久しぶりのお仕事、週初めでありながら、今日はお疲れの1日です。
なんと言っても、今日中に納品する予定の作業が終わるどうかの瀬戸際の状態。
オイラが休んでいる間に検品が溜まりに溜まってしまい、箱一杯にチラシがドッサリと積まれていました。正直、見るだけでもやる気をなくす量・・・それでもやらない訳にはいかないので、気合入れてやってみました。山積の箱を空いている席の近くにもってきて・・・それを見たタメの職員さんから一言、「それ、全部やるの(^^♪」
イヤイヤ・・・やらざるを得ないでしょ、ある以上・・・(^^ゞ
そんな訳で、今日1日、検品のぶっ通しです。
もちろん自分のところだけでは到底今日中に終えることができないため、早く検品が終わった部屋へ半分近くをヘルプしてもらうことに。それでもまだやらなきゃいけない検品。とりあえずある程度の数に区切りながら検品。それを連続して一山が何とか完成。午前は休憩もあったのでまぁまぁのペースだったが、午後になって何故か忙殺。職員が減ったというのもあるけど、それ以上に何故か忙殺。検品をやりたいけど、利用者さんを教示したりしたのでその分時間がロス。そして一番時間がロスしたのは・・・こだわり。
利用者さんが勝手にショッピングバックのひも通しを持っていこうとしていたので、“ちょっと待った”を。
その利用者さんに対する共通の約束事として、一定の順序の作業をしてからひも通しをすることに。そのため、連絡がない限り、ひも通しは渡さないことになっている。で、その利用者、他の作業室から来たのではなく、トイレから直行してひも通しを持っていこうとしたので、そこで止めることに。
オイラ「ねぇ、○○さん、(誰に)ひも通しって言われたの?」
利用者「△△さん!」
いえいえ・・・指示を受けているはずなので、そんな訳ありません。他の職員さんがウラを取るために確認すると、やっぱりその指示はなし。「手ぶらで帰ってきてください」とのことで、そのことを伝えるが、頑固な利用者さんゆえ、なかなかそれを受け入れない。
オイラ「△△さんが、手ぶらで帰ってきて、だって。」
利用者「ヒモ通し!」
オイラ「まだ仕事があるんだって」
利用者「終わった。ヒモ通し!」
ひも通しが好きな利用者さんのため、なかなか打開できない場面。
そのため「じゃ、一緒に行ってMitakeが確認できたら、ひも通しあげる」と代替案を出すが、なかなか聞いてもらえない状態。
そんな押し問答が続く中、他の職員の人(いわゆる「オバちゃん職員」)が来て一喝。「○○さん、一度戻りなさい!」でもそんなことでも動かない状態。
作業はやりたいけど、オイラがウラを取りに行くことに関しては拒絶。
「なんかあるなぁ・・・」と思いながらも、とりあえずはその利用者さんが作業する部屋まで一緒に行って、状況を確認。そして、「指示を出した」とされる職員さんともしばし相談。で、とりあえずそこで出た案が「○○さんが、作業してきた袋を持ってきたら、それ(穴あけが済んだ袋)と交換してあげる。または、○○さんが作業した袋を持ってきてくれたら、Mitakeが穴あけをしてあげる」と提案。渋々ながら、その提案を一応は受け入れてくれた。
が、それで終わる状態ではない。
今度は「穴をあける」と言ったことにこだわってか、利用者さんがオイラの手を話してくれない状態・・・そう、いわば「人質」状態。もう、このやり取りをして10分以上も経過。10分あればどれだけ検品ができることか・・・だけど「穴あけをしてあげる」と言ったためか、オイラを話してくれない状態。冗談で「助けてくれぇ~!」と言ってみるが、半分本音。そして数分して、ようやく解放。帰ってきてからは「スミマセン、○○さんの人質になっていたので・・・」と弁解。
そんな状態だったため、検品はオイラ1人では回らず、やっぱりヘルプしてもらうことに。
で、どうやらオイラの部屋に職員がヘルプで1人入ったみたいで、そのまま急ピッチで検品。何とかすべての検品を終えたけど・・・その後に残っているのは「ノート」。利用者さんの連絡ノートをまだ書いていない状態で、今日は本当に「何をしたか」だけを書いた状態。いつもは色んな様子を書くけど、今日はとてもじゃないけどそこまで書くに至れない状態。だから今日の連絡ノートは、いつもに比べたら「手薄」の感は否めないけど・・・今日はちょっと勘弁して・・・と言う状態。
ホント、今日は「グデェ」と言う感じです。
明日も作業が入っているし、ショッピングバックも1万枚入っている状態。今週は忙殺の日々になりそうな予感です、ハイ。
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