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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2007年11月

2007.11.30

やっぱり、「1ヵ月半」の壁

本来ならば、今日は通院日。
しかし先生の都合により、来週の火曜日に変更。スパンがちょっとだけ長くなりました。まぁその分、状態は良い方向に向かっているのであろう・・・と思っていました。

しかし、どうしても「1ヵ月半」の壁は越えられないみたいです。
「2回連続で特記なしでいけるかな・・・」と思った矢先のこと、思いっきり症状が出てしまいました。周囲にはごまかしていても、自分自身の心情にはごまかすことが出来ません。さらにこのタイプの発作、久しぶりの発作です。

以前にデイで勤務していた時に、電動車椅子の利用者さんを誘導している最中に倒れそうな感覚に襲われ、その場は何とか振り切ったものの、誘導した後に人知れずところでしゃがみこんであっぷあっぷになったことがありました。そのときは「何でだろう?」という部分がありましたが、先生からは「それも発作の1つと考えていいと思う」とのことで、何の前ぶれもなく発作に襲われるんだ、と言うことをこのときに知りました。

それから数年たって、何度か発作に見舞われることはあったものの、徐々にではありますが動揺するような発作は減っていきました。先週の診察では「大きな発作があるよりも、小さな発作が単発的に起きているほうがまだ良い」とのことだったけど、今日は完全に「大きな発作」に入る内容。職場の人と立ち話をしていた時、突然倒れそうな感覚に襲われ、「このままだと間違えなく倒れる」と感じた自分は、一番すぐ近くにある机の上に腰をかけることに。もちろん、その間も話は継続しているものの、発作も継続。そのため、今になって「あの時、何を話していたんだろう・・・」と考えても思い出せません。周りには平静を装っており、自分がパニックになってしまうと周りまで巻き込んでしまう・・・との思いから、振り切るのに必至でした。とりあえずその場は何とかしのぎましたが、結局帰宅してからも発作は乱発。トイレに行こうと思っても発作が怖くてなかなかいけない状態。本当に今日は「発作」の1日でした。

今までの体調管理の週期を見ると、どうも1ヵ月半ごとに発作あるいはパニックに関する出来事が起きており、今日は発作として記録。どうしても「1ヵ月半」の壁を越えることができないみたいで、何とかしてこの期間を乗り越えていきたいものです。

でもね・・・正直、疲れるんだよ、いろんなことがあって・・・うん。疲れから発作が来ているのかな?

2007.11.29

1週間空くだけで

1週間添乗をするとしないのでは、全然感覚が違いますね。

1週間ぶりの添乗業務。先週は添乗をする予定だったけど、急用が入ってしまい午後休。
そのため添乗は別の職員の人にピンチヒッターとして代わってもらい、先週は乗らずに終了。そして、今週に至ります。

いや、添乗をするのとしないのでは、気分的に全然違いますね。
別に添乗業務をするのが嫌いと言うわけではなく、むしろ休憩時間が長くなるのでちょっとだけ歓迎なのですが、帰るのが遅くなってしまうのがちょっと・・・と言う程度です。

なので、「久しぶりのバス」と言う感じで、このところドタバタしていたバス添乗が、今日は久しぶりに落ち着いて添乗していた感じ。利用者さんともコミュニケーションを取りながら、久しぶりに「笑い」のあるバス添乗に。他の人の添乗はどうなっているのかわからないけど、基本自分の添乗の場合は「楽しく」が一番なので、利用者さんと会話をしたり遊んだり・・・など、笑い声の絶えないバスの中と言う状態です。
でも、1人1人とバスを降りていくと段々寂しくなるもので・・・最後の方は「はぁ?」と言う感じです・・・(^_^;)

まぁ今のところは週1回のバス添乗なので、それほど苦しさを感じませんが、これが2回・3回となると、結構負担に感じるのでしょうね。事実、月水金は添乗を避けたい・・・特に金曜日は病院の都合上、やるのを避けたいので、週1回の「ほどほど」がいいのでしょうね。

利用者さんも笑顔で帰りましたし、久々に清々しい添乗でした。

2007.11.28

東奔西走

と言うわけではありませんが、久しぶりに友人にメールをしました。
ただ、内容はプライベートではなくお仕事のことで。

生活寮(グループホーム)に入っている利用者さんの中で、年末年始に居場所がなくなってしまう人がおり、どうしようか・・・と話していたときのこと。なかなか資源が思い当たらない中で、ちょうど友人が働いている施設を思い出し、mixiで勤務確認。「おっ、大丈夫」と思い電話すると留守電メッセージが。仕方がないので、メッセージを残すことに。

それからお昼休みに友人からメールが届き、夜勤明けだったとのこと。
すっかり勘違いしてしまい、勤務中に電話をかけてしまい申し訳なかった・・・と反省。で、あわせて用件の内容を伝えることに。すると状態を調べてくれるとのこと。途中、係長が来たため経緯を説明し、作業所としての対応を聞くと、特にしない、とのこと。「話を共有化して」とのことで、利用者さんが帰った後のミーティングで、非公式に友人に打診した旨を報告。ただ、一時的とはいえ今のグループホームから一時的に入る施設の場所まではかなり遠いため、できることであれば近くで入れる場所を見つけたいのが本心。友人へのお願いは、どうしても見つからない・・・となった時の、最後の切り札として考えているため、できることであればこの施設を使わずに他の場所で見つかれば・・・と考えている状態。そのほうが利用者さんにとっても色んな面での負担が少ないかなぁ、と思う。
とりあえずは「情報提供」をしていこう、と言う方針で一致。問題は、どこまで関わることができるか。色々と難しい問題もありますし。

そして今週は納期が迫った作業が多い状態。
今日も午前中に納品する作業があり、それに終われる状態。と同時に、ショッピングバックも今週中に納品のため、穴あけや検品を急ピッチで行う状態。さらに、やはり今週中に介護用品の納品もあり、梱包方法などを聞きながら納品の準備をしている状態。もう、二重・三重にもなっている状態です。

色んなことを考えながら、でも事は進めながらの状態。「東奔西走」ではありませんが、何かそんな気分です。

あ、プライベートのことでメールできないでゴメンなさいね。時間ができたら、飲みに行きましょうね(^^♪

2007.11.27

先生じゃないんだなぁ・・・

今日の午後のこと。
来客者がいて利用者さんが対応したかと思えば、何の反応もなし。様子を見に行くと、来客の方が「先生をお願いしているみたいで・・・」とのこと。状況の変化がないため、オイラが対応することに。内容は自主生産品についての問い合わせ。問い合わせの内容に関してはうちの作業所では扱っておらず、他の作業所で扱っている可能性があるかな・・・と思い、正職さんに連絡を入れてもらうことに。その結果、他の作業所では問い合わせの内容らしきことをやっているとのことで、その情報と連絡先や地図を渡して対応。

今日のネタ、別に「自主生産品」のことではありません。
そう、「先生」と言う言葉。以前にも「支援と指導」など、支援論に関して色々と触れてきました。今回も、その延長線上にあるのもかな・・・と思います。

自分はこの仕事に就いて以来、「支援者」と言うスタンスで利用者さんと向き合っています。
時には「支援」ではなく「指導」を必要とすることがありますが、基本的には「支援」です。それは法内施設だろうと法外施設だろうと考え方は変わりません。今は法外施設(作業所)にいますが、この考えは不変です。当然ですが、前に勤めていた法内施設(授産施設)では完全に「職員」と「利用者」の位置づけがされており、基本的には「先生」と言う言葉はなくなっていました。(一部の保護者の中には「先生」と呼ぶ親御さんもいらっしゃいましたが。)

しかし今の作業所では未だに「先生」と言う言葉が残っています。
それは利用者さんも親御さんも共通して言えている言葉です。入職した当初は「ここには先生はいないよ」と利用者さんに話していましたが、ここ最近はそのことに触れなくなりました。「触れて直す」ことも必要なのかもしれませんが、1つの推測として、自分の名前は苗字だけで5文字であるため、それを覚えることが難しくて呼び方が「先生」になってしまっているのかな・・・とか、単純に名前がわからないから「先生」と呼んでいるのかな・・・などと考えています。たしかに苗字が長いことは事実で、覚えられないと言うのは仕方がないことなので、自分に関しては利用者さんからどう呼ばれようとも構わないのですが、さすがに「先生」と言うのは抵抗感があります。

