ものごと、うまくいかないもので・・・
昨日「相田みつを美術館」に行って、心を休めてきました。
なのに、今日キレちゃいました、父親に。
元々父親とはあまり関係が良くなく、今日も「お風呂」(例の「漏電した」の一件で)のことで、父と母がなにやらやっている様子。正直疲れていた自分は、何だかうっとうしくなって、一刀両断。
ただし、俺と父親の関係だから、みんなが思っているような感じではない。ぶっきらぼうな言い方。
でもって、ちょっとキレた言い方。もっとも、父親も何かあれば声の大きさで押さえつけようとしている人間だから・・・
そして筋の通っていない言い草で、完全に自分の中でプッツン。
取説を床に叩きつけて大爆発。それを見て父親も激高。しかし問題なのはその後で、「お前、おかしいんじゃないか?」の一言。
その一言を聞いて、完全に頭の中はイッてしまっていた。
「あぁ、そうだよ。俺は頭がおかしいよ、狂っているよ。全部狂っているよ。」
「おかしい」と言う言葉が自分の今の状況と完全に重なり合ってしまっていた。
もちろん昨日の病院の過程もそうだし、口論も売り言葉に買い言葉の状態。そのまま、母親に分離されるように自分の部屋のベッドで伏せていた。
と言っても、父親には自分の病状は話していません。話しても、わからないと思っているからです。
以前母親がシャント(人工透析をする人の多くが、聞き手ではない前腕部の動脈と静脈を縫合し、その部分から血液を取り出して人工透析をするための人工造成部位。あまり適切ではない説明だけど・・・)の再手術を受けるときも「お前の日頃の行いが悪いからだろう」と、全然わかりもしないのに勝手な思い込みや主観だけで発言。そのときも自分はプッツンして「何もわかってないのに、わかろうとしてもいないのに、そんなこと言ってんじゃないよ!」とキレたことがあった。
この一件があってから、父親には何を言っても無駄だと思い、自分の病状も言わなかった。
まぁ言わなかった自分が悪いといえば悪いんだけどね・・・
結局口論の後は一切顔を会わせることはなし。母親が心配しに自分の部屋に来ても、一時緘黙の状態になっていた。もちろん、いつも見ているテレビも全然面白く感じなかった。完全に、スパークした末のうつ状態。
う~ん、自分はまだまだ未熟な人間ですね。
昨日美術館に行ったこと、全然自分のものになっていませんね。
「相田みつを」風に言うのであれば「いのちの根がふかくなる」のには、まだまだ時間がかかりそうです。
結局、ほとんど明日のテスト勉強はできず・・・ウーン、ヤバイ il||li(A´・ω・)ャ'`゙ィ
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