2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック

思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

« 1週間空くだけで | トップページ | 待望の・・・ »

2007.11.30

やっぱり、「1ヵ月半」の壁

本来ならば、今日は通院日。
しかし先生の都合により、来週の火曜日に変更。スパンがちょっとだけ長くなりました。まぁその分、状態は良い方向に向かっているのであろう・・・と思っていました。

しかし、どうしても「1ヵ月半」の壁は越えられないみたいです。
「2回連続で特記なしでいけるかな・・・」と思った矢先のこと、思いっきり症状が出てしまいました。周囲にはごまかしていても、自分自身の心情にはごまかすことが出来ません。さらにこのタイプの発作、久しぶりの発作です。

以前にデイで勤務していた時に、電動車椅子の利用者さんを誘導している最中に倒れそうな感覚に襲われ、その場は何とか振り切ったものの、誘導した後に人知れずところでしゃがみこんであっぷあっぷになったことがありました。そのときは「何でだろう?」という部分がありましたが、先生からは「それも発作の1つと考えていいと思う」とのことで、何の前ぶれもなく発作に襲われるんだ、と言うことをこのときに知りました。

それから数年たって、何度か発作に見舞われることはあったものの、徐々にではありますが動揺するような発作は減っていきました。先週の診察では「大きな発作があるよりも、小さな発作が単発的に起きているほうがまだ良い」とのことだったけど、今日は完全に「大きな発作」に入る内容。職場の人と立ち話をしていた時、突然倒れそうな感覚に襲われ、「このままだと間違えなく倒れる」と感じた自分は、一番すぐ近くにある机の上に腰をかけることに。もちろん、その間も話は継続しているものの、発作も継続。そのため、今になって「あの時、何を話していたんだろう・・・」と考えても思い出せません。周りには平静を装っており、自分がパニックになってしまうと周りまで巻き込んでしまう・・・との思いから、振り切るのに必至でした。とりあえずその場は何とかしのぎましたが、結局帰宅してからも発作は乱発。トイレに行こうと思っても発作が怖くてなかなかいけない状態。本当に今日は「発作」の1日でした。

今までの体調管理の週期を見ると、どうも1ヵ月半ごとに発作あるいはパニックに関する出来事が起きており、今日は発作として記録。どうしても「1ヵ月半」の壁を越えることができないみたいで、何とかしてこの期間を乗り越えていきたいものです。

でもね・・・正直、疲れるんだよ、いろんなことがあって・・・うん。疲れから発作が来ているのかな?

« 1週間空くだけで | トップページ | 待望の・・・ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: やっぱり、「1ヵ月半」の壁:

« 1週間空くだけで | トップページ | 待望の・・・ »

このblogは?


  • お仕事のことや自分のココロのこと・・・など、その日その日の「気持ち」を映し出すMitakeのつぶやき。「つぶやき」でありながら、その時々の気持ちを表している、いわば「ココロの鏡」でもあります。

    カテゴリーわけについて

My site

  • Mitakeの「後は野となれ山となれ」
    アメブロに開設した、第2のblog。
    でもここはゆる~くやっています・・・(^^♪
  • 「Web diary」過去ログ
    2001年の3月から2004年の3月まで、約3年間にわたって更新していた「Web diary」の内容の過去ログ。
  • HDFのつぶやき
    Mitake’s motherのblog。
    ただし、Powered by Mitake。(笑)
  • 御岳の山
    ここが(元)本家。現在は更新停止中です。

ご紹介ページ

  • 障害福祉~かざぐるま~
    まろくんさんのblog。
    知的障害者施設にて勤務経験あり。当事者の立場からの意見も豊富。
  • welfare-net21ブログ
    私も参加しているwelfare-net21の公式blog。
  • UTU-NET パニック障害教室
    自分自身が今抱えている障害です。
    紹介されている症例とは自分の場合は違いますが、「パニック障害」と言う定義には合致しています。少しでも「パニック障害」のことを理解してもらえれば・・・

by blog Pitatto!
無料ブログはココログ