三十路の焦り
ネタが今日はそれなりにあったのですが・・・やはりこのネタかな、今日は。
親戚の伯父より電話があり、母親につなぐことに。
そして電話が終わった後、11月の土曜日を空けておいてとのこと。内容は・・・挙式。
うーん、こうも多いとプレッシャーですね、自分にとっては。
今年の元旦には幼馴染が結婚し、そして今年は同い年のいとこが結婚。去年も友人の結婚式に列席しており、ここ最近は「葬式」よりも「結婚式」のほうが多くなっている状態。いや、めでたい事はいいんですけどね・・・
ただねぇ・・・自分の周りを見ると、結婚している人が確実に多くなっているんですよね。
友人も何組か結婚しているし、追い討ちをかけるようにいとこが結婚。「同い年」と言うのがポイントかもしれません。
さらに、職場で同い年の人も結婚済み。自分の周りは、婚姻者ばかりです。
こうも周りがこんな状態になると、やっぱり自分も意識をせざるを得ない状態です。
でも現実問題として、結婚候補者はおろか恋人もいない状態。ましてや、今の収入やあらゆる状態では、とてもじゃないけど恋愛・結婚なんか考えられる状態ではありません。もちろん「あらゆる状態」の中には、自分の健康面の問題も含んでいますが・・・
女性の場合はよく焦ると聞きますが、男性である自分もやはり焦っています。
ちょっと前までは全然気にしなかったのですが、最初の結婚式に出席したときに少しだけ「結婚」と言うことを意識するようになり、将来のことを考えるようになると、どうしても自分のライフサイクルの中に「結婚」と言う二文字が浮かぶようになります。男とは思えない発想ですが、自分が掲げようとした大きな目標が頓挫し、志半ばで諦めざるを得ない状態になったときに、その「代替」と言うものを考えるようになりました。そのうちの1つが「結婚」と言うことがあるのかもしれませんが・・・今の自分には結婚や恋愛よりも、もっとやらなきゃいけないことがたくさんあるような気がしています。それに、いくら願望を抱いてもその相手がいなければ話になりませんので、相手探しもしなければならないのであり、その道のりも遠く険しいものなのかな・・・と感じています。
今年三十路になる自分、人生設計においてもいろんな意味で「焦っている」自分であります。
でもその焦りを口にすると、必ずと言って良いほど「ゆっくり」と言われるんですよね・・・また先生とお話かな?
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