初めて感じる、この気持ち
本日の業務内容
午前、体育施設清掃。久しぶりに外への解放。落葉が非常に多く、とてもじゃないけど午前中だけでは終わることのできない状態。と言うよりも、落葉を入れるゴミ袋がなくなったと言ったほうが正しいかも。
午後、体育施設清掃の続き、及びゴミ捨て。その後は来月上旬の行事に関する資料作成。そして最後はプラスチックの形抜きの検品。
とはいえ、行事の資料はケチョンケチョンに否定。
もっとも行事まであと2週間と言うところで出しても、色々と怒られるのは当然のこと。本当はもっと早く始めるつもりだったのに、色々なことが重なってしまい、結局ダラダラの状態になってしまった。もちろん悪いのは自分のせい。
ただし、改めて過去の行事記録を確認してみると、この行事に関しての記録がほとんど残っていない。特に「行事に対する反省」については、4年前の資料に少しだけ書いてあるだけで、その他の記録には全く残っていない。「別紙参照」と書いてあっても、その別紙すらない。こんな状態では、毎年ダラダラな行事になってしまうのは当然かもしれない。明日までにもう一度、行事の目的について考えなければいけないが・・・一から考えるしかない。だって今までの記録はほとんど遜色ないのだから・・・
でも今日ほど「仕事を辞めたい」と思ったことはない。
これまでの「業務日誌」を読めばわかるとおり、今は非常に多忙な状態が続いている。なおかつ環境の変化も伴って、口には出さないけど結構アップアップの状態。そんな中で一緒に行事のことまで考えるのは、精神的にかなりキツイ。こう言う状態だからこそ「辞めたい」と感じるのであろう。
でも、もしここで逃げ出したらそれは「負け」を意味するから、自分は絶対に逃げない。
それともう1つ感じたこと、それは「フリーター」の存在。
「定職に就かない若者」が問題になっているけど、今日のことでその理由がなんとなくわかった。フリーターであれば必要以上の「責任」を感じないのかな・・・と思った。今の自分の環境は「責任」がすべての状態。作業納期を間に合わせる責任もあるし、行事を立案する責任もある。当然その責任には「ストレス」が伴う。
だけどフリーターの場合には多少の責任があったとしても、気持ち次第で簡単に職を変えることができる。でも今の自分の仕事は「簡単に~」とは言えない仕事である。「定職に就く」と言うことは自分の動きを制限する行為であって、そのことを嫌がって「フリーター」と言う存在が出来上がっているのかな・・・と今日はつくづく実感。
あ~、マジで疲れています。ハイ。
ホントに今は心身ともにボロボロの状態かもしれません、ハイ。
コメント
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あと自分のしたい事が見つからなくて、右往左往している人もフリーターの中にいると思う。一度責任のある仕事に就いてもう嫌だって人とやりたい事が見つからない人2種類いるのかもしれないな。
投稿: のざ | 2004.11.19 23:29
ほぅ、なるほど・・・
いずれにしても、フリーターの心境がわかったことには変わりないや。
で、例の件の連絡がないッスけど・・・(私信)
投稿: Mitake | 2004.11.20 00:57