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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2009.05.20

実は気楽にいけばいい

さぁて、今日は何を書きましょう。昨日に比べたら、ネタ満載ですから・・・(^^♪

でもやっぱり、手話のことかな。
今日から毎週水曜日(お休みの日もあり)の夜に、社協開催の手話教室に参加することに。車で通勤しているので、仕事帰りにそのまま行くことに。

でも・・・行ってみたら、まだ誰もいませんでした。
30分前なのに、自分が1番乗り・・・なんか恥ずかしかったので、ちょっと前室で時間つぶしをしてから入りましたが・・・いざ始まってみると、男は自分ともう1人だけ。ほとんどが女性でした。

そんな感じで、やや緊張した状態で講座スタート。
講師の方は聴覚障害をお持ちの方で、助手で手話のできる人がいるけど基本的に手話通訳はなし。講師の手話を見て、内容を理解していくというもの。

最初そのことを知って「えっ?マジで?」と思ってしまいましたが・・・
いざ始まってみると、何となく言っている内容がわかりました。というか、すごく色々と配慮をしてわかりやすく手話を使いながら話してくれました。正直、手話をまともにやったことのない自分でもある程度理解できたので、ホントに和気あいあいとした雰囲気で参加していました。

もっとも、講師(って言いにくいので、先生にします)の人いわく・・・
 ・手話だけが表現ではない。
 ・手話以外に身振り、表情、口話、指文字などを積極的に使う。
 ・イメージを膨らませて想像する。

と、手話というものを「手話」ということだけでなく、持っているものをすべて活用すればいいということを話していました。
言われてみれば、自分たちがカタコトの英語を話すときも何となく単語の羅列や身振りなどで何となく伝わることを考えれば、手話も同じなんですよね。要は「手話をしなくちゃいけない」のじゃなくて、「手話という新しい言語」を使ってみる、という考えなのかもしれません。どうしても「手話」ということを考えてしまうと、言葉で表現しながら手を動かさなければ伝わらない、手話の表現方法を理解しないとできない、といった固定概念があって小難しく考えていたのかもしれませんが、実はもっとも単純でイメージを膨らませれば意外ととっつきやすかったりするものなのかもしえません。あんまり身構えずに、気楽にやっていけばいいのかな・・・と感じました。

少なくとも、今日は自分の名前を手話で表現することを覚えたので、来週はもっと覚えてみたいと思います。

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