2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

« 冷静な支援を | トップページ | コネタマ;将来なりたかったもの »

2009.02.21

少しでも理解を得られれば

本日、定期通院日。久しぶりの土曜診療。
今までは職場から直接病院に行くことがほとんどだったけど、1月に転職をしたため、病院と正反対の方向に勤務。そのため「職場→病院」が行けなくなったため、土曜に切り替えることに。すごく混んでいるかな・・・と思ったけど、思ったほどの混雑じゃなかった。でもちょっと待ったし、やっぱり土曜日はニーズが多いのかな、と実感。

さて、元ネタはmixiから見ましたが、こんな記事があったのでちょっと取り上げます。
ゲンダイネット「【この人物のオモテとウラ】2009年2月17日掲載 円広志(「夢想花」が大ヒットした)~夫人と手をつないで寝つつ、パニック障害の克服に励んでいた」

♪とんでとんでとんで まわってまわってまわってまわる~と歌った円広志さんの「夢想花」が大ヒットしたのは78年。円さんはその後、森昌子の「越冬つばめ」の作曲を手がけ、また、関西ではバラエティー番組の常連だった。しかし、一時、ブラウン管から姿を消した時期があった。さて、今どうしているのか。

●「用を足すのも風呂場まではって行き、そこで横になったまま」
 もう9年前になりますか。当時は『週刊えみぃSHOW』や『クイズ!紳助くん』など週に6本のレギュラーを持って、目の回るような忙しさだった。ところが、ある日、番組収録中にめまいと同時にフラフラしましてね。そのときは寝不足かなあって思ったんですが、今度は運転中、ブレーキを踏んでるのに、勝手に窓の外の風景が動くやないですか。そこで体の異常をはっきり自覚し、それからというもの、精神的不安の症状がどんどん進行、ついに我慢できなくなって休養に踏み切ったんです。

 酒だけが唯一の逃げ場で、夕方になるとガブ飲みしました。でも、飲み過ぎた翌朝は、マンションからの景色が全面セピア色に見える。悪循環でした。いったい何の病気やろう。それを突き止めることから始まりました。しかし、その頃はまだパニック障害が医師の間でも認知されておらず、なかなか正確な診断がなされない。おかげで、さらに落ち込みましたよ。いつもメソメソ泣いていて、それまではほったらかしだった嫁に、夜、手をつないでもらって寝る始末でしたから。

 だけど、1日3回治療薬をのみ、症状がヒドく出たとき用に処方された頓服が効いたのでしょう、徐々に状態は改善していきました。とはいえ、完治したわけやない。ある朝、目が覚めたら体がまったく動かず、用を足すのも風呂場まではって行き、そこで横になったまま済ませたこともあった。正直、そのときばかりはもうアカンとあきらめました。

 今、NHKの朝ドラ『だんだん』で主人公のマナ・カナ姉妹が所属するレコード会社のプロデューサー役で出てるし、昨年11月はアコースティックアルバム『帰りゃんせ』をリリースしたでしょ。で、とてもそんな地獄みたいな経験をしてきたようには見えないっていわれる。しかし、多いんですよ、この病気。医師、弁護士、教師、芸能人・・・緊張を強いられ、神経がこまやかで繊細な人ほどかかりやすい。ただ、自分はそうであってもみんな黙ってるので、周囲は気づかないんです。ボクが本を出す気になったのは、自分はパニック障害だと言い出しにくい社会の雰囲気を変えたいと思ったからです。たいていの人がそんな告白をしたら仕事がこなくなるかもしれないとか、色眼鏡で見られるんやないかと恐れてる。でも、パニック障害は特別な病気ではなく、糖尿病や高血圧と同じ病気。ぜひそのことを知ってください。

円さんはかなり前から「パニック障害」のことを公言しており、自分がパニック障害という診断を受けた時には、すでに公言していました。自分もパニック障害がどんなものなのかを知るために、色々とネットで調べたりもしました。その中で、パニック障害を公言した人の中に円さんがいらっしゃいました。はじめ自分も「パニック障害」と診断されたときは「自分がパニック障害?」と思いました。そう思った背景には、自分自身がまだ「てんかんではないのか?」という疑念や自分が世間一般で知られているパニック障害という症例とは違ったことがあり、診断を受けてほっとした部分と「何故?」という2つの気持ちがありました。

