妙な感じ。
先週の土曜日に「紹介状」を書いてもらった、週明けの今日。
元々今日は税金のことで聞きたいことがあって、急遽先週休みをもらった。そして一応税金の話を聞いて納得して、今年度分の税金、約6万5千円を一括納付。だって、ある内に納付しなければなくなってしまいしまいそうだし、その都度納付しにいくのが面倒。銀行引き落としにするのも、何だかシャクに触るし・・・
(ってか、ホントは納得していないんだけどね・・・タダですら収入が少ないのに、どーしてそういうものだけはシッカリと徴収するかなぁ・・・って感じ。「納税の義務」を果たしているのに、そのことによって「修学の権利」を侵されるのって、これって憲法違反じゃない・・・?、勝手な解釈をする自分ですが・・・)
で、市役所で約6万円を払って帰宅。その後紹介状を貰った心療内科(まぁ早い話が精神科ですが・・・)に初診予約の電話。するといきなり「では本日の3時半はいかがですか?」と、「いきなりかぃ!」といわんばかりの確認。まぁ多少時間がかかったとしても学校には間に合いそうだったので、それでOKして、受診することに。
とはいえ、いざ行くとなると、準備が必要になる。
特に自分の場合は職業柄、自分自身の成育歴や医療歴、はたまたジェノグアムやエコマップの作成をしたりと・・・こう言うところは「職業病」みたいなもの。普通は利用者に対して書くものを、なぜか自分自身のために作成している状態。でもこれって、自分をちゃんと客観視しているのかどうなのか・・・
そんなことをしているうちに、予約の時間に。
一応診察が長引いてもいいように、病院まで自転車で行くことに。片道約20分、今日は結構暑いから、汗もダラダラ。
そうそう、お財布の中身も少ないため、「念のため」に近くのATMで引きおろし。そしていざ、病院へ。まぁ病院と言っても、建物的には「開業医」なので、中は普通の診療所の待合室と同じ感じ。で、一通り問診票も書くが、正直「問診表」を書くよりも、自分が書いてきた成育歴をそのまま出したほうが逆にわかりやすいのかなぁ・・・と思い、受付の人に「一応、まとめてきているんですけど・・・」と言って、成育歴などをそのまま提出。診察も、それを参考に実施。
でもねぇ・・・なんか、あんまり会話ないのね。HPでは「じっくりとお話を聞いて・・・」ってあったのに、あんまり聞かれることはなし。強いて言えば、発作の状態について自分のほうから説明することのほうが多い状態。で、今日の結論。
「うーん、脳波を取ったほうがいいねぇ。今度の土曜日に、取りましょう。」
・・・初診、結果はそれですか・・・(゜o゜;)
まぁDrは「てんかん学会認定医」だからてんかんのことは詳しいし、きっと普通のDrでは見切れないような波も見落とすことなく見るのでしょう・・・と勝手に良いほうに判断して、今日の診療終了。なんだかあっけない感じ。
以前、前の職場で仕事として利用者の通院する心療内科の先生のところへ、利用者支援に関してのカンファレンス(面会・面談)をしに行ったことがあった。そのときのblogの記事名は「現代社会の縮図」。この前は「支援する側の立場」として心療内科に行ったけど、今回は自らが受療者として行くことに。立場は完全に逆転してしまっていますが・・・う~ん、何だか妙な感じです。
そして診療後はそのまま学校へ。
作業療法概論のテストと、線形代数のテスト。
結果は・・・聞かないでください。精神的に凹みますし、どんどん落ち込んでいってしまうので・・・((+_+))
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