そんな中で、今日問い合わせに見られたお客さんは、作業所前の自主販売で売り子をしていた利用者さんが「中の先生に聞いてみてください」と話したことで、お客さんも「先生をお願いして・・・」と言うことにつながったのだと思います。この時に「あぁ、やっぱりこれはちょっと考えていかなければならないな」と思いました。たしかにこの作業所は開設されて30年余り経っており、その名残から未だに一部の職員に対しては「先生」と言う言葉が使われています。しかしその部分の「先生」は完全に染み込まれたものであり、今からその部分の修正は無理だと思っています。ただ、今回のように「対外的」な部分での「先生」と言う言葉はやっぱり直していかなければダメなのかな・・・と感じました。前段のような理由で「先生」と言ってしまうのは仕方がない・目をつぶるとして、せめて対外的な部分については「先生ではなく、職員」と修正していかなければならないのかな、と思います。生活面や作業面で指示を出したりする部分はありますが、特別何かを教えている訳ではありません。ですから、私たちは「先生」ではなく支援の「スタッフ」であるのです。

呼び方の問題はなかなか難しいことですが、利用者に強制することなく、自然な形で直っていくことが望ましいかな・・・と感じています。

2007.11.26

2年前と変化あり?

調べてみると、2年前にも同じことをやっているんですねぇ・・・例により、今年も記念撮影。
Dvc00039Dvc00040

ここ数日は「画像逃れ」をしているオイラでありますが・・・・(^^ゞ
やっぱり、こんな景色も撮っておきたくなりますね。前々からイルミネーションは飾ってあったのですが、なかなか余裕のある時間がなかったので撮れずじまいに終わっていましたが、今日はちょっとだけ余裕があったので撮りました。

2年前と比べると、「陽の早さ」が明らかですね。
内輪な話、2年前の勤務時間は「8:30~16:30」で、駅に着くの約16:40頃。で、今の勤務時間は「8:30~16:15」だけど、駅からバスに乗って通勤しているため、実際に駅に着くのは16:35頃。ただし、これは順調に行った場合で、遅くなってしまえばさらに遅くなる。で、今日は16:55に到着。ほぼ、陽が落ちています。

でもイルミネーションは陽が落ちた時こそが綺麗なわけで、バスから眺めると「きれいだなぁ・・・」と感じてしまいます。あと、2年前に比べ駅に着く時間が遅くなった分、陽が落ちているのでそれがさらにイルミネーションを映えさせているのかもしれません。

ただ・・・こんなイルミネーションを見ていると、やっぱり人肌恋しさを感じます。
2年経っても、成長はゼロ。誰もそばにはいません。夜に母親の迎えに行っても、寄り添っている二人が羨ましく思います。
まぁ夜のお迎えは10年も経験しているので、昔ほどの羨ましさはありませんけどね・・・(^_^;)

2007.11.25

障害者スポーツセンター

に行ってきました。(何となく「画像逃れ」みたいだけど・・・笑)
Dvc00037

もちろん、主たる利用者はオイラではありません。母親です。
そもそものきっかけは、先日透析をした日に看護師さんに体重のことを相談したら「運動をしてみたら」とのこと。この辺の細かい経緯を話すとややこしいので掻い摘んで話すと、体重が増え、透析時に透析が十分完了した指標になる「ドライウエイト」(直訳すると「乾いた体重」、つまり尿が出ない代わりに透析でその分を除水し、標準的な体重に戻したと想定する体重)がどんどん引き上げられており、今度ドライウエイトを引き下げた時に体がもつか心配・・・と言う内容の話をすると「体力をつけてみたら」とのアドバイス。あくまで「看護師さん」のアドバイスでありDrから指示があったわけではないけど、本人的には少し気にしているみたい。

そこで障害者スポーツセンターのことを紹介し、「とりあえずは見てみないと・・・」とのことで、行ってきました。
オイラも最初は「見学だけだし・・・」と軽く考えていましたが、いざ窓口で話をするとインテークをすることに。センターの看護師さんから利用の経緯や障害の状態などの細かい情報を聞かれ、一度センターのDrと来月中旬に運動内容などについて相談することに。その後、事務手続きをして終了。小一時間程度だったかな?

もちろん利用するには「オイラ」にもメリットがあり、母親と一緒に付き添うことで自分も運動の一環になれば・・・との考えもあり。っていうか、少なくても母親と同じメニューがこなせなければアウトだし、自分が体験することで母親にとってはどれくらいの負荷かな・・・ということを把握できるので、オイラも利用することは前提で話を進めた状態。たしかに、母親1人で運動するのはちょっと・・・と言う感じ。当然センターの職員もいるから大丈夫な訳だけど、母親の心理的な面を考えると、やっぱりオイラも一緒になのかな・・・と言った感じ。もっとも、母親はオイラが一緒じゃなければ行くことすら・・・と言う状態。ただ、介護者(付添い人)も無料で利用できるとのことで、とりあえずは施設利用に向けての話を進めていくことに。

まぁ、前々から母親も「運動をしなきゃ・・・」と思っていたみたいで、何かのきっかけがなかなか見つからない状態だったので、今回のことをきっかけに運動を始めれば、少しずつながら体力はついていくかな、と思っています。本人も「もっと体力つけないと・・・」と思っており、現状では歩くのは1時間が限度、と言う状態なので、少しずつでもこの時間が長くなっていけば、運動の効果が見られることになるのでしょうね。

ただ・・・オイラはそれ以上の運動をしなければならないのですけどね・・・ハイ(^_^;)

2007.11.24

開封は、もう少し先

一応、土曜日。婆ちゃんのところに行ってきました。
特にこれ、と言うことはありませんが、今日はずいぶんとしっかりしていました。会話も普通に成り立ったし。

その帰りに、家電屋さんに立ち寄ることに。
目的は、ファンヒーターの購入。今のファンヒーター、電源がこんな状態です。
Dvc00035

完全に取れてしまっている状態。
もちろんこのまま使い続けることも可能なのですが・・・ホントに故障と表裏一体な状態のため、近々買い替えを検討していました。たしか去年からこの状態ですから、騙し騙し使うのも今年が限界でしょう。そんな訳で、昨日はいつものお店で市場調査。そして今日も市場調査して、お買い得な方を選ぼう、となったわけです。

で、結論から言うと、昨日の方が値段的には良かったのですが、品揃えは今日のほうが豊富で、若干高めなものの、メーカーがしっかりと知れているほうが安心なので、今日のお店で買うことに。

でも、まだこんな状態です。
Dvc00036

今のファンヒーターに石油が結構残っている状態なので、とりあえずその石油を使い切ってから・・・にします。
わざわざ新しい方に移し変えるのも面倒なので、とりあえずは石油がなくなるまで今のファンヒーターを使い続け、なくなったら粗大ゴミに出して、新しいファンヒーターの荷を解きたいと思います。

っていうか、「粗大ゴミ」といえばこれもあるんだよなぁ・・・
こいつ、修理の対象(?)になっていたみたいだし・・・でも結局、自分で処理かな?

2007.11.23

感覚マヒ

今日は祝日。でも感覚としては「祝日」と言うよりも「土曜」という感覚です。

そういえば先週も金曜日は休み。
通院のためとはいえ、2週連続で金曜日が休みになると、なんだかこれが当たり前のように感じてしまいます。さらに、先週も同じ感覚に襲われたように、今日が「金曜日」と言う感覚をなくしてしまうんですよね。先週の場合は土曜日が日曜日に感じていましたし、今日は金曜日が土曜日のような錯覚に陥っている状態。

もっとも、今週は昨日が半休だったため、余計にその感覚に陥っているのかもしれません。
ファンフラを聞いているものの、どうしても自宅で聞くと「子守唄」代わりになってしまい、結局「休み」の変な感覚になってしまいます。あと、外に出かけたこと・・・今日は兄貴も休みで、全員(親父除く)で外出したため、それも感覚を狂わせているのだと思います。

そんなためか、兄貴から夕飯になった、と起こされると「ドンドンドン!」と大きな音でドアを叩かれるため、久しぶりに飛び起きた状態。ホント、マンガのようにベッドの上で飛び跳ねてしまった状態。兄貴に起こされることはよくあるのですが、今日みたいにホント「飛び跳ねる」ように起きたのは初めてのことです。それだけ、自分が油断をしていたとのことなのでしょうか・・・?

本当に、今日は感覚が狂っているということだけで、全くネタがありませんね。
明日には、ちょっとしたことならネタになるかな・・・と言う程度かもしれません。まぁ、何もないこともたまにはいいのかもしれません。

2007.11.22

教えなさいよ!

今日は珍しく午後休。あんまり半休は取りたくないけど、取らざるを得ない状態のため、取りました。
理由は・・・駐車禁止除外標章の手続きのため。

納車されたその日に、すぐに警察署に行ったけど、答えは「今日は業務外だから」とのこと。
やっぱり・・・と言う感じで、「駐車禁止除外の手続きで」と言ったら「今日はダメだね」とのこと。そのため、今日半休を取って再度、行くことに

そして警察署に行き、手続きをすると思ってもいなかった答えが。
「規則が新しくなったので、もうこれからは車両の入れ替えの手続きは不要ですよ」とのこと。

自分もそのことは知っていたけど、そこまでは知らなかったこと。
「そのこと」と言うのは、今年の8月に駐車禁止除外に関しての規則が変わり、今までは「障害者が利用する自動車」に対して駐車禁止除外標章が公布されていたものが、これからは「障害者自身」に対して交付されることに。もっと具体的に言うと、今までは障害者が目的のために使用する「車」に対して発行され、除外標章と車がセットになっていた。ただ、駐車禁止取締りの改正などを踏まえて、8月から「車」に対して発行されていたものが、「障害者」に対して発行されることに。これは「障害者が現に使用している車」を除外する目的であり、車を持っていなくても駐車禁止除外標章があれば、どの車に対しても認められるというもの。

つまり、今までは駐禁除外の指定対象の車が限定されていたものが、その限定をなくしたのが、新しい規則ということ。障害者が同乗、あるいは障害者(除外対象を受けた人)のために使用している車に対して「駐禁除外」の対象をしている。その具体例が、介護タクシー。今までは介護タクシーに特別の除外対象となることはなかった。そのため肘筋取締りの改正の際、その用務(業務・サービス提供)の最中に離れただけで取り締まられては困る、とのこと(があってのことかどうかは知らないけど)があって、実際に障害者のために利用している車であり、その人が駐禁除外の標章を持っていれば取締りから除外しよう、と言うのが今回の流れ。

と言うわけで、特に手続きをすることなく、新制度の説明を受けて終了。
って言うか、土曜日に行った時点で、日直の人がそのことを教えてくれれば、こんな二度手間をすることはなかったはず。単純に「今日はダメだね」で済ませることなく、どういった内容なのかを確認してくれれば、二度手間になるようなことはなかったのに・・・日直であっても、アナタ達「警察官」でしょ、それくらいの知識、持っているでしょ!何で教えないの!、と帰りの車の中で憤っていました。

あぁ、そんなことなら、半休使わなかったのに・・・せっかくの有休が、半分になっちゃって・・・
この先、この「半休」を使うことがあるのかなぁ・・・なかったら、ものすごく勿体ないなぁ・・・(ーー;)

2007.11.21

毅然たる対応

今日はなんだか非常に慌しい1日でした。作業的にも、精神的にも。
そして、今日は全体的に「不安定」な1日でした。

その一旦を受けたのが、自分。利用者さんが作業のチェックに持ってきて、「OK。じゃ、次の作業をお願いします」と頼むと、しばし無言の状態。そして・・・自分の脛めがけてキック。もちろんこの行為、看過できない。どちらかと言うとプレッシャーをかけるとつぶれる可能性の強い利用者さんだったけど、だからと言ってその行為は認めることはできない。その場で「どんな理由があっても、人を蹴っちゃダメ。」とやや強めに教示。すると、今度はだだっこパンチで応戦。そしてそのまま、泣き崩れる状態に。この状態ではとてもじゃないけど作業にならないため、一時別の場所に移動して、落ち着かせることに。

おそらく背景的には、こんな感じ。
その利用者さんの前で、別の利用者さんが寝ており、自分はその利用者さんを起こそうとしていた。
でもやみくもに「起きて」と言うだけでは一方的過ぎるので、単純に「起こす」のではなく「寝れない環境」を作るために色々とコミュニケーションを取っていた。利用者さんはそれを試て、おそらくその過程が納得できずに、自分に対して当たったのではないか、と推測。

別室で落ち着かせて、色々と話を聞くことに。
「どうして(蹴ったりすることを)やっちゃったのかな?」と聞くと、「わからない」とのこと。ならば周りの環境について尋ねると、寝ていた利用者さんを見て「怠けている(と思った)」とのこと。やはり第1原因はそこにあるみたい。と、同時に自分に対して「目を覚ましてほしい」とのこと。多分、その伏線に自分もいて、一番身近に当たることのできる対象として自分がいたため、自分に当たったのではないか、とこれも推測。ただ自分のことに関してや核心部分については曖昧にしたままの状態。そして「仕事に戻る」とのこと。結局仕事に戻ってもその後は作業にはならなかったものの、とりあえずはそこで一度区切りを付けられた状態。

「本心」がなかなか引き出しにくい利用者さんや、言うことのできない利用者さんの場合、自分たちがやれることは「どうしてそうなったのか?」と言うことを可能な限り推測することにあると思います。この前の記事にも書いたけど、物事をするには必ず因果関係があるはずであり、結果がそこにある以上、その結果に至る理由があるはず。理由なくして結果が存在する訳ではなく、今回の「蹴り」についても、「蹴る」に至った理由があるはずであり、その理由を知るのは本人のみ。だから本人から離してもらえなければ、客観的に見てことの成り行きを「推測」する必要がある。「憶測」ではなく「推測」をしなければならない。その中で社会的に認められないことは毅然たる対応をして、その他の部分に対しては一緒に悩み考え、良い方法を見つけ出していく必要があると思う。

良い意味での利用者さんとの「馴れ合い」の関係も大事だと思いますが、時には毅然とした態度で接することも必要かな、と改めて思う今日の出来事でした。

2007.11.20

怪しい人物

一応、業務報告・・・なのかな?

作業が終わり、利用者さんの見送りをした後、クリスマスツリーを出すことに。
前のデイでは2メートル近いクリスマスツリーがあるのを知っているけど、作業所にも0.75倍ながらクリスマスツリーがあるみたいで、それを出していたので一緒に出して飾りつけ。たしかに、世間的にはクリスマスデザイン一色になっているところもあり、今からツリーを出すのも決して遅くはないのかもしれませんね。(まぁ言うまでもなく、今年も「何にもない」クリスマスですが・・・)

そんな飾り付けをしながら色々と物色していると、サンタの帽子に付けヅラを発見。
「こんなのあるんだぁ!」と一緒に見ながら、おもむろにその付けヅラを付けてみると・・・どうやら面白いらしい。いっそのこと、完全に「ソバージュ」見たいに頭のてっぺんにヅラをつけると、さらに面白いらしい。そこで、ヅラをつけて頭にサンタ帽をかぶって扮装してみると「こんな人、(街中のどこかに)いそう!」とのこと。さらにおふざけはエスカレートして「隣の部屋の職員の人に、真面目な顔して『豆球どこですか?』って、聞いてきて」とのこと。正直自分自身も何となく扮装した姿が想像できているため、噴出し笑いしている状態。だから「平静を装って」ができるかが最大のネック。

1度目・・・途中まで行きかけるも、自分が笑ってしまい出直し。
そして、意を決して2度目・・・平静を装って「○○さん、クリスマスツリーの電球わかりますか?」と言いながら部屋にin!自分の姿を見た職員は、噴き出して笑っており、自分もそれにつられて我慢できずに噴き出す。後ろを向いていた職員も「ウワァ!」とのこと。ただし、係長は微動だにせず。(って言うか、反応ナシかよ!)

