長すぎる、だよねぇ・・・
否応無しにも見てしまう、WBC。準決勝の韓国戦も見てしまったが、やっぱり今日も見てしまった。厳密には「見ながら、聞きながら」の状態。途中外出することがあったけど、その時も車の中でテレビをつけっぱなしにしながら運転。もちろんWBC。そして入院している祖母の病院でも、やっぱりWBC。
でも世界一になれて良かったね\(~o~)/
いやいや・・・そんなWBCにうつつを抜いている場合ではない。
明日は履歴書などを出しに行く日。一応「施設見学」を兼ねてのことだけど、職務経歴書や資格証明書は揃っているものの、履歴書だけがまだ書けていない状態。ただ・・・正直って、履歴書書くのって、一番イヤ。何がイヤかって・・・書くことが多いこと。
まず「学歴」に関して言えば、大学だけならそんなに苦労はしない。しかし自分の場合は「大学卒業」の後に「専門学校入学・卒業」がある。その「専門学校」を事細かに書くことが、面倒でしょうがない。大学ならば「○○大学××学部△△学科」程度で済むかもしれないけど、専門学校の場合は・・・自分の場合は「○○○○○○専門学校福祉教育課程社会福祉学科」(○の中は、ホントの学校名)を入学と卒業とで2回書かなくちゃいけない。これが長ったらしいから、書くので一苦労。
さらに「職歴」で言えば、今自分が勤務しているのは「社協」と呼ばれる場所。正式には「社会福祉協議会」と言う。これ、正確に全部書くのであれば「社会福祉法人○○市(区・町あるいは都道府県)社会福祉協議会」と書かなくてはいけない。さらに自分が所属している部署も書かなくちゃいけないけど、これがまた長い。全部で19文字。そして「産休代替職員」と身分も一応明記。となると・・・今の職場のことを書くだけで、ほとんど漢字で56文字を要する。ちなみに前の職場の場合は同じことを明記するのに35文字で済んだ。だから学歴・職歴を書くだけで一苦労。
もちろん、何事もなく書くことができれば問題ないのですが・・・そう簡単に行くはずはありません。
これだけ長く書かなくちゃいけないのですから、当然ながら「書き損じ」があるのは事実。最初の早い段階で書き損じをしてしまえば諦めがつくのですが、「もう少しで職歴が書き終わる」と言う段階で書き損じをしてしまうと・・・今までの苦労がすべて水の泡。パァです。書き損じをしてしまったら、もう最後。「あー!やってられねぇ・・・もう今日は書けねぇ・・・」となってしまうのです。案の定、昨日・一昨日と書き損じをやってしまい、書き損じをしてしまった時点でその日は履歴書作成はやめてしまいしました。
そして書類を持っていく前日である今日、今日だけはどんなことがあっても完成させなければいけません。
しかし・・・やっぱりやってしまいました、書き損じ。それも誤魔化しのきかない書き損じ。「あ゛ぁ~!やってらんねぇ~!」と、集中力プッツンの状態でしたが、だからと言って書かない・・・というわけには行かないので、夕飯を食べてお風呂に入った後、改めて履歴書作成。今度こそは書き損じのない様に・・・と何度もクールダウンしながら書いていきました。
そして書き始めて45分・・・ようやく、ミスすることもなく完成しました。これで、明日もって行くすべての書類か完成。
でもねぇ・・・そう簡単に就職は決まらないから、まだこれからも何度となく履歴書は書いていくんだろうなぁ・・・もちろん、応募する職種によって履歴書の内容や職務経歴書の内容も変えていかなくちゃいけないから・・・ふぅ、転職活動は大変です、ハイ・・・((+_+))
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コメント
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履歴書書く気持ち、よくわかるよ…。
俺も変に大学院なんか入学して中退しちまったから大変。
○○工業大学大学院工学マネジメント研究科入学…とかほんとに鬱陶しい。
お互い転職活動がうまくいくと良いけどね。
投稿: のざ | 2006.03.22 12:53