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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2007年12月

2007.12.31

よいお年を

今年も1年、このblogに来ていただき、ありがとうございます。今年最後はキチンとしめたいものですが・・・このごにおよんで、最後の最後で、パソコントラブルです(-.-;)

そんな訳で、復旧にはお時間がかかりそうなので、これをもって、今年最後の挨拶とさせていただきます。どうぞ、よいお年をお過し下さいm(__)m

2007.12.30

自戒を込めて

これ、いつかは取り上げたいと思っていました。たしかに「納得」の内容です。

だったらオマエがやってみろ!」を読んで、たしかにそうだなぁ・・・と思いました。もちろんこのことは自分のblog上での発言にもかけており、たしかに「言うだったらやってみろ」と自戒させられることがあります。言うのは簡単だけど、いざそれを実行するのは難しい、今年の1年はそんな1年だったと思います。眞鍋さんの言うとおり、「だったら自分がやってみろ」と言うことを頭の中に入れて来年は行動しなければいけないなぁ・・・と感じています。

まぁ「だったらオマエがやってみろ!」は何も自分だけではなく、世間一般であることかな・・・と思います。
テレビの発言にしても、blogの発言にしても、そしてそれに対するコメントに対しても、「言うのであれば、やってみろ」と言うことが当てはまるのかもしれません。

先日のニュースでキンコンの西野さんblogの内容に関して炎上しているニュースが出ていましたが、芸能人であるがためか、色々と「対策」をしているのはわかりますが、コメントにせよトラックバックにせよ、一方的な展開と言うのは、やはり批判を受ける元になってしまうのだろうな・・・と感じました。

自分のblogはそんなに大したものではありませんし、社会に影響を与える・・・なんてことはありえないblogです。
ただ、以前にこのblogの方針に関して書いた際も、こんなことを書いています。

このblogにコメントを寄せられる方の意見は、すべて目を通させていただいております。 ですのでレスがつかないこともありますが、しっかりと意見は見させていただいております。そしてその意見に対して真摯に受け止めています。100人いれば100通りの意見・考えがあるように、考え方や見え方はその人個人によって違ってくるものだと思います。しかしそれも「ありのまま」に、批判なども受け取っています

ただ・・・私自身のことも「ありのまま」にいつも書かせていただいております。
ですから時折発言の内容にトゲがあったり、あるいはキツイこと、生意気なことを書いたりすることもあります。ですが、それもすべてそのときに感じたことを思うがままに書いています。その文面を書いてどのように受け止められるかはわかりませんが、発言に対して特別の他意をもたせることはしていません。逆に言えば、大したことを書いていないときは、その日は大したことがなかったと言う程度に過ぎません。個人的に「毎日更新」を目標にしているので、ネタに困ることも当然あります。だからと言って24時間365日「福祉」のことを考えているわけでもありません。福祉に関することをふと思い立って書くことがあれば、特になければ「1日の様子」をつれづれと書くこともあります。本当にネタがないときは「ネタがない」ことをそのままネタにこじつけることもあります。

自分の場合は、ちゃんと色々な意見を受けられるようにコメント欄を作っています。
コメント欄を作ったからその責任を果たしている・・・とは毛頭思っていませんが、少なくとも色んな人の考えを受けるような状態にはしています。ただ、そのことに対してレスをつける、とまでは言っていません。

レスを付けられない理由、様々です。
自己分析の中で一番大きいのは、精神的に落ち着いた状態でつけることができない、と言うのがあるかもしれません。まだ器の小さい人間ですから、発言一つ一つに対して一時的に感情の起伏が起こることがあります。しかしそのときの感情だけで発言してしまうのは、非常に危険なことです。少し冷静になるためにも、精神的に落ち着いた状態を保ちたい、と考えています。
また、別の理由としては「水掛け論」にならないためにつけない、と言うこともあるかもしれません。所詮個人のblogですから、その内容は「主観的」にならざるを得ません。もちろん「責任」と言うことを考えれば当然「客観的」に意見を述べたり、発言をしなければならないと思います。しかしどんなに頑張っても100%主観を取り除いた意見をすることは難しいと思います。そうなった時に「主観vs主観」で意見をしても、結局はお互いの主観同士のぶつかりですから、そうなった時に収拾がつかなくなってしまうため、自分が意見することでそうなりかねない時は、つけないこともあります。また、先述の「精神的に落ち着かない」に派生して、落ち着いてからコメントをつけることもあります。すぐにつけることはしなくても、自分の中でその意見を消化することができてからコメントをすることがあります。

本当に自分にとって気に食わない意見が出たときは、そのコメントを消してしまえば、それまでです。
しかしそんなことをやるつもりはありません。それぞれの意見も「ありのまま」に受け取っており、言論統制をしようとは思っていません。もちろん本題とはかけ離れた内容に関しては消すこともありますが、基本的には消すことはしません。そんなことをしてしまったら、本当に周囲の意見を聞き入れられない人間になってしまいますから。

改めて・・・「だったらオマエがやってみろ!」、本当に怖い言葉です。

2007.12.29

親のしつけ

今年中にもう1本、仕事ネタからの福祉ネタを書こうと思っていますが・・・飲んできたので、別の日にします。

で、ネタは、やっぱり飲み。
いつもは都心のほうでやるけど、今日は何故かうちの地元の方で。何でわざわざこっちで・・・と思う反面、持ち物がサイフだけで、非常に身軽かつ10分で行けることに、楽をさせていただいています。色々と話を聞くと、冗談でこっちの方を言ったら、本当にこっちでやることになったとのこと。来ない友人曰く「遠い」とのことだけど、今まで大学時代にこっちまで通っていたときのことを考えれば・・・と思う。まぁ年末で忙しいこともあると思うし、遠いから出控えするのもわからなくはないけどね。その分、こっちとしてはありがたい限りです。

そんなわけで、いつもは「都心」の飲み場が、今回は「郊外」での飲み。
時間も早かったことがあったけど、全然予約ナシでお店に入れました。都心では予約ナシに入ることはほぼ困難ですからね。そういったことを考えれば、郊外の良い所、といえるかな。

ただ・・・時間が経つにつれお客さんも多くなり、子どもも多くなることに。
席の周りは子どもが走り回ったりしている状態。同じ福祉職の友人曰く「親が何とかしろ」とのこと。
うーん、笑って過ごしていたけど、その言葉は当然ですね。

「福祉職」だからって誤解する人がいるかもしれませんが、福祉職だって所詮は人間です。フツーの人です。
ですから、厳しい言葉がでてくるのも、普通ですよ。「福祉に携わっているのだから、大目に見てあげて・・・」なんて、とんでもないことです。ごくごく、当たり前のことを言っているだけです。

別に居酒屋に子どもを連れて来るな、と言うわけではありません。
自分も小さいとき、母親の会社の飲み会に一緒に行ったことがあります。だから子どもが行くのを否定するわけではありません。ただ・・・やっぱり他のお客さんがいることを考えれば、ある程度のマナーも必要でしょう。にぎやかな居酒屋だから騒いでもいい、なんて、とんでもないです。基本的に「大人の世界」であるわけですから、ちゃんとしつける部分については、しっかりとしつけをしないといけないと思います。場所がファミレスだったら、また親の対応も違うかもしれませんが、所詮ファミレスでも居酒屋でも、1つの「社会」の場にいるわけですから、社会常識に照らし合わせていく必要があると思います。しっかりと、親のしつけをして欲しいものです。

それにしても、久しぶりのお酒、ウマいですなぁ・・・(^^♪

2007.12.28

合言葉は・・・

本日、仕事納めです。午前中と、午後の1時間だけ作業。その後は、大掃除です。
で、オイラは窓をやってとのことで、利用者さんを連れて窓拭きを。当初は水をまいて、それを拭き取っていこう、と思ったのですが、ホースが使える状態ではなく、ジョイントとかを外してみたけど、肝心の水まわりにジョイントがないため、水まきは断念。そのまま、濡れた雑巾で外窓を拭いていくことに。外窓が終われば、今度は中窓。中窓はガラスクリーナーを使って、利用者さんに拭いてもらった後に、オイラが仕上げ拭き。そんな感じで色々と進めていたら、いい頃合の時間になり、大掃除終了。

って、これくらい自分の部屋も一生懸命キレイにすればいいのに・・・って感じです。
でも別の職員さん曰く「お金が出ないからでしょ」との一言。うーん、たしかにそれはあるかも。じゃなかったら、今までの「公園清掃」なんて成り立ちませんしね。掃除して飯食っていた訳であり、今回も掃除してお給料を貰っているので、気合の入り方は全然違いますね。
ホント、ゲンキンな奴です・・・(^^ゞ

