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    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2006.07.20

メッタ斬り

本日、定期通院日。パニックに関しては落ち着いているものの、睡眠がイマイチです。
そして寝る前に飲む薬がついに6粒になりました・・・ハイ。もう訳わからない状態です・・・(^_^;)

さてさて、午前中に病院に行った後は少し休んだ後、午後は面接。と言っても夕方だけど・・・
昨日の記事に書いたように自分の思いや理想を訴えました。しかし・・・メッタ斬りに合いました。惨敗です。

と言うより、スタートラインが違った。
自分は「デイサービス介護職」として面接に行ったけど「特養だからちょっとけん制しておかないと・・・」と思い、今の自分の状況から履歴書に「夜勤・宿直不可」と書いた。そしてそのけん制は案の定ヒットし、「特養の職員」としての採用だった。だから面接の時に「デイサービスの職員と言うことで、応募をした」と言った。もちろん、異動の可能性ありとのこと。履歴書上でけん制しておいて、一安心。

でも面接の内容は・・・ボロボロでしたね。
もちろん言うことは言いましたよ。だけどね・・・やっぱり「経営層」には、うまく伝わらないんですよね。一通り自分の思いや考え、信念を言うと施設長からの反撃開始。

「キミの言っていることはたしかにそうなんだ。しかし国基準でやっては到底いけない。だからパートの職員などを雇って基準以上にしようとする。しかし人員配置を増やしても国から補助が出るわけではない。となればどこからかその人件費を持ってこなくてはいけない。いくら社会福祉法人と言えども、借金をしたら返さなければいけない。だからキミが思っているようなことをするのは100%ムリだ。」

ハイ、十分承知しています。承知の上で言いました。
でもこうもバッサリと斬られると何にもいいようがありません。特に「人件費」の具体的なことに言及されてしまっては、もうそれ以上のことは言えません。他の人からも同様の意見。「もっと影の部分を見なさい」と言うことを暗に言われてしまいました・・・

帰りの車の中では何故かアクセルを踏む足が震えており、途中休みながらの帰宅。
それだけ、今回の面接は気持ちいいくらいにバッサリとメッタ斬りされました。

うーん、今日の面接を受けて思ったこと・・・やっぱり、自分には「高齢者」はないかな?
だからどんなに時間がかかっても、通所で働ける施設でも探しましょう・・・ハイ................_| ̄|○...

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