久々の反応
昨日が祝日だったため、今日は当然新しい求人はなし。
それでも色んな都合により、ハローワークまで行ってきました。で、珍しく早い反応でした、今日は。
ハローワークに行く前に、まずは市役所。失業給付も今週末で終わり、いよいよ経済面の逼迫も予想されたため、年金保険料の免除申請に行って来ました。4月・5月・6月は何とかなったものの、7月にまで入るとさすがに「その後」が決まっていない以上不安があるのは当然のこと。そのため「万が一」のことを考えて、手続きだけしてきました。
あ、話は横路に逸れますが、20歳以上の学生の皆さん!
国民年金の「学生特例」、ちゃんと申請していますか?正確には「学生納付特例制度」と言い、ほとんどの学生の場合にはこの制度が利用できます。この制度を申請するのとしないのでは、大きく違います。何が違うって・・・それはこの「学生納付特例制度」を申請して承認されれば、保険料を支払わなくても「年金に加入している」ことになるんです。もしこれを申請していないと「未納」扱いになり、「年金に加入していない」と言うことになりますので、20歳を過ぎた学生の皆さんは、必ず「学生納付特例制度」を申請しましょう!
その後雨の中ハローワークへ。
今日の目的はただ1つ、気になる求人を見るだけ。正直「介護職」であるため、自分が目指している道とは違い本望ではないのだが、この数ヶ月間の祖母のケアを見て色々と感じることがあり、このblogでも色々と意見をしていましたが、そのうちに「そんなに色々言うなら、自分でやってみれば」と思うようにもなり、また高齢者の現場に入るためには「介護経験」の必要性や「ケアマネージャー必須」が非常に多いことから、「自分の理念を曲げることなく働ける職場」を考えた時に「デイサービス」と言う職場なら今の自分では勤務できるし、その可能性があると考えたため、デイで働ける職場を探していました。その中に、気になる求人があったのでその求人1本で行ってきました。
で、求人票を見ると待遇はまぁまぁ、良くもなければ悪くもない、退職金もボーナスもあるし、細かいことはその後かなぁ・・・と言うことで、窓口に。ところが今日はいつもと違う人が対応したため、話の進め方もちょっと違う。一番違うのは「障害をクローズでトライした」と言うこと。そのためか、明後日に面接に行くことに決定。
もちろん履歴書も職務経歴書も準備はできているからいつでも「GO!」の状態だったけど・・・
「即面接」の反応は久しぶりだったけど、やっぱり気になるのは、自分の障害のこと。結局面接の場でも「自分の現状」を伝えずには自分は仕事ができないと考えており、理解なくして仕事はできないと思っているので「不安障害がある」と言うことはもちろん言うつもり。それでダメだったら、仕方のない話。だって理解してくれる職場があったんだから、きっと他にも理解してくれる職場はあるはず、と自分の中で信じている。だから「隠すこと」は自分にとっても辛いことだし、後でわかった時に「何故言わなかったんだ?」となるのもイヤ。だから最初からきっちりと話をしてから進めたいと思っている。そのほうが、お互いにとって良いと思うし・・・
さて、明日は試走。どれくらいで面接場所までいけるのかな?(^^ゞ
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