こうして「第1戦」を戦ってきたオイラ。調子に乗ってサンタの口ひげをつけて2回戦。
別の部屋に行って同じことをしようとしたけど、ドアがロックされており、この時点で面白さ半減。でも出てきた職員が自分の姿を見て「あってるじゃん。サンタのお腹の膨れ具合といい・・・」と、どうやら「楽しい扮装」であることは間違えないみたい。

ただ・・・利用者の中には、間違えなくこの扮装を見て泣き出す人がいるでしょう。
そう、「なまはげの再来」を髣髴とさせる状態が目に浮かびます。この扮装、果たしてまた行事でやるのか、不明です。

でも絶対にこの格好で街中を歩いたら、即警察に通報されるでしょうね。かなり怪しい人物でしたから。
(写メでも撮っておけばよかったかなぁ・・・笑)

2007.11.19

調子に乗りすぎです

昨日の「wii購入発言」から早1日、既に体には「ガタ」が来ています。

それは「筋肉痛」。
昨日wiiを買ったことに、車を買ったときよりも嬉しくなってしまい、早速ボクシングで遊ぶオイラ。
夜も寝る前にテニスとボウリングをプレイしてから就寝。

そして、仕事から帰宅後。
普段は寝てしまうが、「寝るくらいならwiiやって体動かせ!」と思い、プレイすることに。
が、この後体の異変に気がつことに。

コントローラを装着して、ボクシングを選択。
そしていつものようにファイティングポーズをとると、体に若干の違和感を感じる。しかし、そんなことも気にせずにプレイ。すると・・・段々と疲労の蓄積が腕に。昨日は15ラウンドぐらいやっても余裕だったのが、今日は2・3ラウンドで重さを感じるようになる。結局今日はボクシングは5ラウンドで終了。その分、テニスやボウリング、ゴルフで消費しました。

そんな感じで夕食を迎えると、肩甲骨の辺りも若干痛みを感じることに。
ハイ、完全に「wiiやりすぎ筋肉痛」です。「汗が流せる!」と思い意気揚々に始めたものの、2日目にして早くも筋肉痛。体全体を動かしているつもりでしたが、所詮動かしているの「腕の筋肉」だけで、疲労も腕だけに蓄積されてしまいました・・・

いや、こんなことではくじけません。
なかなか外で動く機会・動ける機会が少ないので、その分をwiiで消費します。そして、必ずや「wii Fit」を手に入れて更なる運動を目指します!
(って、目指す方向間違っているかな???)

2007.11.18

オイラは何をする人ぞ

「mixi」をやっていることは、既に公言済みです。

昨日の夜、久しぶりにコミュニティ整理をしました。
参加しているコミュニティで「もうあんまり必要ないかな・・・」と思うコミュニティは退会。それでも、未だに参加している数は100以上にのぼりますが・・・ほとんどROM状態ですね。

そんなコミュニティの中には、オイラのクラスメートのコミュもあり、久々に覗いてみることに。
参加者の数も増えてきているみたいで、直接は連絡を取っていないものの、ニックネームで誰であるか一致している人もいれば、そうでない人もいる。そんな時は遠慮なく足あとをつけに行き、「あぁ、この人か!」と自分で納得している状態。

ただ・・・時の流れは早いもので、「29歳」という年齢になれば、人生色々です。
特に実感するのは「結婚」ということ。実際、コミュから足つけをつけにいった人の中には「1児のパパ・ママ」なんて自己紹介をつけている人もおり、結婚と言うものが現実のものになっているんだなぁ・・・と実感しています。大学時代なんかは知っている人が結婚すれば「えっ、そうなの?」と驚いたりもしていましたが、今となっては結婚は「当たり前」の年齢になっています。

事実、去年・今年と友人の結婚式に行っているオイラ。
結婚式に行くたびに「あぁ、もうそんな年かぁ・・・」としみじみ感じるオイラ。そして職場ではタメで子育てしている職員もいる状態。って言うか、この年になると結婚していない方が遅れているように感じている状態。全体的に女性の方が結婚している率が高いかな、と感じる。

まだまだ、これから・・・と言う声も聞こえそうですが・・・うーん、出会いがねぇ・・・
野暮な話はしたくありませんが、自分の周囲で結婚している話を聞くと、自分は行き遅れているのかなぁ・・・と感じます。とはいえ、今の自分の状態ではとてもじゃないけど結婚できない状態。相手もいなければ資力もない状態。仕事こそしているものの、正社員ではない現実。せめて正社員になってある程度の蓄えを作らなければ、とてもじゃないけどそんな話にはなりません。結婚よりも、もっとやらなきゃいけないことがたくさんありますね。


そんなことを言いながら、衝動的にwiiを買ったオイラ。
「wii sports」のボクシングで汗を流して楽しんでいるオイラ。行く行くは「wii Fit」を買って体を引き締めよう(?)としているオイラ。
こんな体たらくでは、結婚なんて夢のまた夢でしょうね・・・(^_^;)

2007.11.17

納車

先月の「ご成約」から1ヶ月弱、本日、納車と相成りました。
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もちろんナンバーは隠させていただきます(^^ゞ
ただ、前の車同様、比較的覚えやすいナンバーです。たしか・・・3ケタだった気が(^_^;)
どうもここ最近(?)は3ケタナンバーが多いみたいです、ハイ。

当初の予定では11月の上旬に納車の予定でしたが、ナビの生産が間に合わず、今日の納車となりました。
朝10時ごろにお願いしていましたが、実際に車が来たのは9時40分ごろ。納車してナビの使い方を一通り聞いて、下取車を渡し、諸手続きをして、納車完了。実感は・・・うーん、あんまり「新鮮味」は感じませんね。「あぁ、変わったんだ・・・」程度のものでしょうか。そんなに今回は実感しませんね。

ただ、買い替えの根本原因となったのは、これまでの多数の接触。
「今度こそは・・・」と納車を「大安」の今日に設定し、そのまま交通安全祈願へ。ちょうど七五三の時期と重なってしまったため、若干混んではいたものの、交通安全祈願をする車は七五三に比べたらはるかに少ない。そのため車を入れるためには並んだものの、いざ中に入ってしまえばお堂の前にそのまま乗り付けることに。(この写真も交通安全祈願前に撮った写真)

安全祈願をした後は、そのまま祖母の特養へ。
久しぶりに体調が整った状態で祖母の特養へ。先週・・・というか今週はお祭りで疲れが残ったまま行ったため、腰痛に苦しんでいた。でも今日は疲れはなく、スコブル快調。それに比例してか、祖母の調子も良いみたい。この前行った時に「手袋が欲しい」とのことで、今日面会に行くと「手袋は?」とのこと。ちゃんと自分で言ったことを覚えていたみたい。さらに「無理だろうなぁ・・・」と思った、今月の誕生日の身内を聞くと、ちゃんとオイラの誕生日が11月であることを覚えていることに。さすがにいつ生れたか、までは覚えていなかったものの、去年は確か覚えていなかったような・・・と言うことを考えると、今日は体調もすぐれていたみたい。

そんな訳で、特養の帰りに買物によって帰宅した訳ですが、今日1日は完全に「車の都合」で動いていました。
考えてみればオイラの自動車変歴は「セルボモード(軽)」→「キューブ」→「マーチ」→「ティーダ」→「ウイングロード」と5台目になるわけですが、オイラ名義になったのはマーチから。それ以前は親父名義の車だったため多少は気遣いながら・・・でしたが、結局どの車(と言うか、セルボとキューブだけですが・・・)も親自身でオジャン(即ち、事故で廃車)にしているわけで、オイラの乗った車はちゃんと下取に出して購入資金に充当しています。さて、次の買い替えは一体いつになるのでしょう。
少なくとも、3年間はない・・・と思いたいものです(^^ゞ

2007.11.16

最新機材(?)投入???