最近ではだいぶ症状も落ち着き、今まで2週間に1回のペースで通院していたものが、ここ最近では1カ月に1回と、そのスパンは倍に伸ばすことができました。診断を受けて7月で4年を迎えようとしていますが、最初の時に比べたら随分と良くなったものです。ちょっとここ最近は発作が目立っており、自分の中にいつしか「また大きな発作を起こすのでは・・・」という不安を持っていますが、それでもなんとか耐え抜いているといった状態かもしれません。

円さんが「自分はそうであってもみんな黙ってるので、周囲は気づかないんです。」と話されたように、本当にパニック障害というのは一見しただけでは全くわからないものです。自分の発作にしても、発作が起きたとしてもほとんどの場合は周囲に気づかれず、仮に気付かれた発作と言ったら、自分の場合は意識を失って倒れるということになります。当然そんな発作を起こしたらいろんな意味でダメージを食らうわけであり、当然仕事にも影響が出てくると思います。ですから自分の場合は一番トップに立つ人には話をしています。本当はもう公言するのはやめよう・・・と思っていたのですが、やっぱり自分の中で何か隠しながらだましだますすることができない性格みたいなので、結局話すことになってしまいました。

ただ、未だに理解の得られない部分があるのも事実です。
確かにパニック障害は精神疾患の1つであると思いますし、そのため精神疾患に理解を得られず心ない発言も聞くことがあります。もちろん、ここで公言したことによって自分も言われたことがあります。理解をしてくれた方もいますが、やはり自分がパニック障害であることを言うのはいろんな意味で恐れている部分があると思います。ですから今の職場では施設長や事務長以外には話していませんし、今までの職場でも本当に気心が知れる・関係が深くなった人でないと話すことができません。本当に、なかなか自分から言い出すには勇気のいることであると思います。自分がblogで公言できるのも、ある種の匿名性があるからこそ公言しているのかもしれません。

このblogは元々「社会福祉士ってどんな仕事をしているの?」という自分が最初に思った疑問に自分で応えるために、その仕事の一端として書くことにしました。しかし今では社会福祉士のことだけでなく、自らの障害にことについても触れています。それはやはり、多くの人にこの病気・障害を理解してもらえればという思いがあるのかもしれません。

« 冷静な支援を | トップページ | コネタマ;将来なりたかったもの »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7355/44133760

この記事へのトラックバック一覧です: 少しでも理解を得られれば:

« 冷静な支援を | トップページ | コネタマ;将来なりたかったもの »

このblogは?


  • お仕事のことや自分のココロのこと・・・など、その日その日の「気持ち」を映し出すMitakeのつぶやき。「つぶやき」でありながら、その時々の気持ちを表している、いわば「ココロの鏡」でもあります。

    カテゴリーわけについて

My site

  • Mitakeの「後は野となれ山となれ」
    アメブロに開設した、第2のblog。
    でもここはゆる~くやっています・・・(^^♪
  • 「Web diary」過去ログ
    2001年の3月から2004年の3月まで、約3年間にわたって更新していた「Web diary」の内容の過去ログ。
  • HDFのつぶやき
    Mitake’s motherのblog。
    ただし、Powered by Mitake。(笑)
  • 御岳の山
    ここが(元)本家。現在は更新停止中です。

ご紹介ページ

  • 障害福祉~かざぐるま~
    まろくんさんのblog。
    知的障害者施設にて勤務経験あり。当事者の立場からの意見も豊富。
  • welfare-net21ブログ
    私も参加しているwelfare-net21の公式blog。
  • UTU-NET パニック障害教室
    自分自身が今抱えている障害です。
    紹介されている症例とは自分の場合は違いますが、「パニック障害」と言う定義には合致しています。少しでも「パニック障害」のことを理解してもらえれば・・・

by blog Pitatto!
無料ブログはココログ