久々のパニック
本日、定期通院日。
今日の予約はいつもより早めの時間だったため、定時ちょうどに終わって、そそくさと退勤しました。
でも・・・結局はいつもと変わらず。1本早い電車に乗って「接続があれば・・・」と願ったものの、電車の接続はなく、普段どおりの行き方が一番早かったことが判明しました。どう頑張っても、職場から病院までは最低50分。前の職場だったらもっと早くいけると思うのですが・・・いやいや、前の職場のことは忘れましょう。
そんなわけで、予約時間を20分遅れての診察。
内容的には普段と同じでした。もう改めて書くようなことはありませんが・・・発作が多かった気が。
事実、先々週の友人との飲みでも、帰りに突然発作に襲われたし、何となく不安定な状態が続いた。お風呂の中でも、急に息苦しくなって出てみたりすることもしばしばあったし。
しかし今日の朝の通勤時間帯は完全に「パニック発作」に陥りました。しかも自分の症状例で。
電車の中で何となく車内を見回していたら、女子高生がコンタクトレンズを眼につけようとしていた。その光景を見て、急に発作症状が現れてきました。自分でも「あ、今パニックに陥っている」と自覚をしている状態です。ただ、薬を飲み続けている成果もあり、以前のような意識消失になるまでには至りませんでした。しかしながら、精神的に不安定な状況に陥ったのは事実。自分でも「コンタクトなんて、している人はたくさんいる。大丈夫。」と自分の中で心をなだめながら発作を落ち着かせていました。ただ、完全に発作を断ち切ることはできず、駅についてもちょっとふらついた感じのままでした。
最近は自分の典型的な発作発生状況であった「解剖的」な事例がない中での発作。
しかし今日は久しぶりに「解剖的」な内容での発作でした。Drからは「振り切れるものなら、振り切ったほうがいい」と言われており、発作があるときはできるだけ発作を振り切ろうと努力していますが、なかなか完全に振り切るのは難しい状態は続いています。それでも、去年・一昨年に比べたら良くなっているのかもしれません。
でも、やっぱり「解剖的」なことには弱いオイラ。
普段だったら多分大丈夫な状況だったと思いますが、ちょっとしたことで心のバランスが崩れてしまい、それが発作につながっているのかもしれません。「お風呂の中での息苦しさ」についてもDrに関連性について相談したところ、「ストレスのバランスで起きているのではないか」とのことで、やっぱりいかに心を健康にしていくかが、これからの生活の中で必要なのかもしれません。
できる限り無駄な力を抜いているつもりのオイラ・・・でも、まだまだ力が入りすぎているのかもしれません。
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