本日、定期通院日。
最近「諸処の都合」が通院になりつつあるオイラ。今日も有休を取得しての診察。ここ最近は調子も良好で、何となく安定している感じ。先生に「特別気にすることではないけど、何となくレベルが下がる感覚がある。一過性だけど」と話すと、いきなり大きな発作が来るよりも、小さな発作が一過的にあるほうのほうがむしろいいとのこと。いや、根本的には発作ゼロが一番良いのだろうけど、どうせ起きる発作であれば、デッカイの1発よりも、チッチャイの乱発の方がまだ良い、と言うことであろう。おまけに「そのこと(レベル低下)が気になって、(運動目的で)歩くのが不安」と話すと「家の中でできることを見つけてみたら?」とのこと。そうすると・・・wii?
まぁここ最近は穏やかであるため、次回の通院は2週間と4日後に。減薬もそうだけど、通院期間のスパンが長くなるのも、良い方向に向かっている流れなのかな。

通院後は、駅ビルでCDを購入。最近作業部屋で流すBGMにふさわしい音楽をセレクト。
基本的にヒーリング系を選んでいるけど、クラッシック系も今回はセレクトしてみることに。でも思ったほどでもなかった感じ。まぁ今は色々と試している最中だから、今回のCDも持って行ってやってみようと思います。

そして帰宅後は・・・これを買いに。
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オートバックスで購入。
予算は5万円だったけど、店頭表示価格は7万2000円。ただし、「さらにお安く」とのことで店員さんに聞いてみると、6万3000円とのこと。うーん、ちょっと高いなぁ・・・と思い、予算を伝えると、5万8000円までなら・・・とのこと。たしかに、いつものセレクトプラス「ドライブレコーダー」がついているため、これくらいの金額もやむなしかなぁ・・・と思い、予算をオーバーしているけど値引きに免じて購入。もちろん、レーダーだけでも良かったけどいろんなことが起きているため「保険」としてドライブレコーダーをつけておけばいいかなぁ、との考え。もっとも、ドライブレコーダーにお世話になるようなことがないのが、一番いいのですが・・・

で、今日こういったものを買った、と言うことは・・・つまり、間もなく・・・ですね。予定では、明日アップかな?

2007.11.15

何故だろう?

何となく「久しぶり」に感じる添乗業務。
もちろん今までも週1回のペースでやっていたけど、なんか「やっている感」を感じるのは久しぶり。今まではイレギュラーで他の日に添乗することがあって、元々の日(木曜日)に添乗をするのは久しく感じる。まぁどの曜日に乗ってもやっている内容は変わりないのですけどね。

そんな中、添乗中に異変が。
もっとも、この前のような指示を受けるケースではないのですが、利用者さんと色々と談笑をしていると、横に座っている利用者さんがほろほろと泣き始めてしまった。普段は漫才の掛け合いのような関係であるが、ちょっと様子が違うことに「どうしたの?」と聞くことに。最初のうちはほろほろ泣く一方で何があったのかわからない状態だったけど、しばらくして聞いてみると「怒られた」とのこと。最初はいつも仲良くしている利用者さんとケンカしたのかな、と思っていたけど、どうやらそれは違うらしい。じゃ誰に怒られたのかを聞くと、別の利用者さんから怒られたとのこと。で何で怒られたのかを聞くと、ちょっとその部分は曖昧な返事に。結局、涙の真相をつかむことができず、そのまま利用者さんは下車。帰るときに「明日も来てね」と話しかけると「明日、休みます」と完全に気分はダウン状態。

事の次第は全くわからないため、添乗が終わって作業所に戻り、ウラをとることに。
すると帰りの際は特に何ら変化もなく、トラブルもなかった模様。と言うより、「怒った」とされる利用者さんは普段は温厚な人。そんなに「怒る」と言うこととはかけ離れた存在であり、またその利用者さん同士の接触もほとんどない状態。一体何故にそんなことになったのか?
やっぱり真相はわからないまま、終了。一応、バスの中での事情は報告。

うーん・・・正直「謎」の多いものです。
たしかにこの利用者さん、気分によって涙を流したり・・・と言うことはあるものの、大体の場合はその「因果関係」が何となく明らかになっていることが多い。ただ、今回の場合は何が原因なのかが全くわからない状態。結果に結びつくような伏線も思い当たらない状態であり、そのまま推測すると「リアクション?」と言うことになる。でもそしたら、じゃ何故リアクションをする必要があったのかな、と言うことを考えると、リアクションのもつ意味が見つからない。今回は全くもって因果関係がハッキリしない状態。「涙を流した」と言う事実がある以上、その事実に対しては何らかの理由があるはず。でもその理由がどこにも思い当たらない状態。帰る前は明るくいつもの調子だったけど、オイラがバスの添乗に出てその利用者さんを迎えるまでの数分間に、何かがあったことは間違えない。その「謎の数分間」に一体何があったのか・・・明日聞きたい、のですが・・・明日も「諸処の都合」で年休を取るため、結局真相は藪の中・・・になりそう。

でも一体何故なんでしょう。因果関係、全くつかめません。この部分も、また様子を観察するしかないのかな・・・

2007.11.14

乗り切れる・・・かな?

そういえばココログのメンテナンスがあったんですね。すっかり忘れていました。
そのため、昨日は「欠番」状態。まぁ必要以上に「毎日更新」をこだわらなくてもいいかなぁ・・・と思い始めたので、メンテナンスなどでアップできない時は、それはそれで仕方ないかな、と思います。もちろん、可能な限り毎日は続けていきたいものですが・・・

そんな訳で、じゃネタがあったのか・・・と言われると、ビミョーです。
と言うか、オイラが風邪をひいている時点で結構ヤバイ状態なのかもしれませんが・・・

ホント、こんなに簡単に風邪をひくような体じゃなかったと思うのに、今年2回目の風邪です。
今回も前回同様、咳が収まらない状態です。熱発こそ起こしていないものの、咳はややひどく、日増しに咳の回数が増えている状態です。おまけに昨日の休憩では自分の咳でゆっくり寝れない状態。咳がひどくて、ゆっくりと休んだ気が全然感じられない状態。いつものように「しばらくすれば治まるだろう・・・」と高を括っていたものの、やっぱり前回同様、容態は悪化する一方。
と言うわけで、今回は早めにパブロン投入。

前回は投入が遅かったために悪化したかな・・・と思い、今回は「ヤバくなりそうだな・・・」と早めに察知。
その効果か、今日は昨日に比べて若干咳は和らいだ感じ。ただ、咳の変わりに痰が出るようになり、鼻も詰まるようになってきた。おまけにパブロンも今日の夜でなくなってしまうため、仕事帰りに薬局によってコンタックを購入。「1日2回」で済むのがいいな・・・と思い、購入。
まぁ常に「1日4回」の服薬をしている時点で、2回だろうと3回だろうとあんまり変わりはないんですけどね。

さて、この風邪は一体どうなることやら・・・ポイントは、明日。
明日の時点で改善されない場合は、病院の前に病院・・・と病院2連チャンとなります、ハイ(-_-)

2007.11.12

静かな1日

休み明けの週始め、作業所に着くと「焼きそば」の話で持ちきり。
「Mitakeさんが上手にやっていたわよ、これでバザー(で焼きそば担当)も決まりね」と、相変わらず言われている状態。「イヤイヤ、そんなことないです・・・」と恐縮しながら、そそくさとロッカーを後にするオイラ。あんまり、関わらない方が身のためかなぁ・・・と思いの行動(^^ゞ

そんなわけで、天気も快晴、今日は1日自主部門も開けました。
売り上げは人通りがまばらだったためかあんまり多くはありませんでしたが、そこそこ頑張っていただきました。
それにしても週明けの月曜日にもかかわらず、今日は静かな1日でした。

