単独デビュー
ついに、送迎車の単独デビューとなりました。
それは突然のこと。
利用者さんの帰り支度の時に「今日は職員が少ないから、一人で添乗出てもらえる?」と聞かれることに。初めは「エッ?」と思ったけど、車椅子の利用者さんがいないということで、そのままOKをすることに。まぁ何度か乗っているから利用者さんのことは知っているし、道はドライバーさんにお任せすれば大丈夫だから、何とかなるだろうと・・・
が、送迎車の添乗表を見ると、明日の朝にも自分の名前が単独で書いてあることに。
何となく嫌な予感・・・がしたけど、やっぱり嫌な予感的中。添乗から帰ってきて職員会議の後、添乗予定が発表されて、やっぱり自分が明日の朝も単独で乗ることに。「車いすのロックが不安ですが・・・」というものの、明日は車いすの利用者さんは乗らないことに。それを聞いて「あ、わかりました。大丈夫です。」と引き受けることに。
まぁもうすぐ1ヶ月が経とうとしているので、そろそろ色々と独り立ちを始めるの時間の問題ですね。
昨日なんかは、職員が少なかったため、初めて自分が職員会議の議事録を書くことに。そして今日も帰りの添乗が終わって職員会議になった時、また議事録を書く人がいなかったため、自分が議事録を持ってきて書くことに。昨日はお願いをされて書いたけど、今日は誰に言われることもなく自分から書くことに。たぶん、待っていればまた「書いてもらえますか?」と言われるのも時間の問題だったため、言われるくらいなら自分からやってしまえ・・・という自分の考えから、自ら書くことに。もっとも、一度経験をしていればやれないこともないし、さっきも言った通りやるかやらないかは、遅かれ早かれ回ってくることでもあるので、そう言う時は自分からやることに。ま、添乗一人も同じことが言えるけどね。
ただ正直、今日の添乗はちょっとドキドキ。
発作の怪しい利用者さんもいたため、何事もなく終わればなぁ・・・と思っていただけに、何事もなく一安心。
でも明日は明日でまたちょっと不安。車いすがないだけ気分は違うけど、順調に送迎が進むかが心配。一応対応票も入っており、ケータイも持たされるため、何かあれば連絡できるので何とかなると思うけど・・・でも、自分だけが周りより一足早く単独デビュー。「えぇっ、俺だけ?」って感じですが・・・まぁなるようになる、明日になればなんとかなると思いますが・・・
人より「予期不安」の強い自分。
病的な意味でも、そうでない意味でも予期不安を強く感じる自分。久しぶりに明日の朝の通勤は、胃が痛くなりそうです・・・(~_~;)
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