石鹸のかほり
自分では感じないんですけど、その匂いがするみたいです。
自分が穴あけをしていると、ある職員さんがオイラの所に来て一言。
「Mitakeさん、石鹸のにおいがする」と。自分では全く感じないのですが、その職員さんがオイラの服を嗅ぐと、やっぱり石鹸の匂いがするみたいです。
うーん、「いい香り」とのことで、決してすすぎ忘れではないと思いますが・・・柔軟剤かな?
ホント、自分では全然感じないのですが、どうやら周囲ではその香りを漂わせているみたいです。
そういえば、小学校の時に「石鹸!」といじめられた(?)経験があります。
思えばその時も自分では感じなかったものの、周囲にはその匂いがしていたのかもしれません。
一応、汗っかきなので、そういった「ニオイ」には敏感なはずですが、そういう匂いは感じたがありません。
もしこれが他人であれば気がつくのでしょうが、自分では感じませんね。悪い例えをすれば、口臭は自分ではあまり気がつかなくても、他人の方が敏感になる、といったのと同じでしょうか?
それにしても・・・これだけの話題では、話が全然広がりませんね・・・(^_^;)
なので、もう少しねばって・・・別の話題を。
「アンビリバボー」でアン・サリバンのことをやっていました。
「アン・サリバン」といえば、三重苦のヘレン・ケラーに教育をし、「water」を発語させるなど、社会福祉の世界では「レインマン」と並ぶ2大作品の、もう1人の主人公であります。ヘレン・ケラーのことは映画でよく描写されていますが、アン・サリバンのことに関しては日本においてはほとんど描写されておらず、「ヘレン・ケラーを教育した人」程度の認識に留まっています。しかし世界では「ヘレン・ケラー」よりも「アン・サリバン」の方がメインにおかれているみたいで、今日のアンビリバボーを見るまでその背景を知りませんでした。ヘレン・ケラーの物語も社会福祉においては重要ですが、アン・サリバンの物語も社会福祉において重要な物語の1つになるのではないかな・・・と、今の自分を重ねながら思ってしまいました。自分もまだまだ、未熟者です。
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