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2005.07.09

コトバ★「相田みつを」

予告どおり、「心の癒し所」の場所こと、「相田みつを美術館」に行ってきました。
なので、今日はいつもの「コトバ」とは趣を変えてみたいと思います。

と前に、まずは定期通院の方から。来週も心療内科のほうに行くけど、そのことについても相談。
で一応自分の中では、来週の先生の診察の様子如何によって「セカンドオピニオン」を理由に、他の心療内科の紹介を出してもらおうかなぁ・・・と考えています。正直、一般内科(神経内科が専門)の先生に対するインフォームドコンセントは完全に確立しており、相談の内容に対して内容を濁すこともなく、はっきりと話してくれる。だからこそ、紹介状を書いてもらいながら「今の心療内科のままでいいのかなぁ・・・」と言うことも遠慮なく話すことができた。先生の方も「医者は患者を選ぶこと・選ぶ権利はないけど、患者は医者を選ぶ権利があるから、必要であったら紹介状を書いてもらって、別の病院に行くことをしても構わないことですよ。そういうことを言うのを遠慮することはありませんよ」と助言を受けた。

うん、やっぱりこの先生は信頼できる先生。来週に心療内科があることを知りながらも、そうした心情に配慮をしてくれたのか、来週までの薬ではなく、いつもどおりの2週間分の処方を出してくれた。つまり、また2週間後に行くことになった。内心「これからは1カ月おきぐらいかな・・・」と思っていたが、どうも2週間のペースはまだ続きそうな感じ。ただ・・・その分、今日から薬が1種類増えることに。それも毎食後の服用・・・正直、ちと辛い。職場には看護師さんもいるから、薬の包装を見れば何の薬かすぐに見抜かれてしまうだろうなぁ・・・まぁかなり強烈な「うつ様状態」がここ2週間で思いっきり出てきちゃったから、薬追加は仕方がないといえば仕方がないのだが・・・先生も「できることなら薬は増やしたくないけど・・・」と前置きした上での処方。薬を服用した場合に考えられる副作用の範囲もちゃんと話してくれたし、悪性症候群のこともちゃんと触れてくれた。だから、この先生の診断に関しては自分は信頼をしている。たしかに薬が増えたことは面倒なことだけど、でも「神経性のてんかん発作」をキチンと落ち着かせるためには必要なことなのかもしれないから、面倒でもしっかりと「セルフケア」をしていかないと。
そういえば毎日書いている「心身状態の記録」(いわば自分自身のケース記録)を読んで、今日は「これ(記録)、カルテにはさんでいいですか?」と聞かれた。今回は先生にとっても診察上重要な内容を自分でちゃんと記録をしていたんだなぁ・・・と実感。
てんかんのことは、また来週の通院後に話すことにしましょう。

さて、本題へ。今日のコトバは「相田みつを」。
いつもは神田乗り換え→有楽町へ行くけど、今日は東京駅から美術館へ。途中で昼食を取って薬を飲まなきゃいけなかったから、東京駅から行くことになった。でも、そのおかげか、同じ「東京駅近く」でも、表情の違いを感じた。
(今回は両方ともポップアップ付き&マイフォトに同じ写真あり。)
D1000004 D1000005

左の写真と右の写真、同じ「東京駅」の近く。ちなみに左の写真は「相田みつを美術館」のある東京国際フォーラム、右の写真はその反対側にある東京駅鉛線沿い。食事処があれば雀荘もある。同じ「東京」でありながら、見る方向によってその印象はガラッと異なる。近代的な「東京国際フォーラム」がありながら、振り返れば昔ながらの「東京」の匂いを感じさせる建物の存在。ただ単に自分が感慨にふけっているだけなのかもしれないけど、そんなことを感じながら、13時前に美術館に行きました。

2回目の来館。今回は「友の会」の会員であるため、入館は無料。(ちなみに同伴者は2名まで無料みたい。)
果たしてどれくらい美術館の中にいたんだろうかなぁ・・・たぶん1時間半ぐらいいたと思います。「美術・芸術」とは縁どおり自分が、1時間以上も作品を鑑賞しているというのはかなり稀なことであり、なおかつ「積極的」に見入っているところに、自分にとって美術館が「心の癒し所」になっているのでしょう。(何故「癒し所」になっているかについてはこの記事で、そして「相田みつを」との出会いはこの記事を参考にしてください。)

今回は新しい企画展の内容で展示されていました。企画展のタイトルは「一生勉強一生青春」。
前回は見つけることのできなかった「体験してはじめて身につくんだなあ」の作品も展示してありました。おまけに解説付きで。結構嬉しかったです。(このことについては、後々「コトバ」の題材として取り上げたいと思います。)

で、今回は自分の中で興味深いなぁ・・・と思った作品がありました。
「体験して」の作品の左右に展示されていた作品、「忍」と「泣」。なんか「妙だなぁ」と思いながらも「深いなぁ」と感じた2つの作品。

「忍」
がまんをするんだよ
がまんをするんだよ
くやしいだろうがね
そこをがまんを
するんだよ

そうすれば
人のかなしみや
くるしみが
よくわかって
くるから


「泣」
強がりなんか
いうことないよ
やせがまんなど
することないよ
だれにえんりょが
いるもんか
声をかぎりに
泣くがいい

ただひたすらに泣けばいい

(企画展ブックより参照)

「忍」と「泣」、比較をすると、何だか矛盾したことを言っているように思える。
「がまんをするんだよ」といいながらも、一方で「強がりなんかいうことないよ」と、相反していることを表現しているように感じる。で、それぞれの作品の時期を見ると、「忍」は1980年代後半の作品、「泣」は1990年の作品。
翌年の12月に相田みつをはこの世を去っているため、「泣」は恐らく晩年に書かされた作品の1つ。
と言うことは・・・あくまで自分の推測だけど、「忍」を書いていた時は世の中の不平不満、自らの境遇に対して色々愚痴を言ってみたり、嘆いて見たりすることなく、「あるがまま」を受け入れていくべきとの思いからの作品。対して晩年に書かれた「泣」は、「あるがまま」にとらわれず、自分の思いは言えるうちに、自分の気持ちを「ありのままに」伝えていこうという思いからの作品・・・なのかなぁ、と考えてみたりしてみました。

作品の著作権があるので、作品そのものはこのblogでは出しません。でも、実際の作品を対比してみると、そんな思いを感じてしまいます。そしてその作品の間に挟まれた「体験して」の作品。今日の一番の展示ポディションでした。(もしかして「作品が見つからなかった」って書いたから、この作品を出してくれたのかな???)

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