「作業に集中できるように」との名目で、今月からヒーリング系のBGMを流すことに。
本来の目的は「音には音で」と言うわけではないけど、逆にBGMを流してみたらどうかな、という提案のもとに実施。始めた当初はあまり効果がないのかなぁ・・・と感じることが多かったけど、最近になって徐々に効果が出てきたかな、と言う実感。特に今日は、本当に波を打ったような静かさが戻っており、「こんなに静かだったっけ?」と思うくらいの静かさ。

もっとも、BGMだけではなく色んな環境調整も行っています。
利用者さんの座席の位置を変えてみたり、様々な仕事に利用者さんを調整して割り振ってみたりと、色んなことをやりながらのBGMであり、一概にすべてBGMのおかげ・・・とは思っていません。でも着実に、環境は変わりつつあります。

もっと言えば、利用者さんも落ち着いてきているけど、職員がリラックスできているのも大きな効果かも。
どうしても「静かな環境」になると、逆に何となく物足りなさを感じ、まったくおしゃべりをしないで作業をするのもどうかな・・・と思うのも事実。だから談笑程度に軽い話ならいいかなぁ・・・と思うけど、なかなかその調節が難しい。でもBGMを流すと利用者さんも聞き入っているし、職員も心理的に余裕を持った対応ができているかなぁ、と実感。たくさん検品するものがあっても、BGMがワンクッションになって変な強迫感にかられずに済んでいるかな、と感じており、今のところBGM作戦は良好のようです。

と言っても、まだ初めて半月も経っていない状態。もう少し様子をじっくり見ていきたいですね。

2007.11.11

やっぱり、年ですか?

昨日のお祭りから1日。
昨日のうちに喉の異変には感じていたが、今日になって腰の痛みがさらに顕著に。起きる時も「アッ゛~っ」って感じで、疲れがだいぶ溜まっている様子。やっぱり「年」なのでしょうか。

腰の疲労と共に、体の疲労も蓄積されており、やっぱり朝食を食べて服薬した後は、そのまま2度寝。
またお昼の時間に起きて、昨日自分が焼いた焼きそばをレンジで温めて、食べる。で、服薬。またそのまま寝ても良かったけど、母親に「何か用事は?」と聞くと「できれば(特養に)行きたい」とのこと。そういえばこの前の手術からまだ1度も行っていない状態。そのまま寝ても良かったけど、寝てばっかりもどうかな・・・と思い、起きて特養へ。

一応、車に座っている状態では特に腰に違和感は感じず、至ってフツーの状態。
でも動き出すと若干辛く、いつもは階段で居室にいくものを、今日はエレベーターが来たのでそのまま乗ってしまう状態。そこまでひどいのか・・・と言われてしまえばそうではありませんが、思わず「楽」をしてしまう状態です。
でもこんな状態なので、面会もいつもより短く約40分弱で終了。

その後は夕飯を買いに、ヨーカドウへ。おまけに、持ち出し覚悟でこんなものを買いました。
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こう言うものは、いつも持ち出しです。だから、半分自己満足です。
いろんな種類があってどれにしようかなぁ・・・と迷いながら、選んだのがてんとう虫でした。これ、当番表に目印として貼るマグネットです。「おしりかじり虫」があればちょうど時期的にもヒットだったのですが・・・

って、この年になってこんなことにも力を注ぐオイラって・・・ホント、どこまでおバカなのでしょうか・・・(^^ゞ

2007.11.10

話題の場所(?)で休日出勤

いきなりですが・・・ここは、どこでしょう?
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もう1枚・・・これを見れば、何となくわかるかもしれません。
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色々と周辺では物議を呼んでいる、「あの公園」で、今日は休日出勤です。
今日はお祭りで出店をするため、「職務令」としてお仕事です。とはいえ、施設自体のお祭りではなく、市民まつりのため、色々とところが出店・参加しています。うちの法人だけでも7ブースを設置していますので、ブースが多くあっても複数のブースを使っているとこともあります。逆に個人参加をしている人もいるみたいでそれはそれで「へぇ、出ているんだ・・・」と実感。

で、うちのブースでは自主生産品と焼きそばを売りました。
最初は課長が焼いていて、その補助をしていましたが、3回目以降は課長からのレクチャーを受けて、オイラが焼き手に。「手馴れているね」と言われ(親からは「いい様に使われているだけだ」とのことですが・・・)、そのまんま何回か焼き上げることをしました。で、時間があったので1枚カシャ。
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段々とやっているうちに周りの職員さんからは「板についてきたね」とのこと。
「これでバザーの担当も決まりね」とか色々言われながらも、コツコツと焼き上げていました。ただ、今回のイベントに参加して本当に「保健所」が来ていることも実感。

大学時代は学園祭の実行委員をやっており、今日の立場に合わせるのであれば今までは「裏方」の仕事。その仕事の中で直接は携わることはなかったけど、保健所や消防署に模擬店開催の届出を出していたけど、実際に消防や保健所が抜き打ち検査に来たことはなかった。でも今日は開催前に保健所と消防の査察が行われ、保健所からは衛生面の指導(雨が降っていましたので・・・)を、消防からは消火器の確認を受けることに。まぁ規模が規模だけに、また関わっているのが「市」であることもあってか、保健所・消防すべてのブースを確認して回ったみたい。実際に査察を受けた経験がなかったので「あぁ、やっぱり見回りが入るんだ」と始めて実感しました。

ところで肝心の売り上げですが・・・やはり雨の影響で、ボツボツといったところでした。
ただ、雨のわりには売れたかな、といった感じです。でも1日立ちっぱなし。普段の仕事で穴あけをする時でも昼食時間は座っていますが、今日は朝から準備準備で、焼き手になってからはひたすらに焼いており、気がついたら13時半と言う状態。服薬の都合もあったので軽く食事をして服薬したけど、その時も立ちっぱなし。座ったのは移動の時の車の中だけで、自宅に帰ってきてから腰に来ていることを実感。さらに声も出していたためが、喉の違和感も感じ、結構声を張っていたことも実感。

そんな訳で、今ものど飴をなめながらblog書き込み中。
明日もお祭りはあるけど、出勤は今日だけ。明日は明日の人にすべて任せてあり、撤収も明日の人任せ。準備するより、撤収する方が大変かな・・・と思いますが、明日はのんびり自宅で休んでいる・・・はずです。間違っても、お祭りに行くことは絶対にありません。何故に1時間もかけて行く必要があるのか・・・いや、もっとかかるかな?

まぁこの公園近辺にお住まいの方・ご存知の方でお時間がある方は、ぜひ足を運んでいただければ・・・と思います。

2007.11.09

ネタは、明日?

うーん、ここまで考えましたが、ネタが出てきません。

もちろん、ネタがないことはありません。今日は利用者さんの工賃支払日だったので。
でもこのことを書くとダラダラしそうなので、書くのはやめておきます。

それよりも、ネタは明日かな?
明日はお休みだけど、休日出勤。その訳は・・・また明日、と言うことで。

うーん、じゃ今日は、明日のために早く寝ます・・・(-_-)zzz

2007.11.08

「やる気」が大事

ここ最近、自主販売がそこそこ好調です。

今日も1日で数千円単位の売り上げをしていただきました。
自主生産の販売、転機になったのは10月。10月に人事異動が発令されて職員が代わり、色々と立て直しをしている中での、自主部門の再建。今までは野菜だけを売っていたのが、今では野菜以外に自主生産品やお茶などの卸売販売など、その規模は以前の倍以上。

そんでもって、POPもちゃんとつけるようになりました。
今までは「あってないようなもの」であったPOPも、今ではちゃんとラミネートしてしっかりとしたものを用意。それに触発されて、他の職員も色々と工夫をしている状態です。

今日も「自主生産品を多く売りたい」との思いから、1つだけPOPを作りました。
とはいえ、所詮POPを上手に作る能力のないオイラですので、ワードで色々とアレンジをしながらPOP作成。プリントアウトした後は、紙に台紙を貼り付けてPOPらしく補強。そのまま店先でレイアウトしなおしてしばらくのこと・・・流れるように、とはいかないものの、どうやら気に留めてくれる方が多く、売り上げにもつながりました。

