収入ラッシュ・・・だけど・・・
授業が今日は早く終わったため、ゆっくりと書く時間がありそうです。
OTを目指すために転職をして、早2ヶ月。収入はもちろん激変していますが、それに合わせて給与の支払い方法も「現金払い」から「銀行振込」と変化し、今までの「現金計算」ができなくなって多少戸惑っています。現金払いの良かったところは「金銭感覚への意識がしっかりと植えつけられる」「目的毎に現金振り分けができる」「手元において自由に遣うことのできる部分を確保できる」など、結構メリットが多い。それに引き換え銀行振り込みの場合は、銀行まで行ってお金を引き出さなくてはならないし、目的別に使うときはお金の移動をしなければならない。さらに「何時でも、自由に・・・」と言う感覚で銀行に行くことができない現状。もちろん「コンビニATM」もあるけど、最終的には「通帳記帳」をしなければならないから、やっぱり銀行に行くしかない状態。
現金払いが慣れた自分にとっては、ちょっと不便な毎日が続いています。
そんな中、どうやら自分の口座は振り込みラッシュ・・・らしい。
今の職場の給料日は毎月15日。前月分の勤務分が翌月に支払われる、と言う形。で、その分が振り込まれるのは知っていることだけど、今日上司から「賞与明細」が渡された。一応契約上は「夏季・冬季賞与あり。勤務日数等条件あり」となっており、一応は支給されることになっている。で、自分もまだ2ヶ月だけど、一応支給されることに。
が、その中身を見て・・・(-_-)zzz
イヤ、もちろん少ないのはわかっているし、元から「ないもの」として考えていたから、貰えるものは貰いますよ。
ですがねぇ・・・
たった8800円のボーナスから社会保険料を控除するんですか・・・!
って感じで・・・あ、ボーナスの金額、ぶっちゃけちゃった・・・(^_^;)
マジでそんな感じです。もちろんそんなにまだ働いていないし、今までに貰った給与も少ないし、それに比例してのボーナスだから金額に文句を言うつもりは無いんですよ。
でもですね・・・国に文句は言いたいですよ!これっぽっちしかないボーナスから、そこまでして保険料を剥ぎ取るんですか???
ちなみに今回のボーナス、就職初年度(正規職員)の時に比べ、約20分の1。(今は非常勤職員)
なんだか納得の行かない・・・というよりは、ちょっとショックを受けているMitakeであります。
が、それにさらに追い討ちをかけることが自宅に帰ってきてからのこと。
福祉医療機構(通称WAM)から「退職手当金送金通知書」が届いていた。もう1つの退職金が振り込まれたことを知らせる手紙で、既に退職金の額はWAM-NETで調べて知っていた。だから金額も知っていた。ただ事前にWAM-NETで調べて悔しいなぁ・・・と思ったこと、それは「あと1ヶ月働いていたら、この退職金の額が倍になっていた」と言うこと。前の施設では採用の都合上「5月1日付」で採用されている。で、退色が「3月31日付」なので、厳密には「1年11ヶ月」の勤務となる。だから退職金計算では「1年間の加入」として扱われてしまうとのこと。あと1ヶ月いれば・・・と思うが、こればっかりは人事の都合上もあるからそういうわけには行かない。だから仕方がないこと、と言えばそれまでなのだが・・・今日送られてきた通知書には、こんなことも書いてあった。
退職手当金送付通知書の~(中略)~は、次のように取り扱いが異なるためです。
◎社会福祉施設職員等退職手当共済法の被共済職員期間
1・2.(省略)
3.被共済期間の1年未満の端数月数は切捨てる。
◎所得税法の勤続年数
就職年月日から退職年月日までの総勤続期間で1年未満の端数月数は切上げる。
・・・ちょっと待てよ・・・同じ「国の法律」で決めたことでしょ?
で、なんで国民に不利な方向に走るのさ・・・って感じ。せめて「6ヶ月以上」「6ヶ月未満」とか、もう少し柔軟に対応して暮れよ・・・って感じ。「所得税」ではたった1ヶ月でさえも1年の範疇に入るのに、「退職金」の場合は11ヶ月の勤務の労がねぎらわれることなく切り捨てられてしまうなんて・・・ものすごくショック・・・ってか、やる気が殺がれてしまう感じ。
今週・来週は口座の変動が激しいけど・・・なんだか「ニッポン」に対して納得のいかないことばかりです、ホント。
« 予想通りの展開 | トップページ | やるしかないんだな »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント