実は多い名前?
ジムワークでのこと。
いつもどおり筋トレのジムワークをした後、ウォーキングへ。ただ、今日はいつもに比べて結構混んでいたため、ランニングマシンは予約することに。ただ、予約した場所より他の場所が早く空いたので、予約を消して空いたところで歩くことに。
するとトレーナーの人が自分のところに来て、一言。
「○○さんって言うんですね。自分も同じ、○○なんですよ。」とのこと。珍しい名前だから結構関心をもたれるみたいで、「どういう漢字なんですか?」と聞かれて答えると、これまた同じ。「どこ出身ですか?」と聞かれると、自分自身は東京だけど祖父母の出身地を言うと「あぁ、同じですね。」とのこと。
しばらく名前トークが続いたけど、ここに来て実は多い名前なのかな・・・と実感。
とはいえ、この名前が広まったのは例の殺人事件の一件で全国的に名前が知れてしまった・・・と言うのもあるのかもしれないけど、出身地が一緒だったということは、やはりその辺一帯では自分の名前は結構メジャーな名前なのかな、と実感。小さい頃は珍しい名前だろうなぁ・・・とか、先生ちゃんと読めるかな・・・とかって思っていたけど、ここ最近になってフューチャーされるようになったためか、あるいは自分自身が大人になったためか、ごくごく当たり前の名前になってきたのかな・・・と思っていた。そんなところに、今日の名前話。
実は自分の名前って、結構多い名前なのかな・・・?
ただ、実際問題としては自分と同じ名前の人に会うことは皆無。
今回のケースは結構レアケース。全国で一番多い苗字は「佐藤さん」みたいだけど、自分の名前を検索にかけてみるとどうやら279位みたい。数的には約7万9100人ぐらいいるみたい。1位の人口(約192万8000人)に比べたらはるかに少ないけど、全国的に見てもそこそこの位置にいることを考えると、決して珍しい名前ではないみたい。
ちなみに、稀少な苗字としては、こんな苗字があるみたい。
菊大路;きくおおじ
勘解由小路;かでのこうじ
海土泊;あまどまり
などなど。さらには、普通に変換するのでは出てこない苗字もたくさん。
世の中、いろんな苗字が多いんだなぁ・・・とつくづく実感しました。皆さんも「全国 多い 苗字」で検索してみるのも面白いかもしれませんね。
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