「恋愛」と「障害」
本日の業務内容
午前、ダイレクトメールの検品作業。何とか午前中に終えることができた。
午後、利用者余暇活動でボーリングに同行。余暇活動に行く前に併設している保育所の女の子が「いってらっしゃ~い!」と叫んでいたので、女の子に「じゃ、一緒に行く?」と聞いてみると「行くぅ!」と手を上げて返事。
「○○ちゃんはホントに行っちゃうからね。でも一緒に行ったら遅くなっちゃうよ」との保育士さんからの話しかけで「じゃ私行かなぁ~い」との返事。
いやぁ、子どもは可愛いね、マジで。
話は本題へ。
今うちの施設は常勤職員の他にアルバイトの非常勤職員が2人いる。2人とも自分より年下の若い女性で、利用者的には大喜びの状態。たしかに施設の雰囲気としては明るくなるから「華」があると言う意味ではいいのだが、一方で必ずしもよい方向だけがあるとは限らない。
と言うのは、利用者の一人がアルバイトの女の子に「恋愛感情」に似たものを持っている状態が発生している。もっとも2人の関係は「利用者」と「職員」であって、それ以上の関係に発展することはありえない。またアルバイトの女の子も利用者に対して特別な感情を持っているわけではない。しかし利用者の方は、想いだけがどんどんと膨らんでいる状態で、この人に対してわざとセクハラ発言をしたりもしている。もちろん不適切なことは職員が注意しているし、この人も注意している。ただ・・・この利用者が「女性をなめている」と言う部分があるのも確か。
まぁアルバイトを雇うのも3月いっぱいまでだし、どんなに想っても4月にはいなくなってしまうのだから、悪い言い方をしてしまえば「今のうちに華を持たせても・・・」と言う考えもある。ただいずれにしても「叶わぬ恋」であることは明白。なにしろ「相思相愛」じゃないし、アルバイトも「仕事」として付き合っているのだから。
でもこういった感情をどうやって昇華させるのか、と言う部分については微妙。
別に「人を好きになること」は当然の感情だし、その感情を抑制させる権利は職員にない。もちろん接触制限をする権利もないし、極端な話「何をしてもいい」といえば、それまでのこと。あ、もちろん明らかに「反社会的」なこと(セクハラや力による圧力)は当然指導するのはいうまでもないこと。
変な話、「エッチをしたい」と言うことであれば風俗に連れて行く、と言う選択肢もあるだろう。
問題として避けては通ることのできない「性」の話題。「障害者だからエッチできない」と言うことはないし、「障害者は恋愛してはいけない」と言うことはありえない。事実障害者同士で結婚をしている人もいる。ただ難しいのは「好きになる」と言うことと「結婚をする」と言うことは全く別次元の話になってしまう。正直な話、今の自分にはそういった問題に対応できるだけのキャパシティは備わっていない。
同じように「好きと言う感情」と「エッチしたいと言う感情」もある種別次元の問題になる。普通であれば「恋愛感情→お互いが好き→エッチ」と言う流れが生まれるかもしれないが、利用者と職員間ではまずこの流れは発生しない。そうなった時に「好き」と言う感情をどのように昇華・転化させるのか、と言う問題がある。前述したように、単純に「性」への興味があり、マスターベーションの延長線上にある「エッチ」と言うことであれば、風俗を代替にして性支援をするという方法があるかもしれない。でも「恋愛」の感情を代替するものはない。恋愛感情を「擬似恋愛」で解決できる問題であるか・・・といえば、それは違う、と思う。
ただね・・・こういった問題を話しても、今の自分には「こう言う手段がある」と言うのは、明確にいえないんだよね。とてもナイーブな問題で触れにくい問題。でも現実としてここに存在している問題でもある。人の感情だから「その恋は実らないよ」と機械的に言える問題ではない。うーん、まだまだ自分には難しい問題です。
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
Sexy pictures each day
http://animeclothes.animezen.moesexy.com/?anita
hungarian porn and chris pump hardcore porn deviant clip free diana plato porn movie sidekick lx porn porn vdieo making okanagan bc
投稿: beverlynk2 | 2020.06.25 02:03