大掃除終了後は、今年最後の全体ミーティング。
個別の内容を報告をした後に、来年のことをちょっとお話。と、同時に作業の見直しも相談。
何しろ、オイラのいる部屋はやることが多すぎです。普通の作業にプラスアルファして袋の穴あけ、それに伴う検品、介護用品の組み立てなどなど、主要なものがほとんど集中している状態。そのため、この集中を分散させるために色々と話すけど、喧々諤々の状態で、結局方向性は見つからず。何のために勤務時間を延長したことやら・・・

そう、延長したんだから、それも給料に反映させて・・・と、交渉。
別の職員の人と「もう少し時間をねばって、超勤つけてもらおうよ」と話し、係長に交渉。渋い顔をしていたけど、結局は超勤30分を獲得。口説き落としの文句は・・・「年末だし・・・」。

もう今週は「年末だしね・・・」が合言葉になっていました。
何かにつけて「年末だし」と言って大目に見ちゃったり、頑張ってもらったり・・・と、ホントおまじないのように使っていました。

ハイ、もう年末ですし、このblogも「年末仕様」に・・・って、どうなるのでしょうね?(^^♪

2007.12.27

無駄に使わず

本日、午後休。
予定では自立支援医療の更新手続きに行く予定だったけど、先週の会計時に診断書をお願いすると、渡すことができても申請は期限の切れる3ヶ月前からだから、来年にならないと出来ないとのこと。自立支援医療の有効期限は来年の3月末であるため、今年中の申請は不可。
そのため、今日の午後休は何も用事がないまま、単純に「休み」になってしまった。

いやぁ、本来であれば用事がなくなったから仕事をすればいいんですけどね・・・
ただ前もって申請しちゃったから、今更になって取り消すのも面倒だし、ゆっくりもしたいかなぁ・・・と思って、そのまま消化。まぁ、所詮「午後休」と言っても、厳密には「時間休」であるんだけどね。

ただ、やっぱり有休は無駄には使えないなぁ・・・と改めて思ったのは事実。
その実例が、まさに先週の状態。もちろん有休がなければないで「欠勤」扱いにしちゃうけど、1日丸々休むことを考えたら、やっぱり有休を使ったほうが、少しでも稼ぎのたしになるかな、と言う状態。逆に1時間程度であれば欠勤にしちゃってもそれほど痛くないかなぁ・・・って感じ。「1日」と「1時間」じゃ、大きな違いですから。

以前のデイサービスのときは、有休の繰り越しは8日。
しかし今年の有休繰り越しは3日。もちろん所用で色々と休んでいるけど、先週の体調不良がなければ、繰り越しは6日であったため、最後の最後で有休をドカンと使った状態。まぁこう言う状態が有休に助けられたというのかもしれませんが。

でも、そんなことを言いながら、今日の午後休は有休扱い。
以前に午後休を1度取っているため、その「半休」の半分が残っている状態。で、当初の予定では残りの半休を使って市役所に行こう・・・と目論んでいたが、その目論見が外れてしまったため、半休の必然性がなくなってしまうことに。ただ、もう年の瀬だし、今度何時半休を使うかわからないため、繰り越してしまうよりも使ってしまった方がいいかなぁ・・・と思ったため、そのまま消化。どうしても半休が必要な時は、そのときに考えればいいや、との判断。まぁこの使い方が「無駄」にあたるかどうかはその人の判断次第ですが・・・うーん、やっぱり「無駄遣い」だったかな?

まぁ、もう「年末」だし、休んでもいいよね?
(「年末だし」って、ちょっとひそかにプチブームになりつつある言葉。何かにつれて「年末だし・・・」で逃げている???)

2007.12.26

真面目じゃない職員?

本日、今年最後の職員会議。内容は、反省が主な内容。
そんな中、話が脱線したり、長くなったりすると、なんとなーく「イタヅラガキ」(「いたずら書き」が正しいです、ハイ)をしたくなる心境に。そして、レジュメの端っこにこんな「イタヅラ」を書いてみたりして・・・

Img024

話が長くなりそーな時、中心にボールペンを立てて、どれだけその話が長くなるか・・・をうらなってみたりする。
 x軸とy軸を取って、x軸より上になったら・・・「おわらない」。
 さらにy軸上にきたら・・・「まだまだおわらない」。
 x軸より下になって、y軸から右側にきたら・・・「おわる、とおもわせておわらない」
 y軸から左側にきたら・・・「おわる」

と、なんだかメンドーなことをやっているオイラ。
当然、この座標軸、ほとんど「おわらない」になります。だって、「おわる」が1領域しかないですし・・・

って、こんなことをやっている職員がいていいのでしょうか?気分は何故か、もうお正月モードです(^_^;)

2007.12.25

職場復帰

1週間ぶりの職場復帰です。

久しぶりの職場、ホントに頭下げっぱなしです。結構ご迷惑もおかけしちゃいましたし・・・ホント、仕事まで引きずる風邪は初めてなので、いつも以上に恐縮しっぱなしです。1日休んだだけでも「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げているので、今日はいつも以上に「ご迷惑・ご心配をおかけしました」と恐縮モード。まぁこれで完全復活・・・といったところでしょうか。

でも・・・そんなオイラに待ち受けていたのは、直しの山。
どうやら袋を展開する過程でしわなどがついたとのこと。で、完全に折りじわがはいっちゃったのはNG、波打っている状態はテープで補修して出すとのこと。
で、先週金曜日の時点で、ボツは段ボール一杯に。

うーん、軽く見積もって300枚以上がボツになっているなぁ・・・と推測。
って言うことは、もうこれ以上ボツを出せないってこと。結局今日の仕事は、ひたすら「補修」です。ただ、あまりにも補修する量が多くて、職場の人も「うんざりって感じだよね」と本音をポロリ。オイラが「修復不能」と判断したものも修正してもらっている状態で、穴あけをしなきゃいけないけど直しもゴッソリ、っと言う状態。多分、潜在的にはまだまだたくさん修正をしなくちゃいけないのが出てくるだろうなぁ・・・と予測。

それを見込んだのか、先週の時点で別の袋を穴あけしておいてくれたみたいだけど、今日でそのストックがなくなる状態。明日は半日作業だからそんなに影響ないけど、後々のことを考えると、やっぱり穴あけをしておかなければいけない状態であることは確か。でも穴あけをするためには補修も必要だし・・・

うーん、復帰早々、何でこんなものがあるの・・・と泣きたい気持ちです(>_<)

2007.12.24

衰えゆく体力

今日は母親の透析日。ただ、それでも特養に行くとのことで、一緒に行くことに。

今日は久しぶりに創作活動。特養に入る前にいた病院では塗り絵や生け花などを色々取り組んでいたが、特養に入ってからはほとんど何もしない状態。まぁ特養内でやった手芸とかお花程度はやっているものの、そんなに毎日と言うほどやっているものではない。なので、かなり久しぶりの取り組み。
で、出来上がったのが、こちら。
Dvc00053

うん、こんなものかなぁ・・・といった感じ。ただ、今日はこれをやったためか、すぐに布団の中へ。
うーん、ほんとにちょっとしたことなんだけど、これだけのことで体力が消耗してしまうみたい。うーん、ちょっと悲しい。

見るからに、以前より体力が落ちたのは歴然。
病院に入院していた時は、たしかに嚥下の障害はあったものの、自分で動いてみたりすることがあり、それなりに体を動かしていた。もちろん、自分もベッドサイドで運動を一緒にやってみたりもした。ところが、特養に入ってからは寝っぱなしの生活が多い状態。まだ自力で車椅子に移乗することはできるものの、自分で動く・・・と言うには程遠い感じ。さらに、自分たちが創作などの働きかけを諦めてしまったため、余計に悪い循環に流れて言ってしまったのかなぁ・・・とも実感。もちろん「自己満足」があったかもしれないけど、それでも体力の維持・低下防止を考えれば、もっと働きかけをするべきだったのかなぁ・・・と、現状を見て反省。

まぁ高齢だから体力が落ちていくことは仕方のないことだけど、その中でも「維持」していくことの取り組みは必要なのかな・・・と思う。そう考えると、やるべきことをやっていなかったのかなぁ・・・と感じる部分もある。何が正解で、何が間違えなのかはわからないけど、現状を見ると空しく感じる自分がいます。

孫として、福祉従事者として、考えるところです。

2007.12.23

何時になったら増えるのやら

ちょい遅の内容ですが、21日はボーナス支給日でした。
てっきり25日かと思いきや、ネットで入金状況を確認したら、21日付で支給されていました。
当然先週は風邪でダウンしていたので、出勤していませんし、明細も貰っていません。

まぁ金額は、言うほどの額ではありません。0.4か月分ぐらいです・・・
一昨年のように明細を公開することはありませんが、ここまで少なくはありませんが、やっぱりこの間も書いたように「薄給」を感じます。ボーナスばかりは、働いても比例の対象にはなりませんし。ただ何度も言っている様に、ゼロよりはマシですが。

ホント、正規職員のことが懐かしく感じます。
色々と出費はありましたが、ボーナスに関してはワクワクしていましたし、「何を買おうかなぁ・・・」と考えることもありました。しかしここ最近は正規職員ではない、足元の不安定な身分ですのでそんなことを考える余裕はありません。蓄財に回したくても回せない現状です。正期の時は生活費もちゃんと入れて、計画的に貯金をして、余ったお金で色々とやりくりしていましたが、今はそんなことができない状態。昔は几帳面に収支のマイ出納帳を管理していましたが、今はそんなことができるほどのお金はありませんし、収支計算をやったら常にアカがつきそうで、出来ません。まぁこまめに収支をつけていたのは、お給料を現金で貰っていたからこそつけていましたし。今は振込で、おまけにネットで収支管理ができるので、必然的に記録が不要になった・・・とも言えますが。

うーん、今年も残すところ、あとわずか。
別に信じている訳ではないけど、いわゆる「大殺界」から抜けるのも、あと数日です。
ホントにこの3年間、苦しい状態ばかりでした。大病をし、ドロップアウトを経験し、失業し、そしてようやく糸口が見えつつある状態。まだ突破口には出会っていないけど、来年早々には現状打破をしていきたいものです、ハイ。

2007.12.22

はい、ボランティアです・・・(^_^;)

ほぼ1週間仕事を休みながら、今日はボランティアへ。
ボランティアと言っても、同じ法人の他部署の行事のお手伝いなので、あんまりボランティアと言う感じではないかな。おまけに、ボラの会場は今週水曜日に行事を行った場所と同じ。ついでに言えば、内容も似たようなもの。そんな訳で、ある程度は勝手がわかっていました。

で、当初はダウン症の中学生をお願いしたかったみたいだけど、その子が急遽お休みに。
そのためフリーになりそうだったときに、まだボラさんが見えていない子がいて、その子のサポートに・・・ということで、その子のところに行ってみると・・・あれ、まぁ、なんとうちの作業所に実習に来ていた子じゃありませんか。半年も前のことだからあんまり覚えていないかな・・・と思ったけど、導入はテンション高めだったため大丈夫かな、といったところ。もっとも今回は「実習」ではなく「レクリエーション」であるため、そんなに何か言うことなく、自由にのびのびにいてもらった。ケーキを食べる時もマジパンが食べられないと思ったみたいで、その子にマジパンを食べる様子を見せると、一緒に真似して食べてくれた。うん、今日は(って言うかいつもだけど・・・)肩肘張らないですむから、つかみはOK、といったところ。

ただ、ディズニー系の音楽になると結構反応して、喜んでいるみたい。
で、時々力が有り余ってしまうことがあるので、その文の発散は別のところで。そんな中、その子のお母さんが会場に。するとお母さん、表情が「なんで?」といった状態。別に出ていることに対して「なんで」ではなく、何故オイラがここにいるのか、と言うことに関して「なんで?」といった状態。なので、今回ボラで来た経緯について説明。その説明を聞いて「あぁ、そうなんですか」と納得。そりゃ、作業所で働いているオイラが他部署で一見したら仕事みたいなことをやっていれば、「???」となるのは、当然です。すかさず「ディズニー系は好きですか?」と聞いてみると、やっぱり好きとの事。反応していたのは、嬉しくて体が抑えられないといったところだと判明。正直この子とは実習期間中はそんなに濃密に関わることはなかったけど、実習資料などからどういった障害特性を持っているかは知っていた子。さらに今日も個人調査票もあり、流し目で確認して、すぐに対応。正直、小学生ぐらいの子を対応するかな・・・と思っていたので、ちょっと拍子抜けしちゃった部分があったけど、偶然にも知っている子だったため、サポートも楽にやらせていただいた感じです。

でもホント、肝心の自身の行事のときはダウンしながら、今日はピンピンとしているなんて・・・
思わず課長に「本分でダウンしてしまい、申し訳ありません・・・その埋め合わせを、今日で・・・」と平身低頭。「イヤイヤ、体のほうを大事にして・・・」と声をかけていただきましたが、ホント仕事をしないでボランティアに力を入れるなんて・・・ちょっと間違っていますね。

まぁ今日ボランティアが問題なくできたので、これで完全復活・・・になると思いますが・・・(^^ゞ

2007.12.21

初めてのことかも

本日、定期通院日。
当然風邪をひいていたため、その報告。もちろん、風邪に伴う精神症状も出ていたので、それも報告。
まぁこの辺は「なるほどね」と言う感じで、特に大きくふれるものでもなく、簡単に「右から左へ」と。

そんな感じで、年内の診察は終わり。
さらに、「どうせ2週間後でも何もないだろう・・・」との考えから、2週間後ではなく3週間後に。どうもここ最近は「2週間後」よりも「3週間後」の方が多くなってきており、どうやら病院に行くスパンも徐々に長くなっているみたい。これはこれでいいことだと思うけど・・・ただ、何時になったら「1ヵ月半の壁」を打ち破ることができるのか、そこが課題。

まだまだ課題は残っているものの、発症時から今の状態を客観的に見てみると、だいぶ良くなってきているな・・・と言うのは自分でもわかる。パソコンで毎日記録をつけており、病院に行く前日にはその記録を打ち出して先生に提出するけど、それと同時に自分用としても打ち出している。もちろんパソコンにデータが入っているので打ち出す必要は特にないのだが、紙に出してそれをまとめていくと、確実に「変化」に気づく。何か変化や特記すべきことがあったときは赤字で日付を記しているが、数年前に比べ赤字の数は、格段に減った。発症した時は毎日のように赤字が並んでいたけど、ここ最近は赤字が出ることのほうが少ない状態。赤字が出ないということは、それだけ体調がコントロールされてきていることの表れ。診察スパンが2週間から3週間に伸びつつある現状も、着実に効果が表れているからこそできることなのかなぁ・・・と改めて実感しています。

とはいえ、今日の通院を含めて、1週間のうちに3日も通院したのは、初めてのことです。
もっと言うと、今週は行事に出ただけで、あとはお休み。実質上、今週は1週間丸々仕事を休んでいます。小さい時は風邪で1週間ぐらい学校を休むことがあったけど、大人と呼ばれる年齢になって1週間も体調不良で休んだのは、初めてかもしれません。まぁ今日に関していえば出勤できたといえばできたと思いますが、今日に関しては「念のため」のお休みです。今日出勤して、またダウン・・・では話になりませんので、ここは確実に治してから、万全を期して出勤しようと思ったので、今日は力を温存する1日になりました。

実のところ、明日はボラに行くのですが、そのボラにいけるかどうかがわからない状態でした。
でも今日の体調を見て自分でも大丈夫と判断したので、明日はボラに行ってきたいと思います。ただ、6・7割程度の力でやらないと、また無理がたたる可能性もあるので、あまり気を張り過ぎない程度に・・・といったところでしょうか。


(おまけ)
ブログパーツ、2つつけました。何となく「ツボ」に入ったので。

プチプチは、いわずと知れたものです。単純明快、ご自由に「プチプチ」してください。

もう1つは「ゆる時計(仮)」と言うもの。
ホント、ゆる~いですね。「(仮)」なんて言うのも、ゆるさサイコーって感じ。
まぁ「リラックマ」をおいてしまったので、たまにはスクロールして、このテキトーさ加減のあるゆるさを感じてください(^^♪

2007.12.20

回復力

夕方から夜にかけて、絶好調です。

と言ったら、ちょっといい過ぎですが、久しぶりに食欲も戻ってきました。
ただ、万全を期すため、まだ胃やお腹にやさしいものを中心に食べています。ハンバーグも豆腐ハンバーグで、結構柔らかめのハンバーグ。付け合せも柔らかめ・・・って、なんだか「離乳食」みたいな感じですが、ご飯も柔らかめだったので、離乳食と言われても仕方ないかもしれませんね。

昨日の予定外の通院で、寝るのは何とかなったものの、胸痛は若干残ったまま。
ハッキリ言ってこんな状態では単なる「足手まとい」であるため、今日の時点で「今日と明日、休ませてください」と欠勤の連絡。昨日の出勤で自分の状態が知れているので、特に何もいわれることなくそのまま休めることに。

