プロとして
本日の業務内容
午前、機関紙の区分け・結束作業。無事納品完了。
午後、サシェの作業。本日は法人内の職員勉強会のため、作業は通常より早めに終了。
昨日から風邪状態が続いており、昼休みには近くのマ○キヨまで行って風邪薬とのど飴を買ってきた。そして即行、薬を飲んだ。利用者が不思議そうに見ていたので「飲む?」と聞くと「飲む!」と言い出す。
イヤイヤ、お薬とはいえ、一応毒だし・・・それに、あなた風邪ひいてないでしょ。(笑)
今日の内容に関しては、時間があればまた後日に詳しくご報告。
体調不良のなか話を聞いて来たけど、今日の内容は「支援とは」と言うことについて。「支援」については、ここでもこれまでに何度か話題に挙げてきた。ただ今回は「支援者として、支援とは?」と言うことについて。支援そのものの内容について、と言うことではない。
そのなかで今回一番実感したことは、重要なの「プロ」としての自覚を持つこと、と言うこと。当たり前と言えば当たり前なのだが、あらゆる面で「支援者」である以上は「支援のプロ」に徹していかなければならない、と言うこと。
「支援」と言っても、その内容は多岐に渡る。
利用者に対しての直接処遇はもちろんのこと、作業面においても「『できないこと』を『できる様』に環境改善をしていく」ことも支援であり、社会のなかで生活をしやすくしていくことも支援である。そして施設運営も支援者として必要なことであり、常にコスト意識を持って業務に挑むことも重要とのこと。
そして何より「笑顔」が大事であるとのこと。
「毎日笑顔で接していることを、自信を持って言い切れない人はこの仕事を辞めたほうがいい」と講演で話していたが、正直自分はこれに当てはまる。自分のポリシーとして「笑顔があれば、何とかなる」と言うのは持っているけど、それが必ずしも毎日続いていることとは、言い切れない部分がある。
と言うのは、自分では「笑顔」でいるつもりでも、周りから見たら笑顔に見えないことだってある。それに教示をする際も、笑顔で教示をしているわけではない。だから「自信を持って」とは言い切れないのである。ただし、1日1回は必ず「笑顔」の自分がいる。それは利用者を楽しませたいと言う気持ちと、「気持ちよく朝を迎える」ために、笑顔を絶やさないようにしている。朝会った時の第一声は、やっぱり元気よく挨拶をしたいもの。だから利用者から「おはようございます」と言われれば、こっちも笑顔で「はい、おはようございます」と、大きな声で返してあげる。
挨拶は人間の基本的な習慣の1つでもあるから、これだけは大事にしたい。
大事にしたいからこそ、笑顔がある。笑顔があるから、その日も1日「頑張ろう」と言う気持ちになれるのかも・・・
大きな声で言うのは恥ずかしいけど、自分はこの仕事を「天職」だと思っている。
だから、今の施設を動くことがあっても、この世界にからは生涯離れることはないだろう。
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