これって本来「基本中の基本」のことなんですが、やっぱり「やる気」にならないと売れませんね。
逆を言えば、やる気を出せばそれなりの効果が生まれるということ。事実、この前も書いたように時には1日で1万円以上も売り上げる日があり、以前に比べたら売り上げは倍以上になっていることは確実。それに伴って職員の士気もあがり、「こうすればいいかなぁ・・・」と色々とアイデアを出したり梱包したり・・・と、自主販売の路線が確実に上向きつつあります。

今までのことを知らないので、やっているうちに「あぁ、そうか」と思うことが多いですが、やっぱりこれが本来の姿なのかもしれませんね。普通に作業することも大事ですが、利用者さんの工賃をあげることを考えれば、既存の路線だけではなく新たな道を開拓していくことも重要。そういった意味で今ある「自主生産」の幅を広げていくことは、開拓の第一歩なのかもしれません。

2007.11.07

「ゼロ」から見出すこと

今日の作業は午前中だけ。午後からは久しぶりに「散歩」に行きました。

まだまだ土地勘がついていないので、どの道を行けばいいのか・・・は探り探りの状態。
結局、最後尾に回って最後の利用者さんをフォローすることに。案の定、道を間違えたり模したし・・・(^^ゞ

そんなわけで、最近行っていなかった散歩、今日は天気もよくホントに「お散歩日和」でした。
いつもはボールを持って出かけるのですが、今日はボールが見つからないので手ぶらでお散歩。途中、公園によって休憩をしましたが、ボールがないと何か間がつながらない状態。

そこで考えたのが、道具を必要としない遊び。
道具を使わないでできるもの・・・でもって、利用者さんにも簡単でわかる遊び。なかなか難しい中、ひねり出したのは「だるまさんが転んだ」。「知ってる?」と聞くと、何人かの利用者さんは知っているとのこと。ならばルールはやりながら思い出しつつも、とりあえずはやってみることに。

最初は職員が鬼。「だるまさんがころんだ」の掛け声で利用者さんがアクション。
もちろんオイラも参加して、とりあえずオモシロ行動をして盛り上げることに。これを何回かやっていくとルールを何となく把握できたみたいで、徐々に参加者が増加。「登り棒から下へ落下」と言うアクションも試みてみましたが、さすがにこれは無理があったみたいです・・・体重的にも(~_~;)

それにしても「何もないところ」から遊びを作り出すのは、難しいものです。
小さい頃はなんでも遊び道具になりましたが、いまや「ゲーム機時代」になって遊びを作り出すということができなくなってしまっているみたいです。オイラも利用者さんと一緒にいるときに時間をもてあましてしまうので、最近はまた反射神経を試すゲームを割り箸や紐でやってみたりと、モノがないなかでいかに遊びを作り出すか、考えています。利用者さんにとって単純明快でなければ理解してもらえないので、今日も悩みに悩んでだしたのが「だるまさんがころんだ」でした。

昔は「けいどろ」や「高鬼」、「缶けり」に「石けり」など、通学路の中でもあそんだものでした。
それがいまやなかなか遊びを作り出すことのできない現実に、アタマの固さを感じます。何もないところから何かを見出していくことも、この世界で必要な能力なのかもしれませんね。

2007.11.06

こんな日もあるんだ

代休明けの週始め。昨日が職員手薄だったことは重々承知していますが・・・今日も手薄でした。
何と言っても、昨日いた職員が今日はいない・・・と言う状態。それで戸惑ったのが、残された仕事。昨日作業部屋にいた職員、今日は代休やら予定休などで不在。代わりに、昨日代休で休んでいた職員がそのままその部屋へ。目の前には、パンフの山。

「検品してあるから大丈夫よ」との言葉を信じ、要領を聞いて早めに作業を片付けることに。
久しぶりに「キャラメル包み」という包装方法での梱包に、手馴れた手つきで包装するオイラ。と言っても、キャラメル包みをするのは数年ぶりで、色々と試行錯誤をしながらの包装。もう少しきれいに包みたかったけど、ものがものだけにこれが限界かなぁ・・・と言う状態。他の職員さんからは「慣れてるね」とのこと。授産のときにたくさんキャラメル包みの作業をやっていたから、そのときに染み込んだ方法がそのまま出ているかな・・・といった感じ。

そんな訳で、午前中は職員が2人。
タダですらやることの多いこの作業部屋、もう少し(人員を)増やしてくれ、と言いたいのですが、結局午前中は2人で乗り切りました。午後からは3人・・・のはずだけど、やっぱり途中から2人に。まぁ慣れているといえば慣れているけど、人手が多いに越したことはないのも事実。本来「職員4」のところを「職員2」でやっており、この状態が恒常化しないことを祈りたいですが・・・

そういえば、今日はバスの添乗もピンチヒッターで乗った。
いつもは木曜日に乗っているけど、今日乗る予定だった職員さんが急遽お休みになったため、代わりに自分が乗ることに。月・水・金はできれば避けたいけど、火曜日なら問題ないので、自分から申し出て、乗ることに。でも今日はいつも以上にバスに乗る利用者が少なかった。元々火曜日は色々と事情があって乗る人数が少ないけど、今日はそれにさらに輪をかけるように少ない状態。普段なら7つ止まる場所が、今日は4つ。当然時間も早く終わる訳で「あ、こんなに少ないんだぁ・・・」と実感。毎朝バスの出迎えをするけど、今日は他の人に出迎えをしてもらったので、誰が来ていて誰がいないのかを把握していない状態。だからあまりにもあっけなく終わってしまったことに「こんなに早く終わることもあるんだ」と実感。こんなに早く終わるのは、8月中旬のお盆の時以来のこと。お盆の時は3人しかバスに乗らなかったことがあり、今日はそれに匹敵するくらいの状態。こんな普通の日にバスに乗る人が少なく、そして添乗業務もいつもより10分も早く終わることに、「こんな日もあるんだなぁ・・・」とふと実感。いつもは若干遅くなってしまう帰宅が、今日はいつもよりちょっとだけ遅くなっただけで済み、正直「ラッキー」といったところです。

ただ・・・乗り代わりがあるのかは不明。なければ・・・木曜も添乗。何となくそんな予感を感じるのはオイラだけでしょうか・・・?

2007.11.05

年甲斐もなく・・・

本日、定期通院日。またしても代休・休みを利用しての通院です。
もっとも、今日の場合は「既成事実」を作ってしまっての代休でありますが・・・(^^ゞ

珍しく・・・と言うか、久しぶりに何もなしで終わった今回。
そのため診察の時間も5分程度で、すぐに終了。何もなかったことには越したことはないけど、何となく自分の中では「消化不良」な気分。何もないんだから症状も回復の傾向と受け止めればいいんだけど、何かが心の奥底で燻っているような気分。もちろんその気分は最近何度も書いている「悲観的」な部分から来ているのかもしれないけど、今日はそれを吐露するまでには行かない状態。一応は自分の中では割り切れている状態なのかな・・・といったところ。で、次回からはまた通常のペースに戻して・・・って言うか、戻すなりいきなり先生不在。そのため、またしても有休を使って行く事に。うーん、あんまり使いたくないんだけどなぁ・・・(でも使い切らずにいつも終わっていることも事実。)

病院から帰ってきた後は、一休みをして、家電店へ。
そう、昨日の故障から新しい時計を買うために行ってきました。で、買ったのが、これ↓
Dvc00026

まったく・・・もうすぐ三十路の男が買う時計でしょうか?
今まではずーとオーソドックスな時計を選んできましたが、何故かここに来てだいぶ路線が変わりつつある状態。
思えばこのblogにも「リラックマ」をつけているし・・・ホント、29歳のいい歳した男が、何をやっているのでしょう・・・
ホント、「年甲斐もなく」と言う状態です。(ケータイのストラップもそうですがね・・・汗)

