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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2005.05.13

「必要」ならば

ようやく1週間が終わりました。本当に、疲れました。これまでにないくらい「疲れるなぁ・・・」と感じています。
特に今日は「ストレス」と感じることがたくさんあったからかな?

今日は昼食後介助で、歯磨きなどを行う業務。で、利用者さんに食事介助を行ったが、これ以上の食事を利用者さんが拒否をしたため、昼食を修了し、片付けを始めようとしていた。同時に水分補給も必要だったため、その準備をしていた。
とその時、別の利用者さんから「手伝って」との声が。どうやら、水が止められなくなってしまったらしい。なのでそっちの方に介助に行くと、その利用者さんもだいぶ苦労している様子だった、更に歯磨きもしており「仕上げお願いします」とのことだったので、歯磨きをすることにした。

えーと、今は「個人情報保護」と言うのがあり、また守秘義務の関係から詳しく話せないけど・・・
状況背景としては、食介の利用者は全介助利用者で言語困難、歯磨きの利用者は一部自立の一部全介助を要する利用者で言語不明瞭。悪い言い方をしてしまえば、意思表出と言う点では後者の利用者さんの方が圧倒的にできている。

こんな状態だったので、要求のあった利用者さんのほうから進めていき、終わった時点で再び水分補給と下膳をしようと思っていた。ところが、今度は「オシッコ(行きたい)」とのアピール。さすがに生理現象だけは無視することができない。ちょっとすぐには手を放せない状態であったが、その場にいた男性職員は自分だけ。他の職員からは「これ(下膳と用意途中の水分補給)、どうするの?」と言われる状態。正直まだ慣れていないため、自分はオロオロするばっかり。「あ、はい・・・」と言うのが精一杯の状態。ハッキリ言ってしまえば、自分のキャパシティが足りないだけの事。でもそのことを、トイレに行きたい利用者さんが「Mitakeさんは悪くないです。僕がお願いしたんです・・・」とかばってもらってしまった。いや、それは決して利用者さんのせいじゃなくて、そのように思わせてしまう職員の対応や態度が問題なのです。

その利用者さんとトイレに行き、介助をしながらも心の中では「どうしてそんなに焦ってやらなきゃいけないの?」と少しだけフラストレーションが溜まっていた。「焦らなきゃいけない場面」と「焦らなくてもいい場面」があるはずであり、前者の場合は「生理現象」はまさしく焦るべき時。でも下膳なんかは別に急かされてやるべきものではないし、水分補給に関しても「補給しなければ今すぐ死んでしまう」と言うものではない。でもトイレに関しては「我慢することへの苦痛」は相当なものであり、ましてやその意識があるときにトイレを失敗してしまうことは、大きなショックにつながりかねない。だから、「今すべき優先順位」を持ちながらやっていかねければ、単なるドタバタ劇になってしまうよ・・・と強く感じたお昼の時間。
でも正直・・・自分、まだそこまで言えるような状態じゃないし・・・(^_^;)

かと思えば、学校では英語のテスト。更に「来週のテストで60点以下の場合は、大量に宿題を出します」とのこと。別に単なる「テスト」であれば「へぇ。」ぐらいなのだが、テストの内容は見たこともないような医学専門用語がズラズラと並んだもの。内科や内科医、小児科や小児科医、産婦人科や眼科、皮膚科に整形外科に・・・とこれを英語で覚えないけないものが大量にある。まだ始まって1ヶ月足らずの中ですべて覚えろなんて・・・これもまた相当なストレス。
あぁ、自分はやっぱりやっていけないのかも・・・とだいぶ落ち込み気味。

でも、その一方で「必要」としてもらえることを実感できるのは、嬉しいことである。
今日の仕事、午前中はレクリエーションだったのだが、その中で利用者さんがチームメイトを選抜して決める時に、利用者さんが真っ先に選んだのが「Mitakeさん」と言うのは、嬉しかった。職員側の想定では「利用者さんを選抜する」ことであり、職員はあとから状況に応じて割り振るつもりだった。でも利用者さんは真っ先に、自分の名前を挙げた。
その利用者さんが、お昼にトイレ介助をした利用者さんである。

また別の職員さんからも「Mitakeさんがダウン症(利用者担当の)経験があって良かった。初めは受け入れに悩んでいたけど、うまく対応してもらえているし、助かっている。利用者もスキンシップとか取れて良い表情をしているよ」と言われることがあった。事実、前の施設では利用者担当としてダウン症の利用者に対しての個別支援に取り組んだことがあるし、作業場面支援でもダウン症の利用者に対しての支援を経験してきた。だから障害特性をうまく利用して関わる方法を、自分の中で朧気ながらも持っていた。

まだここでの仕事は1ヶ月も経っていないけど、そんな中で自分の名前を挙げてもらえるというのは、光栄なことだし、利用者から挙げてもらえるのは、職員としては嬉しいこと。
また仕事以外でも、このblogが「支え」になっていると言う方もいる。正直、必要としてもらえることは、とても嬉しいことである。このblogの本来の趣旨は「社会福祉士って何をしているのかを知ってもらえれば」「福祉の仕事って、どんなこと?」と言うのを、その一端でも知ってもらえればと思っている。
でも今は、それ以上の存在としても作り上げつつある。それは自分が今おかれている状況に関係している。

明日は通院日。もしかしたら、明日の時点でまた気分は色々と変わっているかもしれませんが・・・
でも・・・そう。前にも書いたけど「ありのままの姿」を見せることも、また自分なのだから・・・そんな状態でも自分のことを、そしてこのblogを必要としてくれている人がいるのであれば、心が疲れていても、ちょっとだけ頑張ってみようと思う今日この頃です。

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