「コトバ」には苦労します
昨年の10月からはじめた「コトバ」。
でも正直な話、この「コトバ」の選定にはちょっと苦労しています。
まず自分が「コトバ」で扱う基準として
1.自分が説明できる、理解している、説明に足りる資料があるもの
2.アクセス解析によるサーチワードでヒット数の多いもの
3.このblogで扱うに「浮かない」もの
を基準にしています。まぁ1に関しては当然のこと。自分でその言葉を取り上げながら「わかりません」と言うのは、あまりにもお粗末なことですから・・・(笑)
3に関しては、最近のblogの傾向を見ているとどうしても「福祉関係」に重点が置かれているので、どうしても選定する言葉は福祉に関わった内容になってしまいます。それも、仕方がないことなのかもしれません。事実、最近扱っている言葉として「知的障害」「福祉施設」「ダウン症」「障害者」など、福祉関係が色濃く反映されています。また中には「児童相談所」「児童福祉司」のように複数回取り上げている言葉もあります。
それを裏付けるのが2のサーチワードです。
「コトバ」で取り上げたものは必然的に検索される言葉として多いのは当然ですが、児童関係に関しては社会的にも関心が高く、そのことはこのblogでもわかります。このblogは決して児童関係をメインに行っているわけではありませんが、それでもこのblogにやってくる方の多くが検索ワードで「児童福祉司」やそれに絡んだワードでヒットして尋ねる人が多いみたいです。また児童福祉司の「司」と言う字を「士」と間違えて「児童福祉士」として検索する人も多いみたいです。
とはいえ、「児童福祉司」がらみでやってきた人の数はヒットした人全体の約7.1%程度。児童分野を含めたとしても約約10%。とにかく、サーチワードが広すぎるのです。ちなみに最近更新がパッタリと止まって滞っている「御岳の山」についてみると、一番多い言葉は「御岳」で全体の45.8%。この差からみて、明らかです。
ところで一体どんな言葉でこのblogにたどり着いているのか。
全体の傾向を見ると、以下のように分類できるでしょう。
1.福祉関係の言葉
(例)社会福祉士、介護福祉士、児童福祉司、看護師、理学療法士、作業療法士、児童福祉法、デイサービス、業務独占・・・など、数えだしたらキリがない。
2.ニュース関連でヒットした言葉(どちらかと言うと「福祉関係」にも分類できる言葉)
(例)石川県、グループホーム、児童虐待、介護職員基礎研修・・・など
3.上記に分類できないもの(大体、プライベートネタが多い)
(例)ディズニー、プロレス、ブログ、画像、カスタムジャケット・・・など
番外編として・・・「オトナ」要素の言葉で引っかかってしまった人もいるみたいです。例えば「エッチ」とか「ハプニング」とか。何を期待しているのかは知りませんが、基本的にここではそういうものは扱わないですからね、基本的に・・・(笑)
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