2007.11.04

出不精ゆえに・・・

行事の次の日は、寝太郎。
そう、眠ってばかりです。そんなに気を使わなくてもいいのですが、母親は「疲れているだろうから・・・」と言って特養に行くことやめたり、買物も近場で済ませたり・・・としています。別に気にしないで言ってくれればいいのですが、色々とオイラの体調を気にしてくれているみたいです。こんな体になって2年半あまり、以来本来ならば自分がしっかりしなければならない部分を補ってもらっており、早いうちにこのスパイラルから抜け出したいものです。(ただ、母親やDrからは「焦っちゃいけない」と言われていますが・・・)

そんな訳で、薬を飲むために朝起きた後は、再び仮睡。
でもって、また薬を飲むために起きたあとに、買物へ。で、そのついでにガソリンを入れることに。正直、納車が近いからガソリンを入れなくてもいいかな・・・と思っていたけど、自分が福島に行っている間に連絡があったみたいで、ナビの生産が追いつかないため納車がちょっと遅れるとのこと。車そのものはもう出来上がっているのだが、ナビをつけていないため完全にはできていない状態。当初の予定では11月上旬を予定していたけど、このことが影響して11月中旬に時期がずれ込むことに。
それがわかっていたら、値上げ前に給油していたのに・・・(ーー;)

ガソリンを入れて、銀行に行ったあとに今日の夕飯の買物へ。
日常生活は通常通り行っていたけど、やっぱり行事の疲れがあるのか、買物から帰ってきた後もそのまま仮睡。「一体どんだけ寝れば気が済むのか・・・」というくらい寝ている状態。でも夜は眠剤を使わないと不安・・・なんか矛盾していますね。

そして今日のblogを書いているとき、時計が壊れていること発見。
最近新しい電池に入れ替えたばかりなのに、時計を見ると実際の時間より1時間以上遅れていることに気づく。時計を壁から外して確認すると、一時的にムーブメントがとまることを確認。もっと早く気づいていれば今日中に買いに行くことができたのに・・・出不精ゆえのことです。

幸い、明日は別件で用事を入れていたので代休を取っており、明日にでも買いに行きたいと思います。
そんなに高いものではないと思いますが・・・地味~な出費、嫌なものです、ハイ。

2007.11.03

ようやく、終了。

全2回に渡る、宿泊実習が終わりました。正直なところ、ほっとしています。

思えば7月の下旬に突如振られた「宿泊担当」の業務令。その後の実踏を経て1回目を計画・・・したものの、1回目が台風直撃で延期、本来第2回目だったはずの組が第1回目として9月下旬に実施。そして昨日今日と、本来第1回目で行く予定だった組が、今回第2回目として行われました。
ただ、しおりには「第1回」と「第2回」の区別は従来どおりで、今回行った「第1回」の組にはしおりに「第1回(再)」と記入しましたので・・・(^_^;)

9月下旬と11月上旬、季節はだいぶ違うとわかっていましたが、想像以上の違いでした。
一番強く感じたのは、五色沼の散策。前回は雨の中散策をしましたが、若干暑いと感じるくらい。ところが今回は上着を1枚着てもまだ涼しいかな・・・と言う状態。正確には、上着1枚着ないと「寒い」と感じるくらいでした。その証拠に、五色沼に行く前に寄った猪苗代湖の遊覧船のりばでのあまりの寒さで息を吐いてみると、息が白くなるくらいの寒さ。「マジで?」と思うくらいの寒さに、想像以上の気候変化を実感しました。

当然日中に吐く息が白いので、朝晩も寒いのは当然です。でも今日の日中は暖かく、過ごしやすかったです。
そして案の定、サファリでは大興奮の状態でした。今回はパニックになる人もおらず、みんわキャーキャー騒ぎながらのサファリツアー。中にはエサをあげた手をキリンにヨダレびっちり舐められる利用者さんもいまして、おもわず「ウギャー!」とオイラが叫んでしまいました。
いやはや、やっぱり職員が面白いと感じなければ、利用者さんも面白いと感じませんしね。

そんなわけで、宿泊の全行程を完全終了。
あとは反省を取りまとめるだけですが、長かった2ヶ月強が終わりました。色々と写真も撮りましたが・・・風情があるのは、これかな?

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この写真が、「季節の違い」と言うのを印象付けるでしょう。東京ではまだまだの紅葉が、東北の方では始まっているみたいで、五色沼を散策していても所々色づいているところもあり、東北で「秋の足音」を実感したオイラであります。

さーて、これですべて終わり。後は・・・寝るだけ~(^^♪

いよいよ、最終日

いよいよ、最終日
おはようございます。
いよいよ、今日が本当に最終日です。またサファリで興奮するのかな(^^ゞ

目覚めの一枚、景色がいいですね。

2007.11.02

穏やかな初日?

と、いうわけで初日が終わりました。もちろん今回もやりました、扮装。

ただ、今回は準備不備で扮装道具のほとんどを作業所からつみわすれてしまい、急遽扮装をどうするか検討。その結果、女性職員はメイク道具で扮装、オイラは急遽お面を作ってその上にカツラをかぶって扮装。前回と違って今回は完全に顔が見えない状態。前回の扮装とは大違いです。

そんなこともあって、雰囲気も前回と大違いです。
前回は歓声がほとんどでしたが、今回は歓声以外に恐怖や悲鳴もあり、なかには泣き出す利用者も。他の職員いわく、「なまはげを見たこどもの状態」とのこと。たしかに前回とは明らかに様子が違うことは言うまでもなく、恐怖におののく利用者も多かった。で、何が一番怖かったって、オイラのお面が怖いとのこと。
どうやら混乱に陥れたのは、オイラみたいです。

もちろん扮装が終った後は何事もなかったかのように宴会に復帰。でも最終的には楽しんでもらえたみたいなので、よしとしましょう。

さて、明日はいよいよオオラス。どんな珍道中があるのでしょうか、楽しみです。

現在、実施中

現在、実施中
福島、猪苗代湖より。
想像以上に寒く、吐く息も真っ白(゜▽゜)

2007.11.01

実感、ゼロ。

明日は第2回目の宿泊実習。
いや、本当は今回が「第1回目」として行われる予定だったけど、台風で延期となり、「リベンジ」的に実施。

だけど・・・前回同様、全く緊張感がありません。
前回は1日休みを入れての宿泊でしたが、今回は普通に仕事をしての宿泊。
緊張感がないと言うか・・・実感が全然湧きませんね。「後は野となれ山となれ」状態で、一度経験しているためか「どうにかなるさ」と、完全に吹っ切れている状態です。

にもかかわらず、今日は作業所で頻便。若干、軟便状態。
「緊張感がない」と言いながらも、体は何故か反応しています。今このblogを書いている段階でも、お腹キュルルルル~といった状態です。

今回行く利用者さんからは「もう、準備した?」と聞かれ、胸を張って「全然!(できていない)」と言うと「ダメじゃん!」とダメだしされる状態。準備が遅い癖は年を増すことに強化されているみたいで、こんな状態を母親は「何で準備していないの?」と、ここでもダメだしを食らっている状態です。

だって・・・「仕事」と「遊び」は違うじゃん。
今まで小中学校の時の移動教室・修学旅行の場合はちゃんと準備していましたが、それはあくまで「学業」の話であり、これが「仕事」となると状況は違います。普段仕事をしている中で、仕事の1つとして旅行・・・というか、業務的には「出張」となるわけで、わざわざこの日のために前々から準備する、と言う発想があまり浮かばない、というのが実情かもしれません。もちろん、前々から準備しなければならないものはちゃんと準備していますが、同じことを2回目になると、あらかた要領はわかっている訳で、そのことが余計に準備をさせない理由(?)になっているのかもしれません。

まぁいずれにしても、また明日は5時起きであることには変わりありませんが・・・
小道具の準備も終わったし、多分明日は宴会中の更新はないと思いますが、また現地についてから状況を見ながら更新をしたいと思います。

あ、あと・・・今日誕生日って言う実感もないなぁ・・・でも20代最後の年になったとは・・・ジジイになったなぁ・・・

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