親のしつけ
今年中にもう1本、仕事ネタからの福祉ネタを書こうと思っていますが・・・飲んできたので、別の日にします。
で、ネタは、やっぱり飲み。
いつもは都心のほうでやるけど、今日は何故かうちの地元の方で。何でわざわざこっちで・・・と思う反面、持ち物がサイフだけで、非常に身軽かつ10分で行けることに、楽をさせていただいています。色々と話を聞くと、冗談でこっちの方を言ったら、本当にこっちでやることになったとのこと。来ない友人曰く「遠い」とのことだけど、今まで大学時代にこっちまで通っていたときのことを考えれば・・・と思う。まぁ年末で忙しいこともあると思うし、遠いから出控えするのもわからなくはないけどね。その分、こっちとしてはありがたい限りです。
そんなわけで、いつもは「都心」の飲み場が、今回は「郊外」での飲み。
時間も早かったことがあったけど、全然予約ナシでお店に入れました。都心では予約ナシに入ることはほぼ困難ですからね。そういったことを考えれば、郊外の良い所、といえるかな。
ただ・・・時間が経つにつれお客さんも多くなり、子どもも多くなることに。
席の周りは子どもが走り回ったりしている状態。同じ福祉職の友人曰く「親が何とかしろ」とのこと。
うーん、笑って過ごしていたけど、その言葉は当然ですね。
「福祉職」だからって誤解する人がいるかもしれませんが、福祉職だって所詮は人間です。フツーの人です。
ですから、厳しい言葉がでてくるのも、普通ですよ。「福祉に携わっているのだから、大目に見てあげて・・・」なんて、とんでもないことです。ごくごく、当たり前のことを言っているだけです。
別に居酒屋に子どもを連れて来るな、と言うわけではありません。
自分も小さいとき、母親の会社の飲み会に一緒に行ったことがあります。だから子どもが行くのを否定するわけではありません。ただ・・・やっぱり他のお客さんがいることを考えれば、ある程度のマナーも必要でしょう。にぎやかな居酒屋だから騒いでもいい、なんて、とんでもないです。基本的に「大人の世界」であるわけですから、ちゃんとしつける部分については、しっかりとしつけをしないといけないと思います。場所がファミレスだったら、また親の対応も違うかもしれませんが、所詮ファミレスでも居酒屋でも、1つの「社会」の場にいるわけですから、社会常識に照らし合わせていく必要があると思います。しっかりと、親のしつけをして欲しいものです。
それにしても、久しぶりのお酒、ウマいですなぁ・・・(^^♪
コメント
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居酒屋に限らず、今はどこに行っても親の躾が出来ていない子供は多いですよ。…というか親が躾を出来るレベルではないから。
でも直接言わないならあなたもその親と同じレベルですよ。ましてやブログでしか書けないなんて…。大学のレベル低すぎ!!(学力ではなく)
年末なので、今年の疑問は今年のうちに!
批判的なコメントには絶対コメント返さないですよね?何故ですか?
リアルな世界でも自分が最高で周りとはレベルが違うから…とか思っているからですか?
どちらの世界でも、あなたに少しでも批判的な意見を言ったらクレーマー扱いになるんでしょうか?
ぜひ来年は人の意見も心に入れて欲しいものですね。
では良いお年をお迎えください。
投稿: かたつむり | 2007.12.30 07:07
実際に注意出来ない事をいくらブログ上で大口叩いても深みがないと思いますよ。
「福祉職」は関係なしに「成人男性」として、もっと様々な事や人に対して謙虚になられると良いと思います。
全てにおいて、自己採点が高過ぎのように思えます。
投稿: 風 | 2007.12.30 20:42