この時点では、まだ食欲はあまり湧かない状態。そのため、この日もお粥にプリン。
その後薬を服用。ちなみに、朝食後の服用は、「パキシル1+プリンペラン1+ワイパックス1+スオード2+チアパストンカプセル1+ビオスリー1+ブチキノン1+アシノン1+プロマックD1」の、計10錠。昼間はもう少しだけ少なくなるけど、こんだけ薬を飲んでいると、いかに薬漬けの状態になっているかを身を持って実感することに。

その後体を休めるために、再び就寝。
お昼になり、やはりお粥とプリン。若干「お腹が空く」という感覚になりつつあるけど、やっぱりまだ食欲は湧かない状態。こんな時は何してもダメなので、やっぱり休むことに。

しかし、変化が出始めたのは夕方。
5時ごろに起きて、下の居間で休んでいると、何となく「お腹が減った」と言う感じに。母親が夕食の準備をしていると、体は自然に夕食へ。自分の中で我慢ができなくなっているみたいで、自然に食事開始。4日目にして、ようやく普通に近い形での食事が摂れるくらいに回復しました。もちろん体重は若干減って(激減したいくらいだけどね・・・)いたけど、ようやく回復の兆しが見えつつあるかな、と言う状態です。

それにしても、この歳で再び探すことになったホームドクター。
今までは小児科や中堅規模の病院に通院していたけど、5月の風邪の一件でホームドクターを見つけることに。5月の風邪の時もそうだったけど、このお医者さん、受診して効果が出てくるのが結構早い。5月の時は「咳がひどくて声が出ない」と言う状態も2日ぐらいで改善。今回も「下痢」に関しても2・3日ぐらいで、「胃の炎症」に至っては1・2日で回復してきており、通院すれば必ず効果が出ています。「医者の腕」と「薬の効き」のどっちなのかな・・・と母親に聞いてみると「その薬を知っていないと出せないでしょ」とのことなので、ここは「医者の腕」がいいと考えるのが妥当なのかもしれません。いずれにしても今年3度の通院をしたこのお医者さんが、今後もホームドクターになることでしょう。そのときは、よろしくお願いします(^_^;)

2007.12.19

やっぱりダメです・・・

体調は万全ではありませんが、強行出勤しました。何しろ今日は、行事なので。
逆を言えば「行事だから参加できる」と言った方が正しいかもしれません。

今日は今年の納め会、1年間を振り返ろう、というものでした。
しかしオイラは・・・それどころじゃありません。一時期の最悪な状態は脱したものの、今日は3時過ぎに胸痛で目が覚め、それ以来一睡もしていない・・・いや、できなかった状態。1つが良くなると、また次がどんどんと出てくる状態です。

とはいえ、普通に作業をやっていること比べれば、基本的に座っていればいいだけだから、頭数をそろえるだけであれば何とかなる状態。だから今日の出勤も「頭数」だけに出勤していました。

ただ・・・辛い状態は変わりません。
胸痛に襲われてから、事あることに胸部に痛みが走る状態。息をするだけでも痛い。そのままじっとしていれば何とかなるけど、立ちっぱなしではいられない状態。歩けば、その振動が胸痛に響く。もちろん、多動の利用者さんがいるから、マンツーで対応となれば行かなければいけない。でもすべてのことを「何事もなかった」かのように、受け流して行かなければいけないのがオイラ。

一応、一昨日の時点でオイラが体調不良であることは周知のことでした。
ですから今日出勤したことも「休んでいればいいのに」「無理しなくていいのに・・・」とのお声をいただきますが、頭数が少ない状態では、やはり休んでいる訳にも生きません。これが完全に「作業」であれば、使い物にならない体なので遠慮なく休めますが、程ほどに回復しているかな、と言う状態では、とりあえずいってみよう、と言う感じです。

でもやっぱり、最終的には「足手まとい」だったかな、と言う状態。
もちろんこんな状態ですので、ロクに食事も取れない状態。ご飯を何度も口の中ですり潰しながらいに持っていくことだけで精いっぱい。おかずなんか、とてもじゃないけど食べれません。そんな訳で、お腹の中にも、ほとんど溜まっていません。今食べられるのはお粥とか豆腐とか、本当に柔らかいものしか受け付けられない体です。

案の定、仕事が終わった後はグッタリ。行く予定はなかったものの、胸痛があったため急遽そのまま内科へ。
で、胸痛はやっぱり「胃」から来ているものと言うことで、胃の薬を処方されて、様子を見ることに。明日では休診のため、今日中に行かなければ対処できなかったため、そのまんま行くことに。

あぁ、これでまた回復が遅れましたね、
もしかしたら・・・今週は、このまま帰ってくることができないかもしれません・・・アーメン(*_*)

2007.12.18

ダウンから復活へ

昨日のblog、書いていません。と言うか、書けなかった、と言った方が正しいですね。
タイトルどおり、昨日は完全にダウンしていました。

朝普通どおりに出勤するものの、何となく朝からちょっと気持ち悪いなぁ・・・と感じることに。
段々気持ち悪さも強まり、昨日のお昼はほとんど食べられない状態。午後の休憩で回復するかな・・・と思ったものの、どんどん悪化する一方で、ついには猛烈な吐気に襲われることに。あまりの状態に、仕事を早めに終えて早退。
その帰りに・・・嘔吐と下痢、便失禁・・・完全におかしい状態です。もちろん、病院へ行きました。

診察ではウイルス性の下痢・吐気ではないか、とのこと。今年はこれが流行っているらしい。
そのため診察後に抗生物質と整腸剤などを処方され、そのまま帰ることに。で、休むことに。

とはいえ、今度は休んだから休んだで、気持ち悪さとお腹の不調で寝れない状態。
1時間に1回はトイレにこもっていたため、休める状態ではない。もちろん、食事も取れる状態ではないので、食事をせずに服薬することに。

服薬して約1時間・・・すこし薬の効果が出てきたのか、苦しまずにしばらく休める状態までに。
その後寝る前の薬を早めに飲み、睡眠導入剤もいつもの倍服用することに。

そして今朝。下痢はまだ続いているものの、昨日に比べたらだいぶ回復。
ただ、まだ食が通らない状態のため、今日1日休むことに。薬も服薬して、1日寝て休むことに。

そして今、ようやくblogに手が出るくらいまでに回復。
取りあえず明日はなんとかなりそう。ただ、まだまだ予断は許しません。今日はサッパリして寝たいと思います。

皆様、風邪にはご用心です、ハイ・・・(>_<)

2007.12.16

タダでは終わらない

今日は所用で、午前中に行動。
いつもは午前中ゆっくりして、午後に行動開始・・・と言うパターンだけど、今日は灯油を買いに行ったため、午前中に行動。さらにスポーツセンターに心電図の確認をしてもらうため、やはり午前中に行動。その結果、出先でお昼を食べた後、色々と買物をして帰宅。

その買物の中に、「福引」も入っています。
ここ数年、毎年行っている福引。今年も行ってきました。いつも夏と冬の2回があるけど、冬の福引ではタダでは終わらないのがオイラ。それもそのはず、2年前の「2匹目のドジョウ」を狙っているの、見え見えです。去年はたくさん買うだけ買って、抽選回数を12回にした結果、空クジ10本に6等が1本で、商品券GET。このときは完全に狙っており、狙うといいことがないな・・・と言うことを実感した年。

そのため、今年は全く狙わずに、無心で挑戦。抽選回数は、4回。
くじ引き機をゴロゴロ転がして、何が出ているかは見えない状態で、4回。結果、5等が1本。
今回も商品券をGET。必ず、何かしら持って帰っています。

ホント、タダでは終わらない性分みたいです。
もっとも、2年前で絶頂を味わってしまったたため、それより上を目指しているみたいですが、2年前の方が偶然であり、去年・今年の方がいたって普通であろう・・・と思います。まぁ2年前の5万円は色々と使い道があったけど、今仮に5万円当たったとしても、使えるお店が少ないため、そんなに大きな恩恵は受けられないのかな・・・と感じています。

そんな訳で、帰ってきてからはそのまま爆睡。
Wiiをやろうと思ったけど、結局やらずじまい。風呂前にも膝の違和感を感じたため、今日はストップ。毎日できたほうがいいけど、コツコツとやっていきましょう・・・(^_^;)

2007.12.15

30分が目安?

