blogはぶっちゃけツール
ちょうど「20年大河バラエティ!目からウロコ…1986年バブル経済から2007年超近現代史さんま&所が解明!?人間は相変わらずアホか?」を見終わったところ。そうそう!と思いながらも見ていました。
どちらかと言うと、自分も幼き頃に「バブル」を経験した部類に入る存在。今から20年・・・と言えば、8歳から28歳までとなる。で、バブリーな経験をしたのは12歳。12歳にしてバブルを味わっているなんて・・・と言っても、今から思えば「付けたし」のバブル世代ですから・・・
そんなことより、「ぶっちゃける時代」としてブログが取り上げられましたねぇ。
たしかに私生活の暴露、と言う点では、blogの方が明らかに大っぴらにしていますねぇ。
そんな自分も、結構自分のことをおおっぴらにしている方。まさに「ぶっちゃけツール」として使っていますね。
元々はホームページ世代の自分。だけどいろんなことがあってホームページの更新も途絶えてしまい、その代替手段として現れたのが、blog。最初は「blogって・・・」と思った部分もありますが、さすがに毎日何らかの形でblogを書いていれば、必然的に「こうやって使うんだなぁ・・・」とわかってきます。そして今日の記事が、1268本目の記事。もう3年以上も続けており、前身の日記(今は当時の日記はここで見れます。)を含めたら、もう6年以上も書き続けていることになります。3日坊主のオイラが、6年も続いているなんて・・・やっぱり「好きこそ物の上手なれ」なのかもしれません。ちなみにこの「好きこそ物の上手なれ」と言う言葉、中学を卒業する時にその時の校長先生から贈られた言葉です。当時は別の意味でこの言葉を餞に贈ってくれたのですが、今となってはまた別の意味で自分の糧にしている部分がありますね。
たしかにオイラのblogも、芸能人みたいにプライベートをぶっちゃけている部分はあります。
時には画像も出しており、見る人が見れば「あぁ、ここの場所だ」とわかるような写真もいくつかあります。もちろん「福祉従事者」であるため、ある一定の線引きをしながら色んなことを書いていますが、基本的には何でもザックリ話して行きたいなぁ・・・と考えています。ですから「泥舟発言」とか「コマ発言」とか、結構カモフラージュしながらも思いっきりぶっちゃけている部分もあります。ただ、当初の目的も「包み隠すことなく、思ったことを素直に表現してみよう」と言うポリシーの元に書いているので、別にこれからもそのスタンスを変えることはしませんし、思ったことは一応オブラードに包みながらも、ここではハッキリ言って行きたいと思っています。そう、自分の病気のことに対しても臆することなくそのまま、ありのままに書いていますから。
今のこのblogの状態を言葉で表すなら・・・うーん「仕事への思い」と「ピアサポート」的な部分があるのかもしれません。ただ、基本にあるのはやはり「福祉」ですから、なるべく福祉のことを触れつつも、たまには息抜きの発言も書いて行きたいと思います。ストラップ関係なんか、完全に「息抜き」の記事ですしね、
まぁそんなところで、やはりオイラにとっても「blog」はぶっちゃけツールのようですね。
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