忘れちゃったじゃん
今年2度目のバザーです。うーん、やっぱり疲労感バリバリですね。
それ以前に、今日は忘れ物をしてしまいました。それは「ケータイ」。
別になくてもとりわけ支障はないのですが、ケータイを時計代わりに使っているので、何となく落ち着かない感じ。
おまけに例のごとくたくさんジャラジャラつけているので、何となくポケットが軽く違和感を覚える感じ。軽いから逆に不自然に感じてしまうんですよね。
ケータイを忘れたのは、家を出て駅についてからのこと。頑張って戻れば取りに行くことができたけど、土曜日だったためバスの時間が全く読めず、遅刻したら・・・と考えたら、ここはリスク回避でケータイなしの1日を過ごすことを決めることに。最初は「ケータイ依存症」がでるかなぁ・・・と思ったけど、思ったほど依存症にはなっておらず、なければないなりに何とか過ごせた状態。ただ、ちょっとした時間つぶしにケータイがないのは、不便です。結局30分も前に作業所に到着し、結果的には取りに戻っても十分余裕のある時間。30分も時間ができてしまい、完全に手持無沙汰になってしまったので、やはりこういう時はケータイが必需品ですね。
さて肝心のバザーのほうですが・・・なんと、並んでいたんですねぇ・・・1人。
「ここのバザーって、そんなに並ぶほどじゃないですよ」って感じなのですが、自分が出勤するかなり前から並んでいる様子。自分は何事もなくスルーして出勤したけど、どうやら7時半頃から並んでいるらしい。ちなみにバザーは10時半にオープンのため、逆算すると・・・4時間以上も前から並んでいることに。
イヤ、そんなたいそうなものは出ませんし、並ばなくても十分に買えます・・・って感じです。「限定○点」じゃありませんし・・・(^^ゞ
でも天気に恵まれたおかげか、オープン前には約150人の列に。
通常通りオープンし、自分は「古本・CD」を担当することになったけど、同じ部屋でやっている「衣類」には黒山の人だかり。若干ながらこっちの方にもじっくりと品定めをしている人がいたけど、やっぱり隣の衣類には負ける状態。それに古本やCDはこっちからセールスをかけるよりも、ご自由にじっくりと見ていって納得して買ってください、と言う状態。完全に町の本屋さんと同じスタンスです。
最初こそは大量に買い占めていった人もいましたが、ある程度を過ぎるとピタリと止まる状態。
バザー終了間際には怒涛の価格破壊をしたけど、全然・・・といったところ。ちなみに価格の推移は「200円・100円・50円」→「全品半値」→「全品20円」→「全品10円」といった感じ。半値までは予定通りでしたが、20円・10円に関しては、完全に独断で決定。「残るくらいなら売ってしまえ」と言う感じで、どんどんハッパをかけてみましたが、結局全体の2・3割程度の販売で、あとは残ってしまいました。まぁ売れ残りが出るのはいつものこと、とのことで、後は業者さんに来てもらって査定してもらい、残ったものはゴメンなさい・・・にする予定とのこと。まぁ一通り自分がやるべきことはやったから、まぁいいかな?
そして今回のバザー、前回を経験しているためか、疲労はあるものの、フツーに終わりました。
前回はホントに右も左もわからない状態だったけど、今回はある程度分かっており、何をすればいいかも把握できている状態。さらに、自分の持ち場には自分を含めて職員が2人(「衣類」と「古本・CD」で1部屋のため)いたため、部屋の方は別の職員の人にお任せして、自分は人手や男手が必要なところに行くことに。前回の宿泊実習の時同様、今回もトランシーバーを渡されていたため、どこが不足でどんな指示が出されているかは完全にわかっている状態。だから「誰か」を回すよりも「自分」が動いた方がはるかに早いため、バザー終了後はほぼフリーの状態。「ドア取り付けて」といわれれば取り付けるし、「食器拭いて」といわれれば拭くし、「ロッカー移動して」といわれれば動かすし、「テントたたみ」に呼ばれれば応援に行くし・・・完全によろず状態でした。でもそのほうがスタンドプレーかもしれないけどやりやすいし、逐一どこが必要なのかがわかるため、大変さはあんまり感じない状態。
そんなわけで、色んなところに応援に行ったりして片付けが早く終わることに。
当然、帰宅もいつもよりは遅いものの、前回に比べたらだいぶ早く帰ることができました。まぁ自分の中に「早く帰りたければ、自分が動け」という考えもあったので、それが結果的にいい方向に行ったのかもしれません。
それにしても、バザーの様子が1枚も取れなかったことが、ちと悔やまれるところ。
ケータイさえ忘れなければ、1枚ぐらい撮ることができたのにねぇ・・・(>_<)
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