昨日・今日と、Wii Fitで汗を流しました。
ここ最近は膝の不調や疲れからお休みがちでしたが、昨日は久しぶりに頑張ってみました。

どうしても昼間にゴロゴロしてしまうため、動かすのはお風呂上り。
母親から「お風呂に入る前にやればいいのに・・・」と、もっともなことを言われていますが、どうしても夜にやってしまうんですよね。なんとなく、夜やった方が「心地いい」と感じているみたいで。

まぁ夜にやる理由が「体重を同じ時間帯に計りたい」と言うのがあるから。
毎日継続した時間で体重が計れるのは夜しかないため、基準がどうしてもそこに行ってしまいます。そのため、体重を計るのと一緒に体も動かしている訳です。

で、昨日は久しぶりにまとまった時間がとれたため、バランスゲームを中心に汗を流すことに。
すると運動貯金(知らない人は、周りに聞いてください・・・(^^ゞ)が30分溜まると「30分達成!」のアナウンスが。今までは10分を目安にやってきたけど、30分でアナウンスがあるのを知らなかったため、「あぁ、30分が毎日の目安なのかな・・・」と思い、今日は30分を目指してやることに。

どうしてもバランスゲームが中心になりがちのオイラ。今日は久しぶりに有酸素運動に励みました。
ランニングにボクシングにフラフープ、クールダウンで座禅をやって、最後に綱渡りとスキージャンプ。やっぱり有酸素運動・・・特にボクシングはかなり効果があるみたいで、長いラウンドをやるとそれだけで8分分の運動に相当していたため、やはりボクシングで汗を流すことを目指すのが一番早いのなか・・・と実感しました。

そんなわけで、今日はかなり汗をかいて、30分達成。
もちろん、Tシャツも汗ダクのため、着替えました。そんなに汗ダクになるのであれば、やっぱりお風呂前にやれば・・・と思われるかもしれませんが、逆にこんなに汗をかけるのはお風呂上りだからかな、とも思っており、多分風呂上りのWii Fitは今後も続いていくでしょう。

さぁ、明日も30分目指して頑張りましょう(~o~)/

2007.12.14

働けど働けど・・・

本日、給料日。「給料」としては、今年はこれが最後。後はボーナスがあるけど・・・期待できないな。

ホント、働けど働けど・・・と言う感じです。
当然、去年の今頃は精神的にもかなり病んでいたので、そのときに比べれば格段の向上ですし、収入があること自体が昨年と違うところです。昨年は、本当に収入ゼロでしたから・・・

だけど、いざ働いていると「薄給」を実感します。
正職だった時代でさえ薄給を感じていたのですから、パートの今はなおさらです。周りの職員さん曰く「Mitakeさんはよくやっているね」とのこと。自分ではそんなつもりはないけど、何もガタガタ言わず素直にやっているところが「よくやっている」との事らしい。うーん・・・ぶっちゃけちゃえば、「やらなきゃ仕方がない」と言う気持ちの方が大きいかな。誰かがやらなきゃ進まないんだから、それをやるのが仕事なんだろう・・・との思い。そう、バザーのときに言った「早く帰りたければ、自分が動け」と同じ考えですね。ガタガタ言っているくらいなら、自分が動け、といったところでしょうか。

それにしても、先月はそれなりに頑張った・・・はずなのですが、あんまりお給料には反映されません。
所詮、時給で雇われていますから、どんなに頑張って仕事をしたとしても、支払われる金額は決まっているんですけどね。まぁ先月は色々と超勤があったから、気持ちだけ少し上乗せ程度。あと、通勤手当で補填・・・といったところでしょうか。

ボーナスの時に源泉徴収票が来るのでまだわかりませんが、多分年収は120万円にとどくかどうか。
果たして、年末調整でいくら返ってくるか・・・もしかして、所得税非課税になるかな???
で、多分、今年も医療費控除で確定申告することも確実。病院に通院するようになってから毎年確定申告を行っていますが、確定申告をするって言うことは、それだけ収入が少ない、ってことなんですよね。一応、自立支援医療で1割負担、今年度に関して言えば上限金額5000円が設定されましたが、上限金額を設定しても控除の対象になるってことは、どれだけ収入が少ないの、って感じです。公費負担がない場合のことを考えると・・・考えるだけで医療費の莫大さを感じます。(多分3割負担だったら・・・何十万円になるのでしょうか?)

そんなわけで、働けど働けど、暮らしは楽にならず。
まぁ今の現状を「リハビリ」と考えれば良しとしなければならないのですが・・・自分が求めているものは、どうやらもっとその先にあるみたいです。

2007.12.13

石鹸のかほり

自分では感じないんですけど、その匂いがするみたいです。

自分が穴あけをしていると、ある職員さんがオイラの所に来て一言。
「Mitakeさん、石鹸のにおいがする」と。自分では全く感じないのですが、その職員さんがオイラの服を嗅ぐと、やっぱり石鹸の匂いがするみたいです。

うーん、「いい香り」とのことで、決してすすぎ忘れではないと思いますが・・・柔軟剤かな?
ホント、自分では全然感じないのですが、どうやら周囲ではその香りを漂わせているみたいです。

そういえば、小学校の時に「石鹸!」といじめられた(?)経験があります。
思えばその時も自分では感じなかったものの、周囲にはその匂いがしていたのかもしれません。

一応、汗っかきなので、そういった「ニオイ」には敏感なはずですが、そういう匂いは感じたがありません。
もしこれが他人であれば気がつくのでしょうが、自分では感じませんね。悪い例えをすれば、口臭は自分ではあまり気がつかなくても、他人の方が敏感になる、といったのと同じでしょうか?

それにしても・・・これだけの話題では、話が全然広がりませんね・・・(^_^;)
なので、もう少しねばって・・・別の話題を。

「アンビリバボー」でアン・サリバンのことをやっていました。
「アン・サリバン」といえば、三重苦のヘレン・ケラーに教育をし、「water」を発語させるなど、社会福祉の世界では「レインマン」と並ぶ2大作品の、もう1人の主人公であります。ヘレン・ケラーのことは映画でよく描写されていますが、アン・サリバンのことに関しては日本においてはほとんど描写されておらず、「ヘレン・ケラーを教育した人」程度の認識に留まっています。しかし世界では「ヘレン・ケラー」よりも「アン・サリバン」の方がメインにおかれているみたいで、今日のアンビリバボーを見るまでその背景を知りませんでした。ヘレン・ケラーの物語も社会福祉においては重要ですが、アン・サリバンの物語も社会福祉において重要な物語の1つになるのではないかな・・・と、今の自分を重ねながら思ってしまいました。自分もまだまだ、未熟者です。

2007.12.12

磁石じゃないの!

昨日は「冬なのに、汗をかいて・・・」と言うことを書きましたが、仕事以外(いや、厳密には「仕事」だけど・・・)でも汗をかくことがあります。それは・・・利用者さんとのバトル???

バトル、と書いてしまうと響きが悪いですが、要は近づいてくる利用者さんと離れること。
イヤ、決して他意はありません。純粋に、離れること。

まぁ当たり前の話ですが、異性間で過度な接触をするのは問題であります。
それが利用者間で行われていないのでまだ良いのですが、オイラにくっついてくる子がいます。「離れて~」とうめき声を上げますが、離れません。
するとその様子を見て、同性の利用者さんがオイラに「おとぉちゃ~ん」と抱きつき。「イヤァ、離れぃ!」と切り離しをしますが、同姓間ではなかなか離れません。

男性も女性も共通して言えるのは、ダウン症の利用者さん。
元々ダウン症の人は「人懐っこい」という特性を持っており、オイラに近づいてくるのもその「人懐っこさ」から来るものであります。これは前の施設でも同じでした。どの施設に行ってもオイラの場合は「ダウン症」の利用者さんとマッチするみたいで、この事例は今の作業所にはじまったものではありませんが・・・(まぁ「ダウン」だからどんな人にも人懐っこく、マッチするのかもしれませんが・・・)

若いとき(と言っても数年前ですが・・・)は対象が自分よりも年下の利用者さんで、なおかつ同性と言うこともあり少し「兄貴と弟」みたいな関係でしたが、ここでは自分よりも年上の利用者さんが人懐っこくやってきてみたり、年下の利用者さんが「先生ぇ~」(いや、この呼び方は直したいんですけど・・・利用者さんもオイラの名前をわかっていながら「先生」と呼んでいるみたいです。まぁ、学校を卒業してまだ2年しか経っていないので、その部分で「先生」から「職員」と言う関係に抜け出せないでいるのかな・・・と推測しています。)と近づいてきたり・・・と、オイラは磁石状態です。

