整理をしないと・・・
最近、土曜日の就寝時間がだいぶ遅くなってきている。
今までは遅くても0時半ごろには寝ていたけど、ここ最近は1時、1時半、2時、3時・・・と段々と遅くなっている。もちろん起きていることに辛さはないものの、眠たさはある。だけど何となく「寝ようかなぁ・・・」と言う気分にはならない。その状態がずるずると引きずってしまうために、遅くなっているのかもしれない。あるいは普段の日ですら寝る時間が0時になっているなど、睡眠剤を飲みながらもダラダラと起きている時間が長くなってきているのも事実。
うーん、この辺はそろそろ生活リズムを正すためにも、見直していかなくちゃいけないのかなぁ・・・
とはいえ、4月以降のことが全く決まっていない状態の中、「ゆっくり、焦らず・・・」と思う気持ちと「4月からちゃんと仕事をしなきゃ・・」と感じている自分がいるのも事実。さらに4月以降、自分がどの分野(高齢者・身体障害・知的障害・精神障害・児童・などなど)に従事するかも決まっていない状態。転職の時期も悪く、ちょうど平成18年度は高齢者・障害者ともに制度が大きく変わる年度。高齢者の分野では「地域包括支援センター」が始まる時期で、介護保険制度の改革時期であり、障害者の分野では「障害者自立支援法」が段階的にスタートする時期。4月以降自分がどの分野に従事するかはっきりわかっていれば、今から色々と準備することができるけど、決まっていない段階では、手を付けられない・・・というのが現状。
そのため、買物に出かけて本屋に立ち寄っても、何の専門書籍も買えない状態。
分野が決まらないと、必要な本が買えない。去年の12月に商品券5万円が当たった時も「本屋で使えるから、専門書籍も遠慮なく買える」と感じていたけど、この時点でほぼ今の施設での勤務が年度いっぱいで終了することはほぼ確定だった。だからいくら5万円があったとしても、4月以降の方向性によっては買った本が「無駄」になってしまう可能性もある。そのため、結局商品券で買えた専門書は数冊程度。本格的に購入するのは、4月以降の転職先が決まってからのことになるだろう。
ただし・・・本を買っても、買った本を置く場所がない・・・というのも実情。
大学を卒業して専門学校に進学した際に本棚を購入し、大学のときに買った書籍で専門学校でも活用できそうな書籍に関しては残して、他の書籍類は処分。で、専門学校でも新たに教科書が増えていくため、そのたびに「教科書の保管場所」が必要になっていくため、自然と本棚には教科書で溢れかえっていく。さらに当時は社会福祉士取得のための通信課程もあわせて受講していたため、その教科書や書類類も保管していかなければ場ならない。もちろんこれだけではなく、現場実習の資料や専門学校で使用したレジュメ・プリント類なども徐々に増えて行き、そして「社会福祉士受験」のための参考書も購入したため、始めのうちはガラガラだった本棚も専門学校を卒業する頃には8割方占拠するように。さらに専門学校卒業後も知的障害者授産施設で勤務していたため、障害者関係・・・とりわけ知的障害に関する書籍も数多く購入。ケース会議の資料として使ったり、問題行動への対応策の参考にするために使ったり・・・と、徐々に書籍類が占拠。そして気がついたら、本棚に入りきらなくなってしまった。
その結果、去年の4月に「一斉整理」として、必要のない本に関しては処分、書類類に関しては「シュレッダー処理」をして少しだけ本棚のスペースを空けることに。しかし今後書籍が増えることを考えると・・・あぁ、また書籍の保管場所を考えてないといけないのかぁ・・・おまけにここ最近はCDも衝動買いの状態だから、CDの保管も考えなければいけない・・・
あぁ、今自分の部屋は「保管場所」がなくて四苦八苦の状態。
転職活動も大事だけど、「書籍保管」のことも考えなくちゃいけないなぁ・・・大学時代までなら教科書は簡単に処分できたけど、今となってはすべてが自分にとっては必須の「専門書」であるから、そう簡単に処分することはできない。となると、保管するための本棚のスペースを用意するしかない。場合によっては部屋の模様替えなどもして、新たに本棚を購入する必要も出てくるだろう・・・
いずれにしても、今後出費がかさむことは必至。
うーん、早く収入を得られるように4月からの仕事先を探さないとなぁ・・・(ー'`ー;)う~ん・・・・
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