思います。何度もここでも書いていると思いますが、小さい意味では、ホントに自分は「人の縁」というところではとても恵まれているなと、強く感じます。
うん、また時間があったら今度は「オール」で遊びたいですね。
いくつになっても「夜遊び」をすることは、必要ですね。体力が続く限り・・・(^_^;)
こんな感じで(^^ゞ
まだ、帰りませんf(^_^)
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