もちろん、好ましくない接触は「ダメ!」と言って避けていますが・・・避けても避けても追ってくるのが、利用者さんです。
握手やハイタッチぐらいは全然問題ありませんが、バックを取られるとすかさず「先生ぃ~」と来るので、気がついたときは手遅れ。「重いから離れてぇ~」(本心です)と言っても、離れないので「離れないとヘン顔にしちゃうぞ!」と遊びながら接触を回避していますが・・・このいたちごっこ、まだまだ当分続きそうです。
あ、もちろん作業中は毅然たる対応をしていますけどね。

それにしてもホント・・・オイラは磁石じゃありません。ちょっとは離れてください、って感じです(^^ゞ

2007.12.11

冬なのに・・・

バザーが終わり、今年も残すところあとわずか。でも・・・まだ今年の行事、残っているんですよねぇ・・・
ホント、この作業所は行事が多すぎです。こんなに行事が多いところ、初めてです。多分今までの業務日誌の中でも行事のことを取り上げているのが多いかもしれません。

でも今日の話は行事じゃなくて、フツーの話。
先週はバザー前と言うことで作業所周辺の掃除をしていたけど、今日はゴミ回収日のため庭掃除。
さすがに全部やるのは大変なので、今日は作業所の中庭と自転車置き場を掃除することに。いや、掃除と言っても「落葉掃き」と言った方が適切。

ホント、ここの作業所は落ち葉が多いです。
前の授産施設で清掃作業をやっていた時と同じぐらいの落葉が集まります。70リットルの袋で、約12・3個ほど。まぁさすがにこんな量までにはならないものの、「清掃畑」で仕事をしてきたオイラとしては「小さい割りに、(落葉が)多いなぁ・・」と言うのが実感。でも最初は清掃がちょっとままならない利用者さんたちも、今ではだいぶなれており、そんなに指示を出さなくても、軽く声かけをする程度で作業をしていただける状態に。厳密に言えば作業じゃないんだけど、作業の一環と考えれば、作業になるんだけどね。

そんな訳で、落葉清掃は40分で終了。
まだ全部いきわたっていないものの、後は他の人に任せて・・・といったところ。
そして作業・・・に入りたいのですが、オイラはもう一仕事。ハイ、お色直しです。

まったく、冬にもかかわらず「汗」をかいているのです。
今日は何となく清掃の予感をしていたので着替えの予備を持ってきていましたが、予備がないときはアンダーだけ交換。それでも何となく「不快感」を感じていたため、今日はアンダーと上の両方を持参。案の定、両方変えることになり、スッキリと着替えて作業へ。でもホント、なんで寒い冬なのにちょっとした清掃でこんなに汗をかくのでしょうね・・・

そういえば、授産時代の冬の格好は「Tシャツ+作業着」だったっけ・・・
それを考えれば、今は結構厚着。うーん、服装から見直すべきなのかなぁ・・・(^_^;)

2007.12.10

一気に廃棄

本日、バザーの代休のため、お休み。まったく、休みになるとダラダラしかしていません。
そんな中でも、午後には一応、動きました。残念ながら「Wii Fit」ではありませんが・・・

例のファンヒーター、完全に燃料がなくなったため、廃棄することになりました。
もちろん廃棄できるのは、平日だけ。今日の代休を使わないわけには行きません。なのでファンヒーターを処理場に持っていくことに。するとあわせて母親から「鉄骨も捨てておいで」とのこと。そう、今の部屋に模様替えする前・・・と言っても大学生の時だが、本棚を買ったのにあわせて今までコンポを置いていたラックをそのまま外へ放置。そのまま10年ほど経ってしまい、「どうせなら捨ててきて」とのことで、あわせて捨てることに。さらに「布団も捨ててきて」とのことで、ファンヒーターを捨てるついでに、色んなものを捨てることに。こうなったら徹底的に・・・と、今家の中にある粗大ゴミを一気に廃棄することに。すると、計量でこんなになりました。
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しめて50キロ、1250円也。
今までも何度か粗大ゴミを出しに行ったことがあるけど、こんなにたくさん捨てたのは初めて。もちろん、この額も初めて。ただ、これを取りに来てもらうのと、キロ当たり25円で持ち込むのとどっちがいいのか・・・と言われると、難しいところ。たしかにファンヒーターだけだったら取りに来てもらったほうが楽かもしれないけど、これだけ出すとなればやっぱり持ち込んだほうがいいのかな?

そういえば・・・扇風機、出すの忘れた。今頃になって気がついているし・・・・(-_-)

2007.12.09

やっぱり続けなきゃ・・・

昨日・一昨日とバザーとその準備があったため、2日間は「Wii Fit」はお休み。
今日もあんまり体調がすぐれないため、やめようかなぁ・・・と思ったけど、何となく体を動かしたかったので、やることに。

バランス年齢の結果は・・・散々たるものでした。
前回は20歳までに回復し「おっ、効果あるじゃん」と思ったのも束の間、3日ぶりにバランス診断をすると・・・38歳。
なによりウォーキングのバランスがかなり崩れていることに驚いてしまいました。全快はパーフェクトのバランスだったのに、今日は何故か右肩よりでした。
おまけに、バランスゲームでもいまひとつ調子に乗れない状態。スキージャンプも、バッケンレコードを出すことができずじまい。ヨガも筋トレも、いまひとつバランスが安定しない状態。

結局今日は何もかもダメな状態。
一通り体を動かして終わりましたが、今日改めてやった感想は、やっぱり続けなきゃ効果はない、と言うことでしょうか。
まぁ当たり前といえば当たり前なのですが、その「当たり前」ができないんですよね。結局休んだ2日間も「疲れている」との理由だけで、特段考慮するものはありません。だからこそ「継続」が大事なんですよね。

と言うわけで、明日の代休は、時間がある限りWiiに没頭します。
そして夜にバランス診断をすることにします。果たして、結果はいかに???

2007.12.08

忘れちゃったじゃん

今年2度目のバザーです。うーん、やっぱり疲労感バリバリですね。
それ以前に、今日は忘れ物をしてしまいました。それは「ケータイ」。

別になくてもとりわけ支障はないのですが、ケータイを時計代わりに使っているので、何となく落ち着かない感じ。
おまけに例のごとくたくさんジャラジャラつけているので、何となくポケットが軽く違和感を覚える感じ。軽いから逆に不自然に感じてしまうんですよね。

ケータイを忘れたのは、家を出て駅についてからのこと。頑張って戻れば取りに行くことができたけど、土曜日だったためバスの時間が全く読めず、遅刻したら・・・と考えたら、ここはリスク回避でケータイなしの1日を過ごすことを決めることに。最初は「ケータイ依存症」がでるかなぁ・・・と思ったけど、思ったほど依存症にはなっておらず、なければないなりに何とか過ごせた状態。ただ、ちょっとした時間つぶしにケータイがないのは、不便です。結局30分も前に作業所に到着し、結果的には取りに戻っても十分余裕のある時間。30分も時間ができてしまい、完全に手持無沙汰になってしまったので、やはりこういう時はケータイが必需品ですね。

さて肝心のバザーのほうですが・・・なんと、並んでいたんですねぇ・・・1人。
「ここのバザーって、そんなに並ぶほどじゃないですよ」って感じなのですが、自分が出勤するかなり前から並んでいる様子。自分は何事もなくスルーして出勤したけど、どうやら7時半頃から並んでいるらしい。ちなみにバザーは10時半にオープンのため、逆算すると・・・4時間以上も前から並んでいることに。
イヤ、そんなたいそうなものは出ませんし、並ばなくても十分に買えます・・・って感じです。「限定○点」じゃありませんし・・・(^^ゞ

でも天気に恵まれたおかげか、オープン前には約150人の列に。
通常通りオープンし、自分は「古本・CD」を担当することになったけど、同じ部屋でやっている「衣類」には黒山の人だかり。若干ながらこっちの方にもじっくりと品定めをしている人がいたけど、やっぱり隣の衣類には負ける状態。それに古本やCDはこっちからセールスをかけるよりも、ご自由にじっくりと見ていって納得して買ってください、と言う状態。完全に町の本屋さんと同じスタンスです。

最初こそは大量に買い占めていった人もいましたが、ある程度を過ぎるとピタリと止まる状態。
バザー終了間際には怒涛の価格破壊をしたけど、全然・・・といったところ。ちなみに価格の推移は「200円・100円・50円」→「全品半値」→「全品20円」→「全品10円」といった感じ。半値までは予定通りでしたが、20円・10円に関しては、完全に独断で決定。「残るくらいなら売ってしまえ」と言う感じで、どんどんハッパをかけてみましたが、結局全体の2・3割程度の販売で、あとは残ってしまいました。まぁ売れ残りが出るのはいつものこと、とのことで、後は業者さんに来てもらって査定してもらい、残ったものはゴメンなさい・・・にする予定とのこと。まぁ一通り自分がやるべきことはやったから、まぁいいかな?

