ご成約
となりました。
非常に早い展開で、オイラ的には想定外ですが、母親にとっては想定内みたいです。
きっかけは6日前のあの自損事故。
このblogでも何度も取りあげているように、今の車になってから何かとリペアをお願いすることが多かった。
もちろんほとんどは自損事故だけど、すべてがすべて自分ではなく、ぶつけられたりしているケースも多い。またこの前のように自損事故だけど他人が絡んでいるけどケースもあり。むしろ、オイラ単独で事故っているケースはなし。何らかの形で他者が関わっている。ここ2年間で5回もある。
さすがにこのハイペースに嫌気を差したのが母親。
母親がディーラーの人に電話したのも、このことを話すために連絡。翌日、再び電話が入り、取りあえず見積もりだけ出してもらうことに。そして水曜日に見積書が届き、その額に目がテン。もちろんその夜にかかってきた電話では「これじゃ(高すぎて)できません。」と即答。ただ、いずれにしてもまずは実車を見てみないことには話が進まないので、実車の手配が今日となったわけです。
そして実車確認当日。
お願いしたのは「デュアリス」と「ウイングロード」。最初のイメージではデュアリスのほうがいいなぁ・・・と思っていた。ただ、実際に乗ってみるとシートが何となく物足りない感覚を感じる。また母親も乗り降りに苦労している様子。いくら自分が乗れても、透析終了後の母親が乗り降りできないのでは話にならない。さらに、オイラ自身も車の降りる時に「降り難さ」を感じたことも事実。いつも何気なく手をかけて降りる部分が、デュアリスにはかなり前方にあり、今までの降り方に慣れてしまった今となっては「降り難い」の一言。一方ウイングロードは以前からある車で、乗り降りに関しては全く問題なし。母親が懸念する「車長」も思ったより支障がない感じ。実車を見て、デュアリスよりもウイングロードがいいことになり、今後の話はウイングロードで進めることになりました。
ただ・・・問題なのは、ここから先、お金の問題です。
もちろん、オイラ自身にそんな潤沢な予算があるわけではありません。今回の話を切り出したのは母親。絶対に母親の口から金輪際そんな話はしないと思っていたのにもかかわらず、思わぬ形で話が出された状態。それでも、財政面が厳しいことは事実です。ですから、最初から予算は公言して、あとはディーラーさんに頑張ってもらうと言う形。絶対に即決はないだろうな・・・と考えていました。
ところが、話は思わぬ展開に。
改めて見積もりを出してもらうと、提示された額はほぼ予算の想定に近い金額。何が大きいかって、一番の想定外は車の査定。まだ2年目だけど、壊しちゃったりしているからそんなに高く見積もってはくれないだろうなぁ・・・と思ったいたら、意外にも査定額は80万円。前回が思ったほどの金額にならなかったため、今回の査定にはちょっとオドロキと共に「まだ価値あるんだぁ・・・」と実感。その査定が影響して、割引も含めて予算に近い値段。予想外の見積もりに母親と相談。そして・・・「ハイ、お願いします」の一声。
絶対に1ヶ月ぐらいねばるだろうなぁ・・・と思っていた交渉、たった6日で商談成立です。
また納車も1ヶ月以内にできるとのことで、かなりのスピード展開です。オイラはハンコをもっていかなかったけど、母親がハンコを持っていたので、その場でサイン&ハンコ。まさか今日ハンコを押すなんて思ってもいませんでした。「今日は話だけ」のつもりが「契約」まで行ってしまいました。まさに「予想外」です。
と言うわけで、来月には乗り換えとなります。またそのことも、このblogでアップすることになるでしょう。
いやぁ・・・母親はそのつもりだったみたいですが、オイラにとってはそのつもりはなかったので、正直実感がありません。今までは「ヤッタァ!」と言う感じですが、今回はあれよあれよの展開。交換で済むつもりが、車ごと交換することに、実感はもう少ししないと湧かないかもしれません。もしかしたら、納車されて実感するのかもしれませんね。
« 仕事が基準? | トップページ | 「一線」を越えないこと »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント