通告
再び、仕事・・・((+_+))
いや、今日になってようやく全員揃った。久しぶりに全員そろうと、何となく「ホッ」とする。いつもの雰囲気が戻ってきた・・・って感じ。まぁ今週いっぱいは「お正月気分」が抜けないのはしょうがないこと。今週はメロウな流れで・・・
と言っている割には、午後のプログラムは「調理」
昨日休んだ自分にとっては「寝耳に水」のこと。「せっかくエプロンまで買ったのに・・・」と思ったが、まぁ急な予定変更はしょうがない・・・というわけで、午後は調理。で作ったのは「すいとん」。午前中に歩ける人で買物に行ってきたけど、今は「すいとん粉」なんてものが売っているんですねぇ。だからそれを買って、すいとんを作ることに。利用者にももちろん参加してもらった。ただ「1人で包丁」なんてことはあまりにも危険。包丁を握れない人もいる。
と言うわけで、「包丁が無理なら、キッチンバサミでいいじゃん」の発想で、利用者にはさみの片側を持ってもらい、長ネギを小口切りすることに。段々と切るのに力を必要としてくる状況に一生懸命頑張りながら、切ってもらいました。でも長ネギを持っている自分は・・・何故か「長ネギ」なのに、涙が出てくる状態・・・(^_^;)
そんなこんなで食材が飛んだりする中で、すいとんが完成。利用者の表情を見ていると満足している感じで、よかったみたい。
ま、本腰を入れるのは来週からだから、今日は楽しめればOKでしょう。
さて、1月になり自分の契約期間も残り3ヶ月。
今日は業務終了後に臨時職員に対しての「今後」についての説明会が開かれた。来年度から色々と変革する内容が多く、現場にいる職員も例外ではないため、今回は施設で働いているすべての臨時職員に対して説明がもたれた。
あ、そうそう・・・言うの忘れていましたが、自分の現在の所属は「知的障害者デイサービスセンター」でありながら、「社会福祉協議会」の職員です。ですから「すべての臨時職員」と言っているのですね、ハイ。
そこで今後の施設のことについて説明をされる一方で、自分に対しては「契約終了」の通告。
自分は「産休代替職員」として去年の4月に臨時職員として採用されており、基本の契約は今年の3月31日まで。ただし状況により8月までの契約延長の可能性を含ませていた。ただ、一応最初の契約は今年の3月31日までなので、この通告に対しては何の問題もない。ただ今回の「説明」は臨時職員全体に対する待遇の説明でもあったので、いわば「来るときが、来た」と言う感じ。自分自身でも「3月いっぱいまでで終わりかな」と思っていた部分があったので、口頭ながらこの通告に関しては特に動じることはなかった。ただ、周りはどうなのかなぁ・・・と言うのがある。男性利用者が多い中、産休明けの職員が戻ってきて男性職員が少なくなる。そうなると「同姓介助」と言う部分では1枚カードがなくなることになる。自分自身はこれからまたフリーに動けるからいいけど、「現場」としては厳しい環境がやってくることになるのだろうなぁ・・・と感じている。
また利用者に対しても、どんな反応が来るのだろうか?
特に言語によるコミュニケーションが可能で、なおかつそれを理解できる利用者にとっては、自分がいなくなることに関してはどのように感じるのだろうか?利用者にとっての「日常」が、4月からなくなる。時が経てば当然「非日常」が「日常」に戻ると思うが、少なからず影響はあるのかなぁ・・・と感じる部分はある。
いずれにしても、今日の説明で自分が契約終了と共に退職することは、ほぼ確定。
いよいよ4月から先のことに関して本格的に動き出さなければならないなぁ・・・と考える日が来たみたいです。もちろん、それに合わせて色々と書類も準備しないといけない。履歴書や職務経歴書・・・あ、また職務経歴書を書くのかぁ・・・でも1度書いたことがあるから、今回は楽勝かな?
とはいえ、「動き出さないといけない」と思う反面、自分の「パニック障害」が自分自身にとって「ネック」になりそうな気分はある。「てんかん」と言われた時に比べれば転職するための環境としてはまだマシだけど、やっぱり「パニック障害の治療」をしていることは事実であり、このことが転職活動に影響を与える可能性は十分にある。
うーん、来月あたりにでも一度、ハローワークに行って相談でもしてみようかなぁ・・・
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