そして今回のバザー、前回を経験しているためか、疲労はあるものの、フツーに終わりました。
前回はホントに右も左もわからない状態だったけど、今回はある程度分かっており、何をすればいいかも把握できている状態。さらに、自分の持ち場には自分を含めて職員が2人(「衣類」と「古本・CD」で1部屋のため)いたため、部屋の方は別の職員の人にお任せして、自分は人手や男手が必要なところに行くことに。前回の宿泊実習の時同様、今回もトランシーバーを渡されていたため、どこが不足でどんな指示が出されているかは完全にわかっている状態。だから「誰か」を回すよりも「自分」が動いた方がはるかに早いため、バザー終了後はほぼフリーの状態。「ドア取り付けて」といわれれば取り付けるし、「食器拭いて」といわれれば拭くし、「ロッカー移動して」といわれれば動かすし、「テントたたみ」に呼ばれれば応援に行くし・・・完全によろず状態でした。でもそのほうがスタンドプレーかもしれないけどやりやすいし、逐一どこが必要なのかがわかるため、大変さはあんまり感じない状態。

そんなわけで、色んなところに応援に行ったりして片付けが早く終わることに。
当然、帰宅もいつもよりは遅いものの、前回に比べたらだいぶ早く帰ることができました。まぁ自分の中に「早く帰りたければ、自分が動け」という考えもあったので、それが結果的にいい方向に行ったのかもしれません。

それにしても、バザーの様子が1枚も取れなかったことが、ちと悔やまれるところ。
ケータイさえ忘れなければ、1枚ぐらい撮ることができたのにねぇ・・・(>_<)

2007.12.07

何故か疲労感

バザー前日です。2回目のバザー。
前回は入って2ヶ月足らずでバザーを迎えたので、本当に右も左もわからない状態。どんな状態かを想定できない状態でバザーに入ったけど、今回は1度経験しているので、何となく流れは自分なりにつかんでいる状態。前回は全然わかっていなかったバザー品の流れも、確認表を見ながら利用者さんに適切に指示。パニックや危険が伴いそうな利用者さんに関しては、自分の部屋で待機してもらうなど、少しだけ周りを見る余裕ができてきたかな、といった感じ。

でも・・・何故かものすごい疲労感を感じているんですよね、バザー前日に。
前回は心理面の不安があったけど、今回は身体面の部分での不安。今回はお仕事つき。ただ、万が一に備えて比較的厚遇な場所に配置してもらい、「もしも体調が悪くなったら休んでね」との、大変ありがたいお言葉つき。ホントに、コヤツ1人のために申し訳ございません・・・って感じ。

もっとも、自分が担当する場所、前回は膨大なバザー品の数に埋もれていたみたいだけど、今回は他の場所に比べてかなり少ない。下準備も「バザー準備」として来てくださったボランティアさんのお力で、30分以上の余裕を持って終了。決して体力的には消耗していない・・・と感じているのですが、その後に色んな場所にフォローに行ったり、ゴミを片付けたり、物品を運んだり・・・などで、何ともいえない疲労感を感じることに。決してそんなに動いているつもりはないんだけど、何故か感じる疲労感。
もしかして・・・昨日、Wii Fitのやりすぎ???

たしかに昨日はちょっと頑張っちゃったけど、それほどのものではないはず。
となれば・・・基礎体力が落ちた?たしかに1年のブランクはあったけど、もうその分は取り返しているはず。忘れかけていた「支援観」も取り戻しつつある状態。それにあわせて、体力も回復しているはず。なのに、疲労感を感じるのは・・・歳のせい???

うーん、たしかに20代最後の1年だし・・・って、暗~い話題です。
そういえば、今日お風呂に入る時に何となく左足に違和感を感じたし・・・減量しないとです。(←ここでは関係ない。)
今回のバザーは利用者さんに還元されるバザー。何としても、たくさん売り上げを上げたいものです。
もちろん、初心の心も忘れずに、精いっぱいやっていってみようと思います。体力が続く限りは・・・(^_^;)

2007.12.06

1500本目

今日が記念すべき「1500本目」の記事です。

と言って、何かネタがあるわけではありません。ネタナシです。
まぁネタがないと言うことは、他愛もなく特に何事もなく終わったということです。

強いてあったといえば、利用者さんの体調不良ぐらいでしょうか。
何となく発作が続いている利用者さん、今日も何度か発作があり、バスの中でも要観察の利用者さん、この前みたいな発作こそは起こさなかったものの、偽発作らしきものはあり、なおかつ軽い嘔吐もあり。基本的に吐しゃ物処理は苦手であり、体質的に「もらいもの」をしやすいためなるべくなら避けたいところだけど、自分しかいない状態では、当然対処しなければならない。ただ幸い嘔吐もそんなにひどいものではなく、食べ残りのカス程度の吐しゃ物であり、「嘔吐」とわめくほどのものではない。帰りに迎えに出ていた保護者の方には状況を説明して、終了。保護者の方曰く「もしかして風邪でもひいているのかしら」とのこと。たしかに体調が思わしくないところから発作も来る可能性があり、否定できない要素。とにかく、体調を整えて欲しいものです。

話は変わって、ここ最近は「ウトウト」の多い日々です。
特に朝のウトウトはひどく、最近では立ち寝は当たり前の状態です。もちろん、休憩時間は「昼寝時間」です。
帰りもウトウトが多くて、若干お疲れ気味、といったところでしょうか。まぁとりあえずは明日と明後日を乗り越えればひと段落できそうなので、あと少しの辛抱です。

うーん、ネタがないから、今日はこんな程度かな?
1500本目は、いたってフツーの話であります、ハイ。

2007.12.05

失礼しました・・・

バザー目前。今週は毎日、庭掃除。
で、今日はうちの部屋が掃除当番。バザー品の荷降ろしもあったけど、利用者さん数名と一緒に、先行掃除。作業所の外・・・というか、作業所脇の道路に落ちた落ち葉を掃除するため、極力少なく、なおかつ円滑に進められる利用者さんで構成。何しろ、車の通りもそこそこあるので、安全第一で実施。おかげで作業所周りはだいぶきれいになった状態。

そのため、利用者さんに「後は中の人のお掃除を手伝いましょう!」と言って、中掃除に。
するとなんだかにぎやかな声・・・何かと思えば、カエルじゃありませんか。
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熊手で背中をツンツン、と触ってみるものの、たいぶ硬い感じ。
「ホントにカエル?」と思い、ひっくりかえしてみると、ひっくりかえる・・・(下)
腹の模様が気色悪かったけど、どうやらカエルであることは間違えなさそう。もちろん、こんな「獲物」を放置する訳ありません。利用者さんと共に楽しみました。喜ぶ人がいれば、わめく人も様々・・・今回は泣き出す、と言うことはなかったものの、普段接しないものに接する(?)のも、刺激があっていいでしょう。(笑)

まぁおそらく、落ち葉の中で冬眠していたところに、庭掃除が入り、寝床がなくなってしまった・・・といった感じ。
一応楽しませてもらったので、そのお礼と言うわけではありませんが、新しい寝床として掃除道具の物置下に「お引越し」していただきました。カエルさんにとってはいい迷惑ですね・・・突然寝床がなくなって。
ホント、失礼しました(^_^;)

で、おまけ。
何故か作業所に転がっていた、はちのこ。
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ニオイは・・・佃煮っぽい感じ。でもオイラは食べませんでした。ってか、周りは「おいしい」と言っていましたが・・・見た目からちょっと・・・と言う感じです。

2007.12.04

医学の進歩?

本日、定期通院日。久しぶりに、仕事終わりの診察。
ここ最近は通院のために休んだり、結果的に休みを通院に当てていたりした。できることならそれを避けたい・・・と思った結果、火曜日というイレギュラーな日に。いや、元々火曜日はデイで働いていた時の診察日であり、失業期間中はほとんど火曜日に通院していた。だから別に火曜日に特別な意味があるわけではないけど、仕事に復帰してからは金曜に行くようにしていた。ただ、なかなか金曜日の予約が取れず、なくなく休みの日にしたり別の曜日に変更したり・・・と色々変わっていた。そして今日、ようやく久しぶりに金曜日の予約が取れた。とはいえ・・・今回の予約もある意味仕事を押しのけての予約。どうしてもこの日以外に入れることができなかったため、仕方がないといえば仕方がないのだが・・・この辺は、都合よりも健康を優先。あぁ、なんて言い訳すればいいのやら・・・(謎)

とはいえ、気分的に楽になる金曜日を選んでほっ、として診察終了・・・
と思いきや、診察室を出たときに「あ、インフルエンザ!」と思い出し、慌てて診察室に戻り「インフルエンザを打ちたいんですけど!」と一言。すぐに「わかりました。じゃ、呼ばれるのを待っていてください。」とのこと。肝心のインフルエンザを打たなければ・・・と思っており、今日打ち逃すとまた先送りになってしまうため、明日が仕事ながらも今日、打つことに。

そしてやっぱり・・・イタイです。2年前と、ちっともかわりません。相変わらず、イタイです。
血を抜かれるならともかく、やはり「注入」は痛いです。針が刺さった時は「おっ、今年は大丈夫かな?」と思ったのも束の間、すぐにワクチン注入で「イタァ~イ・・・(T_T)」と、相変わらずの痛さを実感。やっぱり、注射はキライです・・・(>_<)

注射が終わって、お会計。今日は注射代がかかっているので、若干高め。
で、精算と一緒に「今日インフルエンザを打たれましたので、こちらのほうもお持ち帰りください」とのこと。内容は、インフルエンザ接種に関してのこと。
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読んでみると、激しい運動は控えるものの、接種日夜の入浴はOKとの事。
昔は注射した日はお風呂に入らない、と言っていたと思うけど、今は入ってもOKらしい。ただ、やっぱり心配なので、今日はシャワーだけ。ふ~ん、今のインフルエンザはお風呂に入っても大丈夫なのね、

もちろん、激しい運動はしていません。ただし、「Wii Fit」でちょっとだけ汗をかきましたが・・・(^_^;)

2007.12.03

寒いです。

12月に入り、途端に寒くなった気がします。
特に寒さを感じたのは夕方。利用者さんの送り出しで外に出たときに、陽射しが出てきたにもかかわらず刺すような寒さに「寒っ」と感じました。それまでは雨が降っていたので、おそらくその雨が空気を冷やしたのでしょう。

そして母親の迎えに行く時も、寒さを実感。
体感的には1ケタ台の気温になっているんじゃないかな・・・と思うくらいの寒さ。

こんなに寒さを実感する理由、それは「断髪」かもしれません。
ほぼ恒例になりつつある、冬の断髪。長い髪はうっとうしいけど、寒い今の時期を考えると・・・の間で葛藤をしていますが、やっぱり今年も切りに行きました。それも、結構バッサリと。オイラの場合、髪を切る時は本当にバッサリ切るので、一気に頭が軽くなった気がします。その分、寒さも実感しやすいのですが・・・

それを防ぐのが、帽子。
一昨年から冬の帽子をかぶるようになったけど、「頭の寒さ」に対抗するのは帽子のみで、帽子があるのとないのでは大違いです。目深に帽子をかぶって出勤・・・さらに今年は「ネックウォーマー」も装着で完全防備。おかげで出勤・退勤時の寒さはかなり軽減されていますが、その分ポカポカになってしまい、電車の中ではウトウトをさらに増加させていますが・・・(^^ゞ

今明日の天気を調べて見ましたが・・・どうやら今日よりも寒くなるみたいです。
オイラ的に「最高気温が1ケタ台」になったらダウンジャケットを出そうと思っていますが・・・早くも明日はその出番になるのでしょうか・・・ただ、帽子とネックウォーマーでかなり寒さをしのいでいるのは事実ですが・・・

話は全然別になりますが・・・星野JAPAN、サイコーヽ(^o^)丿

2007.12.02

現場検証

タイトル、そのまんまです。(実際に行ったかは見ていないけど・・・)

事は夕方4時半過ぎ。
祖母の特養から戻ってきてからのこと。オイラはいつも通りに午睡したけど、母親は家の前の落葉を掃除。その掃除中に、うちの敷地から見慣れないバックを発見。で、その中には「シルバーパス」が入っており、落とし主と思われる人の名前と電話番号がかいてあった。母親はそれを見て相手先に電話をしたけど、そのまま処分して構わない、とのことだった。
ここまでならよくある話・・・だけど、今日は違った。

今日は外食の予定だったため、5時半過ぎに起きて居間に行くと「これ、警察に届けたほうが良いのかな?」とのこと。
実はその落し物、落し物ではなく「ひったくり」の被害にあったバックであった。そのバックが、うちの敷地内に投げ捨ていれられた訳である。被害を受けた本人は「処分して良い」とのことだったけど、事がことだけに「一応、連絡をしておいた方が良い」と話し、母親が所轄の警察に電話することに。すると「現場検証」を行うとの話が。ただ、今日は用事があるため今から来られても困るため、外食から帰ってきたらまた連絡することに。

そして帰宅。母親が問い合わせの電話をすると「折り返し電話をかけますから、ちょっと待っていてください」とのこと。
そして8時半過ぎに電話がかかってきて、警察がうちにくるとのこと。「やっぱり検証か?」と思ったものの、9時ごろにきたのはバイクで警官が1人だけ。対応は母親が発見者であった為したけど、何となく状況説明はしたみたい。まぁ本当の意味での「現場検証」はしなかったものの、市内で被害が続発している内容であったため、バックは「証拠」として押収されることに。

そして母親は色んな書類に署名することに。結局、10時前まで検証をして、警官は帰って行った。
母親曰く「こんなことだったら最初から警察に行けばよかった」との弁。ただ今回のケースは居間までのケースと違い完全に犯罪に巻き込まれているもの。だから対応としては今回の方がベターだったのかな・・・と思う。何が面倒だったかって、書類に色々と署名やハンコを押すことが面倒だったららしい。一応「責務だから」とたしなめたけど、たしかに冷静に考えればかなり事件性が高い被害であるため、これ以上の被害者を増やさないようにするには今回のような対応は必要だと思う。「面倒なことにしたくない」という被害者や母親の気持ちもわからなくはないけど、これに漬け込んでいるのが犯罪者。犯人を一刻も早く挙げるためには、やはり面倒でもこういった手続きは必要なんだと思う。

それにしてもうちの敷地で犯罪のニオイがするとは・・・とっとと捕まって欲しいものです。

2007.12.01

待望の・・・

12月になりました。今年も残すところ、あと1ヶ月です。
そんな中、待望のものが発売されました。
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ハイ、「Wii Fit」の発売日です。
さかのぼる事、2週間前。Drから「家の中でもできる運動とかやってみたら?」の言葉からすぐに「Wii」を当てはめてしまったオイラ。ちょうどCMではWii Fitの宣伝ラッシュ。「これしかないかな・・・」と簡単に感化され、オイラのテリトリーのお店に行って「予約」の確認。しかしすべて予約NG。「当日いくつ入るかわからないので予約できない」とか「予約が多くて(予約を)終了している」などなど、つれない言葉ばかり。で、「Wii Sports」でうっ憤を晴らす状態。ネットのショップもどこも「販売停止」状態。「これはどこもないのかな・・・」と思っていたところ、「Amazon.co.jp」は予約ができることに。「よっしゃ!」と思い、即予約。前々日には「発送完了のお知らせ」のメールが届き、常に配達状態のステータス確認をしている状態。完全に、ウハウハ状態です。

そして今日を迎えたわけですが、色んなこともあり外出中。
「世間はどうなんだろう・・・」と思い、買物がてらにゲームコーナーをのぞいてみると・・・全然あるじゃん。
完全に「風説」に踊らされた状態ですね。「入荷がわからない」とのことからネット販売に託したオイラ。でもフタを開けてみれば在庫がキチンとあるじゃないですか。「入荷数がわからない」といいながら、普通に買えた状態。「やられた」といった感じです。ただ、逆に買えなかったときの事を考えれば「保険」と思えば安いものなのかもしれませんが・・・もっと安く変えたのになぁ・・・と少々後悔気味です。

そんな中、18時ごろに荷物が到着。着払いのため、代金を支払って開封。
まさに「待望」のソフトです。まぁご丁寧に、ちゃんと「指示」も出ていたのですね・・・
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「じゃもっと早く届けてよ」って感じですが、取りあえず現品が着たので、早速プレイ。
バランス年齢は36歳とのこと・・・うーん、脳トレに続き、こちらでも「老けている」状態です・・・(ーー;)
でも今日はキッチリと25分間分の運動をさせていただきました。良い汗かいています。オイラには結構向いているかもし得れません。これを毎日続ければ、多少の変化はある・・・はずと思っています。

ただ・・・明日筋肉痛になっていないことを祈りたいのですが・・・(^_^;)

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